体験談(約 11 分で読了)
僕と亜樹と優衣香と美雪と真琴の....番外編《レンズの先》(1/2ページ目)
投稿:2019-12-15 14:40:14
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本文(1/2ページ目)
初めての投稿です。読みにくかったらすいません。長いので、時間がある時にゆっくり読んでいただければと思います。そんなに遠くない、最近の思い出です。僕は初めての恋で自分の性癖を知る事になりました。小、中、高校とずっと机に向かっていた為、友達もかなり少なかったのです。そ…
この話しは、少し時間を巻き戻すところから始まる。季節は一年前の春、美雪が入社してきた時のことだ。すぐに俺はいつもの嫉妬をする。目の前を通り過ぎて行く道流に、目を離せなかったのだ。なんでいつもあいつなのか、亜樹ちゃんにしても優衣香さんにしても、そして美雪ちゃんまで、なんで俺が気に入った…
この話しは、僕と亜樹と優衣香と美雪の四年目...上、中、下の番外編になりますので詳しくは本編をご覧下さい。
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始まりは、父が働いている会社を僕に紹介してくれたことがきっかけだった。
その当時、僕は仕事をしておらず、趣味のカメラを持って各地の絶景を巡っていた。
そしてそれ以外にも、僕の趣味はもう1つあり、それは女性のヌードを撮ることだった。
しかし、最近は理想とするモデルがなかなか見つからなかったので、満足出来ない日々を過ごしていた。
そんな中での父からの言葉だったので、もしかしたらその会社で、僕の欲望を満たしてくれる存在がいるかもしれないと思った。
少し悩んだ末に、父の紹介をありがたく受けることにして、その春から会社に勤めることになった。
会社への根回しもあり、入社には苦労することはなかった。
それに、入社式当日。
さっそく何人かの女性に目を付けた。
中でも、そのうちの一人には夢中になったよ。鼓動が早まり、高鳴ったのを覚えている。
服の上からでもわかるそのプロポーション。
早くモデルにしたかった。彼女を脱がせ、その裸体をカメラに収めたいと思った。
さらに、僕が配属された部署には女性が多かった。
父の紹介とはいえ、少し不自然な感覚はあったし、影で色々と言われるのはシャクだったが、ここでも目当てのモデル候補がたくさんいた。
僕は、そうそうに趣味に勤しむことにした。
隙あらば、スカートの中をカメラで収めていったのだ。
久しぶりに充実した日々だった。
パンティのコレクションも増えていき、中でも三人が僕のお気に入りだ。
一人は同期、もう二人は同じ部署。
後に、このうちの一人は父の女だとわかった。それを知ったときは、さすがに衝撃だったよ。
まさか、僕が狙っていた子はすでに父によって調教されていたのだから。
そのとき、僕はこの子の名前が優衣香だと知った。
それと同時に、父との情事の後、すぐに優衣香を自室に連れて行きヌード撮影をした。
素晴らしいモデルだった。
理想通りで期待以上。僕は我慢出来ずに優衣香の身体を貪り、肉棒をマンコに突っ込んでやった。
彼女が発した声は、とても艶やかで妖艶で、身体を震えさせるほどに魅力的だった。
僕は夢中になり彼女を食べた。
増田「優衣香。これからは父の他に、僕にも奉仕するんだよ。いいかい?」
優衣香「...はい」
優衣香とはしばらくの間、身体を重ねた。
それからの僕は少し浮かれていた。
普段なら考えられないが、ある男に自慢してしまったのだ。
僕は優越感に浸り、会社のマドンナと身体を重ねたという事実に天狗になっていた。
しかもその男も、会社の男達同様に優衣香に思いを馳せていたのかもしれない。
その思いを無残に蹴散らしてやったのだ。
ある日、僕は残りの二人の名前も知ることになる。
同期の美雪と、部署の亜樹。
美雪は何回か迫ってみたが、この子を落とすのは骨が折れそうだと思った。
しかし、亜樹には心が踊った。
なんと、この前自慢した男の恋人だというのだ。僕は興奮して、自分を抑えるのが大変だった。
夫や彼氏がいる、そんな女性の裸体を写すことが出来たなら、それは僕の理想としてるシチュエーションだからだ。
しかも亜樹は会社でも1、2を争うほどに可愛いらしい女性だった。
早くモデルにしたかった。あわよくばその身体を...
情報を集めてるうちに厄介なことがわかった。
それは美雪と親しく、かなりの時間行動を共にしていたのだ。
その為、軽々しく声をかけることが出来ない。
しばらく様子を見ようと思ったとき、たまたま二人が飲みに行こうと約束をしているところを聞いたのだ。
そうだ。酒の力を借りて...僕は心の奥底で笑っていた。
やっと...
僕は会社が終わり二人の後をつけた。
店に入るのを確認してから、30分程待った。
亜樹が酒好きなのは知っていたから、間違いなく酔っているはず。
僕はのれんをくぐり、ドアを開けた。
そして、二人を見つけると偶然を装い同席した。
案の定亜樹は酔っていた。ただ美雪がシラフだったのは予想外。
美雪は僕に疑いの目を向けて警戒していた。
最初のうちは思い通りにはいかなかったが、亜樹が僕に馴れてきたのがわかると、僕は亜樹を質問責めにして、ボロが出るのを待った。
そして、酒を勧めては注いで、また飲ませた。
時間が経つにつれて、酔いも深まっていった頃、亜樹の口から恋人に対する不満が出てきたのだ。
すぐに美雪が止めたが、もう、関係ないくらい酔っていた。
僕は亜樹の言葉を聞きながら、勃起していた。
早く...早く、脱がせてやりたい。
興奮を抑えるのに必死だった。
増田「亜樹さん。良かったら二件目に行きませんか?せっかくですから最後まで付き合いますよ」
僕は出来るかぎり、丁寧に優しく促した。
こういう女性は、寂しくて誰かに寄り添いたい、温もりが欲しいのだと僕の周りではいつもそうだった。その経験があった。
美雪「いえ、大丈夫です。亜樹さんは私が...」
その言葉を遮り。
亜樹「大丈夫...美雪ちゃんは先に帰って...もうちょっと飲みたいんだ...」
もう口が上手く回っていなかった。
僕は焦る気持ちを落ち着かせた。
増田「美雪さん安心して下さい。僕が責任を持って見ますから」
美雪の瞳は今にも泣きそうだった。
先輩を思う後輩、この子はとても優しい子のようだ。君もいずれコレクションに入れてあげるからね。
店を出ると、僕は亜樹と共にタクシーに乗り込んだ。
もちろん二件目は僕の家。移動時間はとても長く感じた。たった数十分がまるで永遠に感じるくらいの苦痛だった。
タクシーを降りて、足取りがおぼつかない亜樹の身体を支えながら家に入った。
亜樹「ここは...?」
増田「二件目ですよ」
僕はソファーに座らせ、苦しいからと言って服を脱がせた。
亜樹「い...や...ダメだよ」
増田「大丈夫ですよ。ちょっと緩めるだけですから」
亜樹は拒まなかった。
そして、僕は隣に腰掛け、そっと肩を抱き寄せた。
増田「亜樹さん、僕を頼って下さい」
亜樹「...ダメ」
僕は亜樹の唇にそっと重ねた。
可愛いらしい。ふっくらとして柔らかい。
亜樹「ダメ...だよ...思い出し...ちゃう」
増田「ん?亜樹さん、話してみて。僕が聞いてあげるよ」
すると、亜樹は途切れ途切れに話し始めた。
夫婦?話しの中には何回か夫婦という言葉が出てきたが、僕には理解出来なかった。
しかし、お店の話しや夫婦の話しを聞いて思ったのは、どうやら亜樹は欲求不満のようだ。
彼氏はこんな可愛いらしい女性をもて余してるのかと、僕はほくそ笑んだ。
増田「亜樹。苦しいそうだからそのシャツも脱ごうか」
亜樹はもう返事すらしなかった。
増田「綺麗だよ。ちょっと待ってね」
僕は正面から、下着姿の亜樹をカメラに収めた。
増田「亜樹、恥ずかしい格好だね。こんな見ず知らずの男の前で下着姿を晒すなんて」
亜樹は恥ずかしいのか、視線が泳いでいる。
満足すると、次は下着を脱がせた。
華奢な身体だとは思っていたが、想像以上に胸は大きく、乳首も綺麗で、腰回りも絞まっている。
僕はズボンとパンツを脱いで、勃起しているモノを出した。
増田「素晴らしいよ亜樹。ほら脚を開いて」
言うとおりにしてゆっくり開くと、程よい陰毛で、マンコは桃色だ。
増田「はははっ」
僕は思わず笑ってしまった。
そして、カメラに収めることを忘れ、その裸体にしゃぶりついた。
亜樹「...ダ...メ...いや」
増田「何を言ってるんだ?こんなに溢れさせてるじゃないか」
マンコにはすでに汁が滲み、僕の指をすんなり受け入れた。
増田「イヤらしい女性だ。亜樹はいつもこんなに溢れさせてるのかい?」
亜樹「違...う...」
乳首を口に含みちゅーっと吸った。
亜樹の口からは吐息が漏れる。
増田「こうして欲しかったんだよね?僕を待ってたんだろ?」
何も言わなかった。
舌で、乳首を転がすと。
亜樹「...んっ...あん」
どうやら乳首は性感帯のようだ。僕は間髪入れずに乳首を責めた。
舌で転がし、指で挟み、弾いた。
亜樹「ダメ...あん...あっ」
増田「思った通りスケベな女なんだね。彼氏にもこんなふうに言われてるのかい?」
もう亜樹は酔いのせいもあってか、言葉は返ってこない。愛撫による吐息と声が漏れるだけであった。
僕は休まず亜樹の身体を弄んだ。
増田「そろそろいいかな?」
すでに亜樹は快楽の果てにいた。
ソファーには愛液が滴り、乳首は勃起して目は虚ろになっている。
いったい何度絶頂を迎えたのかわからない。
増田「亜樹」
亜樹「...」
増田「そろそろ終わりにしようか?」
亜樹「...え?」
その顔は、まさに当然だった。
これほどまでに、愛撫を繰り返し焦らされたのに、最後に果ての先に行かせてくれると思っていたのだろう。
でも僕はあえてしなかった。
それは、完璧に亜樹を支配したかったからだ。
今の状態でも、従順な女になり得るが、それでも僕は彼女をものにしたかった。
亜樹「して...入れてよ」
増田「ダメだよ。亜樹には彼氏がいるんだろ?」
亜樹「...」
すぐに目を背け、黙りこんでしまった。
僕は亜樹と同様に快感に喘いでいた。
おそらく僕には、寝取りたいという性癖があるのだろう。
本当なら、もっと彼女の辱しめ、汚したい。
増田「入れて欲しいなら、週末家に来て下さい。君をもっと気持ちよくさせてあげるよ」
ベッドで亜樹を抱きしめた。
まるで恋人のように寄り添いながら、夜を越えた。
週末、僕は亜樹の恋人に嘘をつき家に誘った。
男に見せつけるためだ。そして自室でセックスした。
恋人の目の前で、亜樹を犯したという現実は僕に快感を与えてくれた。
優衣香とのセックスとも違う、憧れの子だけでは成立しない、成し得ない快感。
男の前で、彼女の亜樹を犯す。
最高のセックス。
肉棒を押し込み、接合部から卑猥な音を響かせ、口から恥ずかしい声を出させた。
今、亜樹を支配してるのは恋人の男じゃなく、僕。
堪らないだろ?最高だろ?僕は自分に問いかけ、肯定する。
クローゼットにいる男を意識しながら、見せつける。
君の亜樹は、こんなに恥ずかしい姿を晒しているんだよ?
僕のような人間に蹂躙されて、よがり、可愛らしい尻を向けて欲しがっているよ?
お前の女は、こんな見ず知らずの男のチンポを受け入れる奴だぞ?
僕は欲しかった。
優衣香と亜樹を僕のものにしたかった。
だから、とことん犯した。
もう僕無しでは満足出来ない身体にしたかった。
セックスを終えて、僕は亜樹とシャワーを浴びに向かった。
恋人は、その後一人で幻滅しながら帰っただろう。
風呂場に入ると、僕はすぐに二回戦に入った。
壁に押し付け、バックから突き上げた。
増田「亜樹、気持ちよかったろ?最高だろ?」
亜樹「あっ...あぁ...気持ちいいっ...もっと!...もっとして!」
その頃、他の部屋でも父が優衣香を犯していた。
―――
その後、僕はしばらくの間、亜樹や優衣香に手を出すことはなかった。
男との約束があったからである。
しかし、数日後。
優衣香が僕を求めてきたのだ。
何故?僕は戸惑いながらも、物置部屋で彼女とセックスをした。
久しぶりの快感に、柄にもなく有頂天になっていた。
短い交わりだったが、セックスを終えると、そのまま、僕は美雪を探し声をかけた。
増田「美雪さん。良かったら今日ご飯でもどうですか?」
美雪「ごめんなさい」
断る彼女の顔はまるで、腫れ物にでも触るかのように僕を否定していた。
そんな顔が、反対に僕の神経を刺激する。
優衣香や亜樹、二人のように、その裸体を露にさせ辱しめ、食べ尽くしたい。
らしくなかった。気持ちが焦っているのか、急かせる。
僕は自分を落ち着かせた。
まただ。
今度は亜樹が僕を求めてきた。
応接室で優衣香と二人まとめて食べてやったが、明らかにおかしかった。
さんざん男は僕に手を出すなと言っておきながら、当の本人達は僕に溺れている。
自分の言葉や思惑、男の言動に矛盾しつつも、僕は彼女達を貪った。
最高の身体。
二人の身体を前にしたら、全てが通り過ぎていく。
心と身体が別々になってしまったように、制御出来ない。
ある日の夕方、僕は亜樹と優衣香を家に呼び出した。
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(2020年05月28日)
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