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タイトル(約 9 分で読了)

評価:昨日10位

バイト先の後輩と浮気から始まった俺の青春物語Episode5【密会】(1/2ページ目)

投稿:2021-09-18 00:02:41

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本文(1/2ページ目)

聡◆V1eXcAA(千葉県/20代)
前回の話

いつも読んで頂きありがとうございます。

楽しんで貰えるように精一杯頑張っていきます。

少し話も長くなってきたので、登場人物の説明を軽く・・・

■聡(主人公)居酒屋でバイトをしている俺。高校卒業して3年になるので、年は21歳。

■明美(彼女)中学の時の同級生。

付き合って2年半とちょい。

髪はショートで少し茶色。

目も大きくEカップの巨乳で、服装も少し過激。

容姿で言うと、今思えばセクシー女優の伊藤〇雪に似ていた。

[愛される事=エッチをする事]で激しく求めてくる夜が多い。

■里帆(浮気相手)同じバイト先の後輩。

年は1個下。吉岡里帆に似てる。

髪は少し長い。

高校が一緒(らしい)ので、そこから仲良くなった。

バイト先でのトラブルから、慰める為に2人で飲みにいき、そこから関係が始まった。

常に塩対応でツンツンしてるが、時折甘える姿がカワイイ、典型的なツンデレタイプ。

そんな3人が今、食事をしている・・・

何でこんな事態になっているのか、説明しよう・・・

食事をしに、彼女が働いているショッピングモールの新しく出来たお店にきた。

昼時を過ぎたが、少しまだ混んでいる。

入るかどうか迷っていた。

そんな時、明美(彼女)が、里帆(浮気相手)を見つけた・・・。

当然明美は、俺が里帆と深い関係になっていることは知らない。

↓↓↓ここからが、前回の話の続き↓↓↓

里帆がペコッとお辞儀をしてきた。その手には何か持っている。

「あー!!」

突然、明美が言った。

「そこのお店で私働いているんだ!」

明美が働いているアパレルブランドの紙袋だ。

「買ってくれたんだね!ありがとう!」

突然興奮気味に話す明美。圧倒される里帆。

「ねぇ、何買ってくれたのー?」

「えっと・・・」

「コートを買おうと思ったんですけど、私には少し派手かなって思って、ジャケットにしました。これから春先も着れるし。」

「えー、コートも全然似合うと思うけどなー!里帆ちゃんだっけ??でもそのジャケットも可愛いよね!!嬉しいな!!」

明美は一人喜んでいる。

「ねぇ、里帆ちゃんはご飯たべたぁー?」

「まだなんです。ドコにしようか迷ってて・・・」

「じゃあ、一緒に食べようよー?」

「お話もしたいし!!」

「ねっ!聡くんっ!!」

一瞬ドキッとしたら、断ったら怪しまれる。

ちょうどお目当ての店が、空いてきたので3人で入った。

明美はずっと里帆に話しかけていた。

よっぽど、服を買ってくれたのが嬉しかったらしい。

二人が話でいるのを、俺は黙って聞いていた。新しく出来たカジュアルなイタリアンのお店の味も、今は感じる事が出来ない。

「ちょっとお手洗い行ってくるねー」

明美が席をたった。見送る二人。ため息をつく俺。

「明美さん、もしかしてTバックですか?」

「えっ?」

里帆の口から、”明美さん”と”Tバック”という言葉2つに驚いた。

最初は彼女さんと呼んでいたが、明美が「名前で呼んでいいよ」と言った。

「あういう服を着ると、下着のラインが出やすいんですよね。それがなく、お尻もプリっとしてるので」

「そんなんだよー」

「しかも赤」

「いや、別に色までは聞いてないです」

「あっ、やべ。ごめん」

「それにしてもすごいカワイイ彼女さんですよね・・・」

「並んで、どちらが選べってなったら、絶対男子は明美さんの方にいきますよ」

「そんな事はないと思うけどなー」

「そんな事は、あります」

里帆がそう言った時に、入口から明美が入ってきた。

「何の話してたのー??」

ニコニコしながら、明美が聞く。

「明美さんってほんっっっと、すごい可愛いですよねーって言ったら、聡さんデレデレしてましたよー」

「やだー、もう聡くん!」

「でも嬉しいなー!今度旅行も行くしねー♡」

「私も友達と来月行くんです!」

「私達だよぉー!」

「ねぇーー♡?」

俺の方も向いて、明美が言う。

グラスに入った氷をガリガリ食べてたので、頷き反応した。

来月は閑散期。年末年始は死ぬ程働いたから、店長が連休をくれる予定。

その後も3人で行動した。

とは言っても、明美と里帆がずっと話しながら歩いており、それに後ろから俺が付いていくような感じ。

ショッピングモール内を、色々と歩き回った。

2人は以外にも、すぐに意気投合した。いつバレるのではないかと、俺は終始ヒヤヒヤしていた。

買物もして、荷物が多くなったので、カートを押して歩いた。

もちろん俺が。

目の前から男女の高校生のグループが歩いてきた。

手には、今流行りのドリンクを持っている。

それを避ける為に、明美と里帆が並んで歩いていたが、里帆がスッと後ろに下がってきた。

そのまま下がって何故か俺の隣に。

カートを持っていた俺の手に、そっとに触れた。

最初はたまたまかと思ったが、明らかに俺の手に、指の長い綺麗な手を合わせている。

慌てて里帆の方を見ると、前を見たまま歩いていた。

顔は少し、微笑んでいた。

「あーー!!」

明美がまた突然叫んだ。

ビクッとする俺。そっと手を離す里帆。

「ちょっと顔出してくるねー」

明美の働いているアパレルブランドの店が目の前にあり、店内は入っていた。

「おっ、おい!」

俺が小声で里帆にで言う。

「んっ?何ですか?(笑)」

「こんな時に、あんな事するのやめろよっ!」

「んっ?あんな事って??(笑)」

ニヤニヤしながら、里帆が言った。

「だからっ!!」

一歩近づこうとしたら、

「あんまり近づくと、バレちゃいますよー??(笑)」

両手をパーで前に出し、抑えるポーズ。まだ、ニヤニヤ笑顔をやめない・・・

その時、明美が小走りで帰ってきた。

大きな胸が揺れている。

「ごめんねー」

明美が言った。

色々な感情を抑える必死に笑顔を作る俺。

そのまま3人で飲み行く事になった。この近くの居酒屋だ。

俺はビール、明美はレモンサワー、里帆はカシスオレンジを注文。

カシスオレンジを見ると、あの日の夜を思い出す。

ここでも終始2人は話していた。

俺は、返答を求められた時位しか、話をしなかったので、自然と飲むペースが早くなった。

飲み始めて1時間程。

明美はお酒は強い方。今日もかなり飲み、上機嫌だ。

里帆は、相変わらず弱く、2杯程度だが、もう顔は真っ赤。

俺も1人酔っている感じ。

「ねぇ、気になってたんだけどさぁー」

明美が里帆に聞く。

「里帆ちゃんって、彼氏いないのー??」

里帆が答える。

「しばらくいないですよねー」

「でもー・・・」

里帆が続ける。

「好きっていうか、気になる人ならいます・・・」

「ごほっ!ごほっ!」

思わずむせる俺。飲んでいたハイボールを噴き出しそうになる。

「聡くん、大丈夫っー??」

「だっ、大丈夫!変な所に入った」

明美が聞いた。

「えぇー、そうなんだねー!」

「どんな人なのぉー??」

「年上の人なんですけどー」

もう、冷や汗が止まらない。

「専門の先輩とかなのぉー??」

「まぁ、そんな感じです」

里帆が答えた。

里帆はデザイン系の4年制の専門学校に通ってる。

「そうなんだー、青春だねー!」

「その人とはいい感じなの??」

「実は・・・」

「付き合ってはないんですけど、しちゃったんですよ・・・(笑)」

「えぇーー!」

明美は手を口に押させ、目を丸くした。

「里帆ちゃんって、カワイイ顔して、結構大胆なんだね・・・(笑)」

明美は興味本位で色々聞き始めた。

里帆は話していく。

相手こそ変えているが、完全に最初に俺と過ごした夜の日の話だった。

生々しい話の度に、明美は大きなリアクションをとる。横に座っていたので、時より腕を引っ張られた。

お酒なのか、里帆の大胆発言なのか分からないが、頭がクラクラしてきた。もう飲むしかない。

ウイスキーのロックを、一気に何杯も飲み干した。

「すごいねー、里帆ちゃん!頑張ってね!!そこまできたら多少強引に行ってもいいかもね!!」

明美のアドバイス。

「頑張ります・・・。ちょっとお手洗い言ってきますね!」

そう言って席を立つ里帆。

里帆がいない間は明美が話しかけまくってきた。

「聡くん知ってたぁ??」

「すごいね里帆ちゃん」

「どんな人なのかなぁー??」

腕を引っ張られ頭が揺れる。

ヤバい、かなり酔ってきた・・・その時、携帯がなった。

メールが入ってきた。

里帆からだ。明美に画面を見えない様に、角度を変えた。

「(そういう事なので、大胆にいきます。もちろん、今夜一緒に居てくれますよね??(笑))」

もう、どうにでもなれだ。

店を出で駅まで歩く。

明美は俺の腕を組んで歩き、里帆は少し遠くにいた。

駅に着き、ここで明美と別れる。明日早いので、お泊まりはなし。

「里帆ちゃーん、ちょっとあっち向いてー??」

「はーい(笑)」

里帆も分かったのだろう。明美がキスをしてきた。

人通りが多い訳ではないが、改札の真ん前なので、かなりの人に見られた。

明美に見送られながら、里帆と改札を入った。

何も話していいか分からず、話しかけづらい。

電車内では、里帆も話しかけてこなかった。

駅に着き、改札を出てしばらく無言。

そして、お互いの家の別れ道まで着いた。

「じゃあ、またシャワー浴びたら行きますね!今日はお迎えは大丈夫なので、出る時連絡します。」

そう言って俺の返事を聞かずに行ってしまった。

家に帰り、シャワーを浴び着替えた。気付いたら呆然とベットに座っていた。

電話がなった。里帆からだ。

「家出ましたよー。あそこのコンビニ寄りますか?」

そこまで行くよ、と伝え家を出る。

駅から家までの通りのコンビニではなく、反対側の少し離れたコンビニだ。

家の近くにもあるが、明美とよく行くので、あえて少し遠くにいく。

コンビニに着くと、まだ里帆は来ていなかった。寒かったが、中には入らず駐車場で待った。

何度か来ているが、あまり顔を覚えられたくない。

しばらくすると、里帆が来た。

前回も家に帰りシャワーを浴びてきたが、恐らく少しファンデーション位はしていたが、今日は完全なるスッピン。どう見ても成人したとは思えない見た目。

俺もまだかなり酔ってたので、お酒は少しだけ買った。里帆も一本だけだ。

鍵を開け、先に里帆を家に上げる。

テーブルの上にお酒を出し、里帆と乾杯して飲み始めた。俺は少し気まずそうにしてたが、里帆は普通に見えた。

会話もいつもよりは少なく、気まずさのあまりいつもより俺は飲んだ。また酔いが回る。

その時、電話がなった。明美だ。

電話で他愛もない話をした。

里帆はお酒も持ちながらこちらを見て、ニヤニヤしている。

「旅行行く前に、また会えるかなぁー??」

明美が聞いてくる。

「来週辺り、また会えるんじゃない?」

「また、連絡するよ」

そう言うと、

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(2020年05月28日)

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