タイトル(約 5 分で読了)
【終】小学生の時、クラスメートの世話係をしていた時のこと
投稿:2022-01-13 23:20:52
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文
秘めていれば良いものを、誰かに昔の思い出を話したくなることがある。これは俺が小学生であった時のこと。教室では机を2つくっつけて、2人で1ペアを組んでいた。そして、基本的に男女でペアを作ることになっていた。ある時の席替えくじ引きの結果、俺はクラスの女子の中でも浮いていたサヤカ(仮名)とペアになった…
忘れてしまえば良いものを、誰かに打ち明けたくなることがある。これもその1つ。クラスメートのサヤカ(仮名)の世話係になった時のこと。夏休み、学校の裏庭倉庫で嘘をついて服を脱がせ、嫌がるサヤカを無理やりイかせた。その後は、俺の方が気まずくなり、出会っても手を出すことができなかった。
そうしている内に新学期になった。忘れ物癖は改善したものの、相変わらずサヤカは、ぼーっとして何をやってもトロい。俺は登校から下校までの間、何くれと世話を焼いていた。またサヤカに悪戯をしたい衝動に駆られることもあったが実行に至らず、世話を焼くために近くにいながら悶々としていた。
そんなある日、男女別の特別授業が開かれた。保健の時間だった。思春期を迎えて変化する心と体、異性との違い、子供ができる過程について・・・などなど。
精神年齢が低めの男子クラスでは、先生の説明に合わせて囃し立てる声が上がった。俺はというと、そんな周囲に同調するふりをしつつも、サヤカに対するあの衝動の正体と、その最終形、つまりセックスの知識を得て興奮していた。
その授業の間中、俺はサヤカのことを思いながら勃起していた。サヤカに触れたい、触れて、無茶苦茶にしたい・・・。そう思った。
特別授業が終わり教室に戻った。女子達は先に帰ってきており、グループ毎にヒソヒソと話をしていた。恥ずかしそうに特定の男子を見ている子もいた。
サヤカはというと、いつも通り席で独り本を読んでいた。俯いた横顔を見た瞬間、思わず抱き着きそうになった。それを堪え、どうやって二人きりになれるか?ということを必死で考えていた。だが、それは徒労に終わった。タイミングが合わず諦めて帰ろうとしていると、サヤカに呼び止められた。
「・・・ごめん、ちょっと・・・時間もらえないかな・・・?」
サヤカが自ら何か要求してくることは珍しかった。多分、その時が初めてだったと思う。サヤカは俺についてくるように言った。小声だがはっきりとした言い方に驚きながら、前を行くサヤカの後を追った。
下校が始まった校舎を出て、校舎裏に回り、その奥の倉庫へ。意外にもサヤカは倉庫の鍵番号を覚えていたらしい。閉め切られた倉庫の中で、サヤカと向かい合った。
「夏休み・・・ここでのことおぼえてる?」
「・・・あぁ、虫が服に入ったことな」
我ながら苦しい言い訳を続けている。
「どうして・・・したの?」
「・・・・・」
扉を背にしたサヤカが、見上げるように俺を見据えている。
「きょうね、ほけんの先生に言われたの。ああいうことって、すきなひととすることだって」
目線を外さずに近づいてくる。俺は妙な迫力に罪悪感を覚え、後ずさった。尻に何かが当たる。夏休みにサヤカを乗せて蹂躙した机だった。その時まで俺は、サヤカがいたずらを「「悪いこと」と認識するとは思ってもいなかった。それくらい下に見ていたのだと思う。
「・・・・・」
「・・・・あの・・・俺・・・」
サヤカの両手が俺の両腕を掴んだ。
「だから・・・きょうは、わたしがするね」
そう言って、机に背後を取られた俺の前に跪き、ズボンのチャックに手をかけた。たどたどしく留め具を外し、ジッパーを下ろした。ゆっくりとした動きだが、突然の行動に俺は反応できずにいた。気づけば露出したチンコを握られていた。
「・・・ふわふわ・・・やわらかいね」
サヤカは顔を赤くしながら、手の中の俺のチンコを凝視している。小さくすべすべした手の平が、やわやわと遠慮がちにそれを刺激する。勃起していない状態だったので、ムズムズした。が、オカズにし続けてきたクラスメートが、自らチンコを扱いているという事実に、遅まきながら硬くなってきた。
「かたくなってきた・・・」
ふに、ふに、ふに・・・小動物でも扱うように、サヤカは手を動かしている。
「あったかい・・・」
「ぐ・・・・っ」
その言葉と共にサヤカの息が鬼頭に吹きかかり、腰の力が抜けた。
「ごめん・・・いたい?」
上目づかいで謝ってきながらも、手は止めない。ふに、ふに、ふに・・・・。だんだんと気持ちが高ぶってくる。
「・・・もう少し・・・強く・・・ってくんね・・・?」
「!・・・こう?」
俺の反応が嫌でないことに気づいたサヤカは嬉しそうにしながら、握る手をすぼめた。きゅっとチンコが締め付けられる。しゅに、しゅに、しゅに・・・。異常なシチュエーションからだけでなく、直接的な刺激で快感が溢れてくる。
「うっ・・・あっ・・・それっ・・・」
膝が落ち始める。
「つくえにのって?」
サヤカに導かれ、言われるがままに、机の隅に腰を下ろす。股を開くと、サヤカがその間にしゃがみこんだ。
「がんばるから・・・でも、いたかったら、言ってね」
頬にかかった髪をかき上げ、いきり立ったチンコに口をつけた。手とは違った、湿り気のある柔らかい肉感が触れた。
「うぁっ・・・」
ついばむように、何度も唇がついては離れた。わざとやっているのか?生殺しのようなタッチだった。
「うぅっ・・・くっ・・・あっ・・・サヤ・・・カぁ・・もっと・・強く」
「こう?」
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ・・・。今度は一回一回、吸い付かれる。生殺し感は余計に強まった。
「もっと、先っちょを口でつつんで・・くれ・・・」
先走り汁が滴らせて垂直にたったチンコを前に、サヤカは少しためらいがちだったが、ぎゅっと目を閉じ、大きく口をあけ、それを咥えこんだ。
「あぁっ・・・・それっ・・・」
縋りつくように両手と俺の腰に回し、必死でチンコにしゃぶりついている。サヤカが息を吸う度に、尿道が吸引されるような刺激が発生する。
「ん・・・っ・・・じゅるっ・・・ちゅっ・・・ぷぁ・・・っ、どう・・・かな・・・?」
途中で快感が取り上げられ、俺は尻と玉の間がぎゅっとひきつった。下半身は汗をかき、尻が机に張り付いていた。
「サヤカ・・・きもちいいよ・・・だから・・・続けてくれ・・・」
「うん♡!」
水中にもぐる前のように、大きく口を開けて息を吸い、勢いよくチンコを口内に納めた。褒められたのがうれしかったのか、先ほどより強く、リズミカルに舌が動いた。竿の根本から上部へ舌が這いまわり、すぼまった唇が鬼頭を吸った。
俺はいつの間にか、サヤカの頭を押さえ、チンコを咥えさせるような形になっていた。自然と腰が動いた。それに気づいたサヤカが、俺の動きに合わせて頭を前後させた。二人の動きが合わさり、今まで以上の快感がせりあがってきた。
「じゅっ、じゅっ、じゅうっ、っぷはっ・・・ぢちゅ♡」
「ううっ、あっ、あっ、サヤ・・・カっ・・・もういっくっ・・!!」
俺はサヤカ頭を抱え込むようにして、チンコを口の奥へと差し込み、そこで思いっきり射精した。
「!・・・んぶっ・・・ぶっ・・・んー!!!」
どくんどくんと竿が蠕動し、精液を送り込んだ。
「ごっ・・・ごほっ・・・・ぶふっ・・・!」
最後の一滴まで絞り出した後、俺はサヤカを解放した。無遠慮に精子を吐き出されムせていたが、口からその残滓を垂らしながらも、懸命に飲み込もうとしていた。
「んっ♡んっ♡・・・へんな・・・あじぃ・・・♡」
胸を押さえたサヤカは大きく頷くようにして喉の奥の精液を飲み込んだ。普段はぼーっとした、俺に世話を焼かれてばかりの女の子が、嬉しそうに精子を飲み込む表情に俺は衝撃を受けた。
日暮れも近づいてきて、俺達はイソイソと身支度を整え、校舎を出た。無言で歩く気まずさに耐えきれず、横に並んだサヤカに俺は聞いた。
「あのさ・・・なんで、その、してくれたの?」
Hないたずらばかりしていた俺に、とは言えなかった。
「・・・・いっしょにいてくれるから」
サヤカは俯きながら応えた。手の甲が俺の手に当たる。
「・・・だから、すき」
今まであれだけのことをしていながら、その言葉に思い切り心が揺れた。心臓がドクドクと動き出した。また無言になったが、サヤカは俺の気持ちは聞いてこなかった。
後から考えたが、あの時、俺もサヤカのことが好きだったと思う。サヤカでオナニーに目覚めたが、その対象は他の女子には向かなかったからだ。
もちろん、サヤカがいたずらしやすかったのは間違いない。人生で初めて告白してくれた女の子だったからかもしれない。
それでも、俺はサヤカが好きだったと思う。性欲から始まった不純な動機かもしれないが、そう思うことにした。
フェラ精飲までさせておきながら、その後は年相応の付き合いになった。小学校を卒業して、中学、高校と一緒に進学した。大学は別になったが付き合いは続き、働き出した年に結婚した。サヤカは今も少し抜けたところもあり、俺は彼女の世話係をしている。
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(2020年05月28日)
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