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体験談(約 21 分で読了)

【評価が高め】僕と亜樹と優衣香と美雪の四年目....狂っていく僕〜堕ちていく亜樹(1/3ページ目)

投稿:2019-10-25 15:36:44

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スカートの中の通り道◆EZlzVVY
最初の話

初めての投稿です。読みにくかったらすいません。長いので、時間がある時にゆっくり読んでいただければと思います。そんなに遠くない、最近の思い出です。僕は初めての恋で自分の性癖を知る事になりました。小、中、高校とずっと机に向かっていた為、友達もかなり少なかったのです。そ…

前回の話

秋も中頃。少しずつ肌寒さを感じる季節。なかなか朝が起きられない。亜樹も布団にくるまっている。それに旅行から帰って来てから最初の仕事の日なので、正直僕も疲れていた。道流「亜樹、もう朝だよ」亜樹「....」道流「亜樹、仕事だよ」亜樹「....えぇ?これから寝るんじゃないの?」…

僕はトボトボと家に帰った。時間は夜。横から吹く風が心をさらに寒くする。

よくよく考えれば、優衣香が好きになったのならそれは祝福してあげるべきだ。

....優衣香が求めた相手なのだから、たとえ増田であっても、僕がどうこう言える立場じゃないのはわかってる。

でもなんでこんなにも胸が締め付けられて苦しくなるのだろうか。

優衣香は大事な「友達」...

ふと顔を正面に向けると、いつの間にかマンションについていた。

僕は家の玄関を開けた。そこには最愛の妻の笑顔があった。

亜樹「おかえり!どうだった?楽しかった?」

道流「亜樹...」

亜樹「どうしたの?そんな暗い顔して」

道流「愛してるよ」

亜樹「え?どうし...」

僕は言葉を言い終わる前に亜樹を押し倒した。

亜樹「道流?ちょっと待って」

道流「早く。もう我慢できない。亜樹に入れたい!」

亜樹「嫌!ダメっ道流!!」

亜樹は頬に思い切りビンタをした。

僕はその瞬間、痛みと共に我に返った。

道流「亜樹...」

あらためて見るその瞳にはうっすらと涙が滲んでいた。僕は自分が何をしているのかを理解した。

亜樹「...恐いよ、道流」

道流「ごめん。本当にごめん」

しばらく間を空け、少し興奮が収まるのを待った。

亜樹「落ち着いた?」

道流「うん。もう大丈夫」

亜樹「何があったの?」

道流「ごめん。詳しくは言えないんだけど....僕の中の色んな気持ちを亜樹で発散しようとしたんだと思う」

亜樹「それ凄い迷惑だよ?」

道流「そうだね、ごめんなさい」

亜樹「ちゃんと言ってくれれば私だってセックスするよ?だからあらためてね」

道流「うん。僕は亜樹とセックスしたい」

亜樹「しょうがないなあ(笑)」

おかしいということはわかってた。なんで優衣香とセックスがしたかったはずなのに、今は亜樹を抱こうとしている、代わりにしようとしていることに。

亜樹はベッドに戻り服を脱いだ。白い下着姿で僕に微笑みながら誘ってくれた。

道流「亜樹!」

抱きしめてキスをした。甘くて尊い亜樹の唇。この唇にいったい何人の男が重ねてきたのか、僕はまた嫉妬をしてしまった。

でもその元凶は僕だ。わかってる。

...ダメだ。さらに見たくなってしまう、亜樹が違う男に狂わされるところを。考えれば考えるほど、おかしくなってしまう。

この身体をめちゃくちゃにしたくなる。

道流「亜樹ごめん。やっぱりやめよう。もうおかしくなっちゃう」

亜樹「...わかった。私も何も聞かないよ。だからまた落ち着いたら話してね」

いつもその優しさに救われてる、身勝手な欲望に付き合わされているのに、笑顔で傍にいてくれる。

道流「ごめんね」

亜樹「また...ううん。じゃあ私お風呂入ってくるね」

道流「うん」

一人になると喪失感が生まれてきた。常に考えることがマイナスになってしまう。

そしてその中にある唯一の光は、亜樹を抱かせたいという思い。

二人が繋がったきっかけであり、離れるきっかけにもなった思い。

繋がり、別れ、繋がり、次は....

それは絶対に嫌だ。亜樹と離れるなんて....

スタスタとお風呂場に向かった。

道流「亜樹?」

亜樹「ん?」

道流「一緒に入っていい?」

亜樹「えっ恥ずかしいな(笑)...どうぞ」

道流「うん」

亜樹の裸を見て僕は内心興奮していた。

道流「そういえば初めてだね。家で一緒に入るの」

亜樹「あれ?夫婦の時に入らなかったっけ?」

夫婦...ダメだよ亜樹。また興奮してくる。

亜樹「ん?なんで勃ってるのよ(笑)」

道流「あぁごめん。なんか思い出しちゃって」

亜樹「抜いてあげようか?(笑)」

亜樹は意地悪く言った。僕の息遣いはどんどん荒くなっていく。

亜樹「道流?大丈夫?」

道流「ごめん。嫌なのに興奮しちゃって、また....亜樹を....見たい」

亜樹「....そうなるのは優衣香?それとも美雪ちゃんが原因?」

道流「違う。違うんだよ。僕の問題なんだ」

亜樹「正直に言って、私が他の....」

道流「ダメだ!」

僕は亜樹の言葉を遮った。その先を聞いてしまったら、もう止まらない気がしたから。

道流「亜樹。愛してる。だからその先は言わないで」

亜樹「....うん」

その日の二人はどこか昔の雰囲気が漂っていた。付き合う前の、夫婦に会う前の二人。

翌日、僕は亜樹をデートに誘った。

思い出のデパート、日曜日だったので駅やその周辺は賑わっていた。

道流「そういえば亜樹はいつも遅刻してたよね(笑)」

亜樹「しょうがないよ寝坊しちゃうんだもん」

道流「飲兵衛で寝坊助だね(笑)」

亜樹「そんなの嫌だよ。まったく、ホントに失礼しちゃうね(笑)」

道流「じゃあ次は下着売り場でも行く?(笑)」

亜樹「えぇ....もうホントに道流はエッチだね(笑)」

僕は亜樹の小さな手を引いて歩いた。

空は晴れていたが、冬に入ろうとしてる風はとても冷たかった。

それでも、繋いでいる手は温くてぬくもりを感じる。

そしてふと見れば、亜樹が微笑んでくれる。昨日の事がまるで嘘だったかのように忘れさせてくれた。

―――

道流「こんなのはどう?」

亜樹「趣味わるっ!(笑)」

道流「じゃあこれは?」

亜樹「エッチ!」

道流「本当に?難しいね」

亜樹「私は案外シンプルなのが好きなんだよ」

道流「そういえば、白とかピンクが多いよね」

亜樹「好きだからね。だからあんまりカラフルなのは苦手」

道流「じゃあこのすっけすけなのは?」

それは白いパンティだったが割れ目の部分以外はほぼ透けていた。

亜樹「道流って本当に変態だよね」

道流「どう?」

亜樹「....しょうがないなぁ、履いてあげるよ(笑)」

道流「ありがとう(笑)」

そう言いながらも亜樹は嬉しそうだった。そして僕も。

結局購入して、お昼頃だったので二人で昼食を食べてデパートを後にした。

道流「どこか行く?」

亜樹「私はもう満足だよ。楽しかったから」

道流「じゃあ家に帰ってゆっくりしようか」

亜樹「うんそうだね。ちょうど寒くなってきたし」

亜樹の格好は白いパーカーにデニムスカート、そして黒のタイツだった。

あらためて見ると確かに寒そうだった。風邪をひかないうちに、僕は亜樹の手を握り駅に向かった。

ホームに着くと珍しいくらいに混雑していた。どうも他の路線で事故があったようで、人が流れてきた様子。

亜樹「こんなに混んでるの珍しいね」

道流「事故だからしょうがないよ。亜樹、離れないようにね」

亜樹「うん」

亜樹は僕の腕をギュッと掴んだ。

電車のドアが開き、人の並みと一緒に乗り込んだ。中は缶詰め状態。とりあえず、亜樹とは離れずに、向かいあう形になった。

ふと僕は気づいた。まさかと思ったが亜樹の後ろにいたのは美雪を犯した男だった。

なんでこの男が!?おそらくは偶然だと思うが...

すると、亜樹がビクッと身体を動かした。

こいつ!....男はお尻を触ったのだろう。

僕を見る亜樹の表情は助けを求めているようだった。

止めようと腕を動かした、しかしその瞬間、美雪の時の光景がフラッシュバックした。

まるで金縛り。動けなくなってしまった。

男は亜樹が抵抗しないことをいいことに、スカートを捲った。

後ろからはお尻全体が見えているはず。

タイツがスルスルと下りてきた。白いパンティが露になる。

亜樹の頬は真っ赤になっていた。しかし対称的に男の顔はニヤニヤと笑っている。

僕は怒りの満ちていた。男に向けるものと自分自身に向ける両方だ。

止めない自分に腹がたっている。

男はそんな僕の思いなど知るよしもなく、エスカレートしていった。

両手は亜樹の腰を通り前へ、そのままパンティの中へと入り、マンコに指を入れた。

また身体がビクッと動いた。

早く止めないと。亜樹のマンコに指が入っているのに....妻の恥ずかしいところに....

自分の瞳がボヤけていく、涙が込み上げてきたからだ。

男は片方の手を抜き、愛液をペロッと舐めた。よほど美味しかったのか、目を瞑りながら笑った。

目を開けると同時にパンティを一気に膝まで下ろした。亜樹の恥丘から太ももまで電車の中で丸見えになっている。

憎たらしいその手はふたたびマンコへと入っていき、中指と薬指が中を掻き回した。

悔しいぐらいに亜樹の表情は感じている。おそらくこれが誰もいない空間だったら今頃喘ぎ声が響き渡っていただろう。

膝がガクガクと震えてきて、マンコからクチュクチュと微かに音が出ていることに気付いた。

憎たらしいほどに男は笑っている。手が下からパーカーの中に入っていって、胸の辺りで指が蠢いていた。ついにそこまで、亜樹の身体がどんどん触られ知られていく。この華奢な身体に不釣り合いな大きな胸。柔らかい感触を感じているはず。

一瞬亜樹の顔が険しくなった。ついにその指は乳首に到達したのだろう。口から色っぽい吐息が出ている。

―――

その時、電車の速度がゆっくり落ちてきた。

男はすぐに亜樹の服を整え始めた。

ホームに着いてドアが開いた時、男は僕の顔を見て笑い、乗客の波と共に降りて行った。

そしてふたたび電車が動き出した、泣いている僕と雌のフェロモンを発している亜樹を乗せて。

亜樹はずっとうつむいていた。

僕はそんな姿を見てそっと抱きしめた。

亜樹の匂いはとても落ち着く。さっきまでの興奮が嘘みたいに鎮まっていった。

この後、家に帰って亜樹を抱いたのは言うまでもない。

何か違う雰囲気の中1日を過ごしたその日の夜中、隣に亜樹が寝ているのに男に犯される姿を想像しながら、美雪の動画でオナニーしてしまった。

ハァとため息を吐きながら寝顔を覗きこむ。亜樹はどう思っているのだろうか、僕のこの性癖のことを。本当は嫌なのでは?...あれほどの屈辱を受けて何故そこまで僕の歪んだ性癖に付き合ってくれるのか。いくら思考を巡らせても答えは出なかった。

翌朝。珍しく亜樹が先に起きていた。

亜樹「おはよう。はいコーヒー」

寝ぼけ眼でテーブルにマグカップを置いた。

道流「亜樹が先に起きてるって初めてだね(笑)」

亜樹「そうだっけ?」

道流「...うん、美味しい」

亜樹「よいしょ」

僕の隣に亜樹が座った。何故かパジャマの短パンから伸びる白い脚に視線が行ってしまう。自分の意識とは関係なくその太ももを撫でてしまった。

亜樹「...どうしたの?」

道流「ごめん。自分でもわからないけど、なんか...触れていたくて」

亜樹の表情は困惑していた。無理もない。優衣香と会った日から僕の身体は異常なくらいに性を求めているのだから。

出来るのなら、今この場で亜樹を襲いたいとさえ思っている。自分を抑えるのに必死だった。本当に笑いそうになる、僕は痛々しい姿なのだろう。

道流「ごめん。じゃあ支度しようか」

亜樹「うん...」

いつも通り、二人で家を出て会社に向かった。

―――

ある時、会社で亜樹と美雪が話している所を見かけた。

亜樹「美雪ちゃんごめんね呼びだしちゃって」

美雪「いえ、どうしたんですか?」

亜樹「...実はね、道流が少し変なの。美雪ちゃんと優衣香と会ってから」

美雪「どういうことですか?」

亜樹「前から変な奴だけど。でも最近は何か八つ当たりみたいになってる気がして」

美雪「...」

亜樹「ねぇ、美雪ちゃんは道流に何をお願いしたの?それとも道流がしたの?」

美雪「ごめんなさい。私が悪いんです。私があんなことを言ったから」

亜樹「話して」

美雪はあの日のことを亜樹に話した。僕は二人を眺めていることしかできなかった。

美雪はあくまで自分が悪いんだと、最後まで僕を庇っていた。

亜樹「その人とは会ってるの?」

美雪「いえ、時間をずらして会わないようにしているので」

亜樹「美雪ちゃんは本当に優しいね」

美雪「え?」

亜樹「嘘ついちゃダメだよ。道流が見たいって言ったからセックスしたんでしょ?違う?」

美雪「違います!」

亜樹「ううん。違くないよ。だって今は会ってないんでしょ?道流がいた時はセックスしたのに、いない時は会ってないんでしょ?嘘じゃん」

美雪は今にも泣きそうな顔だった。

そんな顔を見て亜樹は頭を撫でた。

亜樹「ヨシヨシ。ごめんね美雪ちゃん。別に責めてるわけじゃないんだよ。ただ私は原因を知りたかっただけだから」

美雪「ごめんなさい。でも私が言ったんです見て下さいって。道流さんは悪くないんです」

亜樹「うん大丈夫だよ....道流は私が同じ状況だったら見てくれるかな?」

美雪「...もちろん。見てくれると思います」

亜樹「じゃあ、教えて時間と場所」

美雪「え?でも」

亜樹「いっぱい見てもらいたいから」

そう言った亜樹の表情はどこか淋しそう。

僕はただ立ち尽くすだけだった。

それからの仕事なんて出来るはずもなかった。隣で作業をしている美雪でさえ、頭の中で犯してしまっているのだから。

ハァ。落ち着かない。情けないことに油断すると勃起してしまう。

美雪「道流さん?どうしました?」

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(2020年05月28日)

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