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【高評価】純真無垢な彼女が生挿入のリスクに気づいて怒ってきたのだが…(3/3ページ目)

投稿:2020-04-04 00:47:00

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本文(3/3ページ目)

「どうしたの?」

「生理中って指入れて大丈夫なのかな?俺、そこらへんはわからないんだけど…」

「うーん、そうだねぇ…指入れたら、指が血だらけになっちゃうかもw」

「だよな」

「今日は少ない日だけど…やめとこうかなぁ」

「その方がいいだろうね」

「じゃあ、指でするのはまた今度ね。ちゃんと教えてね?」

「わかった」

「そのときに、エッチしようね?ちゃんと、ふーちゃんから教えてもらったのもつけて」

「うん」

「ねぇ、キスしよ」

「急だな」

「キスしたいんだもん!」

「わかった、わかった」

あいは俺に抱きついてキスをしてきた。

「んふぅ…んっ…」

いつもより、唇に吸いついてくる力が強い。頬は少し赤くなっている。

「んはぁ…俺くんとキスするの、なんかエッチな気持ちになっちゃうw」

「じゃあ、あいのおっぱい触ろうかな?」

「それはダメっ!絶対エッチまで行っちゃうもん」

「ダメなの?」

「また今度ねっ」チュッ、と短いキスをしてから微笑んだ。

「…」

「ふふっ、俺くん照れてるぅ」

「て、照れてねぇよ」

「ウソつきぃ」

「ウソじゃねぇって」

「じゃあこれでも?」三度目のキス。どんだけキスがしたいんだ。

「…キスしすぎでしょ」

「俺くんのキス、優しいんだもん。好きだよ」

「…おう」

「じゃあ、またね…明日は、ちゃんと学校行くから」

「うん、じゃあな」

次の日の放課後。またもふうかに呼び止められた。

「俺くん、なんであいちゃんにあんなこと教えたのよ」

「えっ?なにが?」

「なにがじゃなくて…昨日、"クリトリスってなに?"って聞かれたの」

「マジで聞いたのかよ…」

「やめてよ、あいちゃんは冗談が通じないんだから」

「ごめんな、いろいろ迷惑かけて」

「うん、私は別にいいけど…何なら、そのことは答えてあげたけど…」

「答えたのかよ。てか知ってたのかよ」

「だって、教えてって言われたら教えるしかないじゃん…」

「俺、思ったんだけどさ」

「どうしたの?」

「なんでそんなに、ふうかは知識があるわけ?」

「えっ…それは…あれだよ…」

「あれってどれだよ」

「あぁもううるさいな!知ってたっていいじゃん!」

「いや、別に責めるつもりはないんだけどさ…ちょっと気になっただけで」

「…興味があるだけだよ」

「は?」

「エッチに興味があるだけ…」

「ふーん…」

「俺くんは、エッチする相手がいていいよね…」

「えっ?」

「…ごめんね、変なこと言っちゃって。困るよね」

「…」

「あいちゃんが、うらやましい…」

「ふうか…」

「でも、俺くんは意外とどうしようもない人みたいだからねw」

「やめてくれ」

「あいちゃんに愛想尽かされないようにね…がんばって!」

「…ありがとな」ふうかの表情は少し寂しそうだった。

「ううん、いいよ。じゃあ、部活行こっか?」

「だな…あっヤバっ、時間ねぇじゃん」

「ホントだ、急がなきゃ…早く行こ!」

部活にはギリギリ間に合った。が、またもあいからの視線を感じる。

部活が終わり、あいが寄ってきた。

「帰ろっ」

「うん」

一昨日よりも機嫌が良さそうだ。

「ふーちゃんも一緒に帰ろう」

「えっ、わたしも?」

「うん」

あいの計らいで、3人で一緒に帰ることになった。

「なんか…いろいろ迷惑かけたな」

「ううん、大丈夫だよ。私、そういうのは慣れてるから」

「なんで慣れてんだよ」

「今日、ふーちゃんと俺くん、また話してたの?」

「うん。相談乗ってくれてありがとうって」

「そっか…ありがとね、ふーちゃん」

「ううん、困ったらまた相談してね」お前さっき変な相談させるなって言ってたじゃねぇかよ。

「じゃあ、私こっちだから…あとはカップル2人で、お幸せにw」

「ムカつくわーw」

「じゃあねぇ」

2人になり、あいの家までついていく。

「ねぇ」

「ん?」

「…生理終わったら、しよ?」

「あいの方から誘ってくるのか」

「だってぇ…気持ちいいから…」

「ハマっちゃったのか」

「あはは、そうかもねぇ…でも、ちゃんとあれはつけてね?」

「わかってる」

「赤ちゃんできちゃったら、俺くんとはもう会えなくなっちゃうからね…」

「うん…」

そんな話をしていると、あいの家に着いた。

「また明日ね」

「おう」

しかし、あいがなかなか家に入ろうとしない。俺の方をジッと見つめて、立ち止まっている。

「…どうした?」

そう言った瞬間に、あいは短くキスをしてきた。

「…じゃあね」少し頬を赤らめて、あいは家に入っていった。

この話の続き

ある日の昼休み。お昼の弁当を食べ終わって、さあ遊びに行こうとしたら、友人のユウキたちに呼び止められた。「ちょっと待て俺よぉ」「どうした?何か用事?」「まあ、いいからちょっと来いや」訳がわからぬままユウキたちのグループの元に連れてかれる。「で、どうなの?」「なにが?」「彼女、いるんだろ?」「えっ?だ、…

-終わり-
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