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タイトル(約 19 分で読了)

Yとユウコと高校時代⑩「カオリvsユウコ 再び?高2初頭編」(1/2ページ目)

投稿:2020-10-18 01:38:46

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本文(1/2ページ目)

名無しのおじさんさん(40代)◆IoFERTI
前回の話

この度は私の話をお読み頂き、また、多数のコメントと、続編希望を頂きました事を心より感謝致します。

私の中学校時代、高校時代、大学時代の話や、日常のエロのお話を書かせて頂いております。

一応は時系列で進行してますが、文中にて時代背景が前後する事がありますので予めご容赦願いたいと思います。

高校時代編も大台の10話目となりました。然程エロ要素も無く、お楽しみ頂けてるか一抹の不安は有りますが・・・。

さて、今回からは無事に進級した高2編。この高2時代と言うのは、私とユウコの関係を引き裂く様な出来事が起こります。

ユウコ自身も恋に恋する乙女の頃から、一人の大人の女性としての考え方をする様になり、時節終盤にユウコは決断します。

そんな私も新たなステージに向かって行く事になるのですが、今回は新学期から問題勃発寸前までの序章とも言える物語です。

クラス替えでの新陳代謝、新たな対立、後輩との再会、友達以上の関係へ・・・なんて言うエロ度の無いどーでも良いお話です(笑)

-------本編--------

桜の4月、春うらら。めでたく進級した我々は高校2年生となりました。ま、余程でもない限り進級は出来るんですけどね(笑)

いつもの如くユウコと二人でチャリを並べて登校・・・では無く、この日は明け方から結構な雨。ユウコ母に車で送迎して貰っての登校です。

新学年&新学期の初日に雨ってのはテンションがダダ下がりになるモンで、今後の先行きを暗示してるみたいでなーんか嫌だった。

それに加えてユウコの見た目にも変化が有り、髪を切り、少しブリーチしてちょっと茶髪+ソバージュボブに。この時代の流行り髪型でした。

美容院にてお勧めされての事だったみたいで、私的には悪く無いかな?とは思いましたが、ユウコが持つ清楚な魅力が半減した感が有った。

ユウコを象徴する三つ折り白ソックスはロークルー丈の白ルーズソックス(起源の品ではあるが後年に一斉風靡したコギャル御用達品とは別)になり、

スカート丈もユウコは膝よりちょっと長い位だったのですが、ウェストを捲り上げて膝上のちょいミニ丈に変化。見た目が少しギャル風味になった。

同級生女子も高2にもなれば垢抜け出していた訳で、ここが所謂大人でもない子供でもない【高校生】ってものなのかな?と思ってみたり。

大人っぽく背伸びしたいし、まだ子供でも居たいし、転がる箸でも笑えるし、自分を中心に世の中が回ってると勘違いしちゃうクソ面倒臭いお年頃。

16歳-17歳という年齢、高校2年生。中途半端な我々男子よりも、女子の方が見た目の変化が大きかった様な気がしてならないんですよね・・・。

さて、肝心なクラス替え。普通科所属の我々は2年に上ると文系と理系に別れる訳で、英語科だったサユリだけは新陳代謝無しだった。

私とユウコは文系だったのですが、2年時はめでたく同じクラスに。しかも波乱を引き起こしそうなカオリちゃんも同じクラスになりました。

終わった恋だとしても、好きだった男と恋敵が居るクラス。喜び半分、複雑な気持ち半分のカオリちゃんは見事にユウコと対立する訳で・・・。

ユウコの親友・カズエちゃんも同じクラスで、ユミとメグミはそれぞれはぐれてしまった感じだけど、何かが有れば皆でツルむのは変わらなかった。

ユウコ:「同じクラスだったね!ずっと一緒に居られるし、良かった~!」

私:「クラス替えがどうなるかと思ったけど、ユウコと一緒でホッとしたよ(笑)」

ユウコ:「(^ー^*)フフ♪」

・・・なんて話をしていると、続々と新クラスメイトが登校して来る。1年時に交流が有ったのも居れば、初顔合わせになるのも居る。

カズエ:「あ!珍苗字くん!おはよー!今年1年よろしくね!」

私:「おはよー!こちらこそよろしくね!カズエちゃんの相方も居るよ(笑)」

ユウコ:「おはよー!(≧▽≦)」

カズエ:「まーた同じクラスだ!(苦笑)珍苗字くんと同じクラスだからって、イチャイチャしないでよ!」

ユウコ:「もうしてる(笑)」私と腕を組み、身体をくっ付けて頭を肩にもたれ掛けて来た。

私:「教室では止めなさいって!」もたれ掛けて来たユウコの頭をグイっと押し上げる。ニコニコ上機嫌のユウコである。

カオリ:「コホン!新学期早々クラスでイチャ付かないでもらえる??」

我々の後ろから不機嫌そうな声がして、振り返ると登校してきたカオリちゃんの姿。両手を腰に当てて呆れ溜息である。

私&ユウコ:「え!?・・・あ、お・・・おはよ・・・。」

カオリ:「(不機嫌そうに)おはよー。」ツーン!とした顔をして、自分の席を探して荷物を下ろした。

カズエ:「なーんか波乱の一年になりそうだなぁ・・・。今年はユウコのブレーキを掛けまくんなきゃ!(笑)」

ユウコ:「ふーんだ!カズエだって早く世の子になっちゃえば!好きな人が居るって良いよ~♪」と、私の腕を組んでくる。

私:「だから、教室では止めなさいっての!(恥)」

カズエ:「なんかムカつく!サタンユウコは地獄に落ちろ!(笑)」

ユウコ:「なにおー!」・・・なんて、キャッキャとふざけ合う二人。冷ややかな目で我々を見つめるカオリちゃんの顔がちょっと怖かった。

そんなこんなで新クラスメイトも揃い、その後は始業式が有ったりする訳で、新担任を交えてLHRになってお約束の自己紹介となる。

この2年時のクラスって言うのも女子が6割を占めており、男子も含めて1年生時に少なからず交流が有った人物が揃っていた。

・・・とは言え、新学年&新クラス。中には初めまして!になるのも居る訳で、改めて自己紹介がスタートとなる。

私の苗字は滅多に居ない珍苗字である。今年も新担任から恐る恐る名を読まれ、黒板に書き出され、晒し者感を味わったのは言うまでもない。

そんな幸先の良い?スタートを切ったのですが、お昼休みにユウコとカオリちゃんが些細な事から対立してしまう訳で・・・。

ユウコとカズエちゃんは仲良く二人でお手洗いへ。ライバルが居ぬ間にと思ったのかは判らないけれど、カオリちゃんが声を掛けて来た。

カオリ:「珍苗字くん!私、食堂に行くんだけど、お昼一緒に食べない??」

私:「ん?別に良いけど、オレ弁当だよ。」1年時の夏休み明けから毎週水曜日限定に変更&継続となっていた、ユウコの「LOVE弁当」である。

なぜ水曜日限定なのか?と言うのは、習い事(音楽教室&塾)も無く、私のバイト先も休みで、放課後はお互いの家でまったり過ごす事が出来たから。

この日は火曜だったけど、新学期&始業式って事も有ってユウコは弁当を作ってくれた。初日だったので弁当持参指示だった様な曖昧な記憶もある。

カオリ:「そうなんだ!・・・それにしても可愛いお弁当包みだねぇ!妹ちゃんとお揃いとか?(笑)」

私:「あ・・・いや・・・。妹は給食だし・・・。コレ・・・ユウコのお手製なんだよ・・・(恥)」

カオリ:「え!?ユウコさんにお弁当作って貰ってるの??(驚)」

私:「・・・うん。水曜日限定ね・・・。今日は特別だけど、水曜日は予定を入れないで、放課後は一緒に過ごす事にしてるから・・・。」

カオリ:「はぁ・・・呆れた!こんなラブラブだったとは・・・。」

私:「ラブラブ・・・なのかな?もう付き合って2年超えるしねぇ。」

カオリ:「珍苗字くんって、一度付き合うと長いんだね!なんか、羨ましいな。」

私:「そっか?カオリちゃんだって、今、付き合ってる彼氏いるんだろ?」

カオリ:「え!?・・・い・・・居ないよ・・・。」

私:「あれ?サユリと一緒に彼氏紹介受けたんじゃ無かったっけ??春休みの時にメグミがそんな事を言ってたっけな・・・。」

カオリ:「メグったら余計な事を・・・。あんまり・・・良い人じゃ無かったから・・・。サユリもフラれたみたいだし・・・。」

私:「ふーん。サユリは喋るとアウトだからなぁ(笑)カオリちゃんはモテそうだけどね!」

カオリ:「私なんか、モテないよ!・・・それに私・・・やっぱり珍苗字くんのこ・・・」

ユウコ:「Y~♪お待たせ~!お弁当食べよ!お腹すいた!」カオリちゃんの台詞を遮る様にユウコが席に戻りながら声を発した。

カズエ:「お腹すいたね~!あ!カオリちゃん!良かったら私たちといっしょに食べようよ!」

カオリ:「あ・・・私は・・・食堂行こうと思ってたから・・・。」

カズエ:「そうなんだ、食堂も偶には良いよね!肉うどん食べたい!」

ユウコ:「そお?私は断然お弁当派!今年は同じクラスだし、Yと一緒に気兼ねなく食べられるのが凄く嬉しい♪」

カズエ:「1年生の時はお互いのクラスを行ったり来たりして、廊下のベンチで食べたりしたよね~(笑)」

カオリ:「じゃあ・・・行くね・・・。」

私:「あ、うん、ゴメンな!弁当じゃない時、一緒に食堂行こうよ!また誘って!」

カオリ:「・・・うん!じゃあ、行くね!」

ユウコ:「いってらっしゃーい!」

この何げなく発したユウコの言葉がカオリちゃんにはカチーン!と来た様で、ただでさえギクシャクしてた二人の関係が悪化の一途を辿って行きます。

私に対する終わった恋では有るけれど、恋敵と同じクラス。しかも恋敵が作った弁当を・・・と思えば、嫉妬心も沸くし、ムカついた事でしょう・・・。

ユウコとカオリちゃんの関係はギクシャクしたまま経過して行き、私とカズエちゃんはそれぞれの抑え役となって高2初頭を過ごして行きます。

この後、4ヶ月後に起きる出来事を機にして、高2終盤の二人の関係が密の物となり、今のカオリちゃんを構築する事になるとは思っても居ませんでした。

4月11日。妹のチヒロの中学校入学式が有った。この日は今でも覚えてる。朝から雨で肌寒く、アラレまで降って来る悪天候だった。

真新しい制服に身を包み、ド新品の指定カバンを背負い、母が手縫いした体操服入れを持ち、緊張で(-_-;)←こんな顔をしてたっけ(笑)

チヒロ:「お兄ちゃん・・・。緊張する・・・。なんか、行きたくない!」

私:「ん?大丈夫だよ!シホちゃん(ミホの妹でチヒロの大親友)も一緒だろ?小学生から中学生に上っただけ!心配すんな!(笑)」

チヒロ:「うん・・・。おえっ!(嗚咽)あー気持ち悪い・・・。お腹痛くなってきた・・・。」

私:「おまえなぁ・・・(苦笑)」妹は緊張思惟だった。慣れちゃえばなんて事無かった様にしれーっと過ごすんですが、一歩踏み出すまで時間が掛かる。

今日の入学式は両親と一緒に登校。私は普通に授業である。両親の準備が整うまで、玄関先にて妹の肩を抱いてポンポンと優しく叩いて慰めていた。

私:「今日は入学式とLHR位だろ?何も心配する事無いよ。気楽に行けよ!オレも入学式の時は緊張したけど、友達も居たし直ぐ慣れたぞ!」

チヒロ:「・・・うん。・・・でも、怖い先輩とかいたらどうしよう?私・・・怖いよ!」

私:「大丈夫だよ!なんもしなければ目ぇ付けられる事も無いし、チヒロは女子だろ??」とは言えども、中学って女子の先輩の方が怖かったりするw

そんな話をしながらチヒロを宥めていると、我が家の門前にユウコ母のセルシオが到着。後部座席から手を振るユウコの姿が見えた。今日は雨天、車通学です。

私:「チヒロ?オレ、もう学校行くからな!頑張ってこい!気楽に行け!な!(笑)」【バム!】とドアが閉まる音が聞こえ、傘を差したユウコが走って来た。

ユウコ:「おはよー!チーちゃん!今日は入学式だね!おめでとう!(微笑)」

チヒロ:「・・・ユウコお姉ちゃん。おはよう・・・。」

ユウコ:「どうしたの?元気ないじゃない!」

私:「チヒロのヤツ、ド緊張してるみたい(笑)気持ちは解るけどね!」

ユウコ:「チーちゃん!大丈夫!元気に行こう!お姉ちゃん、おまじないしてあげる!」

チヒロ:「おまじない??」

ユウコ:「うん!」そう言うとユウコはチヒロをギューッと抱きしめて、「元気!勇気!笑顔!」と歌う様に何回も台詞を繰り返した。

抱きしめられて驚いた顔をしたチヒロだったけど、次第に笑顔になって行き、「元気!勇気!笑顔!」とユウコの台詞に合わせて口を動かしていた。

チヒロを放したユウコはにっこりと笑い、小さく両手でガッツポーズを取って「がんばってこ!」と声を掛けた。

ユウコと同じ様に小さく両手でガッツポーズを取ったチヒロもにっこりと笑い、「がんばります!」とユウコに力強く返事をした。

ユウコなりのおまじない。妹のチヒロには効果が有った様です。夕方帰宅すると今朝の様子がウソの様に妹はケロッとしてましたっけ(笑)

クラス発表ではシホちゃんと別なクラスでガッカリしたとか、ケイコ先生からいきなり声掛けられて驚いたとか、今日の出来事を楽しそうに話してくれた。

気になる妹の担任は、私が中2時の担任だった数学の男性教師。自己紹介の時に「アニキ居る?」と聞かれた様で、バカ兄貴の話を出されて超恥ずかしかったらしいですw

兄弟姉妹が居る読者様ならこんな経験をしたり、されてしまった事は有るでしょう。特に我が家の場合は滅多に居ない珍苗字。悪評は残せませんなwww

我が校の新入生行事も恙無く終えた翌週の事。昼休み中の校内散策を兼ねてなのか、我が学年の廊下を歩き、クラスを一つ一つ巡って訪ねて来た人物が居ました。

女子:「あの・・・すみません・・・。」

クラ女A:「ん?え!?誰??」

クラ女B:「あれ?新入生かな?どうしたの??」

女子:「あの・・・こちらに・・・珍苗字先輩はいらっしゃいますか?」

クラ女A:「え!?ゴメン!もう一回名前言ってくれる??」

女子:「あ・・・えーっと・・・ち・ん・みょ・う・じ・・・先輩です(焦)」

クラ女B:「あ、珍苗字くんか!居るけど・・・どうしたの??」

女子:「はい!同じ中学出身の先輩にご挨拶に来たんですが・・・。」

クラ女B:「あ、そう言う事ね!呼んであげるからちょっと待って!」

女子:「はい!すいません!ありがとうございます!」

クラ女B:「珍苗字くーん!後輩来てるよ~!」

私:「ん?後輩??」

私はいつもの如くユウコとカズエちゃんと昼食を食べながら、来るべきGWの遊びの予定なんかを話し合っていました。

私を訪ねて来る様な後輩は居ないと思っていたので、クラスメイト女子に声掛けを受けて少し驚いたのは内緒です。

ユウコ:「後輩?Yを訪ねてくるなんて珍しい(笑)私、ちょっとトイレ行ってくるね!」

カズエ:「おっきい方?(笑)」

ユウコ:「ちっちゃい方!・・・バカ!(恥)」

カズエ:「私もちっちゃい方、行こうっと(笑)」仲良く連れションに行く二人は教室の後ろ扉から出て行った。

クラ女B:「あそこに居るから、教室入って行って良いよ!」

女子:「はい!失礼します!」

私:「ん?あれ??」

女子:「せ~んぱい!(笑)」照れ臭そうに笑いながらピッと敬礼してきた。

私:「え!?カズミちゃん!?久し振りだね~!この高校入ったんだ!」

カズミ:「はい!先輩を追っかけてきました!(笑)えへへ♪ウソですよ!(*^▽^*)」

私:「ウソかよ(笑)あれ?カズミちゃんって、TG高校希望してたんじゃなかっけ??またセーラー服着るって(笑)」

カズミ:「はい(笑)本当はそうだったんですけど、SE高校に受かっちゃったんで!」

私:「あ~、公立は専願だもんな。受かったら辞退出来ないか・・・。」

カズミ:「はい。初めから受けなきゃ良かったんですけどね(笑)学費考えたら、私立よりは公立の方が・・・って親が(笑)」

私:「あはは!それは有るよな!でも、まさか高校でも後輩になるとはね!他の先輩連中には挨拶行ったの??」

カズミ:「いえ!まだです!」

私:「カズミちゃんは普通科かい?」

カズミ:「いえ!私は英語科なんです!S中からは私一人だけなんで、クラスに知ってる人、誰も居なくって!」

私:「そうなんだ・・・。ん?英語科?オレの幼馴染が英語科に居るから会うと良いよ!女子だし、何かと相談乗ってくれるんじゃない?」

カズミ:「そうなんですか!せんぱい!良かったら一緒に行・・・」トイレから戻って来たユウコがカズミちゃんの肩をチョイチョイと突く。

カズミ:「ん??・・・あ!ユウコちゃん!」突かれた方をくるりと振り向き、そこに居たユウコの顔を見て驚いた様子のカズミちゃん。

ユウコ:「カズミ!お久しぶり(微笑)」

ユウコを目の前にして急に緊張する新入生女子。覚えてますか?カズミちゃんの事。賢明な読者様なら「あの子ね!」と思い出して下さったはず。

過去投稿参照→新章:Yとブルマと、中学時代①

転校先の中学にて、一番最初にガールフレンドとなった1年下の後輩である。着衣ペッティングのみで関係は終わったけれど、結構懐いてくれてたんですよね。

卒業式の時に生脱ぎブルマをくれたりして。見た目はフジの堤礼美アナを幼くした感じで、直毛の艶々黒髪をお下げにしてて、この時も髪型は変わらずでした。

可愛らしい後輩が入学してきて、態々挨拶に来てくれるなんて思いも寄らず。ユウコが目の前に居ましたがちょっと嬉しさで浮かれてしまったのは内緒です(笑)

カズミちゃんを前にしたユウコは、珍しく先輩っぽい上から目線で話しかけ、カズミちゃんの制服リボンの位置を直してあげたりして親しそうにしていた。

その後はユウコ同伴で英語科に居るサユリの下へ行ってカズミちゃんを紹介する。カズミちゃんはサユリの美人さに驚いていたけれど、サユリは喋るとアウト(笑)

慣れればそうでも無いけれど、初対面の相手にはメチャクチャぶっきらぼう。カズミちゃんも最初はビビってたけど、サユリは面倒見も良いし、情に厚い女である。

授業カリキュラムの事とか色々教えて貰ってた様なので、カズミちゃんには頼りになる先輩が出来たのかな?と思ってみたり。サユリも可愛がってくれたっけ。

そんな放課後、いつもの如くユウコと・・・カズミちゃんも一緒にチャリにて帰宅の途に着く。カズミちゃんとは我が家前で別れ、ユウコはいつもの様に我が部屋へ。

中学時代のユウコとカズミちゃんは親しそうにしていた様子が一切無かったのですが、カズミちゃんの事を訪ねてみると、ユウコとは幼馴染であるという事だった。

今現在、私が住む家は元はユウコの家。カズミちゃん宅は同じ集落内であり、我が家の少し裏手に住んでいた。町内会も同じ班で町内行事等で顔を合わせる事も有った。

ユウコ家の宗教的理由は有ったけど、1歳違いの女の子同士という事も有り、ユウコはカズミちゃんを妹扱いしてよく遊んだんだそうで、私とキヨちゃんの関係みたいなもの。

ユウコが中学生になった段階で遊ぶ事は無くなり、その半年後にはユウコ家の新築も完成して別集落に引越しした訳ですが、カズミちゃんが中学入学後も多少の交流は有ったそうです。

私は中2から転校してきたので、ユウコの小学校時代の事は全く知らないし、中2初頭は学校にもクラスにも馴染めておらず、ユウコともロクに口を聞いた事が無かったですから・・・。

私がカズミちゃんとペッティング行為をした話は、カズミちゃんが姉の様に慕っていた初期ユウコの耳に入っており、厳格だったユウコは「いけない事」とカズミちゃんを叱った。

転校初日に私と出会ったユウコが、その時から私に好意を持ったと言うのは過去投稿でお話しましたけど、宗教的教えも有って気持ちを抑えつつ、密かに恋心に揺れていた。

可愛い妹分と、好意を抱いた男との行為を叱ったのは良いけれど、多少エロ事に興味も有った初期のユウコ。信仰的に禁じられては居たけれど自身のオナネタになってたそうです。

カズミちゃんからユウコ自身の信仰心に反する卑猥な行いの話を聞き、悔いて神に祈るけれど、自身に沸いた恋心との葛藤が。その葛藤から逃れる為に自傷行為でオナニーをしてた。

私に対する好意が確かな物となった時、ユウコは自分の思いを成就するべく決意をし、我が家に通ってペッティング行為を続けていたカズミちゃんを私から排除した感じだった。

これが夏休み初頭で急にカズミちゃんが遊びに来なくなり、フェードアウトしちゃった理由でした。その後にカズキとの一件からユウコとの関係が始まって行く訳なんですが・・・。

勿論、カズミちゃんとペッティング行為をしていた事は、ユウコと付き合いだした初期の頃に話を出されて、ユウコ自身から怒られた事が有ったんですね・・・。

ユウコ:「カズミが高校に後輩として入って来るとはなぁ・・・。びっくりしちゃった。」

私:「ユウコがカズミちゃんと幼馴染だったなんて知らなかったよ・・・。」

ユウコ:「話した事なかったっけ?私、一人っ子でしょ?近所だし、妹みたいにして中学に入るまでよく遊んでたんだ。」

私:「オレとキヨちゃんみたいなもんだな・・・。」

ユウコ:「うん。私、いっつもお姉ちゃん扱いされてカズミの面倒見てたし、キヨさんの気持ちが良く解るんだ(笑)」

ユウコ:「甘えたいなぁ・・・って思っても、母からユウコはお姉ちゃんなんだから!って言われてさぁ・・・。」

私:「それで、前にお姉ちゃん欲しかったって言ってたんだね!キヨちゃんと知り合えて良かったじゃん!」

ユウコ:「うん!それはYに感謝してる!キヨさん、良い人だもん!いっぱい助けて貰ってるよ!」

私:「この前の制服だって、キヨちゃんだからこそ入手出来たってのも有るだろうしね!(笑)」

ユウコ:「うん!あの制服は私の宝物!Yとエッチする時、また着てあげるね♡」

私:「・・・うん(萌)」

ユウコ:「ねぇ、Y?カズミの事、もう何とも思ってないよね??」

私:「何ともって??別に・・・なにも思ってないよ!前に・・・ちょっかいは出しちゃったけどね・・・(恥)」

ユウコ:「カズミ・・・Yの事、好きだったんだけど、私が無理やり引き離しちゃって・・・。」

ユウコ:「その後に私がYと付き合いだしたから【ずるい!】って怒ってたんだよね・・・。」

私:「前にその話を聞いて驚きはしたけど、カズミちゃんの事はもう何とも思ってないし、オレには・・・ユウコが居るから・・・。」

ユウコ:「・・・うん。ありがとう♡・・・でも、もし・・・カズミから言い寄られても・・・エッチしちゃダメだよ!」

私:「解ってるよ!オレには・・・ユウコだけ・・・。」

・・・なんて感じからキスをしてエッチとなっていったんですが、ユウコはイヤな予感がしたんでしょうね。私を激しく求め、離さんばかりに抱きしめていました。

そんな4月を過ごし、月末に行われた運動会。天候不良も有って種目が大分カットされたけどそれなりに楽しみ、運動好きだったカオリちゃんは一人気を吐いていた。

1年生の時は雨天中止だったので、この高校に入って初の運動会となる。体育着=ブルマを重んじる私とすれば、ジャージ姿の女子を見ても何の萌要素も無い。

何の変哲もない男女共用の濃紺ジャージ。ダービースター製だった、という事くらいしか印象に残ってないので、私の心中はお察し頂きたいと思います(号泣)

5月に入り2日間の学校生活を過ごし、3日~5日のGW連休を迎える。私とユウコとカズエちゃんの3人でT県N市にあるレジャーランドへ1泊旅行へ。

贅沢に別部屋で・・・とも行かずに3人で一部屋。カズエちゃんも居るのでエッチはおあずけ・・・と思いましたが、ユウコの求めで声を殺して静かにエッチ・・・w

爆睡してるだろうと思ってたカズエちゃん。実は寝たふりをしてて、我々が事に及びだして「やっぱり!」って思ったそうだけど、薄眼で見てたらしいです(恥)

この時の事が切っ掛けになったと後に聞きましたけど、カズエちゃんは本気で脱会しようと思ったんだそうで、連休明けからカズエ母との脱会攻防戦を始めた。

一方、ユウコとの関係がギクシャクしてたカオリちゃん。GW中に他校へ行った「K中同級生女子」から数合わせの依頼を受けて、彼氏彼女紹介の場に渋々参加。

私の事を引きずっていたカオリちゃんでは有りましたが、私とユウコの関係を目にしてヤキモチを妬くのもいい加減バカバカしくなって、紹介された男子を受け入れた。

後年「自暴自棄になってた」と反省してましたが、連休最終日に初エッチを敢行。結果的にはやり逃げされて捨てられてしまい、カオリちゃんの純潔は儚く散った・・・。

そう言えば、カオリちゃんのイメージってお話した事なかったですよね?イメージ的には女優の満島ひかりさんっぽい感じをイメージして頂ければと近いと思います。

スポーツ好きだったカオリちゃんは結構ストイックに身体を鍛えていて、無駄なぜい肉が無い細マッチョ系。水泳を長年やってたので肩幅が広くてゴツイ感じだった。

顔は小さかったけど身体は筋肉質。サユリ曰く「着痩せするタイプ」らしく、制服を着てると確かに然程感じなかった。片思いの贔屓目だったんですかねぇ・・・。

そんなカオリちゃんはこの一件で男性不信に・・・。更にこの半年後に追い打ちを掛ける様な事件に巻き込まれてしまい、カオリちゃんの男嫌いが確立されてしまいます。

6月に入り、直ぐに行われた高校総体を終えて高2の梅雨に突入。ユウコの妊娠騒動から早1年。ようやく喪が明けた様な気分で居たのですが、更に吉報が舞い込んでくる。

ユウコの妙案から中3時の文化祭にて演奏をする事になり、その際に指導役兼助っ人でお世話になった中学の音楽教師であるケイコ先生の結婚式へご招待を受けたのでした。

ケイコ先生も30歳を目前に控えた【お年頃】って事も有り、気乗りはしなかったけど家族の強い勧めも有ってお見合いをし、あれよと言う間にめでたくジューンブライドでゴールイン。

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(2020年05月28日)

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