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評価:昨日59位

【評価が高め】波乱の教育実習が続きます。そして人生二度目となるレイプの犯行現場に遭遇しました。(1/4ページ目)

投稿:2020-12-28 08:46:48

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まことまどか◆KDdVOEg
最初の話

これは私ことマドカ少年が中学2年の時の体験です。女系家族で育った私は、オンナだらけの中で育った環境からか、女性に対しての憧れや異性としての意識などは無縁でした。しかし、小学6年の時に高校生だった従姉妹に童貞を捧げて以来その従姉妹を意識しやがて初恋をすることとなります。しかし、…

前回の話

お読みいただきましてありがとうございます。皆様のお陰で続けさせて頂いております本シリーズは第22話を迎え、教育実習編3日目のエピソードに突入いたします。教育実習2日目の夜、ひょんなことから舞衣先生のアパートに泊まってしまいました。その帰り際、アパートに停めてあった舞さんの車を見て驚きながら朝帰りした…

この物語は、シリーズ第23話で教育実習4日目のエピソードとなります。

今回のストーリーも前日からの続きになります。

前回私は、下宿の自室で実の姉さんと思いがけず結ばれ、重なるようにして眠ってしまいました。

そして、その夢の中では幼い私が、小学生の姉さんを追いかけています。そんな幸せな夢に包まれながら朝を迎えました。

今回のストーリーはそこから始まります。

私と姉さんはどうやら繋がったまま眠ってしまったようです。そしてそのままどれくらい時間が経ったかは分かりませんが、姉さんの決して軽くはないカラダの重みと温もり、そして食堂でおばさんが食器を洗う「カチャカチャ」という音で目が覚めました。

また、隣の1年生の部屋からは夜に聞こえたのと同じ音楽が聞こえていて、カセットが何度もリピートしていたようです。その1年生はステレオを消さずにそのまま寝てしまったのでしょう。

いつの間にか姉さんに肌掛けがかかっていてカラダを冷やすことはありませんでしたが、二人が繋がっていた部分がヌルヌルしていて夜に行った行為を証明しています。

そして姉さんも目を覚まして「おはよう。まーくん。やっちゃったね。」と言いながらキスをしてきました。

そしてソレを受け入れ、舌を絡ませ終わると私の舌と姉さんの唇が瞬間的に唾液の糸で結ばれました。その時私のアレから、それがサヤに収まっていて何か包まれていてあたたかい感覚が伝わってきました。

そうしながら姉さんがゆっくり上半身を起こすと、私のアレが姉さんのアソコの奥底に深くにヌルッと突き刺さります。

昨晩何時までそういうことが行われていたかは分かりませんが、どうやら繋がったまま寝てしまい、今は朝勃ち状態で突き刺さっているものと思います。

そして姉さんがもう一度私の前にカラダを倒して耳元で囁きます。

「もう一回いい?」

すると姉さんは私のモノをその胎内で複雑に刺激します。姉さんのカラダは動いていないのに、アソコだけがどう表現したらいいのかわからないぐらいにウネウネしています。そこで確実に言えるのは、姉さんの中で2箇所ぐらい強く締め付けられているところがあるということでした。

その気持ちいい刺激は寝覚めの脳みそを覚醒させるには充分のものです。ソレは、尿意を我慢しているのか射精を我慢しているのか分りません。

そして、再び姉さんが体を起こした時、その勢いで先端部が姉さんの一番奥にめり込むと、その先端部が何かに吸い付かれたようになりその刺激でいきなり発射してしまいました。

「あれっ?もう出ちゃった・・・?仕方ないね・・・」

姉さんはそう囁きながら立ち上がりました。

その瞬間、偶然が意図してなのか分かりませんが、強く締め付けられたまま引き抜かれたようになりものすごい刺激です。

「うっ・・・」

今日今まで繋がっていた姉さんのアソコを見ると、私の先端部と姉さんのパイパンのアソコが粘液の糸で結ばれ、二人のアソコ同士が離れたくないと言わんばかりです。

そして二人の粘液から作り出されたその糸がカーテンから薄く差し込む朝日に反射して光りました。

姉さんは硬さを失わない私のソレを確認するとちょっと照れたような顔をしています。

「一回じゃおさまらないよね。若いんだもん・・・。姉さん、責任とってあげる・・・。」

そういうと、左手で髪をかきあげ右手で私のソレを掴みました。

「本当に父さんそっくり。この先っぽなんか特に・・・・」

姉さんは再度左手で前髪をかきあげゆっくりソレを口に含むと、最初はゆっくりその顔を上下させました。すると、急に何かで吸い込むように顔の角度を変えながらを上下させ、時々「ジュポッ、ジュポッ」といういやらしい音を立てています。それにしても、もの凄いテクニックです。

この音は、以前、先輩の部屋で見せてもらったエロビデオの1場面でAV女優がしていたバキューム何とかと同じ音です。てっきり、そのビデオでは効果音としていやらしくそんな音を効果音として挿れていたのかと思っていましたが、こんなところでそんな生音が聞けるだなんて驚きです。

そうしてる間にいきなりイきそうになってしまい、私は姉さんの肩をトントンして知らせましたが、やめる様子はありません。むしろだんだんそのバキュームが強くなってきました。

「姉さん・・・ちょっと・・・ダメ・・もう・・・わかったから・・・」

我慢の限界に達したその瞬間、本日二度目となる精子を今度は姉さんの口に放ってしまいました。ソレでも止めない姉さんの前でまなすすべもありません。私は「うっ、うっ、うっ・・・」としか言えず、右足の太ももなんか痙攣を起こしています。

それが終わり、口をティッシュで拭きながら立ち上がろうとした姉さんが一瞬その動きをとめ、自分自身のアソコを触りました。

「いっぱい出て来ちゃったよ。これって夜の?それとも今の?」

そう言いながら立ち上がると「どうするこれ?」と、私に問いかけます。

そんな姉さんは、今度は屈むようにしてもう一回自分の股間を1回触って、その指をVの字にしてそのネバネバの糸を確かめています。

私はそんな姉さんを見ながら「新婚さんの朝ってこんな感じなのかな?」なんて自分勝手に幸せな感じに耽っていました。

すると姉さんはおもむろに押入れを開けて中のタンスをゴソゴソし始めました。

「これとこれかな?」

姉さんは小さく囁くと、その手にはTシャツと短パンが握られています。

「コレ借りるね。あと、もうちょっときちんと畳んで入れなさいね。それに、奥にあるクルマの部品なんとかしなさいね。」

そう言いながら姉さんは、ハダカの上にそれをポロッと着てさらに干してあったタオルを手に、ドアの前に寄せて置いたコタツをどかして部屋から出ていきました。

それを見ていた私は違和感を感じました。それは姉さんが自分の部屋のように何がどこにあるか分かるかのような動きをしていることにです。

私もトイレに行こうとして適当なシャツを探していると、廊下の奥で「キャッ」という悲鳴に近い声と誰かと出会ったような会話が聞こえてきて、バタバタと誰かが走って来たかと思うと隣の部屋のドアがバタンと閉まりました。

どうやら姉さんは、洗面所かどこかで隣の部屋の1年生と出会ったようです。しかも、その隣の部屋からはどういう訳かベットがギシギシ軋む音が聞こえて来てきました。

さっき出て行った姉さんはもちろんノーパンノーブラです。そしてしばらくした後、隣の部屋のギシギシが激しくなってきた頃、濡れタイルを持った姉さんが戻ってきました。

「洗面所の水道、調子悪いんだね。捻った途端これなんだもん。」

そういう姉さんの格好を見ると、さっき着たばかりの白いTシャツがびしょ濡れで、ノーブラの胸が張り付いてピンクの乳首まで丸見えです。しかも、急に水がかかったことからその乳首なんて立っちゃっています。

さらにグレー色の短パンまでびしょ濡れで、パイパンの割れ目が食い込んでいるのがはっきり分かります。

下宿の洗面所にある水道の一番端っこの蛇口は、隣にある洗濯機に繋がっていて、その分技のところについている蛇口の調子が悪く、触ると水が吹き出すため下宿の住人は触らないようにしてました。

でも、結局そこが場所的に一番使いやすい場所になるため、時々知らない人はそのトラップに引っかかっています。

朝からこんなものを見せられた隣の1年生はたまったもんではなかったと思います。それで、現在発電中というところかと思います。

その姉さんはそんなことなんか全く知らない顔をしています。全く罪つくりな人です。しかも私を見て微笑んでと「コレ」言いつつ手に持った濡れタオルを私に渡しました。

「これ使って。ソコ吹かなきゃ。」

姉さんは再び全裸になりながら私の股間を指さします。さらに

「姉さんはシャワー使うから・・・。それとも一緒に浴びる?」なんて言い出しました。

自分としては一緒に浴びたかったのですが、流石にここは下宿です。昨日の朝一緒にシャワーを浴びた舞さんのようには行きません。

「姉さん、ここ下宿だよ、ダメだって。でもタオルありがとう。助かる。」

私は凄く残念な気持ちでこの申し出を断ったと同時に、隣の部屋からのギシギシ音が止みました。どうやら充電満了を迎えたようです。

すると、姉さんはなんか鼻歌なんか歌いながら私が着ようとしていたTシャツを羽織り、椅子にかかっていたバスタオルを手にして風呂場に向かいました。

通常、下宿の朝のシャワーは禁止だったのですが、その時姉さんはおばさんに頼んで特別に使わせてもらったようです。

その後、部屋に戻った姉さんが「この部屋乾物臭かったからちょうどよかった。」と言いつつブラウスに袖を通しながら、壁に掛かっていた鏡を外してコタツの上の雑誌を土台にしてセットし直すと、ペタンとあぐらをかくように座りました。

すると先ほどクルマから持ってきたという化粧ポーチを開いて化粧を始めるとたちまち部屋の中が化粧品の匂いで充満しました。そして元々色白だった姉さんの顔がみるみるファンデーションとマスカラで顔色が整えられています。

そしてちょうどその姉さんが眉を描いている時、私がワイシャツを着ながら「昨日、学校で大変なこと起きちゃって。今日も大変かな・・・?。」と私が独り言を言うと、姉さんがそれに反応しました。

「何、それって不純異性交遊とか?」

と言いながら、今度はマロではなくなった姉さんが目を押さえながらアイシャドーを引いていて、鏡と睨めっこしています。

「ソレくらいならまだしも、実習生が1年生に手、出しちゃって・・・」

そう言っている間に姉さんの目がキリッとした二重目になりました。

「その二人って付き合ってたの?」

そう聞かれた私が姉さんを見ると今度は口紅を塗っています。

目力の戻った姉さんがそう言うと、なぜか私が怒られているような錯覚に囚われます。

「出会ったばかりで全然そんな関係じゃないんだ。なんか、実習生の方が一方的に迫って言いくるめて・・・ラブホ連れ込んでヤっちゃったらしいんだ。」

「その後その1年生はどうしたの?そのフォローはどうなってんの?」

「学校休んじゃってる。その娘放送部なんだけど、その部長のところに電話があったみたいで、この娘怖くって何されたか分かんないって。そして、その実習生とラブホ出てきたところを補導されたって。」

「えっ?、補導されちゃったの?」

そう言いながら姉さんはシュッといい匂いの香水を手首に吹きかけ両手首同士擦り合わせています。この時姉さんはなぜかその「補導」と言う言葉に反応しました。やはり元警察官です。そして、姉さんの付けた香水の甘い匂いが部屋中に充満しました。

「うん。なんか初めはその娘、僕と話したくって実習生の控え室に来たんだけど、別の実習生が割り込んで着て僕と話出来ずじまいだったんた。そこで僕がキチンと話聞いていればこんな事に何なかったって凄く後悔・・・・。」

「その娘、なんでまーくんと話したかったの?分かる?」

「どうもその娘、僕のことが・・・・・。」

「まーくんのことがどうしたの!」

「好きになっちゃったみたいなんだ。その部長曰く一目惚れだったって言うんだ。でも、僕がキチンと話聞いてやれなかったばっかりに・・・・。凄く責任感じてる。」

この時、なぜか取り調べを受けているような錯覚に陥りました。私は、高校3年生の時傷害事件で警察から取り調べを受けていて、その時の警察官と姉さんの口調がとても似ているような錯覚に陥ります。

「まーくん。なんか女子高生が教育実習の先生を好きになっちゃうなんてありがちな話だけど、本当にあるんだね・・・。」

「姉さんがその娘に逢うことってできるかな?ちょっと話してみたいの、手遅れになる前に。」

「姉さんゴメン。もう僕がどうこうできる話じゃなくなっちゃって・・・・。でも、担任の小林先生に相談はできるかな?」

「それじゃ、今日も学校に行く時小林先生を送って行くことになっているから、僕の代わりに小林先生を姉さんのクルマで送ってくれるってのはどう?。そのことは車の中で話すればいいんじゃないかな?」

そう話が決まり、今日も他の下宿生の朝食時間前に食堂で朝食を摂っていました。今日はいつものふたばに加え姉さんと3人揃っての朝食です。

私が塩鮭の骨を外すのに苦労していると、私の右に座っていたの姉さんが器用に塩鮭を箸でほぐしながら、ふたばの母さんである下宿のおばさんに声をかけました。

「すいません。いきなり来て泊めていただいたうえに朝ごはんまで・・・」

すると、何か洗い物をしているおばさんが作業を止めることなくソレに答えます。

「いいのいいの。料金前払いでもらってるから・・・。ふたばのこといつも送ってもらってるでしょ?本当ならバス代かかるところ乗せてもらってるからね」

すると、ご飯を飲み込んだ姉さんが神妙な面持ちで答えました。

「どちらにしてもありがとうございます・・・」

そんなハナシの最中、私の向かい側ではふたばが味噌汁のお椀を片手に姉さんの顔をじっと見ていました。

「あっ、お姉さん。なんか化粧のノリいいですよね。ファンデーション何使ってます?」

今度はそんなふたばが姉さんに化粧品のブランドなんか聴きながら味噌汁をすすっています。

すると姉さんは一度箸を置いてソレに答えます。

「これね。わたしの母さんの同級生がやってる薬局からモニターで提供されてるヤツなの。なんか、メーカーの新商品なんだけど、これ、メーカー名も何にも入ってないでしょ?それで、その何かわかんないの使わされてんの・・・。」

姉さんはそう言うと、傍に置いた自分のバッグから何かを取り出した姉さんが何かのケースを見せながら説明しています。

そして、そのバッグから化粧ポーチを取り出しその口を開くと、透明なビニール袋に入った試供品がいくつか入っていました。

「もう、わたしの母さんね。コレ全部試せって言うの。わたしのことなんだと思ってるんだろうね。」

そんな女子の会話が続くと、その説明がメイクの方向に変わってきました。

「なんかこのアイシャドーちょっと濃いと思わない?。今日初めて使ったんだけど・・・」

姉さんがふたばにそう問いかけた瞬間、今度は流し台に向かって何か作業をしていたふたばの母さんが振り返って話に割り込みました。

「ねえ、ふたば・・・。麻美子さんにお姉さんになってもらいなよ。アンタたち見てると本当の姉妹みたい。母さんね、ふたばに兄妹いなくって寂しい思いさせちゃったから、なんか申し訳なくって・・・・。」

すると、ふたばがたった今まですすっていた味噌汁のお椀ををテーブルに置くと立ち上がり、自分の母親を約10センチ高い身長から見下ろしました。

「母さん。それって、遠回しにコイツと一緒になれって言ってるのと同じだよ。全く、自分の親ながら諦めが悪いっていうか、本当にいい加減にして!」

ふたばはそう言いながら私を指さしながら激怒しています。

するとそのおばさんが麻美子姉さんの後ろにさっと移動すると、両肩に手を置いて姉さんの耳元で囁きます。

「麻美子さん。ふたばって本当に怖いの。おばさんね、何年か前の夏休みにふたばが弟さんの横っ面引っ叩いて、弟さんが吹っ飛んでいくところ見ちゃったの。それから、なんて言っていいか本当に申し訳なくって・・・・」

「本当だったら、この大きいの差し出してお詫びしなくっちゃならないんだけど・・・」

と言いながらふたばを指さしています。

すると今まで黙って話を聞いていた麻美子姉さんが「コホン」と咳払いして振り返るとそのおばさんを見つめました。

「あっ、気にしないでください。お詫びだなんて滅相もありません。多分、わたしの弟がふたばさんにものすごく失礼なことをしたに違いありません。」

「謝らなければならないのはこちらの方です。本当にこんな変態弟をここに置いていただいて申し訳ありません。実はこのオトコ制服マニアでして、わたしが警察官だった時、その制服姿を見る目がいやらしいと言ったらありゃしない程でした。」

「しかも今、どこで入手したか分からないどこかの女子高生のセーラー服を今も隠し持っているくらいですので・・・。しかも、ものすごく小さいヤツだったんでもしかするとロリコンっていうやつかもしれません」

姉さんは、いつの間にか押し入れに中に置いてあるタンスの奥底に大事に保管していた「ブツ」を発見していたのでした。

コレってもちろんあのマコトのもので、そのマコトが北海道に渡る間際に預かったモノです。

忘れていました。麻美子姉さんが元警察官だったことに。現役の頃は交通課勤務でしたが、痴漢の捜査だったり女性がらみの事件や風俗店などの家宅捜索があると別な課の警察官と行動を共にしていることがあると聞いたことがありました。

そんな話のついでに、その時「大好き」と話していた特殊警棒の使い方なんて聞かせられていて、「剣道一筋だった姉さんらしいな」なんて思ったことを思い出しました。

今の状況を分析すると、私の部屋がいつの間にか家宅捜索を受けていたと言うことになります。

「姉さん。いつの間に・・・。人の部屋、勝手に粗探ししないでよ。」と私が抗議すると姉さんがサラッと答えます。

「母さんから、捜索差し押さえ令状もらってるから・・・。」

するとふたばが椅子に座ってお茶を飲んでその湯飲みを「トン」とテーブルに置きました。

「あっ、お姉さん。わたし知っています。コイツの彼女ってものすごく小さくって、お人形様のようでした。」

そう話すふたばは「その小さくって」という説明の時、その身長が自分の胸くらいだと言うゼスチャーも加えました。改めて考えると身長差が40センチはあると思います。何せ、このふたばの身長は185センチです。

「しかも、今バスガイドをしていて、一度見たことがあるんですがその制服もとってもかわいいヤツです。」

今までふたばを見つめて話を聞いていた姉さんがゆっくり視線を変え、私を見てため息を吐きました。

「すいません。本当に筋金入りで・・・・。でも、県の青少年育成条例や他の犯罪に走らないようにだけはキツく言い聞かせますので暖かく見守ってやって下さい。」

もう、姉さんには敵いません。年も離れていて小さい頃から体力的にも勝ったことなんて一度もありませんが・・・。そんな時、姉さんの他にも身近に敵わない女性がいることを思い出しました。

しかも、その人の弟と麻美子姉さんが付き合っていて、プロポーズを受ける受けないの話をしたばかりです。

もし、姉さんがその弟さんと結婚しようものなら、その人は私の義理の姉さんになってしまいます。なぜか、背筋に寒いものを感じました。

そうこうしていると今日もまた玄関から「すいません。ふたば先生いらっしゃいますか?」と言う聞き覚えのある声が聞こえました。

そうです。その声の持ち主は、私の義理の姉さんになってしまうかもしれないその小林先生です。

今日もふたばが玄関まで出ると「ゴメンなさい。今日も早く行かなくっちゃならなくって・・・明日からは自分で行けそうなんだけど今日だけ一緒にお願いできる?」と言う会話が聞こえてきました。

すると麻美子姉さんが玄関まで出て、「わたしが送りますので大丈夫です。」と言って、手早く朝食を済ませると、誰かのサンダルを履いて外に出て行きました。

すると、「キュキュッ、ボボッ、ボーーーー」とブルドッグが始動した排気音が聞こえて来ました。そして、低重音の音圧で玄関のガラス戸が「ビリビリ」と振動しています。

その後、姉さんは私の部屋に戻って手荷物を抱えると、玄関で待っていた小林先生を誘導して再び外に出ました。すると今度はドアが閉まる音が2度続けて聞こえた食後、小林先生を乗せたブルドッグが一足先に高校へ向けて出発しました。

駐車場から道路に出た姉さんのブルドッグは、その図太い排気音に加え「キューン」と言うタービン音とシフトアップの時の「ブシュー」という音を残してその姿が消えて行きました。

その後を追いかけるようにして私とふたばを乗せたハチロクが学校へ向けて発車し、その車中で助手席のふたばが昨日よりちょっと早い時間帯の車窓を見ながら口を開きました。

「麻美子さんって、なんかいいね。自由っていうか、束縛するものがないっていうか・・・。母さんが言うとおり麻美子さんがわたしの姉さんっだったら良かったのに・・・。」

ふたばがこんなことを言い出すのは意外でした。しかも、あんな悩みを抱えている姉さんも、他から見ればそんな風に見えるなんて意外でした。でも・・・。

「なあ、ふたば。麻美子姉さんがふたばの姉さんになるってことは、おばさんが言ってるように僕たち結婚しちゃうことが前提だけど・・・」

私が話し終わる前にふたばがそれを遮りました。

「それはない!」

「そりゃ、母さんはそれを望んでいるみたいだけど、アンタとね〜・・・。」

「どう考えても今となってはやっぱりムリ。」

「そんなちっちゃいのでわたしに挑もうだなんて10年早いわね。」

そう言うふたばに、私はちょっと意地悪な反撃をしてみました。

「あれっ?アノ時はそんな感じじゃなかったような・・・・」

「バカっ!アンタって人はこんな朝からそんな下ネタ・・・」

「それって、ふたばが始めた話じゃん。」

「アンタって本っ当にバカね。こんなバカでデリカシーのかけらもないヤツ初めて見た。」

するとふたばは何かを思い出したかのように急に黙り込んでしまいました。そして、何かを決心したように再び口を開きます。

「でも、これこそこんな朝からする話じゃないけど・・・・。このハナシ、5分で忘れてね。恥ずかしすぎて死にそうだから・・・。」

「わたしね、アンタを諦めるのに凄く苦労したんだからね・・・いろんな理由かき集めて自分を納得させるの大変だったんだから・・・」

「あの時なんで流産しちゃったのかって、今でも思うの。これまで何度も考えて整理ついてるのにね・・・・。でも、それがなかったらわたしとアンタ・・・学生結婚してたんだよね。」

「まっ、どちらかが学生辞めていたとは思うんだけど・・・。」

「でも、結果オーライなんじゃないかって思うようにしたの。わたしもアンタも収まるべきところに収まりそうで・・・」

この件は以前にも話し合って整理はついているはずでした。

でも私は、今でもふたばを妊娠という辛い思いをさせてしまっていたことを気にしていました。多分、これから一生こんな想いをするのだろうと考えていたところです。

「ふたば。本当にごめん。実は、成人式の時ふたばが体調悪そうにしてたの気づいていたんだけど、どうもそれが妊娠ということと結びつかなくって・・・。その時気づいていれば、ふたばに辛い思いさせずに済んだのかもしれない・・・」

恐らくふたばも同じだと思います。

「わたしだってそうだよ。生理が来なくって焦ってはいたんだけど、その妊娠ていう現実を受け入れなかったの・・・。自分のことなのにね。」

「生理が来なくってだんだん体調が悪くっなって来て、2ヶ月過ぎた頃やっと妊娠検査薬で調べてみたの。生理なんていつも気まぐれで来てたし、今回もそんな感じだと思いたかったのね・・・。そして妊娠検査薬も多分陰性って出ると思って調べたら陽性の印出ちゃって・・・。」

「その印を何回も何回も見直したの。間違いじゃないかって・・・。」

「でも、それが現実だった・・・。アンタの精子とわたしの卵子が出逢って・・・受精して・・それが子宮に着床して・・・わたしの遺伝子情報とアンタの遺伝子情報が組み合わされて、それで細胞分裂しながら一人の赤ん坊になろうとしているっていう現実。」

「アンタと出会う前まではさ、小学生の時自分の身に起きたことはソレ自体意味がわからないことだったから、自分の身に起きたことを受け入れることが出来なかったけど、今はもう大人でしょ?しかもあれだけヤリまくった後でしょ?。」

「何をしてそうなったかは明白なのにね・・・。哺乳類として、お互いの遺伝子を後世に残すっていう行為をあれだけしたのにね・・・。」

「なかなかその現実受け入れられなかったの。いや、受け入れたくなかったの。」

「でも検査薬で結果出ちゃったらもう目の前が真っ暗になっちゃって・・・アンタに相談しようとして受話器まで持ったんだけど・・・・結局指が震えて短縮ダイヤルボタンさえ押せなかったの。そしてその日は何も考えられなくなっちゃって・・・。」

「その後、ご飯食べるのさえ忘れて1日ぼーっとしてたらいつの間にか部屋の中暗くなってて時計見たら夜中になってて・・・。そこでなんか食べなきゃって思ってカップ麺食べようとしたら、無意識にこんなの食べちゃダメってカラダが言うの。」

「お腹の子守んなきゃって・・・。」

「その時自分に起きたことを受け入れたのね。そしてその次の日に、鏡見るたび自分は妊娠してるんだって自覚するように、小さい頃から伸ばしてた髪をバッサリ切ったの。」

「美容院で本当に切っていいんですか?って3回聞かれて、ハサミ入れる瞬間本当に切りますよって聞かれて・・・・。バッサリ行って下さいって答えて切ってもらったんだけど、何せ切ったのが4〜50センチあったもんで美容師がビビッちゃって。」

「それから自分でも自覚して来たのが分かって来て・・・それまではよかったんだけど、まっ、よくはないけど・・・ソレからだよ・・・悩んだの。」

「お腹にいるアンタの子に愛着湧いて来ちゃってるけど、アンタに喋ったら絶対に結婚するって言うの決まってるし、でも、今大学出ておかないと、この後一生迷惑かけちゃうし・・・。」

「堕胎そうか生もうか本っ当に悩んだの。そしてわたしの中で一つの結論に達したの・・・。」

「私生児として産んでなんとか頑張ろうって。とりあえず、母さんには後で打ち明けようって。父さんには話す勇気はなかったけど・・・。」

「それから何日かたったその朝、トイレに行ったらなんか少し出血してたのね。まだ安定期に入るまで期間があったから不安には思っていたんだけど・・・。学校行こうとして歩いていたら急にお腹痛くなって来て・・・・気がついたら知らない男の人に抱えられてたの。」

「そして次に気がついたら病院の診察台の上で・・・残念でしたって。」

「そうこうしているうちにアンタの従姉妹の芽衣子さんにお世話になって・・・その後はアンタの知ってるとおり・・・。」

「泣いたよ・・・・その夜。もう、一生分の涙流して枯れちゃうんじゃないかって言うほど・・・」

「ソレは、お腹の子がいなくなっちゃったってことはもちろんだったけど、自分のことが怖くなっちゃうようなことも分かって・・・コレが一番ショックだった・・・」

「お腹の子と一緒にアンタがいなくなっちゃったって・・・。アンタの子が生まれていればいつかアンタと一緒になれたんじゃないかって、心のどこかで思ってたのね。ショックだった・・・その時、本当にわたしって女々しいオンナなんだなって思ったよ。」

「大学生になってアンタと出会うまではオンナ捨ててて、高校生に時はオトコの睾丸握り潰しちゃうようなオンナだったのにね。アンタに出逢ってオンナ取り戻して、ますますオンナってモノになっちゃったのね。」

「でも・・・・全部過ぎたハナシ。もう、全部時効。私はいずれその時助けてくれた武田っていうオトコのモノになって、子供産んで年取っていくの。」

「アンタもそう・・・。あのちっちゃい彼女と一緒になって家庭築いて生活するの。いずれあの小林先生だって、麻美子さんだって・・・。」

「しかも、アンタとこの前一緒にどっか行ってきたあの彼女にも彼氏ができたし、いっつもつるんでたあの織田っていう友達もそうなんでしょ?みんな丸く収まってるじゃん。結果オーライ。後で考えれば多分若気の至ってことになるから心配しないで。」

「でもアンタ・・・。アンタは丸く収まる前に一仕事残ってるよ。あの優子ちゃんのこと。あの娘って何か生い立ちがわたしに似てるから、今を逃すとオンナ捨てちゃうことになるよ。」

「わたしの時とおんなじようにその優子ちゃんっていう女の子のオンナってものを取り返してあげて。もうカレシでもなんでもないアンタに頼む筋合いはないんだけど・・・」

私は、ふたばが自分が幼少期に受けたことと優子ちゃんが今回受けたことをを重ね合わせているんだなと思いました。

「ふたば聞いて。僕さ、僕の彼女からも同じようなお願いされてて・・・・ちょっと悩んでるんだ。」

という会話をしたときに、対向車線にマコトの会社の観光バスが2台連ねて走ってくるのが見えました。

そして1台のバスの最前列に座っていたバスガイドが立ち上がって手を振っていたので、それは多分マコトだろうと思いましたが、2台目のバスのバスガイドは私のハチロクに気づかずそのまますれ違いました。

通常、複数台のバスが連ねる場合、先輩ガイドが1号車を担当するのが通例ですが、その1号車にマコトが乗務しているということは、一緒に乗務しているはずの夏帆の調子が悪いのだと思いました。

すると、ふたばが振り向き側に口を開きます。

「今のバスの1台目のガイドってアンタの彼女だよね。アンタってどこか変わってるとは思っていたんだけど、アンタの彼女も相当変わりモンだね。」

「もしかすると自分のカレシ取られちゃうかもしれないのに・・・」

「コレには色々あって。僕の彼女も修羅場見てるみたいなんだ。」

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