体験談(約 35 分で読了)
【高評価】美人女優似のツンデレOLのK子との間で起きたドタバタ劇(脅迫・甘い罠・天罰・誤解・その他)(1/6ページ目)
投稿:2020-05-22 00:14:58
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本文(1/6ページ目)
現在付き合ってる彼女との体験談になります。
勤め先の人は、このサイトを見てないと思うので書きました。
体験談の相手は、同じ職場にいる2年先輩のOL。
深田恭子と沢尻エリカを7対3でミックスした感じ。
名前を恭子のイニシャルを使ったK子とします。
「性格は顔に出る」と言われる通り、見た目通りの性格が悪いツンデレ美人です。
男は性格が悪くても美人に弱いので、職場ではチヤホヤされて天狗になっています。
俺はK子と正反対な陽気な性格で他人から好かれるタイプ。
K子とは性格が正反対だからウマが合いません。
ウマが合わないから仕事面でも敵対しています。
俺は営業、K子は経理の仕事をしています。
接待交際費の清算をすると、経理に書類が回り、K子の手元に渡ります。
ことわざで「重箱の隅を楊枝でつつく」がありますが、まさにそれです。
無理矢理おかしな部分を見つけては、クレームを付けてきます。
そもそも接待交際費は、グレー部分が多く暗黙のルールがあります。
接待は契約を取るために必要な手段です。
俺はK子をチヤホヤしないから気に食わないようで、その辺のことが通用しません。
ある事件が起きるまでは、そんな関係でした。
前置きが長くなりました。
2年前のある事件が体験談の始まりです。
今から2年前、俺の妹の入院が偶然を生み、ある事件へと発展した。
妹は俺より3歳年下で、都内でOLをしている。
俺たちは地方出身で都内の別々な場所に住んでいる。
そのころ、妹が入院したので、たまに見舞いに行っていた。
妹の入院している病院は、それほど大きくない総合病院。
妹がその病院を選んだ理由は、女医が多い病院として有名だったから。
外営業をしてる時に、近くを通るので病院に立ち寄ることにした。
病院に入り入院病棟に行くためエレベーター前に立つと、すぐ近くにある売店にK子に似てる人がいた。
その人はパジャマ姿だったので入院患者のようだ。
本人が入院してるわけないので、単に似てる人だと思った。
エレベーターが来たので乗り込むと、その女性も慌てて乗り込んできた。
入院患者だから俺と同じ入院病棟がある4階で降りると思ったが、一応聞いた。
「4階でいいですか?」
「はい」と返事をしてから、俺を見て大きく驚いた。
「え!?…(俺、何かした?)」
「う、う、上田くん!な、何で、ここにいるの?」
その女性はノーメークだった。
だから、K子と気付くのが遅れた。
「あっ!芦川さん(K子の苗字)だ!……それは、こっちのセリフだよ!」
普段から先輩として尊敬してないから、油断するとタメ口になる。
「だから、私の質問に答えなさいよ。どうして、ここにいるのよ?」
相変わらず性格が悪く、偉そうな口の利き方でムカッとした。
K子はパジャマ姿だったので、入院してたことになる。
それぞれデスクがある事務所の階が違うから、普段は顔を会わすことが少ない。
「妹が入院してるから、見舞いに立ち寄っただけですよ」
「ちょっと、話があるから一緒に来てくれる」
4階で降りて後をついていくと病室は個室だった。
個室だなんて贅沢だと思った。
実家が金持ちで甘やかすから、こんな我がままで性格の悪い女に育つんだと思った。
「上田くん、私が入院してることは誰にも言わないで欲しいの?」
いきなり変なこと言うなと思った。
「はい?……職場の人には内緒で入院してるんですか?」
「そうよ!それ以上は聞かないで。その代わり上田くんの接待交際費を厳しくチェックするのをやめる」
俺は別に不正をしてるわけではなかった。
あくまでグレーな接待だと心の中で言い切った。
言い換えるとグレーだから強気に出れなかった。(汗)
身体を悪くして入院してると思うと少し同情してくる。
可哀そうだから、それ以上のことは聞かないことにした。
「わかりました。お言葉に甘えます」
ふとベッドの頭上を見ると、「芦川K子」と大きく書いてあるプレートがある。
それ以外に、入院日、担当医が書いてあり、診療科は「肛門外科」と書いてあった。
俺は肛門外科の文字を見て激しく反応した。
(ウソッ!!!)
ツンデレ美人が肛門の病気で入院なんて笑えると思った。
内緒にしてくれと言った理由が分かった。
でも、ネタとして話せば大ウケすること間違いなし。
「上田くん、もう、帰っていいわよ。約束を守ってよ!」
上から目線の言い方にカチンと来る。
他人に頼むときの言葉遣いを知らないみたいだ。
せっかく同情したのに、今の言葉遣いで同情は止めた。
俺は捨てセリフを言った。
「わかりました。芦川さんも肛門の病気で大変でしょうけど早く治して下さい。たぶん、誰にも言いませんから」
K子は目を大きくして激しく驚いた。
俺が見てる目線の先を追って、プレートに気付いた。
俺は椅子から立ち上がり、病室から立ち去ろうとする。
「ちょっと待って!上田くん、帰らないで!」
無視して病室から出ようとすると、K子はベッドから降りて俺の手を掴んだ。
「ねえ、上田くん、少し話そうよ」
俺に肛門外科と知られ立場が逆転し、上から目線が下から目線へと変わった。
「わかりました。でも、少しだけですよ。妹の所に行かないといけないので」
「わかったわ」
ベッドの脇の椅子に座って話が始まった。
「正直に話すわ。私、痔ろうになったのよ。それで手術が必要だから入院したの。それが内緒にして欲しい理由よ」
俺は内心で、アナルセックスのやり過ぎだろと思った。
俺は冷たくやり過ごした。
「それで?」
「ただで内緒にしてとは言わないわ。口止め料の代わりに何でもする。何をすればいい?」
K子に対して初めて優位に立てたので快感だった。
このやり取りを楽しみたいと思った。
「人聞き悪いこと言わないで下さい。俺が脅迫してるみたいじゃないですか?」
「ごめん。別にそういうつもりで言ったわけじゃないわ」
「それならいいですけど……」
「言い方を変えるわ。お礼をしたいの。何がいい?」
「えっ!お礼ですか?……それなら、裸を見せてもらおうかな?」
「えっ!?……そんなの無理に決まってるじゃない!」
「アハハハッ!冗談ですよ。お礼は要りませんよ」
「そんなこと言わずに。すぐに思い付かないなら、決まったら教えてね?」
「そこまで言うなら考えてみますけど……妹の見舞いに行くので、そろそろ出ますよ」
病室を出て妹のいる病室に向かいながら、お礼など要らないと思った。
この件で、俺に対する態度を改めてもらえば、それだけでいいと思った。
妹は4人部屋で入院生活を送っていた。
K子のことは話さないことにした。
20分ぐらい滞在し、妹を励まして病室を出た。
会社に戻ると経理のナツミに内線電話を入れた。
理由はK子のことを確認したいから、
ナツミはK子の後輩で性格が普通な何処にでもいるタイプ。
「ナツミちゃん、芦川さんに社内メールをしたけど、返信がないんだよ。休んでるの?」
「そうなんです。内臓を悪くして実家に戻って療養しています」
「あっ、それで返信がなかったのか!」とわざとらしい反応。
「お急ぎでしたら、連絡を取りますよ?」
「急がないから、だいじょうぶだよ。ありがとうね」
電話を切ってから、ナツミの対応に、これが普通だよなとK子と比較した。
それから数日後、日帰り出張に出かけた。
相変わらず客から人気のある俺は飛び回っていた。
目的は、俺の担当している某家電メーカーでの打ち合わせ。
この会社から、たまに製品の在庫処分目的で旧モデルの販売依頼を受けることがある。
その依頼を受けると、申込書を添えて社内回覧をして社員に知らせていた。
今回もメインの打ち合わせが終わると別の担当者が現れ、その依頼を受けた。
今回は、モデルチェンジをしたBlu-rayレコーダー(HDD搭載)の旧モデルの在庫販売の依頼だった。
旧モデルと言っても、発売されたばかりの新型のひとつ前のモデルだから、基本性能は引けを取らない。
何より魅力的なのは、店頭価格よりも安い社員価格設定。
取引先は旧モデルの在庫が減って売り上げが上がる。
うちの社員は店頭よりも格安で買える。
互いがウィンウィン(win-win)になるので、有難い依頼だと毎回感謝していた。
この社員価格販売は、安く買えるから職場から毎回好評だった。
俺が安くしてるわけではないのに、結果的に俺の好感度をアップする効果になっていた。
お蔭で、俺は女性社員から好感度ナンバーワン?になっていた。
ただし、K子からは好感されていなかった(苦笑)
その日は帰りが遅くなるから直帰した。
翌日、稟議書を書き、上長印をもらって総務を訪ねた。
アスカちゃんが対応してくれた。
「上田さん、今度は何ですか?」
書類を渡し、カタログを見せて説明した。
「ハードディスク内臓のBlu-rayレコーダーだよ。一応、これが店頭価格と社員価格の対比表ね。これも回覧してね?」
「はい。……凄く安いですね。私、買いますよ」
「え!本当に言ってる?」
「はい。買うから先輩にご飯をおごってもらいたいな?ヘヘヘ…」
顔を見て、すぐに冗談だと分かった。
「ダ~メ!誤解されると大変だから」
「え~?酷いじゃないですか?(笑)」
「うちの会社は社内恋愛すると、嫉妬したり妬む奴が多いのを知ってるだろう?」
「え~、まあ、そうですね」
「じゃあ、アスカちゃん、回覧を頼んだよ」
総務と同じフロワーに経理がある。
見渡すとK子はいないから、まだ入院中のようだ。
翌週の月曜日、出社してパソコンのメールを確認するとK子から来ていた。
内容は、退院した連絡だった。
今日から出社したみたいだ。
文面が丁寧だから、俺に気を使ってるみたいだ。
追記として、食事に行こうと誘ってきたが、断りの文面を書いて返信した。
その日の午後、K子から内線電話が来た。
打ち合わせをしたいから経理に来てくれと言われた。
打ち合わせ内容は、入院のことを誰にも話してないかの確認だと思った。
取りあえずは、まだ誰にも話していない。
会いたくないなと思いながら仕方なく訪ねた。
会って小さい声でひと言話した。
「退院おめでとうございます」と言ったが、心はこもっていない。
「え!?…ありがとう。3番のミーティングルームで待ってて!すぐに行くから」
そのとき、アスカちゃんが近づいてきた。
「先輩、注文しましたよ」
「ありがとう!営業がしやすくなるよ」
アスカちゃんは、そのことだけ告げると戻っていった。
K子が来たので打ち合わせが始まった。
「相変わらず、女性社員には人気があるのね?」
「芦川さんの男性社員からのモテ具合に比べれば大したことないですよ(笑)」
K子に睨まれてしまった。
「それで上田くん、約束は守ってくれてる?」
「もちろんですよ」
「それは、ありがとう。相談したいことは、回覧で見た社員価格販売の件なの」
入院の話かと思っていたから、肩透かしを食らった。
(まさか、注文でもするのか!?)
注文となると冷たく扱うわけにはいかない。
「何でしょう?気になることは遠慮なく聞いてください」
「私も注文したいと思ってるの」
「本当ですか?」
「本当よ」
「ありがとうございます」
「そのかわり…何故私が無理して注文しようとするか理解して欲しいの……」
K子が、なにを言わんとしてるか、すぐにピンと来た。
口止め料の交換条件として注文するから、それで手打ちをしたいみたいだ。
無理してまで注文して欲しくないと思った。
「無理して注文しなくていいですよ」
「そんな言い方は止めてよ。1台でも多く注文があれば取引先から上田くんが評価されるんでしょう?」
「それは、そうですけど……必要ないのに注文されたら、こっちが迷惑ですよ」
「ごめんなさい」
素直に謝るから、気味悪い感じがした。
「高価な物ですから、無理して注文しなくていいですよ」
「言い方が悪かった。家にあるレコーダーはDVDなの。だからBlu-rayは欲しいと思ってたの」
「え!?…(最初から、そう言えよ!)」
ホント、へそ曲がりな女だと思った。
「それで、注文するから、一つお願いがあるの?聞いてくれる?」
急に言葉遣いが変わり、猫なで声みたいな口調になった。
「なんですか?」
「品物が届いたら配線とかは、上田くんに頼んでもいいかな?」
「えっ!…自分でやってもらいますけど。前の通りにつなげば問題ないはずですよ」
「女の子は電気に弱いから、そんな気楽に言わないで欲しいわ」
(彼氏にやってもらえよ!アナルセックスが好きな彼氏に!)
「彼氏とかに、頼んだらどうですか?」
「えっ!私が彼氏がいないのを知ってて言ってるの?…せっかく注文しようと思ったのに、止めようかな…」
(なに!?彼氏がいなかったのか!)
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(2020年05月28日)
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