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不良ギャルの靴舐め奴隷でした。

投稿:2021-09-27 20:37:03

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タカヒロ◆GGgwVzI

こんにちは。初投稿です。

現在40近い年齢の私ですが、高校生の頃の出来事が原因で女性と関係を持てなくなり、未だ独身です。

今日は私がそうなってしまった原因について書こうと思います。情けない話ではありますが、あの頃からようやく心の整理がついて、この辛い経験を誰かに吐き出そうという気持ちになる事が出来ました。

私はマゾヒストではありませんでしたが、こういったサイトであれば一定数の方が読んでくれるのではないかと思い、投稿します。

私は高校生の頃同じクラスの不良グループに目を付けられ、特にその中の一人の女子、「カナ」に酷いいじめを受けていました。

カナはその頃流行りだったルーズソックス、金髪、短いスカート、派手なメイクという、今思えばあの頃のテンプレートの様なギャルでした。

さらに当時のカナは根っからの女王様気質で、他者をいたぶる、見下す、自分に尽くさせるのが大好きな、最低な人間だったと思います。

顔はそこそこ可愛かったのですが、そのせいで周りからチヤホヤされて余計に性格が悪くなったのだと思います。

きっかけは高校一年生の頃。私は学年の中で成績が上位に入り、クラスの担任がホームルームで私の事を誉めてくれました。

「タカヒロみたいに真面目に努力できる、頭の良い人間がこの世の“上”に行くんだ。誰とは言わんが、遊び呆けてて今しか考えてない奴らは大人になったら一生“下”になるぞ」

こういった内容の事を話し、担任は話の後半でははっきりとカナが属する不良グループがまとまって座っている辺りを見ながら話していました。

私としても、授業をサボったり、やかましく騒いでいる彼ら彼女らを鬱陶しく思っていた部分もありましたので、少し気分が晴れたのを覚えています。

しかしその後、私にとって地獄となる高校生活がスタートしたのでした。

私はその放課後、カナに声をかけられました。

「この後、うちらカラオケ行くんだけどお前も来ない?」

私は女子から誘われるのも、カラオケに行くのも初めてでした。

テストが終わった直後だったこともあり、私は緊張しながら「わかった」と言って彼らについていきました。人数は5、6人で不良グループ+私という形でした。

少し怖かったのですが、当時はクラスメイトとカラオケに行くという高校生らしいイベントに心が惹かれてしまったのです。

しかしカラオケボックスに入るや否や、カナは私の事を突き飛ばしました。

「お前、センコーに褒められていい気になってんじゃねえよ!」

私は驚き、さらに暴力に一切耐性がなかった私はそのまま床に倒れてしまいました。

不良グループの男子が「お、やっちゃう?」と言って私を殴ろうとしましたが、カナはそれを「やめろ」と止めました。

「顔とか殴って痣が出来たら親とかセンコーがうるさいから、違うやり方にする」

と言ってソファーに座り、床に倒れている私の目の前に、履いているローファーを差し出しました。

「舐めろ」

私は信じられませんでした。当時の私はSMやそういった知識はゼロでしたが、それがものすごく屈辱的で恥ずかしい行為だということは理解していました。

周りからは「えー、マジかよ!」とか「汚え〜!」などの声が飛び交いましたが、止める者はいません。それどころか

「舐ーめーろ!舐ーめーろ!」といった掛け声のようなものが出始めました。

私が戸惑った固まっていると、男子の一人が「早く舐めろよ!」と言って私の腹を蹴り、私は舐めないとボコボコにされてしまうと思い、泣きながら舌を出し、カナのローファーに当てました。

周りからは「ぎゃははは!」という笑い声が響いていて、私に靴を初めて舐めさせた瞬間の、カナが私を気持ち良さそうに見下している目線はまだ覚えています。

その後彼らは好きな歌を歌い、タバコを吸ったりしながら3時間ほど騒いでいました。

私はその間一度も立ち上がることも、ソファに座ることも許されず、硬い床に正座させられて、ペロペロとカナの靴を舐めさせられていました。

「お前、3年間カナの靴舐め奴隷だから♡」

これは、その夜にカナから私に送られてきたメールです。

私が泣きながらカナの靴を舐めさせられている姿は携帯で写メを撮られ、「誰かに喋ったらばら撒く」と脅されました。

今思えば、ここですぐに親にでも教師にでも泣きつけば良かったのですが、当時の私にはプライドがあってとてもそんな事は出来ませんでした。

その後も度々カラオケボックスに呼び出され、私はその屈辱的な好意を強いられました。

写真を握られているせいで逃げる事は出来ず、私は月に2回ほど必ずそのカラオケに連れて行かれ、不良達が歌ったりタバコを吸ったりして騒いでいる足元で、私が一人でカナの靴を舐めている光景が日常となりました。

「カナ、何でそんな事させてんの?楽しい?」

「超楽しいよ。何でって、こいつセンコーに大人になったら“上”になるって言われてたじゃん。だから今からたっぷり教えてやんの。お前は永遠に私の“下”だって。そうすれば私らが一番“上”じゃん?」

「あと親も、勉強しなかったら馬鹿になる、一生人に使われて終わるとか言うからさ、違うって証明してんの。“いや勉強してるやつ、ウチの靴舐めてるけど?”って」

要は、カナは親や教師の言葉に腹を立て、その腹いせで私へのいじめを行なっていたのです。

さらに言えば、反抗期特有の社会への反発の様なエネルギーを、全て私に靴を舐めさせる事で解消していたのです。

私は、カナの思春期のモヤモヤの解消の為の生贄となったのです。

ちなみに、地面と直接接している靴底も舐めさせられました。

舐める時、砂や砂利が舌に当たってザリ...ザリ...ザリ...という音を立てて、涙を流しながら舐めていた事をまだハッキリと覚えています。

カナの靴についた汚れ全てを舐めて綺麗にして、最後にカラオケのおしぼりを使って靴を磨き、「カナ様、終わりました」と言う。ここまでが1セットでした。

カナの事は「カナ様」と呼ぶ様に命令されていました。不良グループの男子は「○○君」、他の女子は「○○さん」と呼んでいたのですが、カナだけは「カナ様」と呼ばせられていました。

周りもそれを囃し立てており、カナの事を「女王様」と呼んだり私のことを「奴隷」と呼んだりしており、またカナもその扱いにまんざらでもない様子でした。

靴に汚れを残したり、途中で逃げようとしたりしたらカナに頭や肩を踏まれながら「ちゃんとやれ!」と怒鳴られました。

また、カツアゲに近い事もされていました。

カナは靴を舐めさせている時に、私に「おい、タカヒロ」と呼び、私が顔をあげるとカナは短いスカートを捲し上げ、「ほら」と言って私にパンツを見せつけました。

カナのパンツは、ピンクと黒の縞々模様のパンツでした。それもかなり性器を覆う布が細いもので、隙間から少し隠毛が見えていたのが衝撃的でした。

私が「エッ!」と声をあげて驚いていると

「財布出せ」

と言って、私の財布を取り上げて中身を物色しました。

私が「そんな、何で...!」と言って取り返そうとすると

「うるせぇな!パンツ見ただろ?その料金だよ料金!」

その日は欲しいものがあり、夏休みの短期アルバイトで稼いだ4万と5千円を入れていた事もあり私は必死に取り返そうとしましたが、カナに

「お前は黙って舐めてろ!」と言われて顔を蹴られ、私は痛みと恐怖であっさりと引き下がり、泣きながら再びカナの靴に下を当てました。

私が泣きながらペロペロと舐め始めた直後、頭上から「お!」という声が聞こえました。

「タカヒロ、結構持ってんじゃん!じゃあパンツ見物料金45000円な!」

鬼の様な女でした。

「それだけは!」と言って、私がカナの手から財布を取り返そうと動くと

「おい、何勝手にやめてんの?奴隷の分際で」

そうカナに睨まれて私は動けなくなり、私の財布から45000円が抜き取られ、カナのピンク色のビーズの様なものが大量に貼り付けられた財布へと入れられるのを、靴を舐めさせられながら、涙を流しながら見ている事しか出来ませんでした。

「今日全部私の奢りー!」とカナは声をあげ、カラオケの全員分の代金を払い、その後のファミレスの代金も全員分奢り、「欲しかったんだー」と言って白いカバンを買い、お金はなくなりました。

私の夏休みの苦労の結晶はものの数時間でカナに浪費されました。

その夜は泣き明かすほどに悔しくて眠れませんでした。

しかし私が本当に悔しかったのは、お金を取られた事よりもカナが私に見せつけたパンツと、太ももと、隙間から出ていた隠毛が頭にこびりついて離れなかった事です。

当時はインターネットも自由にやれずに、エロというものを調達するのがすごく大変な時代で、ただの高校生の私はそういったものに飢えていました。

そんな時期にカナに見せつけられたパンツの破壊力は凄まじく、私の頭に残り続け、私は何度もオナニーをしてしまいました。

オナニーが終わるたびに、私は屈辱で泣きました。

靴を舐めさせられているのに、金を取られたのに、こんな酷いいじめを受けているのに、私はカナに興奮してしまうのかと。

殺してやりたいほど憎んでいる相手なのに、たかがパンツだけで支配されてしまうのかと。

その後、カナは味をしめたのかカラオケボックスで靴舐めをやらせながら

「タカヒロ、財布」と言って私の財布を取り上げ、財布の中身が少ないと

「しけてんな!」

と言って私に財布を投げつけ、頭を踏みます。「頭を踏む」と簡単に言うとそれほどの事に思えますが、カナは本気で私の頭を潰す様な勢いで踏みました。

顔を床に付けている私の後頭部をガンガンと何度も踏み、「次はもっと持ってこいよ!」と言ってグリグリと靴底で私の頭を踏みにじりました。

そして、財布の中身が多いと(特に、1万円以上入っていると)

「ほら、パンツ見ていいぞ」

と笑いながらスカートを捲り、私に対する羞恥心はゼロと言わんばかりに見せつけ、

「はい見物料な」

と言って当然のように財布の中身を抜いていきました。

私はそれをされるたびに眠れなくなるほど興奮し、オナニーに耽り、カナのパンツ見たさに自分の貯金の一万円をわざわざ財布に入れる様になりました。

3年間でいくら巻き上げられたかわかりません。

しかしどうしてもカナのパンツを見たい気持ちが抑えられず、オナニーが終わるたびに悔しさで泣き、家の壁や自分の体を殴りながら反省しましたが、やはりどうしてもやめられませんでした。

「お前は、カナの為に生きてる奴隷だから♡それ以外に存在価値ないから。ワラ」

というメールがカナから来たのですが、当時の私は、本当に身も心もカナに支配されていました。

世界一憎い相手であり、世界一興奮させられている相手でもある。

それが本当に辛くて、心が張り裂けそうでした。

必死に勉強だけはやっていましたが、一日中カナの事を考えながら過ごしていました。

なんとか私は地獄の高校生活を乗り越え、国立大学に入学しました。カナは地元の偏差値の低い私大に入りました。

大学時代は高校時代のことを完全に忘れ、彼女を作りました。

しかし、いざ性行為を行うところで私は勃起する事が出来ずに、彼女をがっかりさせてしまいました。

しかし家で一人でカナのパンツの事を、なんなら靴を舐めさせられていた記憶、あのカナのローファーの味を思い出すとみるみるうちに勃起し、オナニーする事は出来ました。

しかしやはり彼女とのセックス、となるとどうしても上手くいかずに、気まずくなって彼女とは別れてしまいました。

これは社会人になってからできた彼女も同じでした。

高校時代から、私のオナニーのネタは「カナ様」のみとなってしまったのです。

現実、アダルトビデオ含めても勃起出来ず、靴を舐めるSMプレイものでは何とか勃起しました。

そうです、私はカナに性癖を捻じ曲げられてしまったのです。

頭を踏まれ、ローファーを舐めさせられ、金を取られながら「パンツを間近で見せる」という興奮を与えられ、それにしか興奮できない体にされたのです。

私は高校を卒業して10年経過してもそれが治らず、苦しみ続けました。

そして、それを解消するにはカナに会って当時のことを謝罪してもらうしかない、と思いました。

心にこびりついた「カナ様」を、大人になったカナ本人に消してもらうしかないと思ったのです。

唯一知っていたメールアドレスは、とっくに変更されていて連絡できなかったので、SNSを頼りにカナを見つけました。

SNSで見つけたカナは結婚し子供を産んでおり、新しい家庭を築いていました。

私はなんとかカナと話をせねばと思い、カナが働いていると聞いた飲食店に行き、カナを待ち伏せました。

久々に見たカナは、髪はすっかり黒くなり、また当時の荒々しさも無くなり、言わば「普通のお母さん」になっていました。

私は店から出てきたカナに「あの!」と声をかけ、呼び止めました。

「...誰?」

「俺だよ、タカヒロだよ!高校の時...」

その瞬間、確かにカナは「あっ!」という顔をしました。思い出したのでしょう。しかし

「いや、知らない。人違いじゃない?」

「そんなわけない!俺に何したか、覚えてるだろ!?」

「だから知らない。金輪際、話しかけないで。あなたなんて会った事もない」

そうです。カナはあの時の自分を言わば「黒歴史」とし、靴舐め奴隷と呼んでいた存在を「無かったこと」にしたのです。

カナはあの頃の事をすっかり忘れて暖かい家庭を築き、私はそのトラウマで性癖を曲げられ、EDにされてしまったのです。

年齢的な事も考え、恐らく私は死ぬまで普通の勃起は出来ないと思います。

カナはそのまま行ってしまい、私は一人取り残されてしまいました。

そう。高校時代のカラオケボックスの中に一人取り残された私は、夢の中でカナ様の靴を舐め続ける事しか出来ないのです。

カナ様の言う通り、私は永遠にカナ様の「下」なのでしょうか。

国立大学を出ても、会社で要職に就いても、カナに存在をなかった事にされても、この気持ちは拭えません。

あの頃の記憶に支配され、永遠にカナ様の「下」で靴を舐め続ける事しか出来ないのでしょうか。

-終わり-
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