体験談(約 23 分で読了)
【評価が高め】中Jさんと結衣・出来たばかりのかわいい彼女が、年上美人に誘導されてとんでもなくエロい展開に…(1/3ページ目)
投稿:2020-12-31 01:51:14
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本文(1/3ページ目)
毎日バカみたいに、いつでもどこでも何回でもオナニーしまくってた、田舎町のむっつり少年の話。
俺(タロー)……露出系ぼんやりスケベ。チビだけどちんこはむけてる。精液がいっぱい出る。
A垣結衣……意地っ張り系恋愛体質。ちょっと天然で心配性。おっぱいの谷間からいい匂いがする。
中Jあやみ……モデル系色白美人。何だか性癖がねじ曲がっている。うなじからいい匂いがする。
高1の7月、夏休み少し前のある日。同じクラスのA垣結衣に話しかけられた。
「タロー君、今日学校帰りにウチに来れる…?」
「いいけど、なんで?」
「何て言うか、聞きたいことあって…誰もいないとこじゃないとちょっと」
何だかもじもじしながら話してる!
俺は即座に、これは告白イベントだ!と思った!(そんなもんじゃないことをあとで思い知るのだが)
実は3年前、中1の時に結衣から告られたことがあった。でも無知で発育遅めのチビだった俺は、男女交際や恋愛沙汰がまったくイメージ出来なくてテンパってしまい
「あっえっ、そういうのって普通!高校生とか大学生じゃん!?」
と答えちゃった。結衣は、そういうもんなんだ~、とだけ言って、その後はそのことに触れずに普通に友達として過ごしたと思う。
3年前のことを結衣は覚えてると思うし、高校生になったから改めて告白しようとしてる、そう思ったんだ。
そして夕方。
オナニーバカだった俺は、毎日のように帰り道の途中(さびれた神社のそばにある竹やぶ)でヌいてくんだけど、この日はその日課を省略して、ドキドキしながら結衣の家に向かった。
出迎えた結衣が案内してくれた和室の居間には、えっ?…もう1人女子がいる!同じくクラスメイトである中Jあやみさんだ。誰もいないって言ってたじゃん、どういうこと…半分混乱しながら、俺は夏服セーラー&ミニスカ生足の女子2人と、三角形になる形で座卓を囲んだ。
中Jさんは、天然ハーフ顔でスラッとしたものすごい美人。諸事情で一浪+留年・転入して来てるので、本来は2コ上。さらに言うと、4月初旬生まれの中Jさんは、3月生まれの俺の実質3コ上のおねえさんである。
結衣「あやみちゃんがね、タロー君のことでちょっと気になるって」
あやみちゃん、と結衣が中Jさんを呼ぶのは、2人が親戚で幼なじみだから。中Jさんは転入のために都会から地元に戻っていて、数年ぶりに結衣と再会している。
でも、やっぱり中Jさんはクラスでは浮いた存在で、俺も面と向かって話すのは初めて。
話があるのは結衣じゃなくて中Jさん?しかしこうやって改めて見るとほんとキレかわいいんだなあこの人。結衣だって相当かわいいのに見劣りする。
中J「気になってるのは結衣でしょ?」
結衣「あっうん…それはそうなんだけど」
告白イベントだと思ったのに…何か違う。じゃあ何なの?何だか話しにくそうな結衣の代わりに、といった感じで中Jさんが言った。
中J「タロー君、いつも竹やぶで何してんの?」
…………。
………………。
…………………え?!
予想外の質問に俺は絶句した。
わざわざ呼び出してまで2人で聞くことがそれ?そしてなぜ秘密の日課がバレてる?竹やぶへの出入りを目撃されてたのか…まさか、オナニーしてることまでバレてる…のか…?中Jさんは意味ありげにニコニコ笑っている。
無言で冷や汗かいてる俺と、それを心配そうに見詰める結衣。中Jさんが話し始めた。
中J「あの辺って人通りがなくて、昔は不良のたまり場だったんだって。竹やぶでリンチとかひどい暴行事件とかあったみたい。今はわかんないけど」
結衣は何だか泣きそうな顔でうつむいていた。
中J「でね、タロー君が不良になっちゃう!って結衣が余計な心配してるからさ。じゃあ一緒に聞いてみようかって」
俺「はあ…」
結衣「最近タロー君変わった気がするから。気のせいだといいけど」
むちゃんこありがた迷惑な心配だよ、こんな健全ヘタレなチビ少年に。
もちろん竹やぶのことだけが理由じゃなくて。髪型イメチェンしたし、中学には居なかったヤンチャ系男子と話す場面も増えた。それで心配されてるみたいだ。
ちんちんも尻も丸出しの変態露出オナニーまではバレてないようだ、よかった。いやよくない!別の言い訳が必要になるじゃないか…どうする…。
結衣「タロー君むちゃんこ優しいもん、絶対悪いことしてないと思う!」
中J「そうだね、全然ヤンキータイプじゃないし」
うーん、まあいいや、タケノコの観察日記つけてるんだ、とか何でもいいからテキトーに誤魔化すことにしよう。
その時。
ぷるるるる。
廊下の電話がなった。結衣が席を外す。泊まり掛けで法事に出掛けてる親から、結衣の帰宅確認もかねて固定電話の方にかかってきたんだ。
ちょっと電話が長くなりそうな話し声が聞こえる中、中Jさんと2人きり。気まずい…気まずい!
中J「タロー君も大変だね、これくらいの事で心配されちゃって」
と、中Jさんが笑いながら、体を俺の方に寄せてきた。
えっ何何?密着しそうだよ近いよ!ふわっとした匂いがする!ポニーテールの後れ毛から甘酸っぱい汗の匂いがするー!ああ、首が細くてきれいだなあ、この人うなじがむちゃんこ色っぽい…鎖骨も。やばい俺勃起してきちゃった…。
中Jさんは俺に耳打ちするように、
「愛されてるんだねーw」
俺は顔が熱くなった!中Jさんがそう言うってことは、俺のこと好きって結衣本人から聞いたか、聞いてなくても見てれば分かるよってことだ。これは素直に嬉しい。
そして。
中Jさんの耳打ちウィスパーには続きがあった。
「あのさ、秘密の場所、竹やぶだけじゃないでしょ」
………。
………は?
俺「なな何が…」
中J「体育倉庫の裏」
……ひ!?
中J「旧校舎の外階段」
…………ひいい!
ちょっと!それ俺のオナニースポット!なぜ知ってるっ?そして何を知ってるっ?そこはもう2ヶ月くらい使ってない場所だ。さすがに学校ではまずいと思ったから、今は竹やぶだけにしてるんだ。ずっと前から俺を観察してたってことかっ。なんで?なんで?中Jさんは何だか楽しそうにニコニコしてる。
中J「外でするの気持ちいい?」
俺「いやあのその、何のこと、だか、」
中J「服は全部脱ぐの?それともちんちん出すだけ?誰かに見られるかもと思ったら怖くない?」
俺一応否定してるのに!お構いなしで話してくるし、ちんちんとか平気で言ってるし!
中J「タロー君があちこちでオナってるの結衣に話していい?」
俺「ひ!ヤメテ…お願いシマス…」
中J「えっ、ほんとにオナってるんだ?やらしー!ふふ」
くっそおおおお、何だその誘導尋問、って言うかやっぱバレてたのか?どうしたらいいんだ…
俺「何でそんなこと知って…!」
中J「知らなかったよー?今聞いて知った」
何それずるい…!でも感付かれてはいたから、誘導されたわけだ。
中J「結衣には上手いこと言ってあげるからね」
俺「ほんと?…それならいいけど…」
中J「あの子ちょっとズレてるから大丈夫。だからさ、まずはちゃんと正直に言って」
俺「えっ何」
中J「竹やぶで何してるの?」
何だよおおおお、たった今誘導尋問で聞き出したばっかりじゃないか。
中J「ね、ちゃんとイッて…?」
ゆっくりとまばたきを繰り返す大きな目と、ほんの気持ち傾けた細い首がキレイすぎる!吐息混じりの柔らかい声で耳の中がくすぐったい。半開きのつやつやした唇のその奥で、唾液をまとった舌が意味ありげに動いてるように見える。何この人エロいよお、勃起が治まらないよ。
さっきの俺の受け答えには、オナニーっていう直接的な単語は含まれてない。きちんと言葉にして認めろということか。ちきしょお恥ずかしいけど…
俺「だからその、…竹やぶには、毎日おっオナニーしに、行ってる…」
自分の口ではっきり言葉にした瞬間、俺は、恥ずかしくてたまらないのと同時に、勃起MAXのちんちんが溶けるような感覚に見舞われた。そして中Jさんのゼロ距離の匂いと息遣い、その刺激だけでガマン汁がトクトクと湧いてきてるのが分かる。こんな種類の興奮は初めてだった。
俺の台詞を聞いた中Jさんは「ちゃんとイッたね、タロー君。ふふ。フゥー」
何だか少し赤い顔で笑うと、満足げに息を漏らしながら軽く身震いをした。中Jさんすごくキレイでかわいい…そしてしっとりしたうなじから漂ってくる匂いが、少しだけ強くなったような気がした。
中J「あと、ひとつ聞いときたいんだけど、タロー君は結衣のこと好き?」
俺「あっ……、うん…」
少し間があいてしまった。結衣はかわいいし、オカズにもしまくってるし、告白されたら喜んでOKする。でも俺の中に自発的な結衣への好意が最初からあったのか、分からなかったんだ。
そして、そして、たった今、中Jさんの言動に振り回されながら沸き上がってきた感情が、その正体は分からないけど強くて大きいものになる。そんな漠然とした予感が生まれたから。それでももちろん、結衣が好きかと聞かれて返事がイエスになるのは嘘じゃない。
中Jさんの目は、俺からもっと聞き出したい(言わせたい?)ことがあるように見えたけど、そこに結衣が電話を終えて戻ってきた。
結衣「ごめん長くなっちゃった」
中J「今ね、聞いたんだけど、結衣が心配するようなことなかったよ。タロー君は真面目で優しい奴」
結衣「ほんと!そっか~、良かったあ」
ふう、大丈夫そうだ、中Jさんは大人だもんな、むっつり少年の秘密のオナニーなんて取るに足らないことなんだろう。そしてうまく誤魔化してくれるわけだ。
中J「タロー君ただの変態だった!」
俺「えっ」結衣「えっ」
中J「竹やぶでオナってるんだって。外でオナるのが好きなんだって」
俺「えっ」結衣「えっ」
俺「ちょ、ヤメてぇ…」
中Jさんが裏切った!どうして。誤魔化してくれるんじゃないのかよ?
結衣「おなる?って何?」
中J「ひとりエッチ」
結衣「あっ、オナるって、お…おなにー…」
ああああああ…中Jさんを信じた俺がバカだったのか。でも信じる以外に選択肢はなかったぞ。
結衣「オナニーって夢精のことだよね。えーっでも!何で!外で!」
俺「…」結衣が何か勘違いしてるけど訂正する気力もない。
結衣「誰かに見られたらどうすんの?もう、タロー君、だめじゃん!」
あー、もうダメだ、嫌われたどころじゃない。告られる日になると思ってたのに、何でこんなことに。もう消えたい…
結衣「お家ですることでしょ?神社のそばだよ、タロー君にバチが当たったら、私どうしたらいいの?変質者で捕まったりとか…そんな悲しいのいやだぁ…」
ん?キモがったり軽蔑してくると思ったけど、何だか様子がおかしい。
結衣「そんなの困る、やだよ私、やだああ、あっエッ…ヒッう」
しゃっくり…?えっ泣いてる!結衣が不安と心配で泣いてる…。俺のこと本気で心配してるのか。さすがに黙ってるわけにはいかなくなった。
俺「結衣ごめん、心配してくれてありがとな、もうしないから」
結衣「…うん、…うん、あははびっくりして泣いちゃっただけ、ごめん」
そうか、結衣が優しい子だって分かってて、こうなるって分かってて、本当のことを言うのが一番だって中Jさんは考えたんだ。俺は中Jさんにも感謝しなきゃと思った。
だけど、その時。
俺は見た(ように思う)。スイッチが切り替わるかのように、中Jさんの切れ長の大きな目がキラン!と光ったのを、俺は見たような気がした。
中J「じゃあ結衣、何とかしてあげないとね」
結衣「何とかって?」
中J「今日はタロー君、まっすぐここに来たみたいだから、竹やぶ行ってないんじゃない」
俺「…うん」
中J「じゃあさ、今日からここでしたら?」
俺「えっ」結衣「えっ」
中J「家でするだけじゃ物足りないから外でしちゃうんでしょ。それに、外でするってことは結局、見られたいって願望があるんだもんね」
うう…自分では明確に自覚してなかったことを、言い当てられたような気がする。外でのオナニーは解放感が気持ち良いんだけど、その解放感ってのはつまり、見られたい見せたいっていう欲求から来るものなのか…。
結衣「それって!タロー君が私んちでオナニーして夢精?するってことっ?」
中J「夢精じゃなくて射精ねw。ここだったら、変質者にはならないでしょ。家の中だし、見たい人に見せるだけだから」
見たい人に、ってところで結衣をジーッと見詰めて笑った中Jさん。結衣を〝見たい人〟扱いしてる…!
結衣「ちょっと待って!急に言われても困る。タロー君のだからってそんな急には、そんな、うーっ」
見たい人扱いを否定することも忘れて、顔真っ赤っか、目ん玉ぐるぐるの結衣。
ところが中Jさんが言い放つ。
中J「何言ってんの、見たいのは私だよ?」
俺「えっ」結衣「えっ」
中J「結衣のことだなんて言ってないのに、自分が見るもんだと思い込んじゃってw結衣かわいいね!タロー君のちんちん見たいんだ~?」
結衣「もう!まだ私見たいなんて言ってないでしょ!」
中J「ふふ〝まだ〟だって」
結衣「あ…、いや、だってえ!…もおお!やだよお…あやみちゃん意地悪過ぎる…」
誘導尋問に結衣もやられちゃった。でも誘導するタネがなきゃ誘導はできないわけで…結衣は俺のちんちん見たいってことなのか?
中J「まー無理ならしょうがないね。学校に近いから結衣んちでって思ったけど、結衣は困るんだよね?それに普段は結衣のパパかママいるし。ちょっと遠いけど私んちにしよう。タロー君だけ今からウチに来れる?明日からも毎日」
俺「ああ、はあ…」もう頭が回らず訳も分からず空返事する俺。
結衣「ちょっと待って!ちょっと待って!それも困る!大体何でそうなるの?何で?あやみちゃんはタロー君を好きなの?」
中J「興味あるってだけだよ。うーん、でも好きじゃなきゃちんちん見たいなんて思わないよね…じゃあ多分好きかな。うん、好き。タロー君、好き!」
最後は俺の目を見てはっきり言った。何だこれ、何だこれ、俺今告られたの?こんなキレイな人に?こんなエロい人に?
結衣「何それ…そんなのないよぉ。だって私が、私の方がぁ」
また泣きそうな顔になってきた結衣が中Jさんに言った。
結衣「あのさ…あやみちゃん、オナニーとか?しゃ射精とか?…見るのって、ABCで言ったら何?B?」
中J「?考えたことなかった。一応Bだと思うな」
結衣「そっか。そっか…、ふう。…ふうー…すー…」
目を軽く閉じて深呼吸してる。ちょっと間を置いて、何かを決意したかのように
結衣「タロー君ちょっと立って」
そして俺の真正面に立って言ったんだ。
結衣「タロー君。私、タロー君好きだよ!」
突然の告白!一体何なんだ。今日は告白イベントだと思って来たらそうじゃなくて、でも結果的にはそうなった。しかもダブルで。
結衣「絶対両思いだって、今まで勝手に想像してた。もし想像通りだったら覚悟決める。私は好き!タロー君は…?ねえ…」
俺「…うん、俺も好き」
結衣「ほんと!やった!…あやみちゃんより好き?」
何でそんなこと聞くんだろう。でもまあ、
俺「…うん」(※一応、※多分、※今のところ)
結衣はニッコリ笑ったあと、目を閉じて、少しだけアゴを上げた。これは!もしかして!
でもどうしたらいいのか分からなくて中Jさんを見ると、満面の笑みで俺に向かって親指を立てていた。その瞬間俺は悟った。この展開すら、中Jさんの狙い通りに誘導されたものなんだろう。そうする理由は分からないけど。
どうでもいいや、結衣から告白してくれて、今キスを待ってるんだから。初めてだからぎこちなくなったけど、とにかく俺は、自分の唇を結衣の唇に触れさせた。ここまでが衝撃的過ぎたから逆に、ファーストキスの感触は、あっこんなもんか、だった。
目を開けた結衣が「いいよ…」と、うつむいてモジモジしながら声を絞り出した。いいよって何が?
結衣「見せても、…いっいいよ…!」
そうか、覚悟ってこのことか。駆け足でもいいからA(告白➡キス)を済ませないと、B(性的なこと)に進めなかったんだ。形だけでも段階を踏むことで、自分で自分を納得させて、結衣は覚悟スイッチをONにしたんだ。
結衣「あやみちゃんも見たがってるけど…。でも、私が彼女になったもん、私だけ見たい」
吹っ切れてスイッチが入ったせいか、結衣が積極的になってきた。中Jさんはニヤニヤしてる。
中J「だったらお風呂場がいいんじゃない。飛び散ってもすぐ流せるし」
結衣「飛び散る?精液って飛び散るの!?すごいね…」
何かもう、俺が発言するタイミングがあんまりないまま、物事が進んでいく。
結衣「じゃあ一緒にお風呂いこ」
一緒に入浴するって意味に聞こえなくもない言葉に、もう俺はメロメロだった。たった今出来たばかりのかわいい彼女と、一緒にお風呂に入る。しかもオナニーを見せることになるとは。
夏だし汗かいてるし、ガマン汁でベタベタだったから、俺だけ先に入ってササッとシャワーだけ浴びさせてもらった。
全裸にタオルだけ巻いて立ってる俺。制服に裸足で結衣が入ってくる。隠してるのが意味ないくらいタオル越しに形も大きさも丸わかりのちんちんは、今洗い流したばかりなのに、もう汁で濡れ始めてた。
結衣が言った。「手つなぎたい」
向かい合って右手で結衣の左手を、左手で結衣の右手を、腰の高さで軽く握ると、結衣が指を絡めてきたので恋人つなぎになった。
結衣「もっかいキスしたい」
ささやき混じりのかすれ気味な声と、真っ赤な顔と、うつろな目付きが、もうたまらなかった。結衣が目を閉じる。唇が半開きだったから、俺も少し唇を開いて、キスした。唇の裏側と裏側が触れ合った瞬間、結衣の味がした。
もっと結衣を感じたい!俺はつないだ両手をほどくと、結衣の両頬を挟むようにして、唇と唇を強く密着させた。少しだけ歯が当たる。
結衣は、んん、と喉を鳴らすと、キスした状態のまま、フリーになった両手で俺の腰のタオルを優しく払い落とした。
2人の舌がほぼ同時に、お互いの口内に入ろうとしたから、先と先が触れあう。さっきよりも強く結衣の味と匂いが入ってきて、俺はもう限界だと思った。唇を離して、
俺「ふっ、ああ、結衣もう俺イク、イキたい」
結衣「んハッ、ハアハア、イクって、射精の、こと?」
俺「うん」
結衣「じゃあ、見るね。タロー君の、んんっ、お、…おちんちんが!イクところ!私、見たい」
顔を真っ赤にして宣言する結衣。そして、
結衣「恥ずかしいな…タロー君もちゃんと言ってよおー」
この時まで、見せたいとはっきり言葉にしてないことは、自分ではもちろん分かってたけど、結衣もちゃんと気付いてた。
結衣「ねえ、ちゃんとイってえ…?」
さっきの中Jさんと同じ台詞だ。俺も覚悟を決めるしかなかったし、決めるからには照れを捨てたい。最低限の言葉で済ませたくなかった。
俺「結衣に見せたい。見られながらイキたい!勃起したちんちんも、射精するとこも、見て欲しい」
やっぱりそうだ、きちんと言葉にするとすごい興奮する。
結衣が、うん、と頷いて、頷いたまま、顔を上げなかった。小さく肩をすくめるような動きのあと、言葉はなかった。
見下ろす結衣の視線にピッタリ直線でつながる角度に、ちんちんが勃起して、尿道口が結衣を見上げてる。ネットとかでちんちんの画像くらいは見たことあるかもだけど、こんなアングルは想像もしてなかったと思う。
結衣がつばを飲み込む音だけが聞こえた気がした。
俺「俺、もう、限界だから、触ったらすぐイクと思う…よく見てて」
結衣は俺の背中側に回ると中腰になって、左肘のあたりから覗き込む。
右手でちんちんを握ると、自分でもびっくりするくらい熱かった。亀頭はぱんぱんに張り詰めて、あっ!
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(2020年05月28日)
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