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タイトル(約 35 分で読了)

Yとユウコと大学時代⑪「恋せよ乙女!トモとユウコは似た者同士?」

投稿:2021-11-28 22:53:33

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名無しのおじさん◆IoFERTI(40代)
最初の話

【評価高め】新章:Yとブルマと、中学時代①

多数のコメントと、続編希望を頂き、誠にありがとうございます。また、長きに亘り、私「Y」と「カオリ」の話をお読み頂き、心より感謝いたします。今回からは、私が転校した先の中学校時代や、高校時代、大学生時代の話や、日常のエロのお話を出来ればと思っております。恋人とのリセット期間中の事と…

前回の話

この度は私の投稿をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。

長きに渡りお送りした中学・高校時代編でしたが、現在は大学生時代のちょっとしたエロ話をお送りさせて頂いております。

文中にて時代背景が前後する事がございますし、誤字脱字も多く有るかと思いますが予めご容赦願いたいと思います。

さて、大学時代編も終盤の11話目。諸般の理由により予定を変更していた「トモ」に関するお話を今回はさせて頂こうと思っております。

今話は私が体験した・・・と言うよりも、私が意識を失くしている内に相手に体験されてしまった・・・と言った方が良いのかもしれません。

後年、ユウコからお詫びと共に事のあらましを聞かされてユウコとトモを叱ったのですが、どうやって話を纏めて良いのか悩んでいたのは事実。

体験者は今現在、責任あるポジションで重要な仕事をしている人物。旧知の中とは言えども、気軽に電話が出来る様な時間がありません。

この疫病騒ぎで業務多忙を極めており、その中でも空いた時間を利用して思い出して貰いながら、聞き取りを続けて今話は纏めてあります。

時系列は前話の続き。物語の終盤は私とユウコの関係が復活し、後に妻となるカオリとの再会までどう過ごして行くかを再考する話となります。

いつもの如く、長文のクセにエロ要素は少ないと思いますので、次編への「続編希望ボタン」をポチっとして頂けると幸いでございます。

----------本編開始------------

県内トップランクの女子高前に止まる1台の車。運転席にはサユリ、後部席には私。まるで張り込みをする刑事の如く人待ち顔をしてました。

サユリ:「遅いねぇ・・・。なにやってんだろ?どう思う?ヤマさん?」

私:「ん?ヤマさん??(太陽にほえろ!か?)・・・まさかとは思うけど・・・いや!大丈夫だよ、ゴリさん!」

サユリ:「ゴリ??そう来たか・・・。」

1996年3月某日。本日は公立高校の合格発表日。私とサユリ、そして家庭教師役をしていたユウコの三人でトモの合格発表を見に来ていたのでした。

学校前の路上には我々と同じ様な駐車車輌の列。その中でも異彩を放つ、艶々漆黒のボディ色を纏った古臭い国産フルサイズセダンは結構目立つ。

昭和49年式のMS80型クラウン・スーパーサルーン・セダン。M型6気筒・2000㏄を積み、ベンチシートにコラムMTと言うベタな純和風セダンである。

20歳の女子が乗り回す様な車では無いけれど、真新しい初心者マークをボンネット上に貼り付けて、颯爽と乗りこなすのはサユリだったりする。

この車はサユリ父の亡き父親が新車で購入し、その半年足らずで他界してしまったので、年式は古いけど屋根下保管も相まって新車状態のお宝だった。

教習オーバーもせずに最短期間で無事に免許を取得したサユリが愛車として乗り回し始めたのですが、背がデカいサユリには案外似合っていた。

トモ:「受かった!受かった!!受かったぁぁぁぁぁ!!!」

そんな嬉しそうな声が聞こえた方に目を向けると、笑みを浮かべて走って来るスクールコートを羽織ったセーラー服姿が目に入った。見事に桜が咲いた様です。

満面の笑みを浮かべ、大喜びで走って来たトモがサユリの車にドン☆と体当たり。車が大きく横揺れしました。私とサユリは慌てて車から降りてトモを讃えた。

トモ・・・と言ってもピンと来ない読者様も多いと思いますが、我々3人・・・いや、妹のチヒロも含めれば4人が末妹の様に可愛がっていた女子中学生であります。

本編には一切登場していませんが、過去投稿内においてちょっとだけ存在を臭わせた事が有るので、我が投稿の熱心な読者様なら何となくお判りになるはず。

過去投稿参照:Yとユウコと大学時代⑤「禁断の果実・アキコちゃん②」←の冒頭部分をお読みくださいw

その名を「クロダ・トモコ」ちゃん(一部仮名)と言い、体型は思春期女子特有の少しぽっちゃり。セミロングをハーフアップにしてて、見た目的には女優の「桜庭ななみ」に似た感じ。

中学入学早々から自ら志願して生徒会に籍を置き、中3時は生徒会長。各学年で学級委員長をやり、部活は吹奏楽部でフルートを担当してたりして、正に絵に描いた様な優等生でした。

なんでこんな優等生と知り合いなのか?と言うのは、大学1年時に親戚から頼まれた学校写真撮影手伝いに於いて、トモが通う中学の2年生行事である林間学校を担当したのが切っ掛け。

林間学校終了後も学校行事である球技大会だ合唱コンクールだ文化祭だを撮影に行き、その度に私に声を掛け来ては他愛の無い話に興じたりして、可愛らしい後輩の様な感じだった。

親からの連絡用でポケベルを持ってる子だったので、ベル番を交換して電話のやり取りをしながら勉強の話や友人関係の相談に乗ったりして、至って健全な関係を保っておりました。

時を同じくして小5生の章子ちゃんやその姉の寛子ちゃんとの情事を行っていた私でしたが、トモには家庭環境に難が有り、特に母親との確執が根深くあって私は気に掛けていたんです。

トモには6歳年上の兄が居て、その兄は超・有名大学に現役合格した秀才。母親は兄ばかりを可愛がり、トモの事は幼い頃から一切褒めずに罵声を浴びせて厳しく当たってばかりいました。

某企業の重役をやっていたトモの父親は子育てにはノータッチ。長男Loveの妻がトモを罵倒してもお構いなし。助けを求めても無視されて、思春期のトモは両親に不信感すら抱いてました。

私の前で泣きながら愚痴を溢すトモの事をユウコや後のサユリにも紹介して面倒を見てた感じでしたけど、お互いにピアノとフルート奏者って事も有り、トモはユウコに良く懐いてました。

私との恋人関係を休止して短大生活の追い込みをしていたユウコでしたが、トモを自宅に招いて勉強を教えたり、一緒に楽器を奏でたりしてユウコはトモの心の傷を癒して居ました。

親と喧嘩しては家出を繰り返し、ユウコの家に逃げて来てたトモの心も次第に軟化して行き、私立、公立高の受験と挑み、無事に中学卒業を終えて今日の合格発表を迎える事が出来ました。

サユリ:「トモ~!良かったね~!頑張ったもんねぇ~!(涙)ぎゅうううう・・・。」←トモを抱きしめたw

トモ:「サユリちゃん!英語を教えてくれてありがとう!私、英語苦手だったから、この恩は一生忘れない!」

私:「良かったなぁ・・・(頭なでなで)高校生活も頑張るんだぞ!」

トモ:「うん・・・(涙)珍苗字くんもありがとう。チヒロちゃんにもお礼の電話するね!」

私:「チヒロも絶対喜ぶよ。帰ったらオレからも伝えておくな!」

トモ:「うん!」

私:「・・・ってかトモ?ユウコはどうした?」

トモ:「ん?トイレに行くって!書類を貰ったら先に戻っててって言われたけど・・・。」

私:「そっか・・・。一人にして大丈夫かなぁ・・・。アイツは極度の方向音痴だぞ?」

トモ:「え?方向音痴?大丈夫でしょ!大人だよ?」

私:「うーん・・・。デパートに入って出口が解らなくなる様な女だぞ?」

サユリ:「え?それマジ??」

私とサユリ、そしてトモの3人で車の側に立ってユウコが戻って来るのを待っていたのですが、時間だけが過ぎて行き、ユウコが戻ってくる気配が一切しない・・・。

合格発表を見に来た他の親子連れの駐車車輌が1台、また1台と去って行き、気付けばサユリのクラウンだけが路上に残され、我々の嫌な予感は見事に的中した。

「ピンポンパンポーン♪お呼び出しをします。受験生のクロダ・トモコさん、引率の先生が職員室でお待ちです。至急・・・。」

トモ:「(;゚Д゚)え??」

私:「ほらみろ・・・。」

サユリ:「・・・ってか、職員室までは辿り着けたんだ・・・。それだけでも偉いわ・・・( ̄▽ ̄;)」

私:「いや、多分、校内をうろついてて保護されたんだと思うよ(笑)」

サユリ:「マジでか・・・(^_^;)」

----------迎えに行く3人と迷子のユウコ先生----------

ユウコ:「にへへ・・・。迷った・・・(てへぺろw)」

私:「オマエなぁ・・・。なんで校内で迷うんだよ!そんなに大きな高校じゃ無いぞココは・・・。」

ユウコ:「初めての場所だし、トイレを出たらどっちに行ったら良いか判らなくなっちゃった・・・。」

私:「はぁ・・・(呆れ溜息)そんなんで4月から幼稚園に通えるのか?道に迷って出勤初日に遅刻なんてシャレにならんぞ?」

ユウコ:「ん?大丈夫!出勤日まで毎日通って道を覚えるから♪」

三人:「はぁ・・・( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)(^_^;)」

・・・なんてやり取りをしながら車に乗り込み、トモが卒業した中学校へ。既に合否通知は行ってるだろうけど、担任への必須報告事である。

助手席に座るトモは満面の笑み。県内トップランクの女子高を合格出来たんだから嬉しくて堪らないだろう。普段よりも明るく饒舌だった。

うんうんと優しい笑顔を向けて話を聞くサユリ。サユリの左腕が上下に動き、リズミカルにコラムシフトを操作する姿はなかなか様になる。

ユウコ:「そう言えばサユリちゃん?私の卒業旅行に付き合ってくれる件はどう?決めてくれた?」

サユリ:「あー・・・ゴメン。テレビの一件から店が大忙しだし、休めそうも無いんだ・・・。」

ユウコ:「えぇ~!サユリちゃん、温泉行きたいって言ってたじゃな~い!せっかく温泉旅館予約したのにぃ・・・。」

サユリ:「行きたいけど日程的に歓送迎会の予約でいっぱいだし、勝手にシフト作られちゃったから逃げらんないのよぉ~(T_T)」

私:「シフトに関してはチヒロもぼやいてたぞ!手伝いのつもりが本気のバイトになったって!アイツは部活も有るんだからよ・・・。」

サユリ:「それに関しては謝る!パートさんの募集も掛けてるし、春休みだけ手伝って!そしてユウコちゃんもゴメン!!!」

私:「・・・ったく!テレビ出演以降のサユリは良し悪しあるな!一躍有名になったと思えば、公道デビュー初日にオレのハイエースをぶっ潰すし!」

ユウコ:「え!?本当??そう言えばYの家の門柱壊れてたし、車庫にハイエースが無いなぁ・・・って思ってたけど・・・。」

私:「ああ、先週の話だよ!免許センターに試験受けに行った帰りに、早速運転したいって言うから運転させたんだよ!」

ユウコ:「え・・・。免許試験合格のあと直ぐ?」

私:「そ!ウチまで無事に運転して来て、バックで車庫入れするからって言って、小回りし過ぎて車の横っ腹を門柱に思い切りヒット!」

ユウコ:「うわ・・・。あの門柱は私も苦手だ・・・。ウチの車庫前に有る電柱も憎き相手だけどね・・・。」

サユリ:「あ!あの電柱ね!ユウコちゃんがお母さんのセルシオのとどめを刺したヤツでしょ!解るわぁ~♪」

ユウコ:「とどめって・・・(^_^;)イヤな事を思い出させないでよ・・・。」

私:「オレのハイエースのとどめ刺したヤツが言うな!(ポカッ☆)車体がくの字に曲がったハイエースなんて初めて見たぞ!」

サユリ:「痛った!後ろから叩くなよ!運転中だぞ!事故って死にたいのか??」

私:「死にたくねーよ!オレの車にウチの門柱!この形見のクラウンまで潰したらオマエは両家から勘当されるぞ!」

ユウコ:「形見って・・・そんな車を運転させるんだ・・・。サユリちゃんのお父さんも寛大だね・・・(苦笑)」

サユリ:「お父さんは自分の車を持ってるしね!この車は古いし、全然使ってないから好きに使わせて貰いますわよ!おほほほほっ!」

トモ:「おほほ笑いだし!・・・あっ!サユリちゃん!前!!赤信号!!!」

サユリ:「ん??・・・あ!」

三人:「キャ─Σ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)Σ(゜Д゜)ノノ─ァァァッ!!!」

・・・幸いにも事故は起きなかったものの、急ブレーキで吹っ飛んでったホイールキャップが走行中の佐〇急便トラックに踏まれて1枚殉職。

交通違反抑止警戒でパトロール走行中だった白バイが赤信号を飛び出したサユリのクラウンをロックオン。お約束でご指導される事に・・・orz

----------違反切符処理中・しばらくおまちください----------

サユリ:「うぅぅ・・・(泣)怒られた挙句、しっかりと点数引かれた・・・。反則金もだぁ・・・。」

私:「当たり前だ!事故んなかっただけマシだろ!見ろよこのホイールキャップ!ぺしゃんこだぞ!」

ユウコ:「うわぁ・・・私たちがこうなってたかもしれない・・・(怖)」

トモ:「合格発表当日に死にたくない・・・。珍苗字くん、運転変わったら?」

私:「変わりたいのは山々だけど、サユリには運転に慣れて貰わんと・・・。」

ユウコ:「・・・そうだね。私も運転でYに迷惑掛けちゃったし・・・。怖いけど・・・サユリちゃんの運転に付き合う!」

トモ:「さすがは一心同体・・・。チャレンジャー・・・(汗)」

サユリ:「・・・(-_-;)・・・ありがと・・・。安全運転するから・・・。シートベルトをがっちり締めて・・・。」

ユウコ:「頼むわよぉ・・・サユリちゃん!(怯)」

・・・この後のサユリは煽り運転行為を誘発する様なノロさで超・安全運転。サユリよりもヘタクソそうなババァが運転する軽自動車にも追い抜かれる始末・・・。

ユウコ:「ねぇサユリちゃん?温泉の件は結局どうする?行かない?」

サユリ:「・・・うん、ゴメン・・・。予約済みだったよね?私の分のキャンセル代は出すからさぁ・・・。」

トモ:「・・・キャンセルするんなら、サユリちゃんの代わりで私が行こうかな?」

ユウコ:「え?トモが??私とYが一緒だよ?それでも良いの?」

トモ:「うん。春休み中、家に居たってババァにブツクサ文句言われるだけだし、どっか行きたい。」

ユウコ:「ババァって・・・お母さんって言いなさい!・・・ふーむ。Y?トモが一緒でも良い?」

私:「ん?トモの卒業旅行って事で良いんじゃない?でもトモ?オレらと部屋一緒だぞ?それでも良いのか?」

トモ:「うん。良いよ!珍苗字くんとユウコちゃんの方が、私が居たらお邪魔になるんじゃない(笑)??」

私:「別に邪魔になんかしねぇよ?温泉入って美味いもん食って、のーんびり出来れば最高じゃん!その他に何が有るんだよ・・・。」

トモ:「サユリちゃんが不参加って事は、ユウコちゃんと二人っきりでしょ?」

私:「ああ・・・。トモも居るけどな?」

トモ:「私が寝た後にこーっそりエッチしちゃったりして~♡うわ~エッロ!!(笑)」

サユリ:「トモ!生意気な事を言ってんじゃないわよ!妄想するのは勝手だけど、ユウコちゃんを揶揄っちゃダメよ!」

トモ:「はぁ~い・・・。」

・・・なんて話をしながらトモの中学へ行って担任へ合格報告。その後はファミレスで飯を食べながらトモの高校入学準備を確認し、卒業旅行の打合せをしたのでした。

----------日数経過・祝!ユウコ、短大卒業!----------

3月下旬某日、本日はユウコの短大卒業式。ユウコはキヨちゃんの呉服屋から借りた「はいからさんが通る」の様な袴姿。式典に向かって行くユウコの姿は実に可愛らしかった。

早朝から私はユウコの運転手役。着付けを終えた後は高速を飛ばして隣県にあるユウコが通う短大まで送り、式典が終わるまでの間は付近をうろつきながら大人しく待ってました。

サユリに潰されたハイエースは修理困難で廃車となり、某企業社有車上がりの昭和61年式・三菱デボネア(A33型)が代わりの愛車。オヤジが売った新車の下取りで廃車予定の車だった。

この車をオヤジが持って来た時はマンガの様にずっこけたけど、前々から気になっていた車では有ったので「ちょっとだけ」嬉しかったのは内緒です。ユウコも案外気に入ってたし。

あ、因みにこのデボネアは、私とユウコの共通の友人であるエリコに奪われてしまったのですが、旦那さんが面倒を見つつ、旧車好きのエリコが今現在でも大事に乗っております。

警察官:「(コンコン☆)」←窓を叩いて敬礼して来たw

私:「・・・はい?」

警察官:「・・・運転手さん?ここは駐車禁止なんで移動して貰えます?」

私:「え!?運転手??・・・あ!ハイ!あの・・・迎車連絡受けて待機してたんですけど・・・。」

警察官:「そうなの?卒業式の企業来賓の人かな?迎車だったら構内で待って貰えます?」

私:「ああ、回ったんですけど止められなくて・・・。ウチみたいなポンコツを使ってる弱小だと、新車を揃えた大手さんから邪険にされるんすよね(苦笑)」

警察官:「ははは!ま、待機停車だったら迎車表出しといてね!今日は女子大の卒業式で、彼女お迎えの違法駐車通報が多いからさ!よろしくね!」

私:「すいません!ありがとうございます!お疲れっす!・・・って、見事に間違われたな(笑)」

確かに10分おき位にパトカーが巡回して来て、その度に彼女を迎えに来た彼氏連中の車が逃げて行き、中には駐禁を切られてモメてるヤツの姿も有ったりして。

グローブBOXを開けるとプラスチック樹脂製の迎車表が残っていたので、お巡り様のご指示通りにダッシュボード上に配置して余裕の表情で路駐待機です(笑)

トランクにはオーストリッチの羽根箒も有ったし、白手袋もある。挙句の果てに私はスーツ姿。お抱え運転手を演じて待っているのもアリかもしれないww

・・・暫くすると構内から袴や綺麗なセレブレーションスーツを着込んだ女子大生がぞろぞろと出て来ました。その中に女子友と一緒のユウコの姿を見つけた。

女子友A:「ねぇユウコちゃん!今日は彼氏が迎えに来てんの?」

ユウコ:「うん!式典終わって直ぐに電話したから、もう待っててくれてると思う!」

女子友A:「良いなぁ。私も携帯買おうかな?」

ユウコ:「携帯電話って便利だよ~!彼とお揃いなんだ!」

女子友B:「そう言えば、ユウコちゃんの彼氏を見るのって初めてだよね!ちょっと楽しみ!」

女子友A:「あ!だよね!彼氏って4大だよね?どんな車に乗ってるの?四駆?スポーツカー??」

ユウコ:「・・・え!?・・・えーっと・・・なんだっけ??」

女子友B:「え?彼氏が乗ってる車、解かんないの?」

ユウコ:「聞いたけど、わたし・・・あんまり車に詳しく無いから・・・。」

女子友A:「ふぅ~ん・・・。何か車の特徴って無いの??」

ユウコ:「特徴?うーん・・・。やたらと古臭くて、乗り心地が船みたいにふわふわで、真っ黒でピカピカ・・・。」

女子友A:「なんだそりゃ?アメ車??」

ユウコ:「お父さんから貰った車なんだって!前の車は事故で廃車になっちゃったの・・・。」

女子友AB:「ふぅ~ん・・・。ま、見るのが楽しみだ!彼氏、来てる??」

ユウコ:「うん・・・。あれ・・・あの車・・・(汗)」

女子友AB:「え!?・・・ぷっ!きゃははははははははっ!(笑)」

女子友A:「コレってデボネアってヤツでしょ!真っ白いシートカバー付いてるし!だっさ!!」

女子友B:「ユウコちゃんの彼氏って車の趣味悪くない?おじいちゃんの車みたいじゃん!」

ユウコ:「・・・だから、さっきも言ったけど、貰った車に乗ってるの!彼の本当の愛車じゃないわよ!」

女子友A:「ハイハイ!解かった判った!スーツ着てるし、彼氏とは言え運転手にしか見えん!お嬢のユウコちゃんにはピッタリじゃん!」

・・・なんて声が聞こえた。焦って間を取り持とうとするユウコと、ゲラゲラ笑う女子友2人。降りてユウコを迎えるべきか悩む所だったけど・・・。

女子友B:「あれ?ウチの彼氏、待ってるって言ってたけど、どこに居るんだ??」

女子友A:「あ!ウチの彼氏もいない!止まってんのってユウコちゃんの彼氏の車とタクシーだけじゃん!」

ユウコ:「え?・・・あ!パトカーだ・・・。そう言えばここって駐車禁止だし、みんな捕まっちゃったんじゃない?」

・・・ハイハイその通りですw彼氏連中の車がズラーッと並んでたけど、パトカーが巡回に来る度にクモの子を散らす様に逃げてってました。

RV四駆だVIPカーだスポーツカーだと並んでは居たけれど、こういう場ではハイヤー風味の真っ黒なポンコツデボネアの圧勝であるv(^_^)v

私:「ユウコっ!卒業おめでとう!」

女子友B:「え・・・彼氏??意外とカッコイイ・・・。」

私:「今日はこんな車で悪かったな(笑)袴姿だし、ゆったり乗れる車の方が良いかと思ったけど・・・。」

ユウコ:「ううん!ありがとう!待たせてゴメンね!・・・ねぇ!ドア開けて!(笑)」

私:「ん?ああ、かしこまりました。(ガチャッ!)どうぞ!頭、気を付けて・・・。」

ゆっくりと後席に乗り込むユウコ姫。それを見つめるユウコの女子友。ユウコは何をしたいのやら・・・。そしてドアを閉めた私はどうすりゃ良いの??

ユウコ:「(ウィーン・・・)それじゃあ、またね!ごきげんよう!」←窓を開けてゆっくりと手を振るw

女子友AB:「ご・・・ごきげんよう・・・(汗)」

ユウコ:「Y!車を出して!お家に帰りましょ!」

私:「え?か・・・かしこまりました。あ・・・女子友さんも卒業おめでとう・・・。では・・・。」

呆気に取られる女子友さんを後目に走り出しました。ルームミラーで様子を見れば、微笑みを浮かべてゆっくりと手を振り続けるユウコ姫の図・・・。

私:「・・・なぁユウコ?何してんの??」

ユウコ:「ん?皇室ゴッコ(笑)」

私:「あぁ・・・なるほど・・・。そりゃそうと、友達は置いてけぼりで良かったのか?」

ユウコ:「うん!ほっとけばいいのよ!あんな人たちだとは思わなかった!(怒)」

私:「あんな人たち?」

ユウコ:「あの子達もだけど、あの子の彼氏連中ってのも酷いヤツらなんだよ!私にお酒飲ませてさぁ・・・。」

私:「ん?酒??」

ユウコ:「ん!?うん(焦)・・・とにかく、恋人の価値は車で決まるものじゃないのよ!人間性よ!」

私:「まぁそう言うなよ・・・。ハイエースで来てたらもっと笑われたかもしれないぞ?」

ユウコ:「この車で正解よ!あの子達の彼氏はみんな逃げてったんでしょ?残っていたのはYだけ!Yの作戦勝ちよ!」

私:「作戦勝ちって・・・。単なる偶然か、ラッキーだっただけだけどな・・・(;^_^A」

ユウコ:「うん!やっぱり私はYが一番大好きだ!Yと私の相性は最高なのだ!(笑)」

私:「ふぅ~ん・・・。そりゃどうも・・・(笑)」

・・・混み合う国道をひた走り、高速道路の導入インターへ。間もなくインターって所で突然、ユウコから進路指示をされました。

ユウコ:「あ!Y?次の信号を左に入って!」

私:「ん?左??・・・何だ?コンビニにでも寄りたいのか?」

ユウコ:「ううん!コンビニよりももっと先!今日は私の卒業式よ!そこの路地を左に入って!」

私:「・・・うん。(なんだ??)」

・・・路地に入ると目に飛び込んで来たのはラブホ群だった。道路を挟んで左右に3軒位ずつラブホが建っている。まさかとは思ったけど・・・。

ユウコ:「Y?そこを左に入って!」

私:「え?左??ここはラブホだぞ???」

ユウコ:「うん!・・・さっきも言ったけど、今日は私の卒業式よ!ひ・さ・し・ぶ・り・・・♡」

私:「ひさしぶりって・・・。ユウコ?お前、酔ってんのか?」

ユウコ:「ふふふっ!酔ってないよ!Yが私の許に戻って来てくれたからね!なんか嬉しくて!」

私:「嬉しいのは解るけど、いきなりラブホか?今日これから温泉に行くってのに・・・。」

・・・いつもの如く「いいから!いいから!」なんて言いながら、袴姿のユウコに手を引かれてラブホの中へ。・・・幸い?にも、このラブホは全て満室と掃除中。

次のホテル、その次のホテルも満室か掃除中で、ロビーには待ってるカップルも居た。姿格好から察するに、ユウコと同じ様な卒業式帰りのカップルの様で。

私:「おいおいユウコ?態々ここで卒業と復縁を祝うより、早く戻って袴を着替えて、温泉でのんびり・・・の方が良いんじゃないのか?」

ユウコ:「・・・うん(寂)・・・でもね!最初に入ったホテルのお部屋、凄く綺麗で素敵だったんだよ!Yに見せたかったのに・・・。」

私:「ふぅ~ん・・・。・・・ん!?ユウコ?お前・・・最初に行ったラブホに入った事が有るのか?一体・・・誰と来た??」

ユウコ:「・・・え!?・・・あ!(真っ赤な顔)」

私:「(¬д¬。)ジーーーッ」

ユウコ:「・・・( ̄▽ ̄;)」

高速に乗って地元まで戻る間にユウコを尋問しましたよ(苦笑)・・・なにやら、先ほどの女子友と彼氏連中と飲んだ際に、酔った勢いで身体を許した事が有ったんだそうです。

昨年、ユウコは短大生活の追い込みの為に「門番役」を一時的にサユリへ託した訳ですが、私とサユリが超・恋仲となった際に少しヤキモチを妬いていたのは事実でした。

女子友と彼氏とのラブホ飲み会に参加したヤキモチ中のユウコ。女3人=男3人って感じだったそうで、ユウコの相手は彼氏連中が連れて来た恋人募集中の優男だったそうです。

酒を飲んで楽しくなれば必然的にそうなる訳で、女子友と彼氏はそれぞれ行為を開始。相手役も雰囲気を察知してユウコとまずは軽くイチャイチャし始めたんだそうで・・・。

酔ってヘニャヘニャになっているユウコは可愛らしい感じでは有るけれど、日本酒を飲んで更に酔っぱらった時のユウコ程、質の悪い清楚系女子は居ない・・・と思う(笑)

散々相手に下ネタを振って絡んで、ヤれるモンならヤってみろ的に無理難題を押し付けて、無邪気にラブホの設備をいじくり回した挙句、ユウコは睡魔に負けて寝落ちしちゃった。

一見、女には無縁そうな優男だったらしいけど、実は自称「ヤリチン君」前々からユウコを狙っていたらしく、他の彼氏連中にユウコの処女を奪ってやる!なんて豪語してたらしいです。

酔ったユウコが寝落ちしてしまい、優男にしてみれば願ったり叶ったり。「いただきます♡」と行為中の誰かに宣言し、ユウコの衣服をひん剥いてご相伴にあずかりだしたそうで・・・。

例の一件(レイプ事件)から他人に抱かれるのを恐れていた筈のユウコ。私に対するヤキモチと約1年にも及ぶ禁欲生活+酔いと雰囲気に任せてユウコは優男を受け入れたらしい。

私:「はぁ・・・(呆れ溜息)・・・で、どうだったんだ?その男は・・・。」

ユウコ:「うーん・・・。下手くそだった・・・。」

私:「下手くそ??」

ユウコ:「・・・うん。女の気持ちなんて全然解ってない感じだった・・・。扱いが乱暴だし、早いし、自分だけ気持ち良くなってそれで終わり・・・。」

私:「ふぅ~ん・・・。」

ユウコ:「処女とSEXした事有るし、痛くしないから大丈夫!なんて言ってたけど、ぎこちなくて入れる時は私が促したんだよ!」

私:「ふぅ~ん・・・。・・・で、そいつとはそれっきり?」

ユウコ:「・・・うん。女子友の彼氏連中に私の事を偽処女って言ったんだよ!淫乱でガバガバで緩々だったって!最っっ低!!(怒)」

私:「はぁ・・・(呆れ溜息)・・・で、他に居た女子友の彼氏連中ともヤッたの?」

ユウコ:「まさか!してないよ!」

私:「・・・本当か?」

ユウコ:「本当だってば!なんか頭ったま来ちゃって、着替えてホテルから飛び出して来た!最終の新幹線にギリギリ乗れたし・・・。」

私:「・・・あぁ。あと少しで夏休みって時だったよな?夜中に泣きながら電話よこしてきたヤツか・・・。駅に迎えに来て!って言われてびっくりしたけどな・・・。」

ユウコ:「・・・うん。あの時はゴメン。Yとサユリちゃんが上手く行き出した時で・・・ヤキモチしちゃった・・・。」

私:「・・・そうだったな。何が有ったか聞いてもユウコは只々泣いてばかりだったし・・・。心配したんだぞ・・・。」

ユウコ:「・・・ゴメン。」

私:「でも、よくオレに電話して来たよな?気まずく無かったか?」

ユウコ:「うん・・・。どうしようか悩んだけど・・・Yの顔しか思い浮かばなかったの・・・。わたし・・・。」

私:「そっか・・・。何か解からんけど、頼ってくれたのが嬉しかったよ。他には・・・そう言う事は無かったのか?」

ユウコ:「それだけ・・・。夏休みに入ったらトモがウチに来る様になったし、トモの受験勉強に付きっきりだったでしょ!」

私:「・・・そうだったな。・・・うん、ユウコを信じるよ・・・。」

ユウコ:「・・・怒んないの?」

私:「・・・オレがユウコを怒れる立場じゃないだろ。サユリの件は別としても、ユウコを裏切る様な事をしちゃってるんだし・・・。」

ユウコ:「裏切る・・・?あ、薬物女※の事?」←ユウコは寛子ちゃんの事件を知ってても、妹の章子ちゃんの事は知りませんww

※過去投稿参照:Yとユウコと大学時代⑦「寝取り作戦?アキコの姉・ヒロコちゃん②」

私:「・・・あぁ。」

ユウコ:「Yが警察に呼ばれた・・・なんてエリコから電話が来た時は驚いたけどね・・・。」

私:「ユウコにコウスケの事を任せてたのにも関わらず、調子に乗ってたんだろうな・・・。」

ユウコ:「私も・・・サユリちゃんに許可したとは言え、寂しさに負けて・・・調子に乗っちゃったんだね・・・。ごめんね・・・。」

私:「・・・ううん。オレの方こそゴメンな。・・・でもまさか、ユウコが他の男を受け入れるとはねぇ・・・。」

ユウコ:「・・・よ・・・酔っ払ってたから・・・(恥)」

私:「・・・それでも、ユウコにしてみれば進化・・・じゃないのか?あの一件でユウコは・・・。」

ユウコ:「・・・そうなのかなぁ。酔ってなければ絶対に無理だったと思う・・・。自分が怖いよ・・・。」

私:「もう飲み過ぎるなよ・・・。ユウコは日本酒飲むとエロさ倍増だからよ(苦笑)」

ユウコ:「・・・うん。以後気を付けます・・・(凹)」

・・・なんて話をしながら地元に戻り、袴から着替えたユウコと、サユリの寿司屋で待っていたトモを乗せて一路、ユウコが予約していた温泉宿へ。

----------温泉へGo!----------

部屋に案内されてのんびりする間もなく我々三人は入浴へ。この旅館には温泉が6つあり、そのうち一つは混浴。久々にユウコの裸体を観た気がした。

相変わらずの細い背中と色白の肌。ケーキ屋バイト時代に1.5倍に太り、その後に40㎏台までダイエットを成功させた身体は適度に肉付いて色っぽかった。

この時にトモの裸体ってのも初めて見た。今月卒業したとは言え、15歳の現役JCの裸体と言うのは綺麗なモンです。勿論、後ろ姿だけでしたけどね(笑)

少しぽっちゃりした体型のトモ。真っ白で大きなお尻には蒙古斑がまだ残っていたりして、プリプリとした張の有るお尻はなかなかそそる物が有ります。

湯上り後はお約束で土産物屋を見物したり、ゲームコーナーで遊んだりして、その後は部屋に用意された料理を食べながら二人の卒業祝いの宴です。

私は今も昔も変わらずにビール派である。ワインやウィスキーも多少は飲むけれど、焼酎や日本酒はちょっと苦手。特に日本酒は私には天敵である。

ユウコは基本的には何でも飲む。好きなのはワインやカクテルなどで、この時はビールを飲んだ後に旅館からお奨めされた日本酒を飲みだしたのでした。

私:「おいおいユウコ・・・。日本酒頼んでたけど程々にしておけよ!」

ユウコ:「うん!解ってる!でも、仲居さんからお勧めされたら飲まない訳にはいかないでしょ!」

トモ:「ねぇ?日本酒って美味しいの?私はビールを一口飲んだだけでクラクラだよ(苦笑)」

ユウコ:「日本酒は美味しいよ!でもトモ?ちょっと飲ませてあげたけど、お酒はまだダメよ!」

トモ:「うん。ビールって苦いだけだったし、お酒って美味しくない・・・。私はオレンジジュースで良いや・・・(汗)」

私:「お子ちゃまのトモはジュースで十分!(笑)・・・もう飲ませるなよ!」

ユウコ:「ハイハイ♪(^_^)v」

・・・なんて飲み食いしながら楽しく過ごす。短大での日常話、就職活動の話。そしてトモに対して今後の高校生活をどうすべきか?なんてユウコは熱弁を奮ってた。

宴もたけなわ・・・となった所で仲居さん達が床の準備をしにやって来た。お片付けの間は三人でまた温泉に入りに行き、戻り足のユウコはまたしても売店で日本酒をゲット。

食事中に飲んだ日本酒がお気に召した様で、部屋に戻った後は売店で買ったツマミを肴に手酌で飲み始めた。ユウコがこんなに酒を飲むとは思っても居ませんでした。

ユウコ:「Yも日本酒飲んでみない?飲み口が凄く良いし美味しいよ♪」

私:「あぁ・・・。ビールも飽きて来たし、その日本酒飲んでみようかな?」

・・・って言ったのが大間違い。確かに飲み口が良くて美味かった。スッキリとした甘口で香りも良い。私もついつい飲み過ぎてしまいまして・・・。

----------時間経過・珍苗字、撃沈!----------

※注:ここから先は後にユウコから聞いた話と、トモにメールや電話連絡をして思い出して貰いながら聞き出した話を基に書いてあります。

私:「ぐーすかぴー(˘ω˘)zzz」

トモ:「・・・あ、珍苗字くん寝ちゃったよ?」

ユウコ:「もー!(酔)Y?こらこら!おーい!(ペチペチ)」←私の顔を叩いたらしいですw

トモ:「ユウコちゃん!お酒飲み過ぎだってば!もうダメ!」←酒瓶を奪い取ったw

ユウコ:「コラ!トモ!お酒返せー!私はまだまだ飲むのだ♪(酔)」

トモ:「ダメよ!珍苗字くんに言われたでしょ!日本酒はもうダメ!おしまい!」

ユウコ:「にゃーん!わかったわよ・・・もう止める(酔)今度はビールにする・・・にへへへへへ♡」

トモ:「もう!ダメ!ユウコちゃんはお茶でも飲んでなさい!」

ユウコ:「トモ~?トモは世話焼き女房タイプだね~!サユリちゃんみたい(笑)」

トモ:「ええ~!サユリちゃんには敵わないよ!・・・でも、サユリちゃんみたいになれたら素敵だろうなぁ・・・。」

ユウコ:「んん?・・・何が?」

トモ:「サユリちゃんは目配り気配りが上手だし、一見怖そうだけどすっごく優しくて・・・。それに面白いし!(笑)」

ユウコ:「そうだね・・・私もサユリちゃん大好きだ・・・。サユリちゃんみたいな人が恋人だったら・・・男の人は喜ぶだろうな・・・。」

トモ:「でも、私はユウコちゃんがいっちばん大好きだよ!憧れてる!」

ユウコ:「えぇ?どこが?私なんて・・・Yに依存してばかりのダメ女だよ・・・。」

トモ:「そっかなぁ・・・。珍苗字くんとの掛け合いは面白いし、阿吽の呼吸で通じるんだもん!夫婦みたいじゃん(笑)」

ユウコ:「夫婦かぁ・・・。出会ってから8年目になるんだなぁ・・・。Yと一緒に居られるのもあと5年なんだなぁ・・・。」

トモ:「・・・5年?・・・あ!珍苗字くんが許嫁と結婚するまで・・・だったよね?」

ユウコ:「・・・うん。Yを許嫁さんと再会させて、ちゃんと結婚してもらうまでYを守るのが私の役目・・・。」

トモ:「凄いなぁ・・・。初めて聞いた時は何で?って思ったけど、許嫁と離れている間で他の女(ひと)と間違いを起さない様に代理彼女をやって守ってるんだよね・・・。」

ユウコ:「・・・うん。」

トモ:「よく決心したね・・・。他の人を好きになったり、珍苗字くんの事を嫌いになったり出来ないのに・・・。」

ユウコ:「別にそんな事・・・。私・・・Yの事が大好きだし、他の人なんて考えられないから・・・。」

トモ:「え?」

ユウコ:「Yはね・・・私を救ってくれたの・・・。宗教の教えにがんじがらめにされて、もがいていた私を世の子にしてくれた・・・。」

ユウコ:「神の教えとは言え、あれはダメ、これもダメ。なんで私は他の子と同じ事が出来ないの?ってずーっと悩んでた・・・。」

ユウコ:「【好きな人が出来た!】ってクラスの子がキラキラしてるのに、私は恋愛どころか信仰者以外の男性との接触を禁じられて、根暗路線をまっしぐら・・・。」

ユウコ:「中二になる時に、もう宗教なんてイヤだ!普通の子になって男の子を好きになってみたい!って思った時に、ウチの中学に転校してきたのがYだった・・・。」

トモ:「ふぅ~ん・・・。」

ユウコ:「初めてYに会った時、生まれて初めて胸がドキドキしたの!心臓が痛い!私は病気??って(笑)」

トモ:「ふふっ!恋・・・しちゃったんだ・・・(笑)」

ユウコ:「・・・うん(微笑)Yの事を好きになってみたい・・・。側に居たい・・・って、その時に心の底から思った・・・。」

トモ:「いいなぁ~!(遠い目)あのババァ(トモ母)のせいでお兄ちゃんに負けない様にって勉強ばっかしてたし、良い子で居なきゃいけないっていっつも思ってて・・・。男子なんかどうでも良かった・・・。」

ユウコ:「ババァなんて言っちゃダメよ!トモが一生懸命頑張ったからこそ第一志望の高校に入れたんだし、高校生になったら恋愛を解禁して恋人を作れば良いじゃない!」

トモ:「・・・うん。・・・私にも出来るのかな?・・・恋愛。」

ユウコ:「出来るよ(微笑)私だって出来たんだから!恋愛は・・・ここ(頭)じゃなくてここ(心)!私みたいに胸がドキッ!とする出会いがトモにも絶対に有るよ!」

トモ:「うん!・・・その為にも、少しでも男子の事を解る様に勉強しなきゃ!」

ユウコ:「うふふっ!勉強したって男の子の事なんて解らないわよ!ここ(頭)じゃなくてここ(心)だって!!自分の気持ちに素直になんなきゃ!」

トモ:「ふーむ・・・素直かぁ・・・。一番難しい勉強になりそ・・・(笑)」

・・・なんて、ユウコはトモに自分なりの恋愛指南をしたんだそうで、私との出会いから体験してきた事を全て話して聞かせたんだそうです。今後の私に対するユウコの想いも・・・。

再び日本酒を飲みだしたユウコは「性」に対する話をし出したんだそうで、お互いの自慰行為や性趣向、SEX経験が有るユウコからトモへの性教育になって行ったそうで・・・。

トモ:「うわぁ~エッロ!着衣エッチって超・エロい!しかも高校の制服着たままでしょ?」

ユウコ:「うん!いっしょに高校から帰って来て、私の部屋に入った瞬間スカートを捲られて、ブルマとショーツをちょっとずらして立ったままズブって!」

トモ:「濡れてないとペニスが入らないってのはさっきの話で解かったけど、立ったままでよく入ったね?痛くなかった??」

ユウコ:「その日はYとエッチしたかったし、朝から濡れてたの(笑)自転車漕ぐ時に椅子に擦れて更に濡れちゃったりしてね(恥)」

トモ:「うわぁ~!ユウコちゃんエッロ!(笑)」

ユウコ:「エッチしたい盛りだったのよん(恥)トモも恋人が出来たらそうなる時があるかもよ!」

トモ:「あるのかなぁ・・・。偶にオナニーはするけど、SEXもだし、男の人のペニスって全然想像が付かない・・・。」

ユウコ:「・・・ペニス?(泥酔睡眠中の私を見てw)・・・ここに居るのだぁれ?」

トモ:「ん?珍苗字くん・・・でしょ?」

ユウコ:「うん!Yでは有るけれど男の人よ!・・・ペニス、見てみる??(笑)」

トモ:「ええっ!?(恥)」

・・・なんて言いながら、ユウコは寝ている私の浴衣をはだき、トランクスを下ろしてトモに愚息をご開帳したんだそうです。日本酒で酔ったユウコほど質の悪い者は居ない(苦笑)

トモ:「うわっ(汗)なんかある・・・。」

ユウコ:「これがペニスよ!【おちんちん】ってヤツ(笑)」

トモ:「(恥ずかしいけどちょっと興味が湧いたw)じ~・・・これが・・・。でも、こんなのが私たちの中に入るの??」

ユウコ:「そう。今はふにゃっとしてるけど、エッチな事を考えたり、興奮するとおっきくなって固くなるの!見てて!」

トモ:「え!?触るの??汚くない??おしっこ出る所でしょ?」

ユウコ:「うん・・・お風呂入ったし大丈夫でしょ!確かにおしっこが出る所だけど、好きな人のだったら汚いなんて思わないわよ。」

トモ:「えぇ・・・そんなモンなの??」

ユウコ:「うん。私も最初は汚い、臭い、しょっぱいって思ったけど、好きな人のなんだって思うと愛おしくなってくるのよ!」

トモ:「・・・そうなの?・・・あぁ!舐めちゃった!ユウコちゃん!大丈夫?」

ユウコ:「(舌で愚息を舐めながら)ん?うん。らいじょーぶ!」

トモ:「うわ・・・。なんか形が変わって来た・・・。珍苗字くん起きない??」

ユウコ:「(ペロペロ・・・)らいじょーぶ!サユリちゃんから聞いたけど、Yは日本酒を飲むと朝まで起きないらしいから・・・。ほら!見て!おっきくなってきた!」

トモ:「うわ・・・。なんかムクムクと大きくなってきてる・・・。」

ユウコ:「ココ(多分カリの裏筋だと思うw)を舌先でね・・・(レロレロ)刺激すると、グングンおっきくなってくるんだよ!」

トモ:「・・・。」←ちょっと引いたらしいw

ユウコ:「Yのおちんちん・・・久し振りだ・・・♡気持ち良くしてあげるね!(レロレロ・・・ぱくっ!んぐんぐ・・・)」

トモ:「・・・え!?なにやってんの??それって・・・そんなに舐めるモンなの?」

ユウコ:「・・・うん♡・・・フェラチオって言うの。してあげると男の人は喜ぶよ(ペロペロ・・・)トモもやってみる?」

トモ:「ええっ!?・・・私は・・・(恥)」

ユウコ:「ちょっと待って!私の唾が付いてたら嫌だよね!拭いてあげる!」

・・・と言って、ユウコは湯煎したタオルで私の愚息を拭き、トモに愚息を握らせて各部を説明しながらフェラチオを指南したらしいです。

トモ:「・・・ぷわっ!はぁ・・・はぁ・・・顎が疲れた・・・。顎が痛いよ・・・(泣)」

ユウコ:「ふふふっ!私も最初はそうだったよ!今もそんなに得意じゃないけどね!」

トモ:「得意になんかなりたくない・・・。」

ユウコ:「ふふふっ!初めてのフェラはどう?」

トモ:「・・・なんか変な感じ・・・。でも・・・こんなおっきいのが・・・入る・・・のよね?」

ユウコ:「うん、そうだよ。初めての時は・・・痛いけどね・・・。」

トモ:「痛い・・・ってのは聞いた事が有るけど、私・・・タンポンでも痛い時があるのに、こんなのが入るのかな?」

ユウコ:「不思議な事に入っちゃうのよね・・・。赤ちゃんが出て来る位だから入るんだろうけど・・・。」

トモ:「うーん・・・。怖いな・・・。」

ユウコ:「私も初めての時は怖かったよ・・・。次第に慣れて、気持ち良さの方が勝る様になっちゃったけどね(ウフ♡)」

トモ:「・・・そうなんだ。・・・ちょっとだけ(オ〇ンコに)当ててみようかな?」

ユウコ:「ふふふっ!興味沸いた?当てるならショーツの上から・・・って、脱いじゃった・・・。」

トモ:「濡れてきちゃって・・・(恥)お股がぐしゅぐしゅで気持ち悪いんだもん・・・。」

ユウコ:「あはは・・・。トモ?絶対に入れちゃダメだよ!」

トモ:「入れないよ!痛いのイヤだもん!でも、なんで念を押すの?」

ユウコ:「万が一、Yが爆発してトモの中に精子を出しちゃったら・・・。」

トモ:「あ、そっか・・・。コンドームすれば大丈夫なんでしょ?ユウコちゃん持ってないの?」

ユウコ:「・・・持ってるよ。うーん・・・付け方を教えておくか・・・。」

・・・なんて言ったユウコ。生理用品が入ったポーチからゴムを数枚取り出して、トモにゴムの説明をしながら私の愚息にゴムを装着。

トモ:「・・・なんかツルっとしてて変だね(笑)」

ユウコ:「確かにね(笑)・・・でも、これを付ける事は大事なんだよ!特に私たち女にはね!」

トモ:「そうだよね・・・。妊娠したら困るし・・・。」

ユウコ:「妊娠もだけど、性病を移されたら困るでしょ!トモに恋人が出来て、Hする事になった時は絶対に付けて貰いなよ!嫌がる男は信用しちゃダメよ!」

トモ:「・・・うん。ユウコちゃんも珍苗字くんに付けて貰ってるの?」

ユウコ:「え!?・・・勿論だよ!恋人同士でもそれがマナーだからね!(苦笑)」←ウソつき!基本ナマ派ww

トモ:「そっか・・・。じゃあ、当ててみようかな?どうすれば良いんだろ?」

ユウコ:「Yを跨いだ状態で身体の上に腰を下ろしてみたら?和式のトイレにしゃがむみたいに・・・。」

トモ:「・・・こう?・・・うわっ!結構辛い!太ももの筋肉がプルプルする!当てるの難しい!」

ユウコ:「じゃあ・・・Yの身体の上に座っちゃいなよ。」

トモ:「起きない?私、結構重いよ・・・(恥)」

ユウコ:「大丈夫じゃない?でもそっとよ!」

トモ:「うん・・・(ぺたん)・・・起きてない?」

ユウコ:「ん?・・・うん、大丈夫(笑)あとはトモの身体を動かして、Yのおちんちんを当ててごらん?」

・・・トモは寝ている私の身体に覆い被さる様にして勃起した愚息に自身の秘部を当てて下半身を動かし始め、所謂「騎乗素股」を始めたそうです。

初めは変な感じだったそうですが、カリがクリに当たれば気持ちが良いし、エロい感情が湧き立てばトモの秘部も愛液が溢れて潤いが増してきます。

段々と気持ち良さとエロさが増して来たトモは快感の場所を探しながら必死に腰を動かし続け、ゴム付き愚息を当てながらのクリオナ素股で数回昇天。

トモ:「はぁ・・・♡はぁ・・・♡はぁ・・・♡・・・き・・・気持ち良い・・・♡」

ユウコ:「(ムズムズ♡)・・・良かったね!・・・でも、もう止めときな・・・(苦笑)」

トモ:「・・・うん♡・・・でも今度はクリじゃ無くて穴に当ててみようかな?どんな感じになるんだろう?」

ユウコ:「え!?・・・トモ?それは止めときな!」

・・・なんてユウコが制止する声をよそに、一旦立ち上がったトモは再び私の身体を跨ぎ、ゆっくりと腰を下ろして愚息を握って膣口を探し始めたそうです。

トモ:「あれ?どこだ??どこに入るんだ??」

ユウコ:「トモ!ダメだよ!止めなさい!」

トモ:「入れないから大丈夫!場所を探してるだけ!・・・あ!多分ここだ!(ぬぷぷ・・・)」

ユウコ:「・・・判った?解ったのならもう止めな!そこから先は好きな人が出来てからにしなさいね!」

トモ:「・・・うん。わかっ・・・うわっ!(ズブッ!)ぐはっ!!」

ユウコ:「あ!あぶな・・・、え!?ああっ!トモ!大丈夫??」

トモ:「痛いっ!痛いよー!痛いっ!痛いーっ!!!(泣)」

しゃがみ体勢から立ち上がろうとしたトモ。なにやら愚息を膣口に浅く刺したままの状態でバランスを崩したんだそうで、そのままトモの中に入っちゃった・・・。

よく入ったなぁ・・・とは思ったけど、クリオナ素股で十分に潤っていた膣口に愚息の先が入ってたのも有り、バランスを崩したトモの全体重が掛かってズブリ。

悪戯心とスケベ心が湧いたトモにしてみれば、入れる気は無かったにせよ意図してなかったセルフ処女貫通。焦ったユウコは一気に酔いが醒めたそうですよ・・・。

トモ:「痛いっ!痛いよー!ユウコちゃん!たすけて!早くっ!早くぅ~!」

ユウコ:「もー!だから言ったのにー!ほら!手を取って!落ち着いて、ゆっくり立ち上がって!」

トモ:「痛いし抜けないよ~!」

ユウコ:「足に力を入れてない?力を抜いてゆっくり・・・よいしょっと!」

トモ:「抜けたぁ・・・。本当に痛い・・・。股が裂けたと思った・・・(涙)」

ユウコ:「はぁ・・・まったくもう・・・。トモ?大丈夫??」

トモ:「わかんない・・・(涙)ジンジンして痛いけど・・・何かまだ挟まってる感じがする・・・。」

ユウコ:「確かに最初はそんな感じがし・・・。あれ?ちょっと、トモ?」

トモ:「・・・なに?何か有った??」

ユウコ:「(ヌルッ!)・・・ゴムだ・・・。抜く時に外れちゃったんだね・・・。」

トモ:「やだぁ・・・(恥)」

・・・トモはユウコに抱きしめられながら痛みが治まるのをじっと我慢していたんだそうで、ユウコは宥めながらも調子に乗ったトモをやんわりと叱ったそうです。

ユウコ:「意図せぬ事とは言え、ロストバージンしちゃったね・・・。」

トモ:「うん・・・。これが私の初めてになっちゃったんだね・・・。」

ユウコ:「うーん・・・初めてと捉えてしまって良いのかなぁ・・・。これは事故だからなぁ・・・。」

トモ:「こんなに痛いんだったら私、セックスなんて二度としない!」

ユウコ:「それはトモの考え方次第だけど・・・。トモにはこれから素敵な恋をして欲しいなぁ・・・。」

トモ:「バージンじゃなくても、素敵な恋って出来るの?」

ユウコ:「うん・・・出来るよ。好きな人が出来て、恋をする度に女の子はいつでもバージンに戻れるんだよ!」

トモ:「・・・そうなの?」

ユウコ:「うん!」

トモ:「ユウコちゃんも?」

ユウコ:「・・・うん。いつもお互いに側に居るけど、2年振りにYが私の隣に戻って来てくれた・・・。またドキドキしてるよ!私は・・・。」

トモ:「・・・良いなぁ。」

ユウコ:「フフッ!・・・良いでしょ!トモも・・・春から頑張りな!私は・・・トモの味方だよ!」

トモ:「・・・うん。ありがとう・・・(微笑)」

----------時間経過・新しい朝が来た、希望の朝だ?----------

トモ:「うーん・・・。身体だっる・・・。」

ユウコ:「おはよ!眠れた?」

トモ:「・・・うん。ユウコちゃん、もう起きてたんだ・・・。なんか・・・頭痛い・・・。」

ユウコ:「スッと目が覚めちゃった。トモは二日酔いかな?」

トモ:「二日酔い?二日間もお酒に酔ったままって事?」

ユウコ:「ううん!そうじゃなくて・・・。体内に残ったお酒でまだ酔ってるみたいな感覚になってるって事!」

トモ:「あぁ・・・そう言う事・・・。初めてお酒飲んだけど・・・もう絶対に飲まない・・・凹」

ユウコ:「ふふっ!二十歳になるまで飲んじゃダメよ!・・・あ、お股はどう?まだ痛い?」

トモ:「ん?・・・うん。まだ違和感がある・・・。お腹の奥がズキッとするし・・・。」

ユウコ:「・・・そっか。次第に落ち着くから大丈夫だよ!あ、昨夜の事は絶対にYには内緒だよ!」

トモ:「言える訳無いじゃーん・・・。珍苗字くんをお兄ちゃんみたいに思ってたのに、恥ずかしい事をしちゃった・・・。」

ユウコ:「ふふふっ!お互いにお酒を飲むのは止めとこうね(笑)!」

トモ:「それはユウコちゃんが、でしょ!ペニスを舐めてる時のユウコちゃんってすっごいエロかった・・・(恥)」

ユウコ:「みっともない姿を見せちゃったね・・・。美味しいけど日本酒飲むの止めようっと・・・。」

トモ:「その方が良い・・・。エロいユウコちゃんは見たくないよ・・・。凛としてる普段の姿とのギャップに引いた・・・。」

ユウコ:「ありゃま・・・(恥)イメージダウンさせちゃったねぇ・・・(^_^;)」

----------珍苗字、起床!----------

私:「ぐーすかぴー(˘ω˘)zzz」

トモ:「・・・ねぇ、珍苗字くんまだ寝てるよ?いい加減、起こした方が良いんじゃない?私、お腹空いちゃった・・・。」

ユウコ:「そうだね!私もお腹空いちゃった!(トントン)・・・Y?起きて!朝だよ!」

私:「ぐーすか・・・ん??」

ユウコ:「(トントン)・・・起きて!朝だよ!ちゅっ!」←キスしたらしいw

トモ:「わっ!モーニングキッス!それも彼女の役目??」

ユウコ:「ふふっ!トモも恋人が出来たらしてあげたら!(微笑)」

トモ:「うーん・・・。ドラマで観てちょっと憧れはしたけど・・・。キス・・・かぁ・・・(照)」

※ここから先はユウコに起こされて目覚めたので、私の記憶を交えて書いておりますww

私:「んん・・・。朝かぁ・・・?頭ったま痛ぇ・・・。喉がガラガラだ・・・。」

ユウコ:「おはよ♡・・・Y?お風呂入りに行こうよ!朝風呂は最高だよ!」

私:「朝風呂?・・・解った判った(困)・・・その前にトイレ・・・。膀胱破裂しそうだ・・・。」

ユウコ:「もう!いやん!(恥)早くトイレに行っといで!起きられる?」

私:「・・・大丈夫。身体がバッキバキだな・・・。」

・・・二日酔いとまだ寝ぼけていた私でしたが、トイレに入って愚息を出そうと触った瞬間、愚息の所々が白く乾いていたり、ベトベトになっているのに気が付いた。

なんとなくエロい夢を見た様な気もするし、夢精でもしてしまったのか?なんて一瞬焦りました。この時の私の記憶は昨夜の日本酒を数杯飲んだ辺りで止まっている・・・。

洗面所で顔を洗い、嗚咽しながらの歯磨きはなかなか辛い。鏡に映る自分の顔を見れば二日酔いで浮腫んでるし、目は充血して真っ赤。やはり私にとって日本酒はヤバい。

ユウコ:「・・・Y?入るよ!」

私:「ああ・・・。」

ユウコ:「はい!タオル!顔洗ってたの?」

私:「うん・・・。ひげも剃りたいけど・・・風呂でやるか・・・。」

ユウコ:「・・・うん。」・・・と言いながら、なぜかそっと背中に抱き着いて来たww

私:「・・・なぁ、ユウコ?」

ユウコ:「ん?なぁに?」

私:「昨日の夜・・・オレ・・・途中で寝たか?」

ユウコ:「うん。一緒に日本酒飲んでて・・・。とろーんとなって寝ちゃったよ。」

私:「そっか・・・。オレ・・・何もしなかったよな?」

ユウコ:「・・・何かって?」

私:「うん・・・。ユウコと・・・エロい事・・・。」

ユウコ:「トモが居るのに?・・・してないよ!私たちもその後少ししてから寝ちゃったもん!」

私:「・・・そ・・・そっか(笑)それなら・・・良いや♪(やっぱり夢精??)」

ユウコ:「どうしたの?(微笑)」

私:「・・・いや、なんか・・・エロい夢を見た様な気がしたからさ・・・(苦笑)」

ユウコ:「やだぁ・・・。トモが居るのにそんな夢を見ないで!さ!お風呂入りに行こ!美味しい朝食も待っているよ♪」

・・・なんて感じで朝風呂に入りに行き、湯上り後に涼みがてら旅館の中庭を散歩して朝食会場へ。バイキング形式の朝食は目移りするし楽しいし、二日酔いとは言えついつい食べ過ぎます。

部屋に戻った後は荷物を片付けながらチェックアウト時間まで只々のんびり。化粧をするユウコを興味深く見つめるトモ。新生活を迎えるに当たり、女子として興味が湧き出したんでしょう。

トモが春から通う県内トップランク女子高は、陰気臭いガリ勉女子しか居ないイメージが湧くでしょうけど、実は制服未採用で私服登校。お化粧OKでお洒落な子も多く、美人度も高かった。

私が高校生時代、そのトップランク女子高と付き合えるってのはプレミアム度が非常に高く、大概の女子は同級生男子では無く、大学生や社会人と付き合ってる子の方が多かった記憶が有る。

朱に染まれば何とやら、トモもいずれはそうなっちゃうのかなぁ・・・なんて思ったけど、新生活を迎えるトモの家庭環境の難・・・ってのが私もユウコも、そしてサユリも心配事の一つだった。

私:「なぁトモ?春からの高校生活は大丈夫なのか?」

トモ:「ん?どうかな?」

私:「どうかな?って・・・。ユウコは春から働き出すし、オレもサユリも3年になると教育実習準備で忙しくなるから、今までみたいに構ってられなくなるぞ?」

トモ:「うん、大丈夫だよ!お祖母ちゃん家が高校の近くに有って、冗談で聞いてみたら住んでも良いって!やっとあの家から出られる!」

ユウコ:「え!?トモ?お家から通うんじゃなかったの?」

トモ:「どうしようか迷ったけど、家からだとバスと地下鉄でしょ?それにまたバス・・・って、乗り換えで通学に時間が掛かり過ぎるの嫌だし!」

トモ:「それに、お祖母ちゃん家からだとギリギリまで寝てても余裕の距離なんだ!目の前なんだもん(笑)」

ユウコ:「だけど・・・。ご両親にはちゃんと相談したの?」

トモ:「もちろん!元々はお父さんの実家だし、お祖母ちゃんが一人で住んでるから面倒見ろって!高校も大学も金は出してやるから好きにしろって!最っっ低!あのクソオヤジ!」

私:「クソオヤジって・・・(苦笑)お祖母ちゃんが一人で暮らしてるのか・・・。トモが居ればお祖母ちゃんも安心か・・・。」

トモ:「それにさ!あの家に居たらクソババァに邪魔されて、勉強も素敵な恋も出来そうにないしね!(Wink!)」

私:「素敵な恋??お前なぁ・・・。恋をする前に親との関係をだな・・・。」

トモ:「いーの!大学行くまでの3年間、またあんなバカ親と一緒に居なきゃ無いのかと思うと嫌で仕方ないし!私は晴れて自由よ!」

ユウコ:「・・・トモ!(怒)」

トモ:「怒らない怒らない!今日は私自身の立志式よ!私が進む道は自分で決める!」

私&ユウコ:「はぁ・・・(溜息)」

トモ:「・・・今まで見守ってくれてありがとう。これからも・・・よろしくお願いします!(ペコリ)」

私:「はぁ・・・(溜息)トモは・・・俺達にとって末っ子妹みたいなもんだからなぁ・・・。」

ユウコ:「まったく・・・世話の焼ける末っ子よ(苦笑)・・・頑張りなさいよ!」

トモ:「うん!二人も・・・頑張ってね!ずーっと、私の憧れで居て!」

私:「憧れ?なんだそれ?」

トモ:「ユウコちゃんと珍苗字くんは私が理想とするカップル像なの!私も素敵な恋をするぞー!(≧▽≦)」

私とユウコは思わず顔を見合わせた。トモの様子を見て呆れた様な顔をしたユウコだったけど、ユウコ自身も何かを決心した様にフフッと笑顔を見せました。

・・・その後のトモは実家を出て父方のお祖母ちゃん宅に下宿。そつなく真面目に高校生活を過ごし、上京した大学時代に2人とお付き合いしたそうです。

大学院を経て某製薬会社の研究機関に就職し、業務多忙も相まって今も尚独身。今話の為に連絡を取った際に「婚活やってて、やっと実りそうだよ!」なんて笑ってました。

チェックアウト後はトモを自宅まで送り届けてご両親と面談。相変わらず母親は素知らぬ顔をしてたけど、入学手続きや引越しなどはトモの父親が行ってくれるらしい。

帰りしな、トモの父親からお詫びと共に感謝の気持ちを述べられたけど、我々はトモに寄り添っていただけで何もしていない。トモが自身で考えて行動をしたまでである。

トモの両親に対して釈然としないまま暫し二人でドライブ。いつもなら無邪気に笑いながら他愛の無い話を投げ掛けて来るけれど、今日のユウコは遠くを見つめて物思いに耽っていた。

私:「ユウコ?疲れたか?」

ユウコ:「ん?・・・うん。でも楽しかった!食事もお酒も美味しかったし!」

私:「うん、そうだな!・・・また来ようよ、今度は二人で・・・さ。」

ユウコ:「・・・うん。」

私:「ん?・・・なんだよ?歯切れ悪いな(笑)」

ユウコ:「ううん!嬉しっ!・・・Yが・・・私の側に戻って来てくれたんだなぁ・・・。」

私:「・・・もしかして・・・お邪魔かな?」

ユウコ:「ううん!Yの事をぎゅー!ってしたくて堪らないの!」

私:「運転中は勘弁してくれよな!大事な人を乗せて事故る訳に行かないからよ・・・(笑)」

ユウコ:「うん!今は我慢する!(笑)・・・んん?」←街道筋の何かの建て看板群が目に入ったらしいw

私:「・・・どした?」

ユウコ:「・・・ふむ。よし!・・・Y?次の信号を左に入って!」

私:「・・・?・・・ああ、どこか行きたいの?」

ユウコ:「うん!わたしとYの再出発をしたいの!」

私:「再出発?恋人関係復活の事か?」

ユウコ:「うん!あそこで!」←力強く指を差したww

私:「あそこ?・・・ん??ラブホ??」

ユウコ:「ふふっ!うん!二十歳の大人になって・・・初めて・・・でしょ!」

私:「あのなぁ・・・(呆)・・・でもそっか。そうなるよな・・・。」

ユウコ:「わたしが・・・Yの側に居られるのもあと5年・・・。その時が来るまで・・・大人になってからの思い出をいーっぱい作りたいんだ!」

私:「・・・そっか。・・・でも良いのか?あと5年もオレの門番役で居て・・・。」

ユウコ:「うん!カオリさんとの約束だからね!でも、これからはわたしの事を門番役とか彼女役って言わないで!」

私:「・・・え?」

ユウコ:「わたしは・・・Yの恋人です!いーっぱい・・・わたしの事を愛してください!」

私:「・・・ふふ!何を言ってんだよ・・・。ユウコは・・・オレの恋人だよ。門番役でも、彼女役でも無くな・・・。」

ユウコ:「・・・そんな事を言っても良いの?カオリさんに怒られるよ!(笑)」

私:「怒られたって良いさ!それに・・・あと5年じゃない。まだ5年も有るんだ。大人になってからの思い出をいっぱい作ろうよ・・・。」

ユウコ:「・・・うん!(嬉涙)・・・短大時代の一夜の過ち・・・。Yに上書きして貰わないと!(恥)」

私:「上書き?・・・上書きどころか思い出せない様にしてあげないと!・・・久々だし、覚悟は良いですか?(笑)」

ユウコ:「・・・はい♡・・・えっちだぁ・・・(恥)」

----------時間経過・クタクタになった元サヤ同士w----------

ユウコ:「・・・Y?後ろから(バックスタイル)と、お尻はやめて!って前に言ったよね!(怒り顔)」

私:「・・・ゴメン。久々だったし・・・ユウコの全てを感じたくて・・・。」

ユウコ:「気持ちは解るけど、お尻の穴に入れるのだけは絶対にやめて!・・・怖いんだもん(恥)」

私:「・・・ゴメン。」

ユウコ:「・・・それに、わたしの中にびゅうびゅうと注いでくれたけど・・・妊娠したらどうするの?(怒り顔)」

私:「・・・あ。マズ・・・かった・・・よな・・・。ゴメン!」

ユウコ:「・・・ちゃんとカオリさんに謝って、責任を取ってよ!(怒り顔)」

私:「・・・はい(冷汗)・・・なぁ、ユウコ?」

ユウコ:「・・・なぁに?(怒り顔)」

私:「(生理)周期的には・・・どんな感じだったの・・・?」

ユウコ:「σ(゚┰~)べぇ!・・・危険日だったら許してないでしょ!わたしの生理はそろそろよ!(笑)」

私:「・・・すいませんでした!」

ユウコ:「・・・ん!・・・(生理)来た!わたしのこと・・・大事にしてよね!」

私:「・・・約束する。早く・・・トイレに行っといで!」

ユウコ:「うん!それならよろしい!・・・あぁ。・・・久々過ぎて・・・壊れるかと思った・・・(恥)」

私:「・・・ゴメン(笑)」

ラブホに入った私とユウコは約1年半振りに一つになりました。文章に書き表せない位にお互いを求め合い、お互いの匂いを身体に染みこませました。

ユウコの身体とユウコの匂い。ユウコの味も全てが愛おしい。タイムリミットまで残す所まだ5年。その時が来るまで・・・ユウコを愛し続けてあげたい。

私に抱き着いてひたすら甘える仕草のユウコ。14歳で私に誓ったユウコの思いは何も変わっていない。ユウコが私の側に居る。私もユウコの側に・・・。

・・・ってな訳で、次編は無事に進級した大学3年編へ進みます。三度登場となる、姉のサユリに漸く春が来た!なんてお話になるかと思います。

物語の継続は、温かくも有難い、読者様より続編希望を頂いた際のまた次回と言う事で・・・。

この話の続き
-終わり-
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(2020年05月28日)

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