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トランスレズビアンへと調教されて(1/3ページ目)

投稿:2021-11-28 15:04:10

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名無し◆NTMwVWE

おそらく産まれた時からその素質があったのだと思います。性同一性障害が話題になって数年、最近になってジェンダーだのLGBTだのとニュースになることが普通の世の中になったようです・・・・・。もしかしたら私もそのどれかに分類されるのだと思います。

私は、男性としてこの世に産まれ男性として生きていましたが、自分自身の内面では、何とも得体の知れない違和感を感じていました。

思春期の頃から女の子のお友だちばかりで、両親が留守になると時々ではありましたが母親の口紅を塗ったり、自分の爪に真っ赤な色鉛筆を塗ったり・・・・・キレイになりたいとでも言いましょうか。

そして学生時代に一人暮らしを手に入れると同時に、お化粧を始め様々にレディースの洋服も買いそろえました。

その為にアルバイトをしたようなものです。最初はネットショッピングばかりでしたが、やがては化粧品店やブティックに足を踏み入れていました。当時私が一番動揺したのは靴屋さんでした。

もちろんレディースを買うのですがメンズの姿でありながら、常に赤系ピンク系のペディキュアをしパンストでしたので、試着の時には必ず晒すことになるのです。

何度か店員の方がプッとお笑いになり、何ともいえない複雑な悦びを感じた事がありました。不思議なことに回数を重ねるうちにショップの方も感じられたのでしょう。試着を薦められたりメイクを試されたり、普通に女性に対する接客の雰囲気になりました。

そうなってしまうとむしろ男性としてショップに行くことが不自然になり、女装をしてお店を利用するのが当たり前になったのです。

パンスト、スカートですから体毛は剃り落とし、お化粧はもちろんマニキュアやペディキュアも施しました。ちょっと開き直った女装趣味って感じでしょうか?

そんな日常に慣れてしまって、外出時もその殆どが女装であることが普通になり街中に溶け込んでいったのです。

コンビニでページを捲るのも女性誌ばかりで、そのモデルの方々を羨望の眼差しで眺めていたと思います。しかも女装中は考えられる限り女性的な所作と仕草に努めていました。AVはレズビアン物ばかり、ネコ役の女性に自分を重ねて唇を濡らし自慰行為もしました。

稀に普通に男性でお出かけすると、逆に振り向かれたり奇異な視線を感じたりで、もはや私は女性で生活しないと不適切な感じのようです。

同級生たちが気付くのも当たり前で、男性陣には冷やかされたり無視されたりでしたが、女性陣は不思議と寛容で凄い勢いで友だちが増えて他学科の人まで広がったのです。

やがて卒業の時期を迎え、化粧品会社に就職をしました。私自身就職活動そのものが比較的女性の勤めるような会社ばかりでしたが・・・・。

一年ほど過ぎた頃です。ネットも含めて様々な情報のなか私自身の心にグサリと突き刺さったのが”女王様”という響きでした。ただ私がはたしてそういった性癖があるのかも判らないのですが、女性に憧れていることは自覚していました。

そこで初めてSMクラブに足を踏み入れたのです。

予約をする際に希望のプレイを訊かれましたが具体的な返答は出来ず、初めてということと、女装をしたいことと、出来れば長くて美しいネイルの方が希望で、その際には思い切り厚化粧してくださっても大丈夫ですとお伝えしました。

さて、いよいよ予約当日です。そのお店の選択肢のなかのファッションホテルに入り電話をし、相手をして下さる女性を待ちました。

「」#ピンクそして15分後くらいでしょうか、スレンダーで崇拝に値する女性がいらっしゃいました。お願いしたとおり自爪を5ミリ程御延ばしになられ、ローズレッドのマニキュアが輝いていました。

〈よろしくお願いします。〉

「初めてだと聞いたけど心配しないでね。私はエリカ・よろしく!女装がしたいのね」

〈はい〉

いくつかの衣装がありましたが、お任せいたしました。淡いオレンジ系のワンピースが選ばれ、着させていただきました。

「お化粧しようか、バッチリしてあげるわ!色が白いのねぇ、東北の生まれとか?」

〈いいえ、地元です〉

「お化粧中はずっと、私は女私は女って繰り返していうのよ」

部屋中に女性らしいお化粧品の香りが広がる感覚を覚えます。

〈私は女・私は女・私は・・・・・・・・・・・・・・・〉

エリカ様と交互に繰り返し言い続けます。

「ちゃんと髭剃ってるのね、思い切り綺麗にしてあげるわ!さぁお前はたった今から瑠璃よ!分かったわね瑠璃!私のことはエリカ様って言うのよ!」

〈はいエリカ様、私は瑠璃・私は瑠璃・私は・・・・・・〉

「そう、いい娘ね。瑠璃!」

〈ありがとうございます。〉

「仕上げよっ。」

とエリカ様と同じような真っ赤なネイルチップが接着剤で付けられました。

その日はエリカ様とは直接的なプレイはなく、幼い頃から現在までの私のことをお話ししました。もちろん女装をしていることも全てです。

それだけでお時間が経過して、お帰りになるときメイクオフとのことでしたが、今夜はこのままでいさせて下さいとお願いし、ネイルチップと付けまつげの御代をお支払いして終わりました。

随分後になって伺ったのですがエリカ様は、この初回のプレイの時に私の幼い頃からのことやレズビアンAVでしか感じないこと等々から、私の本質的な性癖を見抜かれて”私をトランスレズビアンに育て上げる”と考えられたそうです。

「これからは私の前ではずっと瑠璃でいなさい!今後メイクするときには必ず私は瑠璃って口に出して言い続けなさい!チップじゃダメ!爪も伸ばしてネイルサロンの常連になるようにしなさい」

一方その頃の日常で社内更衣室では

栞・ネェ西園さんのことどう思う?

若菜・どうって?

栞・なんかさぁ、だんだん女っぽくなって来てない?

若菜・そうかなぁ、でも言われてみると確かにって思うとこもあるわね。

真凜・それより、私すごい物見たかもよ!

栞・えっ!何々?真凜さんなに見たんですか?

真凜・一昨日なんだけどさぁ、駅前の○○に行ったのね。三階にランジェリーショップがあるじゃない!そこで女装した西園さんらしき人を見かけたのよ。

栞・えっ!真凜さんもですか?

若菜・えっ、ナニナニ!栞も見たの?

栞・私はそこの化粧品店で

真凜・凄いのが、お店の人も全く自然なのよ。

有香・じゃぁ、かなり前からなんじゃないのかなぁ。だってここでも仕草とか身振りが女の子みたいだし。

若菜・有香さんもそう思ってたんですか?

有香・みんな薄々でも気付いてると思うわよ。営業部の人もそんなこと言ってたし・・・

若菜・ははっ、おもしろぉい!

栞・今度の飲み会で女の子にしちゃおっか(笑)

有香・けっこう似合うかもね。

若菜・メイクだったら私に任せてっ!

真凜・若菜だったらメイク上手いし、面白そうね。

栞・いつにするの?

有香・チーフが休みの日がいいわね。

真凜・ワァ~~~楽しみぃ

栞・何処でするの?

有香・更衣室でいいんじゃない?メイクだけじゃ可哀想だから制服も用意しようか。

若菜・サイズが分かんないよ。

有香・倉庫に何着かあったと思うから合うのがあると思うよ。

若菜・西園さんって栞と同じくらいだったわよねぇ身長

栞・うん・・・そういえば一度冗談で私のを着させた事がある。

真凜・えっなにそれ!どういうシチュエーションで?

美容部の更衣室ではそんな会話が繰り広げられていたそうです。

丁度10度目のプレイの日です。お化粧をしていただくときに

〈エリカ様、眉も思い切り女眉にしてください。〉

心に興奮があったのでしょう!もうどうなっても何をされてもいいって感じていたのです。

「ふぅん、いいのね!ホントにいいのね!」

〈はい、〉

剃刀が眉に入ります。今まで刺激の経験の無い部分に剃刀が触れ眉が剃られてるのを感じ、どんな眉に・・の不安感がエリカ様の支配下だと心に刻み込まれます。30分以上要しました。

「さぁ出来た!キレイよ瑠璃!ほら観てごらん」

そこには、本当に美しく完璧なまでに彩られた瑠璃という女がいました。

それからメイクオフしたのですが何だか寂しかったことが記憶にあります。オフして強烈にエリカ様の支配下だと思い知るのです。

本当に見事と表現するしかないような、細く細く美しい曲線が描き出された完璧な女性眉が現れたのです。わっ会社どうしよう!とも浮かびましたがどうにかなるはずもありません。

それからは、ほぼ1ヶ月に2・3度と短い間隔でエリカ様とのプレイに夢中になりました。

その間には、「次から女装してきなさい」「この眉も維持しなさいね」「ネイルもキレイにしなさい」等々、女性としての身だしなみを次々と教え込まれ、言葉遣いから仕草の全てを女性化へと調教が続きました。

うまく出来ないと打たれたりもしました。

また、プレイの時の女性化命令的なお言葉の他に、プレイしない日には数々の洗脳メールに私の心は支配されていきました。

瑠璃のやるべき事

髪を伸ばしなさい。そう、男が引っ張れるようにね。

あなたの肌をケアするの。すべすべな肌で化粧をするのが、より簡単になるようにね。

あなたの本心でセックスを受け止めるのよ!あなたはペニスについて考えるのを止められないわ。

おっぱいを大きくして!必要に応じて、女性ホルモンを摂るのよ!

ウェストを細くするの。体毛もキレイにして。ちょっと剃るわけじゃダメよ!永久脱毛よ!

瑠璃が、女性ホルモンを服用し始めると、何もかもがより弱々しくなるの。何もかもよ

女性ホルモンを摂りなさい

長く髪を伸ばすのよ

完璧な女の子の声を手に入れなさい

すべすべに体をシェイブするのよ

可愛い女々しいおっぱいを大きくさせて

手首をしなやかに、するのよ

メイク、まつげや口紅をして

爪を伸ばして、マニキュアしなさい

あなたの背中をアーチ形にするのよ

全ての動きを曲線的にするのよ

常にヒールを履きなさい

女性ホルモンが働いているわ

あなたは男ではないの、あなたは女の子よ

女性ホルモン治療で、女性に可愛く変わってくのよ。

女性ホルモンは、働くのには時間が掛かるわ。

そしてあなたの胸は、遅れずに大きくなるわ。

すべての可愛い成長加速現象を、お祝いするのよ。

女性ホルモンを感じなさい。女性になりなさい。

あなたは、女性でありたいと思うわ。

お化粧をし爪を伸ばしてマニキュアしなさい。髪も伸ばしてね。

ペニスをしゃぶりなさい。あなたの運命を成し遂げてくださいね。

パンティを穿きなさい、興奮しなさい

それから、ランジェリーとストッキングを身に着けて

全身女性ので着飾るのよ

心を清めて、精神不安感を体験しなさい

性のセラピストと面会しなさい

女性ホルモンを始めなさい女性ホルモンを始めなさい女性ホルモンを始めなさい

豊胸しなさい豊胸しなさい豊胸しなさい豊胸しなさい豊胸しなさい

性転換の手術を受けなさい性転換の手術を受けなさい性転換の手術を受けなさい

・・・・・

何度プレイしたでしょう、そのプレイ代も大きかったと思いますが、プレイの度には耳元で、プレイ以外の日はメールで洗脳され、エリカ様に女性を叩き込まれるという事実が幸せでした。

一通り鞭や浣腸、縛りや羞恥とプレイをしていただきましたが、何となく微妙な違和感を感じていました。

つまりそういったプレイによって快感を感じたり勃起や射精することはありませんでした。そんな時のプレイの日でした。エリカ様が仰いました。

「瑠璃!プレイ代も勿体ないわ!今度からプライベートで会ってあげるわよ」

〈ありがとうございます、でも・・・いいんですか?〉

「いいわよ、そのかわり女友達としてよ!ちょっとでも気に入らなかったら引っぱたくからね!」

ビックリしました。でもそのお言葉に興奮し快感を感じ、マゾ性が強いことを自覚しました。

〈ありがとうございます〉

そしてエリカ様とLINEの交換が始まったのです。始めのうちは、私からお願いすることもありましたが、エリカ様のご都合もありエリカ様からの呼び出しが殆どになりました。

私にとってはエリカ様からの呼び出しは絶対的な命令と思い、最優先事項でした。お呼びいただいた時には、お洋服はもちろんメイクやネイルの色も全てエリカ様指定となり、エリカ様好みの女へと調教が続きました。

「瑠璃!あんた本当の女の子になっちゃえばいいのに」

〈はい、私もそうなりたいと思うことがあります。〉

「ふぅん、でも後悔するわよきっと!結婚も出来なくなるしさっ」

〈いいの私、エリカ様さえいらしていてくだされば。エリカ様の好きにしてっ!〉

「女の子になるのならおチンチン消しちゃおうか」

〈・・・〉

「女の子には無い物だから、体の中に入れちゃうのよ!タックって言ったと思うから調べて出来るようにしなさい」

そのような会話が合う度に繰り返されて過ぎていきました。繰り返された影響でしょうか、徐々にですが私の心に”女性ホルモン”という意識が芽生え、一度芽生えるとその想いは日に日に大きく大きく膨らんできました。

ネット上からはそういった誘惑が数え切れないほど目に飛び込んできます。タックも調べて毎日収納練習も始め、一度産婦人科に行ってみようかしら?とも考えるようになりました。

〈エリカ様、ピルって手に入りますか?〉

「入るけどどうして?」

〈いや、別になんでもないです。ごめんなさい〉

そんなLINEのやりとりもしました。

【プライベートではエリカ様によって女性化への変貌が奨められながら、日常では男の振りをしてお仕事に行ってるわけです・・・。

普通に入社をしましたが、3ヶ月の研修期間を終えると正式に配属先が決められました。同期の男性2人は営業部と開発部所へ、女性3人は開発部所と経理部と美容部へと発表され私は美容部へと配属されました。

美容部はメイクアップ商品の実用テストや基礎化粧品の実用テスト、商品への意見交換をし新商品の開発に参加したり、デパートの化粧品店内でメイク指導をしたりと多岐にわたります。

所属には女性チーフと女性社員4人で男性は私一人でした。配属初日には皆さんに挨拶と自己紹介をした後チーフルームに呼ばれました。チーフは塩尻美鈴さんという方で、○○さんこれからよろしくね。

美容部は全員下の名前で呼び合ってるからそのようにね。それと、ちょっと聞こえてきたんだけど貴方○○や▽▽で女装して買い物してるの?と訊かれ、素直に認めました。

だったら手っ取り早いわね、美容部は全員知ってるから貴方さえその気になったら女装してきてもいいわよ!

研修期間中にどなたかが買い物をしている私をご覧になられたようで、部員内でその噂が広まって皆さんでお話しされたとのことでした。

それも思い起こせば必然のことで、学生時代に女装で買い物をしたデパートや化粧品店は卒業後も変わらず、エリカ様に教え込まれた瑠璃の姿でしたら・・。

内心では嬉しかったのですが流石にお仕事での女装は・・

いくら女性ばかりの部署であっても他の部署の人もいるわけでと高いハードルに諦める気持ちの一方では、もしそうなったらどういう扱いになるの?他の部署の人とはどう接するの?とか・・・頭の中でグチャグチャな妄想が入り混じっていました。

しかしその妄想は意外なほど早く現実を迎えるのです。それは入社して2年弱の頃エリカ様に美しい女性眉にしていただいた翌日でした。

あれ?○○さんキレイな眉ね!自分でやったの?ワァキレイ、自分で整えたの?私もやって貰おうかしら!・・・へぇマニキュアもしてるんだ。・・・

エリカ様とお会いする回数に比例するように、女性らしい振る舞いや仕草が教え込まれそれが自然に出て、動作や仕草のすべてが曲線的に・・。

朝礼の時チーフが、みんなの気持ちを教えて欲しいんだけど、○○さんをこれからみんなと同じ女性美容部員として扱おうと思うんだけどどう思いますか?・・・

いいでぇす。賛成!もう私たちは女性だと思ってまぁす・・・美容部全員が口々に仰います・・・

ちょっとビックリしましたが、心の中では嬉しくて嬉しくてじっと目を閉じて、ありがとうございます。と小さな声で言いました。

するとチーフが女性部員だったら○○さんじゃ変ねぇ、女装した時の名前も決めてるの?私はエリカ様に付けていただいた名”瑠璃”ですと。

はい、じゃみんな聞こえたわね!今日たった今からこの娘は瑠璃ちゃんでぇす。よろしくね!サッ瑠璃ちゃん!みんなにご挨拶しなさいっ。

皆さんありがとうございます。私は瑠璃です。普通に瑠璃!と呼び捨てでもかまいません。私のような変わり者をご理解いただいてありがとうございます。よろしくお願いします。

堅い挨拶はいいわ!じゃ瑠璃ちゃん、仲間入りよ!お化粧しなさい。そして”はい、瑠璃ちゃんのよっ”と女性用の制服を戴きました。

そして制服を着せられメイクも終わり鏡の前に立たされました。新人女性社員が写し出されていました。まさに更衣室での会話が現実になったわけです。似合うじゃん!もう立派な女性社員ね瑠璃ちゃん。これで違和感無くなるね・・・・

そうして密かにしていた本当の私自身が日常の全てにおいて解き放たれたのです。いざそうなるともうブレーキはありません。

自身も女性としての身だしなみに今まで以上に気を遣い、眉はエリカ様の眉が永遠になるようにと毛抜きで手入れを始めました。

元来薄かったヒゲも毛抜きで手入れを続け、腕や脚・腋は脱毛ワックス、仕上げは抑毛ジェルを全身に塗り込みました。

毎日メイクをしネイルも社員皆さんと同じ長さまで伸ばしてマニキュアも必須です。ネイルを5ミリ程も伸ばしてマニキュアが毎日になると、自然と女性的な動きになります。

デスク上の物を手にするときは指の腹を使うようになり、床に落ちた物を拾うときは少しだけ脚を前後にして膝を曲げてしゃがみ体の横から拾い上げるようになります。

イヤリングあるいはピアス・ネックレスなど様々アクセサリーも思いのままに着飾ります。

その都度、気付いたことをオープンにお話しになられ、会話はもっぱらメイクやファッション・時に恋バナと完全に女子会で、私は自分でも女性だとの自覚が強くなり、私の女性化をお楽しみになられ可愛がっていただいていました】

「瑠璃!明日大丈夫よね!夜8時頃○○へいらっしゃい」と連絡があり、その場でお会いし「はい、プレゼントよ」と小さな袋を戴きました。

その日は初めてプライベートでお会いしてから丁度1年後の日でした。〈覚えていてくださったのね、ルリ嬉しいっ〉「帰ってから開けて見なさいね。」

帰ってからシャワーを終え、いただいた袋を開きました。一通のお手紙と小さな箱が入っていて、手紙に目を落としました。

《全文そのまま》

わたしの瑠璃!

これからは、今日この日が瑠璃の誕生日よ!おめでとう

貴女はいい娘になったわね。

貴女は私の所有物よね!

この前貴女が言ってたピルを手に入れたわ!

大切な日にしなさい。絶対忘れられない誕生日のプレゼントよ!

本気なら飲みなさい!

本当の意味で瑠璃という女の誕生日になるわね。

そうしたら貴女はもっともっと綺麗になるわ!

そう、私好みの女に育ててあげるわっ!

貴女がもっともっとキレイな女になることを楽しみにしてるわ!

じゃぁまたね。

瑠璃の所有者・瑠璃の支配者エリカより

小さな箱の中には2週間分の錠剤が入っていて、そのお手紙を何度も何度も読み返しながら一錠を飲みました。

読み返すうちにそのエリカ様のお気持ちが嬉しくて自然と涙が流れ、エリカ様のためにもっともっと女になろうと心に誓いました。

そうしてやがて2週間というときエリカ様からお呼びいただき、その日は待ち合わせた後ファッションホテルの一室に入りました。

「もう無くなる頃よね」

〈はい、あと2日分です〉

「ホントに飲んだのね!もう後戻りは出来ないわよ」

〈いいの私、エリカ様のために、エリカ様に気に入ってもらえるような女になります〉

「・・・いいのね!ちゃんと女にしてあげるわ!覚悟しなさい」

〈はいエリカ様〉

「凄いわっ瑠璃、もうタック出来るようになったのね」

〈毎日毎日訓練したの!エリカ様の女になりたくて・・〉

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