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嫌味な高飛車女子大生の赤っ恥

投稿:2021-11-16 18:51:41

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ナナ◆KHeUSRg(愛知県/20代)

私の名前はナナと言います、これは大学時代の話です。

私は田舎の実家から大学進学の為に都市部に一人暮らしをしていました。

大学には地元の友達は居らず少し心細く心配していましたが、同じ様な境遇の子達も結構いて直ぐに大学にも馴染めました。

特に気は強いけど頼りになるミカと優しくておっとりしているシオリとは一緒に勉強したり遊びに行く様な仲良しグループになりました。

他にも地方から来ている何人かの女の子や男の子とも友達になっていました。

私達が二年生になった頃、既に大体の人間関係が出来上がっていましたが、一人だけ苦手な子がいました。

その子の名前はエリカと言って大学の近くが実家で実家通いでしたが、親が社長らしくセレブの様な感じでした。

私が直接友達になった訳では無く私の友達と仲良くなっていつの間にか一緒になることが増えていきました。

生活水準も私達と違ってエステや美容室、ネイルサロン等頻繁に行っていて、バイトをしていて美容室くらいしか行っていない私達のことをよく小馬鹿にしていました。

特にミカとエリカは合わない様でよく愚痴を言っていました、私もシオリもあまり良く思ってはいなかったのでミカを宥めつつエリカにはウンザリしていました。

秋頃に山に泊まり掛けで紅葉と星空を見に行く計画があるけど参加しないか?と仲の良かった男の子もいるグループ誘われて、ミカとシオリとも相談して行くことに決めました。

最初の計画では男子4人、女子6人で行くことになっていて私達3人以外の男女も良く遊ぶグループだったので凄く楽しみでした。

しかし、途中でエリカも参加することになっていて、更に行く場所や泊まる場所もエリカに勝手に決められていました。

今回の旅行の発案者だったリョウタに聞いたら、仲間内の一人のカイが男友達に今回の旅行の話をしたらその男友達経由でエリカにも話がいってしまったらしいです。

結局、エリカとその男友達の2人を加えた男子5人女子7人の計12人の旅になってしまいました。

私はその新しく加えた男の子は知らなかったのですが、他の子に聞いたら名前はアツシと言って女子達には人気らしい。

モデルをやっているカッコいい男子らしく、単純にエリカが狙っているらしいとのことでした。

私達を巻き込まずに2人で旅行すれば良いのにと皆思っても言えずにモヤモヤしていました。

結局、電車とバスを乗り継いで紅葉を楽しみながら少し山を登り山小屋風のペンションに1泊するとのことでした。

更にペンションには各々の部屋に小さな露天風呂が付いているらしいので楽しみでした。

しかし、道中の電車内でエリカが一々突っ掛かってきて純粋に楽しめませんでした。

ミカ「シオリの帽子可愛いね、似合ってるよ。」

「本当、服にも合ってるよね~、私はそういう可愛い系似合わないから羨ましい。」

シオリ「ありがとー、でもミカやナナみたいなカッコいい系似合うのも良いと思う。」

と楽しく喋っていたら、急に。

エリカ「いやいや、シオリも大学生なんだからもう少し大人な感じの服着ないと子供のままじゃない?」

「シオリには似合ってるし良いと思うけどな~。」

エリカ「いやいや、シオリだけじゃなくて、あんた達ももう少し服ちゃんとしないと!」

ミカ「別に私達は好きな服着てるだけだから!」

エリカ「服だけじゃなくて、あんた達エステとかサロンとか行ってる?」

エリカ「フィトネスとか行かないとその内お腹周りとかお尻とかヤバくなるよ(笑)」

散々言って自分の席に戻って行きましたが、私達は何とも言えない空気になりました。

何故、突っ掛かって来るか分かりませんが、ミカがキレそうだったのでシオリと2人で宥めつつ気を取り直して電車移動を楽しみました。

電車とバスを乗り継いで紅葉が綺麗な道を散策してペンションに到着しました。

部屋は3部屋あるらしく、男子5人と女子4人、そして私達3人の部屋の予定でとりあえず荷物を部屋に置いて周りの散策をしました。

紅葉がとても素敵で空気も澄んでいてやっぱり来て良かったと思い直してしまいました。

その後、晩御飯をたべたら、皆で部屋に集まって天体観測の準備をする予定でしたが、エリカが急に、

エリカ「悪いんだけど、部屋割私とアツシで1部屋に変えてくれない?」

と言い出しました、私達は困惑しながら無理だと説明しましたが、

エリカ「良いじゃん、どうせ最初は10人で旅行する予定だったでしょ?」

「でも、どの部屋も5人までしか寝られないし…」

エリカ「今日、1日だけだし我慢すれば大丈夫じゃない?」

エリカのメチャクチャな提案に皆、呆れや怒りを感じていましたが、エリカが一方的に押しきってしまいそうになった時に、

リョウタ「俺達は4人だから大丈夫だけど、女子6人はキツイって!」

カイ「そうそう!旅行で雑魚寝は可哀想じゃん!」

エリカ「じゃあ一人男子部屋で寝れば(笑)お姫様扱いされるんじゃない?」

流石に限界にきていた女の子達やミカがその言葉にキレて、

ミカ「いい加減にしろ!自分勝手過ぎだと思わないの?」

エリカ「私がここの場所とか調べてあげたんだから少しは感謝して意見聞いてよ!」

最終的にはそう言ってエリカは部屋に行ってしまいました。

カイとアツシが少し話し合っていましたが、結局軽い感じで、悪いね(笑)とヘラヘラしてエリカの部屋に行ってしまい、

ミカ「アイツ何だって?結局どうなったの?」

カイ「ダメだわ、アツシも結局エリカと楽しみたいらしい。」

リョウタ「誰だよ!アイツらに声かけたの!」

なんだか微妙に嫌な空気になってしまい、最初はアツシのことをカッコいいと言っていた女子達もアレは無いわとゲンナリしていました。

リョウタ「まあ、エリカも性格を無視すれば、見た目だけなら良い女だからな…」

男達「確かに!中身無視すればだけど(笑)」

「エリカは男子に人気あるんだ?」

ミカ「見る目が無いだけじゃない?」

リョウタ「いやいや、エステとかサロン行ってるだけあって見た目はレベルは高いって!」

ミカ「結局エリカもアツシも見た目だけだったってことじゃない。」

皆、溜まった鬱憤を吐き出してひとしきり盛り上がりましたが、天体観測の気分では無くなっていました。

私は少し残念でしたが、部屋に備え付けの露天風呂からなら星空が見れるかもと露天風呂に出てみました。

「ちょっと、皆凄いよ!」

露天風呂は木で出来ていて2~3人入れる大きさでしたがそれ以上に満天の星空が綺麗で思わず興奮してしまいました。

シオリ「凄く綺麗な星、初めて見たかも!」

ミカ「なかなかここまでは無いよね。」

ミカやシオリ以外の女の子達も凄いと言ってはしゃいでいました。

リョウタ達も出て来て、露天風呂を足湯代わりにして皆でお酒を飲んだり周りの景色を楽しんでいました。

ミカ「こんなヒノキの露天風呂入りながら星みたいかも。」

男達「俺達気にしなくて良いから入って良いぜ(笑)」

ミカ「バカじゃん(笑)入らないから、部屋に戻って女子で入るわ。」

カイ「ちなみにヒノキ風呂じゃないかもだけどね(笑)」

「そうなの?」

カイ「木の風呂が全てヒノキじゃないよ(笑)経費削減で別の木材使ってる可能性あるから。」

カイ「ほら、隣との仕切りの壁見た目は竹だけどプラスチックだし、多分風呂もヒノキじゃない木材だと思うよ。」

建築関係の勉強をしている人の知識で少し賢くなれた気がしました。

暫く10人でまったりしていると隣からアノ声が漏れ聞こえてきました、皆、少し困った様な呆れた様な顔になり、

シオリ「部屋戻ろっか?」

ミカ「あの2人は空気読んで静かに出来ない訳?」

男子「男としてはアノ時は声を出してくれた方が盛り上がって良いけど…嘘、嘘!ゴメン、冗談。」

そんな会話をしていたらなんと隣の2人が露天風呂に出て来たらしく、露天風呂の壁越しに声がモロ聞こえてきました。

流石に皆いたたまれなくなり部屋に戻ろうとしましたが、リョウタが壁をドンと叩いて、

リョウタ「こっちが気を遣うのはおかしいって向こうが部屋に戻れば良いだけじゃん。」

ミカ「良いこと言った、その通り!」

私達が先にくつろいでいたのに譲りたくないと思いとりあえずここにいますよ、とリョウタが叩いて知らせて向こうに出て貰おうとしましたが、

エリカ「アン!凄い!もっと!」

との声とともにダン!と壁から凄い音がしました、後で分かったのですが駅弁スタイルでしていた様で壁にもたれ掛かっていたみたいでした。

その後もエリカの声と腰を打ち付ける音と共に壁からバン!とかギシギシとか聞こえてきて、流石に皆反応出来ずにフリーズしてしまいました。

女の子達は半泣きの子もいてもう戻ろうと皆で移動しようとした時、

エリカ「アッ!アッ~。」

と声と共に壁からバンと音がして、それからメキメキと壁が軋みだしてバタン!と急に壁が倒れてきました。

幸い一番近くにいたリョウタは倒れる前に避難していたので私達側の被害はありませんでした。

しかし、あちらはエリカは壁に背中を預けていたらしく壁が倒れたら一緒に倒れてきてなんと全裸で私達の前でマングリ返しの状態でした。

アツシはエリカが倒れるまで挿入していた様でこちらを向いた状態で全裸でちんちんを痙攣させてフリーズしていました。

とりあえず、エリカに怪我は無いようでしたが、まだ現状を認識していないようで混乱しているようでした。

先に我に帰ったのはアツシで私達の視線に気付いて股間を両手で隠して部屋に戻ろうとしましたが、エリカに気付いてエリカの所か先に服を着るか迷っているようでした。

エリカも段々冷静に周りを見出しましたが、リョウタに、

リョウタ「いや~流石エリカ!エステとかサロンとかフィトネスのお陰で綺麗な裸体だな(笑)」

リョウタ「無駄毛が無いからオマンコがチンポ求めてパクパクしてるのが良く見えるわ(笑)」

と言われて自分がマングリ返しで皆に見られていると気付いて、

エリカ「ギャー!イヤ!見ないで!」

と叫びながら部屋へ走って行きました、アツシも後を追いかけて部屋に避難したので壁が崩れた露天風呂だけが残りました。

「リョウタ、アレは酷くない?」

ミカ「エリカが勝手に転がってきただけでしょ?」

リョウタ「事実を言っただけだ(笑)しかし俺達ラッキーだったな(笑)」

男達「エリカのパイパンはなかなか見れないからな(笑)」

女子達「男子サイテー(笑)」

男達「アレは見るって!しょうがない!」

同じ女としてはアレはキツイと思いながらもあまり同情はしませんでした。

少なくとも私達はエリカの擁護より自業自得が相応しく思っていましたが、シオリがポツリと、

シオリ「アツシ君のって小さかったね…」

と呟いたのを聞いた皆は大爆笑して、

女子達「確かに、顔が良いのに残念だね(笑)」

女子達「エリカはアレでも良かったんじゃない(笑)」

男達「イケメンにも欠点はある、トータルでバランス取れてる様になってる(笑)」

リョウタ「シオリに言われるのが一番ダメージデカイよな(笑)」

アツシには悪いと思いながら今までのヘイトが爆発して皆言いたい放題でした。

結局、その日は女子と男子で1部屋ずつ使って泊まりました、翌日は帰る予定でしたが、エリカとアツシは別で帰って行きました。

後日談、エリカはかなり今回のことが堪えたようでした、露天風呂の壁はエリカの実家が弁償したらしく私達には請求が来なくて良かったです。

どう親に説明したかは知りませんが、もし私達にまで請求が来たらエリカとアツシのセックスが原因だと説明しようとしていました。

なのでアツシやエリカにとっても良かった落としどころだったと思います。

ただこの後暫くエリカのパイパンやアツシの短小のウワサが流れて2人の人気が少し陰りが出ていました。

-終わり-
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