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亡き母の部屋に従姉妹を連れ込みヤリ部屋にしたらバチが当たりますか?(2)

投稿:2020-04-12 16:25:08

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さるまた◆Mzl2RSI
前回の話

平成最初の年に祖母は死んだ。長く患っていたので近いだろうとは思っていた。電話で訃報を知らせた叔父も特に感情を乱している訳ではない。葬儀にかかわる業務的な会話をしたあと俺は電話を切った。父方の祖父母は早くに亡くなっており、母方の祖父は戦争で死んだと聞く。これで俺は祖父母と呼…

「あ、ここで曲がって」

国道から二股に山へ向かう道が現れた所で私はタクシーに山に向かうよう頼んだ。

「この先は若い娘さんが喜ぶようなもんは何も無いよ?」

初老の運転手さんがハンドルを回しながら怪訝な顔で言った。

まぁ、公衆電話の無い山奥じゃ帰りたくなってもタクシーは呼べない。

歩きなら2時間は歩かされる事になるだろう。

「若い娘だなんて~ありがと~」

と、適当に言いながら私はダラダラと運転手さんとの会話を楽しんだ。

たまにドライブしてるとさ、とんでもない山奥に民家があったりするじゃない?

一体、どういう理由でこんな所に住んでるの?って感じの。

それが婆さんの家って話なんだよね。

で、よせば良いのに叔父さんが四十九日をソコでやるんだって

会館とか、お寺でやれば良いじゃん?

って思ったんだけどさ

これが婆さんの家に親戚が集まるだろう最後だろうからとかシンミリ言うもんでさ

そりゃそーだろうねぇと言っちゃった(笑)

でね、親が怒って

無職なんだから掃除を手伝って来~いだっ

てさ(笑)

「ははっ!そりゃ災難だったねぇ」

運転手さんは苦笑だ。

「無職だししょーがないかなぁ?って!」

「タクシーも時給にしたら50円位ですよ」

運転手さんはしばらくタクシーがいかに儲からないか語ったあと

「ま、お姉ちゃんみたいな美人を乗せれる事もあるしね!」

「美人じゃないですよ~」

社交辞令で返しながら、癖っ毛と眼鏡を何とかしようと思う。

「ま、だけど、スタイル良いよねぇ」

何が、「ま、だけど」なのだろう?

性懲りもなく彼は再び私の容姿を誉めた。

「スタイル良いとか言われない?」

運転手が客の容姿を値踏みとか笑えない冗談だけど

上手く猥談にでも繋げようとする魂胆だろう・・・

ま、それで良い。

タクシーの外は日が早い夏でも、まだ薄暗い。

タクシーの時計はAM03:40を指している。

なまじ会話もなく自殺志願者とか思われて警察にでも通報されたら面倒だ。。

「おじさん、色々な女を乗せて来たけど、お姉ちゃんみたいなベッピンさんは初めてだよ!」

曲がりくねった山道をうわずった声を出しながらチラチラと後ろを見て来る。

「ほら、有名人に似てるんだよなぁ…」

前を向いてる時も、しきりにルームミラーを動かして私を凝視してくる。

これでは自殺志願者のタクシーに乗り合わせたも同然だ。

「思い出した!川名亜子!AV女優の!」

「あーここで良いですよ」

いい加減、面倒になった私はタクシーが回れる位の空き地を見付けると停車を頼んだ。

「まだ家は無いけど・・・」

運転手さんは残念そうに車を停めた。

婆さんの家に歩いて行くのもこれが最後だから~とか適当言ってリュックから財布を出した。

メーターは4300円を少し越えていた。

「あぁ、4000円で良いよ!」

お詫びのしるしと言うわけだろうか?

300円とかAV女優扱いの慰謝料はエロビデオのレンタル料くらいだった。

私は財布の中から千円札を探すが室内灯の明かりは暗い。

「なんなら無料にしても良いんだけどねぇ・・・」

役立たずの室内灯は運転手の脂がジットリと浮いた顔を照らす。

運転手は私の股間を指差して続けた。

「そのジーパン脱いでよ…パンティ見せてくんねぇか!?」

「はぁ?なに言ってんの?」

私は咄嗟に脚を閉じる。

「足らねぇなら払うからよ!?」

私は運転手を睨み付けた。

「一万払うならよ、オマンコ見せてくんねぇかな?」

運転手はカバンを開けると万札を摘まんで見せる。

おいおい、それ、会社に納める金じゃないの?

つーか、パンツ見せろって話だったよね?

「さらに五千円払うからよ…パンティ売ってくれや…なぁ?」

私は無言で運転手を睨み続ける。

「分かった!五万払うからよ!やらせて…」

ガコッ!凄い音が車内に響く。

私が背後から運転席を蹴りあげた音だ。

「殺すぞ!社会的に!!」

五分後、示談は成立し私は一万円を手にした。

運転手さんは窓ガラスを下げると

ジッと私を見る。

「じゃ、気をつけてね」

運転手さんに私は愛想笑いをしながら手を振った。

「なぁ、せめて色くらい教えてくれよ…」

脇腹を抑えゼイゼイ言いながら聞いてくる姿にもはや恥も外聞も無い。

「ピンク♡」

余りの悲惨さに道中知り合った情けをかけてやったのだが…

「お前みたいな淫売がピンクなんてあるか!黒の透っけ透けだろうが!!」

「なっ!?」

言い返す間も無くタクシーはタイヤを鳴らしながら走り去った。

「AVでシコッてろ変態!」

タクシーの尾灯が見えなくなり排気の音が聞こえなくなってから数分後

私は空き地の端にあった岩の陰でイソイソと履いているジーパンのファスナーを下げるとパンツごと膝まで下ろししゃがんだ。

「ふぅ~開放感、半端無いっすわぁ・・・」

明け方の山中に勢いの良い放尿の音が響く。

実は駅を出てしばらくしてから、ずっと我慢していたわけで・・・

膝で全開になってるグレーのパンツ。

「蹴った勢いで出ちゃったなぁ…」

その股布の染みを見ながら私は苦笑いし上着の胸ポケからタバコを出した。

肺一杯に煙を吸い込み、はぁ~…と吐き出す。

山の綺麗な空気を汚してるなぁ・・・

と、オシッコしながら思う。

運転手のおじさんが、つい数分前まで懇願していた光景だろう。

多分、興奮したおじさんは、私の割れ目を拡げオシッコさせるだろう…

「オメー、名前はなんて言うんだよ?」

おじさんは聞いて来るだろうなぁ・・・

私の名前は條原理依、23歳の無職だ。

理依姉と呼んでいただきたい!

いいねボタンで続編希望してくれた人ありがとね。

ダメだったらお蔵入りでしたわ。

登場した以上はエロッエロにする所存!

さて、エロと言えば、此処から直線距離にて300メートルほど上に従兄弟2人が寝ているわけで。

涼子ちゃんと俺君。

「間違いなくセックスしとりますわ・・・」

叔父さんから2人が泊まりがけで、すでに数日帰らないと聞いた時点でホテル代わりにシケ込んでると思った。

思ったから行く気になった訳でねぇ・・・

私はタバコを岩肌に擦り付けて消すとリュックからティッシュを取り出し股間の雫を拭き取る。

吸い殻は持ち帰るが使用済みのティッシュは申し訳ないが、その場で捨てた。

運転手のおじさんだったら買うかも知れないけどねぇ…

「他人のセックスを邪魔したいわけじゃないんだけどさぁ。」

ティッシュを捨てた後も指先は陰毛を擦り掻き分けた。

「ん・・・うん・・・」

なんか、ムラムラして仕方がない

私は岩から水音を頼りに数メートル山肌を降りると小川に出た。

小川につくまでに私はジーパンを脱ぎ捨てる。

夜は白んできており、グレーのパンツが浮かび上がった。

誰かが来たら・・・例えば、さっきの運転手が引き返して来たら・・・

上着もTシャツもブラも砂地に投げ捨てバッシュと靴下も脱いだ。

素足を流れに入れると真夏だと言うのに切れるように冷たい。

激しく水を落とす背丈ほどの滝に私は近付いた。

徐々に川は深さを増し波が尿で湿ったパンツの股布を濡らす。

私は滝に背を向けると尻を突きだし、その流れを浴びる。

瞬く間にパンツは膝まで下がり、冷水は尻の割れ目から陰唇、恥丘を通ると陰毛をびしょ濡れにした。

「あっくぅ!・・・ひぃ!」

私は狂ったように腰を捻り膣奥深くに指を沈める。

癖っ毛と近眼の自分では、よってくるのは犯りたいだけの中年ばかりだ。

昔は三人で遊んでたのに気がついたら私だけ無職で昼間からオナニーしてる毎日だよ…

「はぁ…イクッ…イクッ…イクッ…はぁ…は…ぁ」

私は滝壺で狂ったように自らの壺を弄り倒す。

「男の子欲しいよ!誰か私を犯してぇえぇ!!」

砂地にた倒れ込み、つま先を伸ばし絶叫のまま果てた。

「セックス…したいなぁ…」

何処で、こんな差がついちゃったかな…

今頃、2人は抱き合ってるのに

私はリュックからタオルを出し身体を拭く

真新しいパンツを履くと陰毛を掻き分け恥丘の割れ目に痛いほど喰い込ませた。

「やっぱ、邪魔しちゃお!俺君と涼子ちゃんのセックス♡」

-終わり-
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(2020年05月28日)

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