体験談(約 42 分で読了)
【高評価】オタクでぼっちのボクが、夏休みの地区の祭りの日、元友達の美尻&巨尻の彼女2人を寝取った(1/5ページ目)
投稿:2021-07-07 18:19:25
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本文(1/5ページ目)
ボクが中学1年の時です。ボクは眼鏡をかけていて、地味で、成績も良くは無く、運動神経が無く、コロコロコミックを愛読していたオタクだった為に中学に入ったら友達は離れていき、ぼっちになりました。「いつまでも子供みたいな事はしてられない」と捨て台詞を吐かれました。周りはドラマや歌番組…
投稿を読んでくださり、評価していただいた事に感謝申し上げます。以前の体験談で、両親が離婚してマンションに引っ越した話を書いたかと思います。そして住み始めたマンションですが、引っ越してから気になる事が出来ました。何の仕事をしているか不明ですが、いつも3人で一緒に居るおじさん達が…
投稿を読んでくださり、評価していただいた事に感謝申し上げます。
コメントもしていただき、ありがとうございます。
母が同じマンションに住むおじさん達に犯されて、ビデオを撮られて、ボクがそれを見た後日の話です。
マンションに引っ越した事により、地区が変わったのですが……地区毎にイベントがあるようで、ボクはこの地区で開かれる夏祭りの手伝いに参加する事になりました。
小4から中2までが対象で、中3は受験の関係の為に除外されます。
まずは顔合わせや説明会という事で、地区の公民館に集められたのですが……見覚えのある顔が2人居ました。
「あの2人は確か………六花(りっか)ちゃんと優心(ゆうみ)ちゃん……」
六花ちゃんは、吉高由里子に似た子で、性格は勝気な感じです。
バドミントン部所属で、クラスは別ですが、リーダー的存在の女の子です。
優心ちゃんは、六花ちゃんの幼馴染でおっとりした女の子です。
大島優子をムッチリさせた感じです。
知っている理由は、目立つ人というのは噂や情報が流れやすいですし……実は小学校が一緒だったのです。
ですが、クラスが一緒になった事は無く、キャラも生き方も真逆なので接点はありませんでした。
2人は彼氏が居るのですが、その彼氏は2人共ボクの友達だった奴らです。
ボクを切り捨てて中学デビューしたので、話もしていません。
「何か……複雑だな……関わりたくないかも」
当時は無かった言葉ですが、"フラグを立てた"状態で……作業を振り分けられた時に、ボク達3人が組まされました。
「あぁぁ……こういう事ってあるんだな……」
担当は焼きそばの出店で、調理は大人がやりますが、ボク達は雑用です。
初日はそんな感じで終わり、次からは本番までの作業に入ります。
次の日、1人で家に居たら、電話が鳴りました。
ボク「もしもし。○○です」
蒼空「天翼君、おはよー!蒼空だよ!」
ボク「蒼空ちゃん!?おはよう!!」
連絡網でかけてきてくれたようで、久しぶりだったので声のボリュームが上がってしまいました。
蒼空「アハハッ!テンション高いねwwwもしかして、あたしの声聞いたら上がっちゃった?www」
ボク「あぁ……ごめん。久しぶりだから嬉しくて、つい………」
海夢さんから電話もらった時と同じで、1年経ったのに進歩していないんだなと、自分が残念でした。
蒼空「嬉しい♡ありがとう!ところでさ、バレー部の子に聞いたんだけど、○○地区で夏祭りあるんだって!一緒に行きたいなって思って電話したんだけど」
ボク「あぁ……ごめん……蒼空ちゃん………その日は………あの………」
蒼空「あっ…もしかして誰かと行く予定だったかなぁ……」
お互いテンションが下がりました。
ボク「違うよ!その夏祭り……ボクは手伝いで参加するから……行けないというか……何というか……」
蒼空「なーんだ!wwwごめんね!あたし、てっきり誰かとデートするのかなって」
ボク「そんなんじゃないよwww手伝う側じゃなかったら……蒼空ちゃんと……その………」
蒼空「あたしと行きたかったって?それは嬉しいね♡」
ボク「うん……蒼空ちゃんと行きたかったよ」
蒼空「ありがとっ!じゃあ、天翼君の働きぶりを見に行こうかなwww何するの?」
ボク「焼きそばの店の手伝いだよ。調理は大人だけどね」
蒼空「そっかぁ!じゃあ、家族で行こうかな」
ボク「友達と行くんじゃないの?」
蒼空「みんな予定あるみたいだし。それに、あたしは"天翼君と行く!"ってしか考えてなかったwwwごめんね。自分の都合ばっかで」
ボク「そんな事ないよ。そう考えてくれてたなんて……嬉しいよ」
蒼空「アハハッ!天翼君は優しいね♡じゃあ、お祭りの日見に行くからね!」
ボク「うん。ミスしないように気をつけるよwww」
蒼空「じゃあ、頑張ってね!またね!」
ボク「うん。またね」
久しぶりに蒼空ちゃんと話が出来て、尚且つ祭りに来てくれる事になったので嬉しかったです。
そして、祭りの準備に取り掛かる日がやって来ました。
ボク達3人は大人の指示で動いていたのですが、六花ちゃん、優心ちゃんも意外とテキパキ動くのです。
完全な偏見ですが、"カースト上位の人間は、仕事を人に任せてサボる"というイメージがあったのです。
「目立つ人達なのに……ちゃんとやるなんて偉いんだな………」
イメージが覆されました。
2人に関しては、の話ではありますが。
説明会では挨拶位しかしなかったのですが、作業を通じて少しずつ話すようになりました。
そして休憩の時、3人でジュースを飲んでいた時の事です。
六花「天翼ってさぁ、あのヤリマンで有名な先輩のお気にだったんでしょ?」
やっぱり海夢さんは、周りから見たらそんな風にしか見えていないのかと、ガッカリしました。
優心「六花、そういう言い方良くないよ。実際はそうだったかもしれないけど……ウチらが入学して少ししたら、そうじゃなくなったじゃん」
六花「それは知ってるけどさぁwwwやっぱイメージは消えないじゃん」
優心「それに……天翼君は……自殺しようとしたんだよ……面白おかしく言う事じゃないよ……」
ボク「ごめん……ありがとう。海夢さんの過去は……ボクは知らないし、気にしてないんだ。あの人には……色々助けてもらったし……すごく優しい人なんだ」
六花「へぇ〜、それは知らなかったなぁ」
優心「やっぱり聞いてみないと分からないものだね」
少しだけでも、海夢さんの本当の人間性を知ってもらいたかったのです。
六花「しかしさぁ、天翼のイメチェンぶりはかなり話題になったよね。あたしも最初は転校生かな?って思ったし」
優心「本当だよね!みんなビックリしてたもん!」
ボク「海夢さんのおかげなんだよ。まぁ、眼鏡は親にハプニングで壊されたからなんだけど……髪型は美容院紹介してもらったり……服もアドバイスもらったりして……」
六花「あぁ〜、バド部の子がパンフレットもらったから通い始めたって聞いたわ。男が美容院なんて珍しいよね。あたしの彼氏は床屋だしwww」
優心「私の彼もだよwww」
ちょうど彼氏の話題が出たので、切り出してみる事にしました。
ボク「彼氏って……○○と◎◎でしょ?」※嫌な思い出のせいで、名前も顔も思い出せません。
六花「えっ?知ってんだ」
優心「もしかして友達?天翼君の名前聞いた事無かったけど」
ボク「同じ小学校だったし……友達だったんだ。2人も同じ小学校だよね?話した事とか無かったから、ボクの事知らないだろうけど」
六花「えっ!?マジ!?○○小だったの!?」
ボク「うん………あれ?言われてないの?小学校の事」
六花「天翼の事は知らなかったけど……彼氏はウチらと学校違うって……ねぇ?優心?」
優心「うん。そう言われてたけど……もしかして、騙されてたのかな………」
まさかの事実が発覚しました。
元友達は経歴詐称していたようです。
2人もオタクでしたから、六花ちゃん達とは接点は無かったので……いとも簡単に騙されたみたいです。
六花「じゃあさ!天翼の友達だったって事は……オタクだったって事だよね!?」
ボク「まぁ、そうなるのかな………そんな嘘吐いてるなんて思わなかったし……」
優心「何で友達じゃなくなったの?」
ボク「ボクは……このままみんなと楽しく漫画の話したり、オモチャやゲームで盛り上がると思ってたけど……"中学入るから、いつまでもガキじゃいられない"って……ボクだけが、変われなかったんだ」
六花「ハァ!?そんな理由で友達裏切るとかサイテーなんだけど!!」
ボク「六花ちゃん!声大きいよ……大人の人達に聞こえちゃうから」
六花「アンタはそれでいいの!?友達に裏切られて平気なの!?」
険しい顔で迫られてビビりますが……綺麗な顔立ちなのでドキドキもします。
ボク「いいんだよ。もう……今は……幸せだからさ。ありがとう……自分が騙されてた事より先に……ボクの為に怒ってくれて……」
六花「天翼の為じゃない!友達を損得で選ぶようなヤツが許せないの!おまけにそれが、自分の彼氏だったなんて!」
優心「六花は友情とか、そういう人間関係に熱い子だからwwwでも、私も納得はいかないよ。そういう人間はさ……」
ボク「ごめんね………ボクが余計な事言ったばかりに……2人を傷つけてしまって………」
六花「アンタは悪くない。だって、あたしらに嘘吐いてたのはあっちじゃん!」
優心「逆に天翼君に教わらなかったら、私達騙されてるの知らなかったから……むしろ、ありがとうだよね」
2人の優しさに、ボクはまたイメージが覆りました。
そんな波乱を生んだ休憩が終わり、再び作業に入りました。
いよいよ明日は祭りの日という夜に、とりあえずの準備は終わりました。
六花「彼氏にさ、"一緒に回れねーから行ってもつまんねーわ"なんて言われてガッカリしたけど……そんなあたしがバカみたいwww」
ロングヘアーをかきあげながら、吹っ切れたように笑っています。
優心「私もだよwww天翼君、教えてくれてありがとうね!」
満面の笑みがかわいくて、何だか照れてしまいました。
ボク「いや……あの………」
六花「天翼は悪くないから気にすんな!www明日はウチらで楽しんじゃお!」
優心「それは無理じゃない?天翼君には蒼空ちゃんが居るんだしwww」
ボク「えっ?……いやぁ……それは……」
六花「何で?付き合ってんじゃないの?有名だよ?」
またそんな噂が……と少し気落ちしました。
ボク「それは……蒼空ちゃんに悪いよ。ボクなんかと噂になるなんて………」
六花「アンタさぁ、鏡見た事ある?www転校してきて早々に"学年のアイドル"って言われてる子と噂になってもおかしくない顔してるって自覚ある?www」
優心「もう男子達が嫉妬の嵐だよ?www"海夢さんが卒業したら、美少女転校生までアイツに持ってかれた"って。まぁ、私達女子からしたら、"お似合いだね"ってもちきりだけど」
ボク「何か………すごい事になってるね………」
六花「あの子は誘ったの?」
ボク「うん……最初は誘ってくれたんだけど……ボクは手伝う側だからって言ったら……ご家族と来てくれるって」
六花「じゃあ、いいじゃん!ただ……浮かれて鉄板で火傷しないでよ?www」
ボク「気をつけるよ」
優心「あ〜あ、ラブラブっぷりを見せつけられちゃうのかぁwww」
ボク「そんなんじゃないってばwww」
六花「アンタもそうやって笑ってればいいの。嫌な事はお互い忘れてさ」
ボク「ありがとう。六花ちゃん、優心ちゃん」
色々な事があった1日でしたが、全員何かしら吹っ切れたようで良かったです。
祭り当日の朝、ボク達は準備を始めました。
夕方過ぎになると灯りがつき、人もチラホラ集まってきました。
ボク達3人は焼きそばを詰めたり、箸やおしぼりを補充したりして働きました。
途中、休憩を挟みますが……祭りを楽しむ時間は無いのが残念ではありました。
「去年は海夢さん達とプール行ったりしたなぁ…今年は……何も無いな………」
時折、そんな事を考えてしまいました。
蒼空「あっ!天翼君いたーーー!!」
焼きそばの店の前に蒼空ちゃんが来てくれました。
ボク「蒼空ちゃん。久しぶりだね!来てくれてありがとう!」
蒼空「エヘヘッ!そうやってテンション高くなってくれるの嬉しいね♡」
Tシャツとジーンズというシンプルな服装ですが、Eカップの胸とムチムチした二の腕、太腿ピッチリなジーンズがエッチでした。
蒼空「じゃあ、焼きそば1つ下さい!」
責任者「あいよ!お嬢ちゃんかわいいね!おじさんサービスしちゃうよ!www」
蒼空「本当ですかぁ?じゃあ、ソース濃いめでお願いしまーす!」
ニコニコした笑顔が、子供みたいな無邪気さがあってかわいいです。
焼きそばを詰めたら、箸とおしぼりを付けて渡しました。
蒼空「ありがとうございまーす!」
ボク「蒼空ちゃん、ご家族は?」
蒼空「何かトイレ行ったりしてバラバラになっちゃったwwwお父さんビール飲み過ぎだし、お母さんも妹もはしゃいじゃってさwww」
ボク「楽しめてるなら良かったよ」
話をしていたら他のお客がやって来ました。
蒼空「あっ!邪魔しちゃったね。じゃあ、あたし行くからさ!気をつけてお仕事してねー!」
ボク「ありがとう。蒼空ちゃんも気をつけて!」
短い間でしたが、本当に来てくれて嬉しかったです。
客足が落ち着いた頃に、後ろで材料や備品の準備をしていると、六花ちゃん達がニヤニヤ笑っていました。
六花「いやぁ〜。仲良いっていいですな〜www」
優心「何か爽やかな感じだったねwww」
ボク「いや……そんなんじゃ………」
六花「ウチらはさぁ、去年から付き合いだしたんだけど……楽しかったのは最初だけだったし」
優心「まだ若いのに、早くもマンネリ気味なんだよねwww」
ボク「マンネリ……って何?」
優心「うーん……何て言うのかなぁ……"刺激がなくてつまらない"って感じかなぁ」
ボク「やっぱり刺激は欲しいの?」
六花「そりゃそうでしょwww天翼に分かりやすく例えるならさ、漫画とかでもダラダラ同じ事やってるより……"めっちゃ強い敵が現れた!"とか、"新しい仲間が増えた"とか、そういう展開になると熱くならない?」
ボク「うん、分かりやすいね。ありがとう」
優心「少女漫画とかでも、新しいキャラが出てきて"彼の事が気になるかも……"とかあるからさ。やっぱり刺激とかトキメキは必要だよね」
マンネリの意味を考えたら、真っ先に母が浮かびました。
母も刺激を求めて彼氏とアナルセックスしたり、鶴河さん達とセックスしてるんだろうなと考えたら……2人の気持ちは理解出来ました。
そうこうしている内に祭りは終わり、片付け作業に入りました。
それらが済むと、公民館で打ち上げが始まり、余った食材や飲み物で夕食です。
しばらくしたら、大人達が酒盛りを始めたので未成年は帰る事になりました。
六花「何かさー、このまま帰んのつまんなくない?」
優心「うん。そうなんだけど……この格好じゃあ、お店入れないしね」
ボク達が出たのは夜10時辺りで、地区の行事という事もあり、上は私服のTシャツでしたが……下は学校指定のジャージだったのです。
急いで帰れば補導は免れますが……六花ちゃんは納得いかないようです。
六花「ねぇ、天翼って引っ越してきたんだよね?家どの辺?」
ボク「ボクは、あのマンションだよ」
一棟しかない凄く目立つマンションを指差します。
六花「へぇ〜。じゃあ、ウチらと近いじゃん!」
優心「私と六花は家が隣同士なんだよ」
ボク「へぇ。そうだったんだ」
六花「あの辺公園あるよね?ちょっと行ってみない?」
優心「いいね!行こう行こう!ほら、天翼君も!」
ボク「えっ?ボクも?」
六花「当たり前じゃん!自分だけ帰ろうとすんな!wwwせっかくの夏休みなんだから、夜遊びしちゃおーぜー!!」
優心「天翼君、私もなんだか夜遊びしたくなっちゃったwwwだから行くよ!」
3人で自転車を走らせて公園に着きましたが、当然ですが誰も居ません。
ただ、街灯のおかげで暗くは無いので安心はしました。
六花「着いたー!久しぶりに遊んじゃおっと!」
夜の公園のジャングルジムに駆けて行く六花ちゃん。
ボク「優心ちゃん。これって夜遊びなのかな?」
優心「ちょっと違うけどwwwまぁ、いいじゃん。ウチらも行こ?」
イメージしていた夜遊びとは違いますが、平和なので良しとしました。
2人がジャングルジムに登るのを見ていましたが、ジャージ越しにパンツの線が目立っていました。
2人には申し訳ないですが……見入ってしまい、興奮もしました。
六花「天翼!はやく来ーい!」
ボク「六花ちゃん。あんまり大声出したら近所迷惑だよ」
六花「マジメか!www家とか近くに無いから大丈夫だって!www」
仕方なく登りましたが、久しぶりのジャングルジムは何だか小さく感じました。
3人でテッペンに登ったら、星空を見上げます。
優心「星が綺麗だねー」
六花「ジャングルジムってこんな低かったっけ?」
優心「ウチら中2だよ?ジャングルジムなんて低学年で卒業したから、身体が成長しただけじゃない?www」
六花「だからかーwww」
2人の会話をよそに、ボクの頭の中には蒼空ちゃんが浮かんでいました。
「蒼空ちゃん……空を見るの好きだって言ってたな……今頃見てたりするのかな」
ボーッと黄昏てしまいました。
六花「天翼、そんなに星空好き?」
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(2020年05月28日)
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