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マッチングアプリで出会った初対面の人と初めてホテルに行った話

投稿:2021-04-13 12:49:55

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salmon◆N4aEUTQ(20代)

1ヶ月前、彼氏と別れた

理由は1ヶ月に1回も会えなかったこと

そして、彼がマッチングアプリを使っていたことだ

私がいるのに、なんで…

彼がマッチングアプリを使っていたことはショックだったが、どのようなものか見てみようと思い、私もマッチングアプリを始めた

すると、思っていたよりも真面目な方が多く、様々な人との交流を楽しめた

なんだ、マッチングアプリ面白いじゃん

全く知らない人とお話しするのはたしかに緊張するが、自分のプロフィールに興味を持ってくれたり、同じ趣味の人と話したりするのはとても楽しかった

そんな中で、ある1人の男性と会うことになった

彼は私の一歳年上で、大学生だ

かっこよく、話してても柔らかい印象で実際にお会いしたいな、と思っていた

そして、当日

待ち合わせ場所に現れた彼は背が高く、写真よりも優しく、爽やかな印象でとても話しやすかった

居酒屋に入り、お互いのことを話し、お酒を飲んだ

お互いお酒に弱く、真っ赤になりながらも趣味や大学での話をした

居酒屋を出て、街を歩きながら、彼が

「コンビニでお酒買わない?」

と言った

夜風が強く、外は寒かった

まだ帰りたくなかった私は

「そうだね、そうしよっか」

と答えた

コンビニでお酒を買った私たちは、手が冷たいね、と言いつつ、いつの間にかホテル街を歩いていた

私は今まで一回も男性とホテルに入ったことがない

立ち並ぶホテルを見ては、目を逸らしながら歩いていた

「…」

「…」

お互い黙っていた

意を決したように彼が言った

「風強いし、どっか入って飲まない?」

「…え?」

ドキッとした

初めて会った人とホテル入っていいのかな…?

たしかに、彼は話しやすいし、笑顔がかわいいし、ガツガツしてないけど…どうしよう、

私は、恐る恐る言った

「私入ったこと、ないんだ。ホテル」

彼は落ち着いて

「そっか、全然イヤだったらいいよ?」

と言った

どうしよう…お父さんお母さんごめんなさい、20過ぎてるし、何事も挑戦だよね!と思い、

「…終電までなら、いいよ」

と言った

ホテルに入った私たちは、外装すごいね、と話しつつ部屋を選び、エレベーターに乗った

心臓の音がうるさかった

部屋に入ってまず目に入ったのは、ソファとテレビと大きいベッド

うわぁ…ホテルだ

「風がしのげるだけいいね!笑」

「そうだね笑」

ソファに2人で座って、静かな部屋の中でもう一度乾杯をした

彼は酔って真っ赤で目がとろんとしてた

かわいいな、と思いつつ、テレビを見てた

自然と彼が私の手を握ってきた

「指、冷たいね」

「あったかい。いま温度奪ってる笑」

そんなことを話しつつ、彼はベッドを見ながら

「あっち、行かない?」

と囁いた。

心臓の音がやけにうるさい。

そんな真剣な目で見られると、弱いかも…

しばらく恥ずかしがっていたが、彼に優しくよしよしされて、もっとあたたまりたくなった

「いこっか、」

彼に連れられてベッドに入った

ベッドの中はほてった体ですぐに熱くなった

私の手を握りながら、夢うつつな彼を見ながら、かわいいな、と思った

だんだん体が近くなり、私の警戒心も溶けていった

少し眠って眠気が覚めた彼は私の顔を触り出した

「ほっぺ、ぷにぷにで気持ちいいね」

恥ずかしい…

お酒のせいじゃなく顔がカッと赤くなるのを感じた

「ピアス、してるんだ」

と囁きながら私の耳を触る彼

ビクッ

反応してしまった、恥ずかしい…

「…かわいい」

しばらくして彼が私を抱き寄せた

「なんか…キスしたくなっちゃった」

「…え?」

とろんとした顔で私を見つめる彼

やばい、流されそう…

顔を近づけてきた彼に

「…ダメ…」

私は小さい声でつぶやいた

でも、彼は私の口に自分の口を重ねてきた

お互い、止まれなかった

柔らかい唇で何度も何度もキスしてくれた

「…ん」

思わず声が出る

もっと…

と思ったけどギリギリの理性が私を止める

「ダメ…」

彼の体を軽く押して体を離した

「ごめん…イヤだった?」

そんな、優しく言われたら、、

「イヤじゃないけど…恥ずかしい…」

お布団に隠れながら言った

私のことをなでなでしながら、真っ赤な顔で見つめてくる彼

「もしかして、酔うとキス魔になる?笑」

「そうかも…笑」

そう話しながら彼は体を起こして私の上に覆い被さった

わ、近い…

彼の胸を手で押してたけど、もう一度あの柔らかいキスがほしくて、拒めなかった

彼は優しく私の唇に触れる

唇のいろんなところを吸ったり舐めたりされて、頭がクラクラするようなキスだった

「…ん…」

彼も声を出しながら夢中で私にキスしてきた

「…ん!」

突然彼の舌が私の口に触れた

熱くて、柔らかかった

…下着が濡れてるのを感じた

どうしよう、触って欲しいかも…

彼は私の手を握りながら何度も口づけしてきた

お互いにどんどん息が荒くなる

そして彼は私の胸を触った

恥ずかしがっていた私も無我夢中で彼のキスに応えていた

最後までいっちゃうのかな…と考えてたけど、時間も無かったため、途中で終わった

経験はあるけど、ホテル、初対面の人とイチャイチャなんて全部ぜんぶ初めてだった

家に帰って、彼から今日はありがとう、怖がらせたらごめんね、もし良かったらまた会いたいと連絡が来てた

どうしようかな…また会いたいな

-終わり-
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