官能小説・エロ小説(約 22 分で読了)
【評価が高め】心が折れそうになった時に私を救ってれた高校生達(主人の目の前で…)(1/3ページ目)
投稿:2020-08-22 15:08:35
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本文(1/3ページ目)
私は42歳の会社員をやっている潤です。妻は37歳で専業主婦の栞(しおり)です。栞とは、12年前に通ったある資格の学校で知り合いました。当時25歳で社会人3年目の栞でしたが、教室の中ではその美貌、サラサラの黒い髪、知性あふれる振る舞いが私の目には眩しく写りました。容姿の系統でいくと…
こにちは栞と申します。
37歳の専業主婦です。
主人は都内で働く潤さん42歳です。
私は、両親に大切に育てられ過ぎたためか、世間知らずで、大学を卒業してから本当に苦労しました。
会社で事務員をしていたのですが、あまりに世間知らずなので資格の勉強でもしてこいと言われ、強制的に資格の学校に入れられたほどです。
毎日毎日会社に行くのが本当に憂鬱でした。
職場の上司達は、私をよく得意先の接待に付き合わせました。
普段文句しか言わない上司も、私の容姿だけはご評価頂いていた様で、自慢げに私を得意先の社長さんに紹介して隣に座らせてお酌をさせるのです。
本当にうんざりしていました。
私は会社の業績を上げる人員ではなくて、道具のような使われ方をしていたのです。
そんな時、会社に強制的に入れられた資格の学校に潤さんがいたのです。
潤さんは私よりも5歳も年上でしたが、勉強はあまり得意ではないようで、見ず知らずの私にちょくちょく聞いてきたのです。
初めは『この人なんなんだろう。先生に聞けばいいのに』と思っていましたが、なんだか頼られるうちに私を『人』として扱ってくれるのが嬉しくなってきてしまったんです。
それから教室で顔を合わす度に挨拶するようになって、食事に誘われたりして、気づけば私の旦那様になっていたのです。
全然好みのタイプではなかったのですが、人生はわからないものですね。
潤さんのお陰で私は嫌だった会社を辞めることができ、専業主婦になれましたのでそれなりに幸せを感じています。
だから感謝の念も込めて、私は潤さんが望むことは無理してでも極力叶えてあげたいと思うのです。
結婚生活を始めると、私にはひとつ悩みがありました。
潤さんが子供を欲しがったのです。
ここだけの話ですが、私は潤さんの子供が欲しいと思えなかったのです。
潤さんの年齢を考えれば、早い方が良いんですが…。
毎日毎日カラダを求められるうちに、なんだか私は子供を産むマシーンだと思われてるのではないかと思ってしまうのです。
もちろん潤さんが望むなら行為には応じます。
奉仕もします。
感じるフリだって段々上達してきました。
でも、潤さんに裸を見られるのも本当は嫌なんです。
行為を求める潤さんの目はなんかすごくイヤらしくて、私の嫌いな上司が私を宴席で得意先の社長の隣にあてがうときのあの目なんです。
潤さんは長い時は30分も私のカラダを舐め回します。
そんな時は私は目をつぶって、引き締まったカラダのカッコいい男性を頭で想像します。
そうしないと精神がもたないのです。
あのざらっとした舌でカラダを愛撫されてるなんて思うだけでゾッとします。
とてもセックスを気持ちいいなんて思えません。
もちろん嫌いなわけではないのですが、今までお付き合いした事のある男性の中で断トツに私は受け入れがたいのが本音です。
私の念が通じてなのか、私は妊娠することはありませんでした。
ただそうなると、潤さんは不妊治療を勧めてきたのです。
渋々私はそれに応じ、病院に行きました。
整理中以外は毎晩のように犯されて、中に出され続けるよりは、行為なしで体外受精の様な形で妊娠する方がよっぽど健康的だと思うようにしました。
何回か通った時、私は病院の先生にカウンセリングを受けました。
女性の優しい先生でした。
「ねえ栞さん…こんなこと聞いてはいけないのかもしれないけど、あなたは妊娠を望んでいますか?」
私はドキッとしました。
先生は続けます。
「あのね…というのもね、検査をいろいろしたけど、どちらにも問題は見つからないのよ。つまり、いつ妊娠してもおかしくないってこと!」
私は先生を見ました。
「ふぅ…。やっぱりね。ある世界の事例でね、心底子供ができて欲しくないと女性が思った時に、体が勝手に精子を受け入れないことがあるのよね。もちろん100%ではないのだけど…」
先生は私の表情から察したようでした。
「ご想像の通りです…。」
私はそれだけ答えました。
「うん。…で?どうする?治療費もバカにならないから旦那さんもかわいそうよ?もしこのまま続けるなら私は医師として、あなたを絶対に妊娠させるからね。」
確かにここまで何百万というお金を使わせていました。
色々試す度に子供ができず、潤さんに申し訳ないという思いから、毎回落ち込みました。
だって出来ない理由が私の気持ちの問題だなんてとても潤さんに言えませんから。
「少し時間をください…」
「うん。わかった。大切なことだからじっくり考えてね。旦那さんには私からうまく言っておくから。」
先生は、2人揃ったところでこう言いました。
「治療のせいか、少し奥さんの身体がまいっています。一旦治療をストップした方がいいでしょう。次からしばらくは奥さんだけで良いです。再開時期は奥さんのカラダの様子を見て決めましょう」
潤さんはなんの疑いもしませんでした。
「わかりました…」
私は落ち込んでいました。
「大丈夫か?身体しんどいか?」
潤さんは私の体を労ってくれました。
「うん。平気…」
私は申し訳なさで潤さんの顔も見れませんでした。
「今度BBQでもしようか?俺良い場所知ってるんだよ」
「うん。いいよ。」
という事で、潤さんのおすすめの場所でBBQをする事になったのです。
飛び込みもできる川だと聞いていましたが、まず私はやらないだろうと思いつつも、潤さんがあまりに水着で行くことを勧めるので仕方なく着ていくことにしました。
とは言っても水着なんて最近買っていませんでしたから、学生のとき着ていたものを引っ張り出しました。
学生の頃の私は今よりも痩せていて、胸も小さかったので改めて今着るとサイズが…。
ウエストはなんとかなったのですが、胸は大きさに対して生地が小さくて、鏡で見ると『いやらしい』としか言えないくらい周りからお肉がはみ出しました。
ラッシュガードのチャックをきっちり閉めて、見えないようにすることで対応しました。
お尻も少し大きくなったのか、少し動くと生地が中央に寄ってきてしまってお尻が丸出しになってしまうので、水着の上にショートパンツを履きました。
車で向かい、川の近くの駐車場に車を止めてから、草むらのような道なき道を進んだ所に小さな河原がありました。
潤さんが火を起こし始めると、こんな目立たない場所なのに人が集まってきました。
家族連れが1組と学生さんが5人くらい。
学生さん達は靴を脱いでバシャバシャと川に入っていました。
私はその無邪気にはしゃぐ学生さん達を見ていると、悩んでいる自分が小さく見えてきて、彼らを羨ましいなと思いました。
基本的には私にそれなりの幸せを与えてくれる良い旦那様。
でもその子供は欲しくないという私のわがままが自分を苦しめているだけなんですから。
私は心の底からふと言葉にしてしまいました。
「若いね…」
すると潤さんが、
「俺たちも入ろっか?」
と言うので、
「うん…」
と言って一緒に入りました。
「冷たぁい!!」
脚の指先からキン!という冷たさがカラダを身震いさせました。
私は高校生達に元気をもらったので、ふざけて潤さんに向かって足で水をかけました。
「うわ!冷て!!」
潤さんがそう言った時、私の脳からスーッと楽しさが消えてしまったんです。
学生さんの前でいい大人がはしゃいでいるのが妙に恥ずかしくなったんです。
もう自分はあんな学生さんのようには、はしゃげない年齢なんだと思ってしまいました。
私は川から上がりました。
潤さんも後から続いて川から出ました。
学生さん達がはしゃぐのを見ていて、羨ましいと思いました。
すると、学生さん達は着ていた服を脱ぎだしたのです。
ドキッとしました。
潤さんとの行為中に、目をつぶって想像していたあの逞しい男性の身体がそこにあったのです。
しかも5つも。
二の腕や胸に男を感じさせる筋肉がつき、腹筋もきっちり縦に筋が入っているのです。
「みんなイイ身体…」
私は惚れ惚れしていました。
「俺も若い頃は…」
なんて潤さんは言っていましたが、軽く愛想笑いをしつつ、潤さんの前で凝視も良くないですから、チラチラと男の子達の身体を見ていました。
ジュンと私のアソコが疼きました。
いつもSEXの時に想像している理想カラダがそこにあるのですから無理もありません。
男の子達は、対岸に泳いで行って、話に聞いていた飛び込みをするようでした。
ひとり目がおよそ10メートルくらいの所から飛び込みました。
飛び込むとそのままこちら岸に泳いで帰ってきます。
水の滴った若い引き締まったカラダは女の本能を刺激しました。
私は、男の子のカラダをもっと近くで見たいと思いました。
潤さんがいる中で男の子の身体を間近で見たいと思えば、私から近寄るのではなく、男の子をこちらへ寄せる事しか方法はありませんでした。
ですから、水から上がって寒そうにしている男の子に
「寒かったらこっちにきてあったまって良いよ」
と声をかけたのです。
男の子は屈託のない笑顔で来てくれました。
近くで見れば見るほど若い男の子のカラダは神々しく見えました。
男の子の話では最後に飛び込む子が今日ここでの飛び込みが初めてなのだとか。
見ると、日本人離れした手足の長い黒い男の子でした。
1番目の子が教えてくれました。
「アイツ立派なもん持ってるんだけど、実はビビリなんじゃないかって話になって、今日ここに連れてきたんす。本人は俺は誰よりも勇敢だと言ってるんですけどね(笑)」
『立派なもん』に私は反応してしまいました。
清楚を演じる普段の自分と、頭の中の本能の自分の境目が分からなくなってしまったんです。
まず頭に浮かんだ立派なもんとは、もちろんおちんちんです。
でも私の頭が淫モードだからそんな発想になってしまうのかと考えて、じゃあ現実だとそれは何を指すのかと思い…、
「立派なもん?」
と聞いてしまったのでした。
すると高校生は、
「アイツの相当でかいんス!」
なんて言うものですから、これは間違いなくおちんちんだと思い、私は聞いてしまった手前恥ずかしくて恥ずかしくて…。
私は5人目の彼が飛ぶ瞬間まで恥ずかしくて俯いていました。
「おーい。マイケル!怖かったら降りてきていいんだぞ(笑)」
高校生達が5人目の子にかけた声で私は上を向きました。
「お前らと一緒にすんじゃねぇよ!怖いことあるかこんなもん」
マイケルと呼ばれた子は強気な男の子だなと思いました。
「ほら飛べよ!」
「黙ってろ今飛ぶから!」
という会話の後でマイケル君は躊躇することなく、むしろ他の子さえもしなかった宙返りをして飛び込みました。
私はゾクっとしました。
筋肉の隆起は純日本人の4人の方がしていたのですが、マイケル君のそれには、しなやかさと強靭なバネを感じました。
その勇敢さといい、野生児そのものという印象です。
川から上がったマイケル君の股間に私はすぐに目が行きました。
そしてそれを確認するとすぐに下を向きました。
あり得ないくらいおっきいと思ったんです。
パッと見でしたから、そう見えたのかもしれないと思いながらも、あんなのを目の前で見たら身体が疼いてどうしようもなくなってしまうと思いました。
高校生達は、5人揃って潤さんの起こした火にあたりにきたのですが、お礼のつもりか私の事を褒めちぎってくれました。
綺麗とか若いとか…。
女なら誰でも喜ぶような事をたくさん言ってくれました。
ヤキモチなのか謙遜なのかなんなのかわかりませんが、潤さんは男の子達の私への褒め言葉にいちいち「実年齢聞いたら驚くぞ」とか余計な言葉を返していました。
正直、潤さんに合わせるように会話はしていましたが、ちょっとこの時ばかりは潤さんを鬱陶しく感じました。
そこで私はこのハーレムを、もっと味わいたいと思いました。
だから、
「私飲み物買ってくるね」
そう言ったんです。
私のヨミどおり、潤さんは答えてくれました。
「俺が行くよ」と…。
私を大切にしてくれる潤さんなら必ずそう言ってくれるという確信があったのです。
私はそこは甘えさせていただいて、潤さんにお願いしました。
時間を稼ぐために、
「コンビニ10分くらいかな?近かったよね。歩いていくといい運動になるね♪」
と言葉を添えて。
私は自分を悪女だと思いました。
潤さんは素直に車の鍵を置いてコンビニまで行きました。
潤さんがいなくなると、高校生達は私に質問してくるようになりました。
「どこで旦那さんと知り合ったんですか?」
「どうしたらお姉さんみたいな人と結婚できるの?」
まぁ可愛い質問でした。
私はここでひとこと悪魔のささやきをしました。
「ウフフ。ありがとう♪こんなおばさんでもそんな嬉しいこと言ってくれるんだ?」
高校生達は私のシナリオどおりに答えてくれました。
「おばさんだなんて…本当に綺麗っす!」
だから私は
「おばさんはそういうのすぐ本気にしちゃうのよ?いいの?」
と言ったのです
「え、だって本気ですもん!」
「本気?えぇ嬉しいなぁ♪そんな喜ばしてくれたらなんかしてあげなくちゃいけなくなっちゃうじゃない♪」
「えぇ!マジすか!何してくれるんすか?」
高校生の頭では、絶対にエッチな事を想像していると思いました。
私の頭がそれ以上にエッチな事を考えているなんて考えもしていなかったでしょうね。
「何して欲しい?」
私は誘惑するような目をして聞きました。
高校生は私の目を察知してか、遠慮がちに
「えぇ…じゃあ…その下に着てる水着見たいです。」
と言いました。
でも私は勿体ぶりました。
「えぇ…でも今日の水着は私が学生の時のだからちっちゃいのよね…あの頃よりだいぶおっぱい大きくなっちゃって…ハハッ…困ったなぁ…」
わざとらしく私のおっぱいを高校生達に想像させました。
高校生達は鼻を膨らませながら興奮した表情を見せてくれました。
(フフフ…可愛い…)と思いました。
「見せてよ…」
高校生達が私に詰め寄ってきました。
そこで私は言いました。
「フフフ。興味を持ってくれてありがとう♪でも、あそこに家族連れの方もいるから、私が喜んでホイホイ見せてたら変態だと思われちゃうじゃない?」
「確かに…」
高校生達はガッカリしながら、家族連れの方を見ていました。
「じゃあこうしよう。みんなでジャンケンして私がひとり負けなら、このラッシュガードのチャックを外していいわ♪私はグーを出すからね♪言ってること分かるかな…?」
ジャンケンで負けたから、という私なりの大義名分を作ってくれれば見せてもいいと間接的な言葉で伝えたのです。
「わかる…」
高校生達はすぐに理解してくれました
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※2024年6月16日
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(2020年05月28日)
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