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体験談(約 31 分で読了)

【高評価】体臭を気にしてる家庭教師が来たら成績がグングン上がった話し(逆襲の中学生)(2/3ページ目)

投稿:2019-11-17 03:07:03

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本文(2/3ページ目)

 ……や、やばい、笑いそう。さっきまでのドSキャラとは打って変わった表情と泣きそうな声。でも、ここで笑ったら斬殺されるか撲殺されるか……。

 何とか笑いを堪えて先生の顔にタオルを当てた。先生は渋い表情で口を尖らしながら目を閉じてジッとしてる。

 とりあえず唇から口の周り、そして頬っぺたと眉間の辺り……あぁもう、下手に触るから顔中がベタベタじゃん。

 タオルを裏返しながら、少し強めにベタつく精子を拭い取っていく。……ふと、顔の全体を見て気が付いた。

 ・・・な、なんか、眉毛が消えちゃってるんですけどぉ……。

「……ねぇ~っ、まぁ~だぁ?」

 よく見ると、眉毛は半分になり、薄ピンク色だった唇は普通の色。そしてファンデーションが落ちた頬っぺたには数個の小さなニキビが……。

「……も、もう終わり…ます…クッ…ククッ…。」

 い、いかん、笑いを堪え切れない。

 大人っぽい雰囲気と可愛さがあった先生の顔。そんな先生の顔が、化粧が落ちたら田舎の可愛い中学生みたいに変貌。しかも眉毛が半分消えてる。

「……なによぉ?何か笑ってない?」

 そう言った先生は、首を戻して怪訝な表情で俺を睨んだ。

 もう限界、半分の眉毛で睨んでる先生の顔に、もう本当に限界。

「い、いえ…笑っ、笑って・・・ククッ…駄目っ、無理……ぎゃはははっ!くぅうーっ!その、その顔で睨まないでぇーっ!」

 途端に先生は焦ってポーチから小さな鏡を取り出して顔を確認。そして見る見るうちに、田舎の可愛い中学生の顔は真っ赤に染まった。

「やだっ、M君大嫌い!見ないでよバカっ!あっち向いてなさいよ!」

 焦りまくりでポーチを引っ掻き回し、化粧品を取り出してファンデーションを塗り始める先生。テーブルには、ポーチから飛び出したファンデーションやら口紅やら、ナプキンまでもが散乱してる。

 そんな先生の様子に、さすがに笑っちゃマズかったかな…と少し罪悪感を感じて見ないように横を向いて考えた。

 あの屈辱的なペナルティ、まぁ普通に考えて無しだよなぁ。気持ちいい事して貰ったし笑っちゃったし、そもそも、そんな先生の姿は痛々しくて見てられない。

 そうだなぁ、ペナルティと引き換えに、何かエッチな事をお願いする感じで話を進めるのが1番かな。

「・・・先生、ペナルティなんですけどぉ、本当にやります?なんなら……」

 どうしよう、来週からは夏期講習。色んなエッチが楽しめる。今は保留にしてジックリ考えるのが得策かな。

「はぁ?どうして私なのよ。ペナルティはM君でしょ?」

 ・・・ん?……んん?!も、もしかして先生、しらばっくれる気か?!

「い、いや、先生さっき完全に興奮してましたよねー?」

 ま、まさかあれだけ興奮しといて認めないとかってアリなの?!

「興奮なんてしてないわよ、なにか夢でも見てたんじゃない?…ま、まぁM君も色々と考えたみたいだし、それに免じてペナルティは無しにしてあげるわ。」

 ぬぬぅ~っ、卑怯だぞ女子大生。しかも俺がペナルティになってるしぃ…。

「誤魔化さないで下さいよ。グッショグッショに濡れてるでしょ。」

 ジ~ッと疑いの目を向ける。

「まぁそうね、濡れてるわね…血で。ホント生理って面倒よね~。」

 俺を一切見ようとせず、鏡に向かって化粧をしながら平然と話す先生。この人、絶対に最初からトボケる気だったんだ。

 もうね、後ろからスリッパで頭をスパーンと引っぱたいてやろうかって心境。

「・・・確認させて下さいよ。」

 返答は予想つくけど、ここで簡単に引き下がるのは悔しすぎる。少しでも食い下がってやろうと考えた。

「だから生理だって言ってるでしょ?さっきも言ったけど、下半身に触れたら目潰しするからね、そのつもりで。…フフ。」

 最後にチラッと俺を見て、何やら高慢な表情を見せたけど、その顔をするならもう片方の眉毛も書いてからにしろと。俺を笑い死にさせる気かと。

 ん?触ったら目潰しだっけ?・・・って、そうじゃない。笑い死にしたり目潰しを考えてる場合じゃない。

 こうなったら絶対に認めさせてペナルティをさせてやると心に誓う。

「あーもうこんな時間。ほら、M君、ボーッとしてないで勉強するわよっ。」

 散らばった小物をポーチに押し込んで先生は椅子に座った。無言で俺も続いて隣に座る。……そして勉強開始。

 さっきまでの卑猥なエッチが嘘のように真面目に勉強。でも俺の心の中は・・・

 (み~て~ろーよー)・・・だった。

 先生が帰った後、そして木曜日、脳ミソをフル回転させて考える。どうしたら興奮したのを認めさせられるだろう。

 方法は1つしかない。誘導尋問で先生本人に言わせてしまう。例えば、何気なくオナニーした日を聞いちゃうとか。

「先生、あなたは今、水曜の夜にオナニーしたと言いましたね?つまりそれは、興奮していた証拠です!」

 探偵モノならこんな感じかな。…いや、オナニーしたからって証拠になるのか?そもそも生理中にオナニーするか?

 ……む、難しい。金曜だってまだ生理中な訳で、あの機嫌の悪さを考えると会話が成立するのかさえ怪しく思える。

 どう話を持っていくか、そして先生ならどう答えるかを想定してシミュレーションを幾度となく繰り返した。

 ・・・そして金曜日。先生が来る直前まで考え抜いて、成功の可能性が高いと思われる誘導尋問を1つ決めた。

「やっと理解したのかしら?それならココも当然出来るわよね?」

 この前よりはマシなものの、先生は相変わらずの機嫌の悪さ。

 でもそれで構わない。変に負い目を感じる必要は無いから、とにかく水曜日の事を頭から消して欲しい。

「あっ、同じ熟語でいいんですね。」

 もちろん俺も普通を装う。もし先生が気にしていたら、もう忘れちゃったのかな~くらいまで思わせたい。

 そんな事を考えながら勉強し、ついに勝負の休憩時間が訪れた。

「夏期講習って1日3時間の予定ですよね?何時から始めます?」

 まずは普通の会話で油断させる。

「う~ん…特に決めてないけど、お互い予定が無い日は早くから始めましょうか。」

 よし、至って普通の表情。何かを疑ってる雰囲気は無い。

「それって、早くから始めて匂研の活動を沢山したいって事ですか?」

 少し茶化した感じでクスッと笑う。大丈夫、自然な表情が作れたハズ。

「全然違うわよ。早くから始めれば勉強時間をいくらでも延長出来るって意味よ。…覚悟しときなさいよね。」

 もしかしたら今ので少しは和むかも?って期待もあったけど残念。

「え~っ、匂研を楽しみに夏期講習を頑張ろうって思ってたのにぃ。」

 ふて腐れ気味にこう言って、頬っぺたを膨らませてムスッとしてみる。

「そんな顔をしても駄目。…ま、まぁ私が認めるくらいに頑張ったら、それも少しはアリだけど……ほんの少しだけよ?」

 そう言って照れた様子の先生は、それを誤魔化すようにアイスコーヒーの氷をストローで突っつき始めた。 

 先生のこういうトコ本当に可愛いよなぁ。高慢な顔してる時とのギャップが凄すぎる。まぁアレはアレでゾクゾクッとした興奮があるけど。

 ・・・って違ーう。今は先生にキュンキュンしてる場合じゃない。冷静に、そして冷徹に作戦を続行せねば!

「じゃあ頑張ったら御褒美くれます?例えば先生の2日分の匂いとか。」

 少しずつ話をコッチの方向に持っていき、先生をその気にさせたい。

「はぁ!?2日って、そんなの駄目に決まってるじゃない!嗅いだら鼻から体が真っ二つに裂けるわよ、きっと。」

 表現が怖いってばさぁ。…お、落ち着くんだ俺、先生はいつもこんな感じだ。

「でも先生だって俺に嗅がれて興奮しちゃうんでしょ?…だったらさぁ。」

 ごく自然に興奮てワードを使えた気がするけども、さぁどうかな。

「そ、それは……まぁそうなんだけど……けど恥ずかしさは興奮の2億4000万倍くらいあるの!2日なんて絶対に無理っ。」

 そ、それは瞳の数なのでは?…と、危うくツッコミたくなるが、ここは我慢。下手に乗ると話が脱線しちゃう。

「・・・じゃあ1日半は?たしかこの前そうでしたよね?」

 思わずあの時の下着の汚れと匂いを想像してしまう。もし下着じゃなくてアソコだったらどんな匂いがしたんだろう。

「あれはM君と仲直りしたくて焦ってたからよ。・・・半日。それが限界ね。」

 半日ぃ?そんなの普通以下じゃん。しかも汚れが付着する部分を教えちゃったから綺麗に洗うに決まってる。

「たしか初めて先生のを見た時は、昨日の夜から…って言ってたから約1日でしょ?だから最低でも1日ですよ。」

 季節を考慮すれば、汚れは仕方ないにしても匂いは期待出来るかも。

「……そ、それって直接?…よね。」

 なんか先生、恥ずかしそうにモジモジしてる。今もしかして想像してません?

「当然です。ホントは1日じゃ足りないけど、嗅ぎまくって舐めまくって、色んな事しちゃおーかなって。」

 こう言いながら、すでにチンコはフル勃起状態。あの日の映像と匂いが頭の中で再現されてた。

「……わ、わかったわよ。でもM君だって同じ条件だからね。それと、あくまで私が認めたらの話しよ?いいわね。」

 先生、顔が真っ赤。羞恥心と興奮が混ざってる感じ。水曜日、チンカスを見られた時の俺も同じだったなぁ。

 ・・・ん?水曜日?……あっぶね~っ!途中から完全に目的を見失ってた。

「……よし!約束ですよ。夏期講習、気合入れて頑張ります!」

 と、とりあえず、どう見たって先生の頭から水曜日は消えてるし、エッチな約束も取れたしで、結果オーライかな。

「……張り切るのは構わないけど、調子に乗ってあんまり変な事しないでよね。」

 おぉ!このタイミングでそのセリフ、完璧ですよ先生。…ここからが勝負本番。

「……変な事?とりあえず、顔に出すのはヤメときます。…アハハ。」

 ここで苦笑いを作る。それが大事。

「そうよぉ、あれはもう禁止。後からホントに大変なんだもん。」

 おっと残念。上手くすると引き出せるかとも思ったけど、そこまで簡単じゃないか。でも近い将来きっと……。

「……ですよね~。出した瞬間と直後は最高にエロいんですけど、その後が……う~ん、落差が凄いっていうか…。」

 (さぁこい、言ってしまえ!)

「ホントまさにそれよね。エッチな世界と現実とのギャップを凄い感じたわ。」

 お、惜しい!もうここまできたら、最後は直球勝負で決めてやる!

「もう俺、それまでの興奮が嘘みたいに引いちゃいましたからね。」

「私だって同じよ。一気に冷めたわ。」

 ハイ、その言葉、頂きましたぁぁーっ!

 まずは深呼吸して勝利の美酒(アイスコーヒー)をゴクリ。……う、旨い。

 突然会話を止めた俺を、先生は不思議そうに見てるけど、その表情をこれから変えますよ。それこそ一気にね。

「・・・先生、俺と同じって言いましたけど、何が一気に冷めたんですか?」

 先生、目をパチクリさせてキョトンとしてる。その数秒後、ハッとした顔をしてテーブルに目を伏せた。

「・・・・・・・・・・・・お湯。」

 え~とぉ、何の話しかなぁ。

「・・・・・・お湯がね、冷めたの。」

 あっ、駄目だこれ。誤魔化そうにも混乱してて意味不明になってる感じだ。

「もうホントに潔く無いなぁ。認めちゃうしかないですよ、せんせい。…フフ。」

 先生は下唇をギュッと噛んで真っ赤な顔して黙ってる。…ふふふ、悔しかろう。

 勝利の余韻に浸っていると、いきなり先生は顔を上げて俺を激しく睨んできた。

「……わかったわよ、いいわよ!認めればいいんでしょ?!はい、そうです、私は興奮してましたーっ!…で、何よ?1日半だっけ?それでいいのね!」

 ・・・こ、子供か。(汗) 

 …でもね、気付いてますよ。開き直ったフリして本当は考えてますよね?例のペナルティだけは回避しようって。

「そんなペナルティじゃないですよ。あれれ?まさか覚えてないんですか?」

 もう可能な限りワザとらしく、そしてバカにした感じで言ってみた。

「うぅ…だ、だって、あんな馬鹿みたいな事したって意味ないでしょ!」

 いや、その馬鹿みたいな事を思い付いたのは先生なんですけども…。

「意味がどうとかじゃなくて、ペナルティはペナルティですし、そこは守らなきゃですよ。…違いますか?」

 呆れた様に鼻で笑ってやった。先生は真っ赤な顔してプルプル震えてるけど、ダメ、許さないも~ん。

 次は何を言い出すのかな~なんて思いながらニヤニヤして先生の様子を見てた。すると先生の表情が徐々に変貌。

「……や…やぁれぇばいぃいんでしょ。」

 例えるなら背景が…ゴゴゴ…ゴゴゴ…。そして鼻息が…フーッ…フーッ…。涙を溜めた目を見開いて、まさに憤怒した顔。

「・・・そ、そ、そうです。」

 俺、完全にビビる。

「じゃあぁぁ、そろそろ勉強しましょうかぁぁ。……ね、Mくぅん。」

 怖い、マジで怖い。鼻から体を裂かれそうなくらいヤバい雰囲気。

 先生と目を合わせられず、ビクビクしながら椅子に座って勉強がスタート。

「はぁ?何なの?この程度も理解してないって冗談よね?…フッ。」

 ボールペンで机をトントン叩きながら、これでもかってくらい嫌味で陰湿な授業。今ならパワハラ間違いなし。

 ぐぬぅぅ~っ、こぉの見た目は大人で中身はクソガキがあぁぁーっ!!

 この時間と月曜の夏期講習3時間さえ乗り切れば立場逆転で俺の優位タイム。その時にこの怒りを全て返してやろうと、我慢しながら心の中で笑みを浮かべる。

 そうして耐え忍ぶこと1時間。やっと鬼のパワハラ授業が終了。これで後は月曜の3時間だけ・・・。しかし…

「はぁ~あ、全然ダメね。これじゃ夏期講習は大変な事になりそうだわ。」

 帰り際に残したこの言葉に、俺は先生の策略を察知した。

 な、なるほどね。つまり延長&延長で、勉強時間だけで夏期講習を終わらせようって魂胆か。そしてそのうち俺が音を上げて、ペナルティ無しを条件に……。

 よし、そっちがその気なら、俺もトコトン付き合ってやる。

 ・・・夏休み突入。

 ついに夏期講習、週末を経て月曜日の昼12時、先生との勉強が始まった。

「先生、始める前に今日やる英語と数学の範囲を教えてもらえませんか?」

 今までに無いこの俺の質問に、先生は不思議そうな表情を浮かべながら教科書をペラペラと捲る。

 俺としては、絶対にこれを先に聞いとく必要があった。

「……そうね、まぁ今日は初日だし、ここまでやればいいんじゃない?」

 先生は平然とした顔で答えたけど、どう見たっていつもの2時間で進むページ数の2倍、問題集なら2回分の範囲。

 ・・・やっぱりか、いいだろう、目にもの見せてくれるわっ!!

「え~っ、そんなに無理ですよぉ。問題集の範囲ならどこまでありますかぁ?」

 ふて腐れた感じでこう聞くと、先生は不可解な面持ちで問題集を手に取った。その問題集にチラリと目を向ける。

「え~と……英語はここと、このページで、数学だとこの2ページね。」

 ・・・OK。

「も、もしかして、そこを100点取らないと終わらないとか?」

 ここで泣きそうな顔をする。なんかこの前から演技ばっかりしてるよーな…。

「当然でしょ?完璧になるまで繰り返しテストするわよ。」

 ほほう、つまり完璧なら終了って事でいいんですよね。

「先生、試しに先にテストさせて貰えませんか?お願いします。」

 そう言って問題集に向かって手を伸ばした。先生は怪訝そうな表情。

「な、なんなのよ、別に構わないけど時間が無駄になるだけよ?」

 さすがに怪しいと思われたかな?変に時間を掛けない方が良さそう。

「まぁいいからいいから、先にやらせて下さいよ。ね?」

 先生の返事を待たずに問題集を取り上げて、指定されたページの解答を記入していく。横目でチラッと見ると、唖然とした表情の先生と目が合った。

「……ふぅ、じゃあこれ、採点をお願いします。俺は数学やっちゃいますね。」

 無表情で固まったまま、差し出した答案を受け取る先生。

 そう、俺はこの週末、使える時間の全てを費やしたと言っても過言じゃないくらい猛勉強をした。

 とりあえずは参考書で勉強し、それで分からなければ優等生の彼女に聞きに行く。そして理解したなら必死に暗記。

 今日も早朝から、先生が来る12時ギリギリまで勉強してた。実のところ、先生が指定した範囲の数ページ先まで完璧。まぁそのお陰で睡眠不足だけども。

「じゃあこれ、数学もお願いします。100点は微妙かなぁ。でもまぁ2回目でクリア可能でしょ。…ムフフ。」

 相変わらず無表情のまま、採点を終えた英語の答案用紙と引き換えに、数学の答案を受け取った先生。

「…2問……不正解。……ひ、卑怯よM君!予習するなんてズルいわよ!」

 お、おい待て、その発言は家庭教師としてどーなんだ?!

「いいから早く採点して下さいよ。まぁまだ時間はタップリあるんで、急ぐ必要は全く無いんですけね。」

 先生は悔しそうな顔で採点を始めた。教え子の高得点を悔しがるって、どんな家庭教師なんだよ…。

「・・・1問不正解。……M君、かなり勉強したわよね?」

 数学の答案を返しながら、ムスッとした顔でそう聞いてきた。その先生の表情に、思わず笑ってしまう俺。

「ふふ、そりゃあ勉強しましたよ。先生をギャフンと言わせたくて。」

 先生の1つ1つの表情の変化を見ていると、本当に面白くて何だか幸せな気分になるんだよなぁ。

 ・・・でも許さないけどね。

「……あぁもう仕方ないわね。見直しを始める前に終わらせましょ。…何がしたい?言うこと1つ聞いてあげるわ。」

 なるほどなるほど。先生、芸が無いなぁ、この前も同じ様な手を使って失敗してたでしょ。……そんな甘い誘惑に乗ってたまるかってんだい!

 先生の頭に手を乗せて、ヨシヨシと撫でながら悪魔の言葉。いや、俺としては当然の言葉だけどね。

「じゃあペナルティでお願いします。」

 先生の顔の血色がサーッと急激に引いていくのを感じた。

 ・・・5秒ほど互いに無言。

「……M君ホントにムカつく!いいわよ、やるわよ!でもいい?これをもし私がやったら、今後のペナルティは絶対に守ってもらうからね!覚えておきなさい!」

 え~と……誤魔化し、怒り、策略、誘惑、そして最後に脅しか。さすがにもう何も残ってないだろ。

「その言葉、そっくりそのままお返ししますよ。(ニコッ)」

 この俺の返答に、先生はキーッと怒った顔をしてクッションを床に叩きつけると、チラリと俺を見てから後ろを向き、スカートと下着を脱いでお尻を露出させた。

 初めて後ろから見る先生のお尻。彼女のお尻はキュッとしてる感じだけど、先生のは何かふっくら柔らかそう。しかも下半身だけ露出って全裸よりエロくない?

 怒り、呆れ、勝利の喜び、そんな気持ちはブっ飛んで、一瞬で意識はエロモードに変化。俺は引き寄せられる様にそのお尻の間近に座り込んだ。

 そんな俺を確認するように、少し振り返った先生の顔は真っ赤に染まっていて、そのまま数秒ほど時間が止まる。

「・・・や、やるわよ。」

 自分に言い聞かせる様にそう呟いた先生は、ゆっくりと膝を曲げていき、両手足を着いて四つん這いの姿勢になった。

 その光景にゴクリと唾を飲み込む俺。目に映るのは、谷間の内側に沿ってビッシリと生えたケツ毛によって、黒々とした割れ目になってる肌色のお尻。

 そしてその下には、その濃い陰毛からも隠れる事の出来ないローストビーフみたいな大きな2枚のビラビラが、少し開いてデロンと垂れ下がってる。

 何度も言うけど先生は、大人っぽさと可愛さを兼ね備えた少し幼児体型の20才。そして化粧を落とすと幼くて可愛い田舎の中学生みたいな感じになる。

 でも裸になると全く別。そんな先生からは全く想像のつかない凄いギャップのある卑猥でエッチな下半身をしてる。

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