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体験談(約 14 分で読了)

【高評価】オタクでぼっちのボクが、お盆の帰省先で美少女転校生の一家に遭遇した(1/2ページ目)

投稿:2021-07-18 05:31:01

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セイバー◆GREIB1E(30代)
最初の話

ボクが中学1年の時です。ボクは眼鏡をかけていて、地味で、成績も良くは無く、運動神経が無く、コロコロコミックを愛読していたオタクだった為に中学に入ったら友達は離れていき、ぼっちになりました。「いつまでも子供みたいな事はしてられない」と捨て台詞を吐かれました。周りはドラマや歌番組…

前回の話

投稿を読んでくださり、評価していただいた事に感謝申し上げます。前回、元友達の彼女達「六花(りっか)ちゃん」#オレンジ「優心(ゆうみ)ちゃん」#パープルとエッチした数日後のお盆休み前の事です。勉強と筋トレに励んでいましたが、たまには外に出て身体を動かす事も大事だと、ボクに筋トレを教えて…

投稿を読んでくださり、評価していただいた事に感謝申し上げます。

前回の投稿が、何故か新作扱いになっていましたが、訂正出来ませんでした。

結論から言いますと、今回の話は本番はありませんのでご了承ください。

色んな事があった夏休みですが、お盆に入り、母の実家に帰省しました。

母の実家は海沿いの町で、少し歩けばすぐに海に入れるような環境です。

祖父母はこの町で店を開いていて、帰省したと言っても基本的には観光等はあまりしません。

昼過ぎに着いたのですが、祖父母は店から離れられないのでボク達は最初から自由時間です。

母と姉はゆっくり過ごしていますが、ボクは散歩がてら海沿いに1人でやってきました。

海にはカップルや家族連れが居ましたが、田舎町なので海の家も無いですし、寂れた雰囲気なので混んではいません。

ですが天気がとても良くて、空も気持ちいいです。

蒼空ちゃんと出会ってから、ボクも空を見るのが日課になりました。

「綺麗な空だな……蒼空ちゃんと見れたら最高なんだろうな……」

そんな妄想をしながら、しばらく眺めていました。

ボクは広場に居たのですが、後頭部に何かが当たった衝撃を感じて振り返ると……ビーチバレーのボールが転がっていました。

「すみませーん!ボール当たっちゃってごめんさなーい!」

ボールを拾うと、小学生らしき女の子が立っていました。

女の子「ごめんなさい!ボール当てちゃって」

小学4年生位の、とてもかわいらしい女の子でした。

ロングヘアーで、目がパッチリしていて、クラスに居たら確実にモテるタイプです。

ボク「大丈夫だよ。ボクがボーッとしてたのが悪いんだから」

ボールを彼女に渡すと、笑顔で「ありがとうございます!」と答えてくれました。

すると、後ろから背の高い女の子が走ってきました。

女の子「あっ!お姉ちゃん!」

「"お姉ちゃん!"じゃないでしょ!ボール当てたんじゃない!?ちゃんと謝ったの!?」

女の子「うん。ちゃんと"ごめんなさい"って言ったよ」

「すみません!うちの妹が……えっ!?天翼君!?」

そこに立っていたのは、まさかの蒼空ちゃんでした。

ボク「蒼空ちゃん!?何でこんな所に……」

蒼空「お父さんが穴場の海水浴場だって聞いたらしくて、連れて来られたんだよー!天翼君も遊びに来たの!?」

ボク「いや……お爺ちゃんの家が近くて。お盆で来てるんだよ」

蒼空「そうなんだー!!まさかこんな所で会えるなんてー!!」

蒼空ちゃんはTシャツとハーフパンツという、ラフな格好をしていました。

「お姉ちゃんのお友達?」

蒼空「彼が天翼君だよ!」

「えっ!?このお兄ちゃんが天翼君?」

蒼空「そうだよ!……って天翼君、ボール当てられたんじゃない!?ごめんね!!」

ボク「当たったけど大丈夫だよ。ちゃんと謝ってもらったから許してあげて」

蒼空「そっかー。じゃあ天翼君に免じて許してあげるwwwあっ、紹介するね!妹の"のあ"あたしと同じ"蒼いに愛"で蒼愛(のあ)だよ」

蒼愛「はじめまして!○○蒼愛です。小4です!」

蒼愛ちゃんもTシャツとハーフパンツでした。

ボク「はじめまして。お姉ちゃんにはいつもお世話になってるよ」

蒼空「エヘヘッ!何か照れちゃうなーwwwあっ!そうだ!天翼君、時間ある?今あっちでお父さん達がバーベキューの準備してるからさ!紹介させてよ」

ボク「時間はあるけど……ボクがお邪魔して大丈夫なの?」

蒼空「お父さん達も挨拶したいみたいだしwwwこんな偶然中々無いでしょ!だから行こうよ!」

言い終わった瞬間、手を掴まれました。

ボク「何か……出会った頃を思い出すねwww」

蒼空「逃がさないって言ったパターンねwwwじゃあ、行きますか!」

蒼空ちゃんに手を引っ張られ、それを"やれやれ"と言わんばかりの表情で見ている蒼愛ちゃんと共に向かいました。

当時は規制が緩かったのか、広場でBBQをやっている集団が数組居て、その中に連れて行かれました。

蒼空「お父さん!お母さん!天翼君が居たから連れて来ちゃった!www」

蒼愛「天翼君、ごめんなさい。お姉ちゃんが……」

蒼空父「おぉ!君が天翼君か!娘がお世話になってるね!」

背が高く、ガッチリした体型のスポーツマン風のイケメンでした。

蒼空ちゃんはお父さん似のようです。

蒼空母「あらあら、ごめんねぇ無理矢理www」

目が大きくて、モデル風なスレンダーな美人で、蒼愛ちゃんはお母さん似なんでしょう。

ボク「は…はじめまして……○○天翼です。蒼空ちゃんとは……あの……仲良くさせていただいてて……」

こういう場合、何と自己紹介するのが正解なのか分からないので、しどろもどろでした。

蒼空「天翼君のお爺ちゃんの家が近いんだって!蒼愛がボールぶつけちゃった人が天翼君だったの!」

蒼空父「ハハハッ!そりゃあ凄い偶然だな!wwwこの間のお祭りの時には挨拶出来なかったから、この偶然に感謝だなwww」

蒼空母「この間はごめんなさいね。お祭りの雰囲気にテンション上がっちゃって、お父さん飲み過ぎたから早く帰っちゃって」

ボク「いえ……来ていただいただけでも………」

蒼空「天翼君、緊張しすぎwww」

ボク「それを言われても……」

蒼愛「お姉ちゃんがしなさ過ぎなんだよ。天翼君の方が普通だよ」

蒼空「蒼愛は生意気だぞ!www子供のくせに!www」

蒼空父「ハッハッハ!蒼空の負けだなwwwそうだ、天翼君。お近付きの印に食べていかないか?」

グリルの上には肉、野菜、海鮮物が焼かれていました。

蒼空「天翼君も食べていきなよ!せっかくバッタリ会ったんだから」

蒼空母「そうねぇ。色々お話したいし」

軽く昼食は食べたのですが、何だか断りづらい雰囲気なのでOKを出しました。

ボク「バーベキューなんて初めてですけど……美味しいんですね」

蒼空「ウソー!やった事ないの?家の庭とかで」

ボク「そういうのやるような親じゃなかったから。今はマンションだから出来ないし」

家庭の事情は大体話していました。

蒼空「じゃあ、今日が初体験かー!その瞬間に立ち会えるなんて光栄ですwww」

ボク「そんな大袈裟なものじゃないでしょwww」

蒼空母「フフッ。蒼空から聞いてたけど、本当にかわいい子ね」

蒼空「でしょー?このパッチリお目めがかわいいんだから♡」

蒼空父「蒼空が男子と仲良くなるなんて初めてだからな。いい出会いがあって良かったな」

娘を持つ父親というのは、「男と仲良くするなんてけしからん!」というイメージだったのですが……豪快な性格のようです。

蒼愛「転校した日から"男の子と仲良しになった!"って騒いでたもんwww」

ボク「そうなんだ。ありがたい話だよ」

その他、色々雑談をしながらコミュニケーションを取らせてもらいました。

夕方過ぎになった頃、みんなで片付けをします。

蒼空「天翼君、明日予定ある?」

ボク「明日は無いかな。お爺ちゃん達の店開けてるから……明後日はお墓参りとかあるけど」

蒼空「あたし達、今日旅館に泊まるんだけど……明日はここで海水浴の予定なんだ。天翼君も一緒に遊ばない?水着持ってきてる?」

ボク「うん……水着とゴーグルは一応持ってきてるけど」

蒼空「じゃあ、いいじゃん!明日も遊ぼうよ!」

ボク「でも……せっかくの家族の旅行にお邪魔するわけには……」

蒼空父「おいおい、若いのに遠慮ばっかりしちゃダメだぞwwwせっかくなら楽しまなきゃな!」

蒼空母「そうよ。せっかく持ってきてるんだったら遊ばないと」

蒼愛「天翼君、私も遊びたい!」

蒼空「蒼愛はお兄ちゃん欲しかったみたいだからwwwね?いいでしょ?」

ボク「じゃあ……お邪魔します……」

蒼空「やったー!明日が楽しみだなぁ!」

嬉しそうな笑顔を見ると、断らなくて良かったと思いました。

片付けが終わり、明日の時間を決めたらお別れしました。

「まさかの展開になった……」

祖父母の家に向かう途中で気付いたのですが、明日は蒼空ちゃんの水着が気になりました。

「スクール水着は見た事あるし……でも、蒼空ちゃんの事だからビキニとかかな……凄く綺麗なんだろうな……」

考えていたらあっという間に着きました。

ボク「ただいま」

「お帰りー。随分長い散歩だったじゃんwww」

ボク「うん。たまたま隣の席の子に会ってさ……ご家族でバーベキューやってたからお邪魔させてもらってたんだ」

「え〜!?いいなぁ〜、海辺のバーベキューとか羨ましいんだけど」

「天翼、その子は今日どうしたの?」

ボクは明日の事情を説明しました。

「良かったじゃない!せっかくなんだから楽しんでらっしゃい」

ボク「いいの?」

「海に来てるのに、家に籠ってた頃よりは随分成長したじゃないwwwせっかく誘ってもらったんだから。お墓参りは明後日だから、明日は暇よ」

「じゃあ、明日はお母さんと出かけますか」

「そうね。たまには息抜きしないと疲れちゃうからね」

あっさりOKが出た上に、祖父母が店から浮き輪に空気を入れてボクにくれました。

その後は夕食を食べて、お風呂に入って早めに寝ました。

次の日の朝、コンタクトを外して眼鏡をかけたら、その他諸々準備をします。

Tシャツと水着を来たら、荷物を持って海に向かいました。

待ち合わせ場所の駐車場で待っていると、1台の車が入って来ました。

蒼空「天翼くーん!おはよーーー!」

車から蒼空ちゃんが降りてきましたが、服装はTシャツとハーフパンツでした。

ボク「蒼空ちゃん、おはよう」

蒼空「眼鏡してるの初めて見た!ウルトラセブンみたい!」

ボク「よくボクだって分かったね。それにセブンみたいっていうのもwww」

蒼空「あたしが天翼君を見間違うわけないじゃん!甘く見過ぎwww」

海夢さんは最初分からなかったのにと、頭をよぎりました。

蒼空「お父さんがウルトラセブンのファンだからwwwカラオケ行くと必ず歌うし、ビデオも見てるしね」

セブンは大人のファンが多いと聞いていましたが、蒼空ちゃんのお父さんもだったとは驚きです。

蒼空「浮き輪もあったんだ。何だかんだ言いながら海を楽しむ気だったな〜?www」

ボク「お爺ちゃんの店にあったのをくれたんだよwww」

蒼空「な〜んだwww」

蒼愛「お姉ちゃん!荷物下ろすの手伝って!」

蒼空「いっけない!www今行くーー!」

ボク「じゃあ、ボクも手伝うよ」

2人で車に駆け寄ると、ご両親と妹さんが荷物を出していました。

蒼愛「天翼君、おはようございます!」

ボク「蒼愛ちゃん、おはよう」

蒼空父「おはよう、天翼君!おっ?ウルトラアイみたいな眼鏡だなwww」

ボク「おはようございます。正直意識して買いました」

蒼空父「そうかそうか!君とは話が合いそうだな!」

蒼空母「天翼君、おはよう。昨日も今日もありがとうね」

ボク「おはようございます。こちらこそ、2日に渡ってありがとうございます」

蒼空「よし!荷物はOK!じゃあ行きますか!」

朝なのでガラガラのビーチに移動して、エリアを確保しました。

蒼空「さて、場所取りも終わったから水着になりますか!」

姉妹揃って服を脱ぐと、蒼愛ちゃんはスクール水着でした。

蒼空ちゃんは下着の色と同じく、青色のビキニで……いつも見させてもらっている抜群のスタイルを曝け出しています。

ただ、ご家族の前なのでリアクションが出来ないのが非常に残念です。

蒼空ちゃんも特に何も言わず、早速3人でビーチバレーで遊びました。

蒼空「いっくよーーー!」

ただ順番にトスを上げてるだけなのですが、時折蒼空ちゃんがアタックしたりしていました。

蒼愛「お姉ちゃん!アタックしたら意味ないじゃん!」

蒼空「天翼君、ちゃーんとレシーブしてー!」

ボク「ごめんごめん。頑張るから」

ボクは必死でした。

ボールを地面に落とさない事ではなく……蒼空ちゃんの躍動する身体に勃起しないようにです。

お昼頃まで、2人と遊んたら昼食を食べました。

食後に休んでいたら、蒼空ちゃんが言います。

蒼空「天翼君!テトラポッドまで泳ぎに行こ!」

ボク「浮き輪あるけど……大丈夫かなぁ?」

蒼空「大丈夫!あたし毎回行ってるからwww」

ボク「さすが蒼空ちゃんだねwww」

蒼愛「私はいいや。自信無いし」

蒼空父「蒼愛はもう少し大きくなったらだな」

蒼空母「あんまりお勧めするものじゃないけどねwww」

蒼空「よし!じゃあレッツゴーー!!」

浮き輪を持って走る後ろ姿は、とても元気でかわいらしく……ビキニはいつものパンツより面積は広めですが、プルプルと揺れるお尻と太腿がエッチでした。

ボク達は浮き輪を装着して、テトラポッド目指して泳ぎます。

蒼空「海も気持ちいいねーー!」

ボク「こんなに楽しい海水浴は生まれて初めてだよ!蒼空ちゃんと海水浴なんて幸せ過ぎて!」

蒼空「アハハッ!いつもの天翼君だー!」

ご家族の前ですから遠慮していましたが、蒼空ちゃんと広い海で2人きりですから本音が炸裂します。

波に乗ったり戻されたりを繰り返して、何とかテトラポッドに到着しました。

蒼空「天翼君!やっと2人きりだよ!周りに人居ないし、こっちに向かって来る人も居ないよ!」

浮き輪を引っ掛け、テトラポッドに2人で何とか隣同士で座りました。

ボク「蒼空ちゃん、ボクね……昨日蒼愛ちゃんにボール当てられちゃうまで、ずっと空を眺めてたんだ。蒼空ちゃんが教えてくれた、空を眺めるって事……最近は日課になってるんだ」

蒼空「嬉しい♡」

ボク「今まで、ここに来た時は何とも思わなかったけどさ……広い海と空を見ていたら、"蒼空ちゃんと一緒に見れたら最高だろうな"って考えてた。だから……ボクは昨日散歩してなかったら……空を眺めていなかったら……こうして会う事が無かったんだ。だから……蒼愛ちゃんには言えないけど、"ボールぶつけてくれて、ありがとう"って……そんな気持ちなんだ」

蒼空「あたしと天翼君の出会いは運命だもん!"そら"と"つばさ"だもんね♡」

お互い自然に距離が近付き、唇を重ねました。

ボク「蒼空ちゃん……会えて嬉しい………」

蒼空「あたしも………本当に奇跡だよね……」

ボクの手は自然と、蒼空ちゃんのビキニ越しの胸を揉んでいます。

ボク「さっきは言えなかったけど……蒼空ちゃんの水着姿……本当にかわいくて……エッチで……」

蒼空「うん……あたしも我慢してた……天翼君はきっと褒めてくれるだろうけど……みんな居るから……聞かないようにしてたよ……」

水を吸ったビキニと、海水で濡れた巨乳に付いている水も色気がありました。

ボク「蒼空ちゃん………胸見せてくれる?」

蒼空「もちろんだよ♡」

水着のブラを上げると、プルンッと巨乳を露わにしてくれました。

ボク「綺麗………」

両手で柔らかい胸の感触を味わいます。

蒼空「アッ……興奮しちゃう……外で触られるなんて………ンッ……ンッ……アンッ……」

ピンッと立った乳首をこねくり回すと、落ちないように身体を支えながらもクネクネさせます。

蒼空「アァン……天翼君……エッチ……ンッ……ンッ……アァッ……ハゥゥン…アッ……アンッ……」

ボク「蒼空ちゃんの綺麗でエッチな身体を……こんな場所で見て触れるなんて……幸せ……」

蒼空「気持ちイイの……天翼君の手がエッチ過ぎて……ハァァン……アンッ……アンッ……」

ボクは海水で濡れた乳首に吸い付きました。

(チュッ…ジュルッ…ジュルッ…チューーーーッ)

蒼空「アァァン!気持ちイイ!大声出ちゃう!気持ち良すぎて興奮しちゃうぅぅぅぅ!!」

周りには誰も居ませんし、覗くにも周りは海ですし、喘ぎ声も波の音がかき消します。

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(2020年05月28日)

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