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体験談(約 29 分で読了)

僕と亜樹と優衣香と美雪の四年目...完(1/5ページ目)

投稿:2019-10-13 14:25:13

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スカートの中の通り道◆EZlzVVY
最初の話

初めての投稿です。読みにくかったらすいません。長いので、時間がある時にゆっくり読んでいただければと思います。そんなに遠くない、最近の思い出です。僕は初めての恋で自分の性癖を知る事になりました。小、中、高校とずっと机に向かっていた為、友達もかなり少なかったのです。そ…

前回の話

8月のある暑い日....暗い。灯りも無い。全てが暗闇。何も見えない、いったい僕は?背筋にはゾクゾクと寒気を感じる。僕には分かる、鬼が................亜樹「道流!なんで目瞑って現実逃避してんの!?バカなのっ!?本当にバカっ!何やってんの!…

ある暑い日のひととき。旅行から帰ってきて数日、僕は亜樹と久しぶりにデートをした。

道流「亜樹、何で今日はジーンズなの?いつもはスカートなのに」

亜樹「え?なんとなくだけど。別にスカートも意識してたわけじゃないよ」

道流「そうなんだ。夏はミニスカートのイメージがあったからさ」

亜樹「エッチ」

道流「違うよ!」

亜樹「....ミニスカートの方が好きなの?」

道流「うん」

亜樹「パンツが見たいの?」

道流「違うって!」

亜樹「今日は白だよ」

道流「ぶはっゴホっゴホ....亜樹!」

亜樹「あはは(笑)」

二人で買い物をして、ご飯を食べて、少し飲んで夜になり、二人で僕の部屋に行くことに。

亜樹「はぁやっぱり道流の部屋は落ち着く」

道流「そうなの?そういえば亜樹の家に行ったことないね」

亜樹「いいよ来なくて。なんか片付けされそうだから(笑)」

道流「するかも(笑)」

亜樹「もう道流の家に住もうかな」

道流「いやそれ同棲だから」

亜樹「....嫌なの?」

道流「嫌じゃないよ....」

しばらくの間沈黙が流れた。

道流「亜樹....」

亜樹「....でもさ、それって恋人に戻るってことになるのかな?」

道流「嫌なの?」

亜樹「....嫌じゃないよ」

僕はそっとキスをした。

道流「....どうしたの?」

亜樹「だって、私から別れようって言ったのに....」

道流「気にしてないよ。好きだったらまた一緒になろう」

亜樹「でも、優衣香だって美雪ちゃんだって道流の事好きなんだから」

道流「僕が好きなのは亜樹だよ」

亜樹「ねえ。デートしてきなよ」

道流「え?」

亜樹「二人とデートして、それでも私のことを好きって言ってくれるなら、また恋人になろ」

道流「なんか凄いことになってるけど....」

亜樹「もちろん、セックスはしてもいいよ」

道流「いいの!?」

亜樹「だってそうした方がハッキリするでしょ?」

道流「でもさ、僕の性癖は....」

亜樹「皆一緒なんだからいいんじゃない?」

道流「....考えとく」

この後、亜樹と身体を重ねた。友達以上恋人以上のセックスをした。

いつもと同じかもしれないし付き合ってるわけじゃないけど、特別な感じがする。

恋人に戻ったらまた変わっちゃうのかな....

翌日のお昼、会社の応接室で....最近はここが昼食を食べる場所になっていた。

もちろん内緒だけど。

優衣香「そういえば、私達の部署に一人配属されるらしいですね」

道流「珍しいね。この時期なんて」

亜樹「あれ?転勤じゃなかったって?」

優衣香「とりあえず男性の方が一人だそうです」

道流「なんで女性が多い部署に入れるのかな?」

亜樹「妬いてるの?」

道流「違うよ!」

優衣香「顔が赤いですよ?(笑)」

美雪「いい人だといいですね(笑)」

その日の帰り道、僕は亜樹を誘って二人でお店に行った。

亜樹「珍しいね」

道流「実はデートのお誘いをね....」

亜樹「おっ!まずは誰から行くの?」

僕は亜樹に向かって指をさした。

亜樹「私?なんで?」

道流「考えたんだけど、やっぱり亜樹が好きだから。それに、優衣香と美雪に悪い気がしてさ。だって二人は亜樹が好きなの知ってるし」

亜樹「....そっか」

道流「亜樹、僕の気持ちって迷惑?」

亜樹「ううん。凄く嬉しいよ。でも少し怖いから。もしかして変わっちゃうんじゃないかって思うから」

亜樹も同じだったんだと分かった瞬間、僕の心が痛感した。

道流「週末花火大会があるでしょ?亜樹、一緒に行こう」

亜樹「....うん」

僕の住んでるマンションの近くに川が流れていて、そこで毎年花火大会が行われている。

去年は雨で中止になってしまったんで、今年は盛り上がるだろうと思った。

花火大会前日の会社で....

優衣香「道流さん、明日皆で花火大会行きませんか?」

美雪「あっ私も行きたいです」

亜樹「....」

道流「あっごめん、明日は....」

美雪「じゃあ亜樹さんどうですか?」

亜樹「ごめん。私も明日は駄目なんだ」

その時、優衣香が僕の顔を見てニコっと笑った。

断った理由をすぐに理解した優衣香に対して、僕はさすがだなあと思って感心してしまった。

優衣香「美雪ちゃん。二人で行こうか?」

美雪「はい。行きます」

とりあえず別々に花火大会に行くことに。

当日は天気もよく暑い日になりました。

亜樹は一度僕の部屋に来て浴衣に着替えることになった。

目の前で着替える姿がまた一段と可愛く見えた。

隠すことなく白い下着を見せてくれ、紺の浴衣の袖に手を通して帯をしめた時、僕は息を呑んだ。

道流「可愛いね。似合ってるよ」

亜樹「ありがとう。浴衣なんて久しぶりに着たよ。ちょっと動きにくいね(笑)」

道流「ゆっくり行くから大丈夫。じゃあ行こうか」

僕は浴衣じゃないけど、通りすぎる人が亜樹のことを見ていく感じが少し嬉しかった。

そうでしょ?やっぱり可愛いよねって。心の中で問いかけた。

そんなことを考えながら亜樹の手を取った。そういえば初めてだ、手を繋いで歩くの。

別れてから恋人らしいことをしてるなんて、ちょっと笑ってしまいそうだった。

亜樹「どうしたの?」

道流「ごめん、なんか不思議だったから。こんな自然にできたことを、恋人の時はしてなかったなって思って」

亜樹「そういえばそうだね。でもなんかいいね。こういうの(笑)」

亜樹の笑顔はとても素敵だった。本当に不思議な感じ。

しばらくブラブラと歩いていると、川沿いに着いた。凄い人がいてかなりの混雑でした。

その時ふと振り向くと、すぐ後ろに30代くらいの眼鏡をかけた太った男が、亜樹を見ていた。

ただ視線はお尻に向いていた。少し嫌な感じがしつつも、こんなに混雑しているのだからしょうがないと思い、あまり気にしなかった。

身動きもままならいほど混んでいたので、とりあえず人の流れに身を任せる事に。

その時、ドン!という音と共に人の流れが止まり、そして花火が打ち上がった。

皆一斉に顔を上げ、夜空に咲いた花に見入っていた。

亜樹と顔を見合せ、ニコリと笑いまた花火を見た。

数分が経った頃、隣で亜樹がモゾモゾと身体を動かしていた。

僕はそっと横目で確認すると、さっきの眼鏡をかけた男が亜樹のお尻を触っていたのだ。

花火の光が亜樹の顔を照らす、頬は赤くなっていた。

そして、片手は浴衣の裾の中に入っていて、股の所が動いていた。

一瞬、太ももが露になり、白いパンティも、そのマンコの中に入る指先も見えた。

男の身体はもう亜樹に密着している。

その手はとてもいやらしく動いていて、亜樹を感じさせてるようだった。

さらに浴衣の裾を真ん中から大きく開き、下半身を露出させて、見せつけたのです。

悔しいけど堪らなかった。マンコに入ってる指はだんだんと動きを早くしていくのと同時に、亜樹の膝も少しずつ曲がっていった。

男はいけると思ったのか、ゆっくりもう片方の手を胸元からスルスルと入れて行き、胸までも揉んだ。

亜樹が痴漢をされている、僕は勃起してしまった。

しかしこれ以上はと思い、とっさに男の手を掴もうとしたが、スルッと抜けてしまった。男はヤバいと思ったのかその間に離れていってしまったのです。

道流「亜樹大丈夫?」

亜樹「うん、ありがとう道流。でも....」

道流「でも?」

亜樹「道流行こっ」

亜樹は僕の手を掴み、そうそうとその場を離れた。

人目につかない、細い路地に入ると。

道流「亜樹どうしたの?」

亜樹「ごめん。本当にごめんなさい。でも....」

僕はまさかと思い、マンコに指を入れた。

....ビチョビチョだった。亜樹の顔はもう真っ赤になっている。

道流「亜樹....」

亜樹「....」

すぐにキスをした。舌を口の中に、絡め合わせ、唾液を交換するほどに激しく。とろけていく、亜樹にとけて繋がっていく。

襟を乱暴に下ろし、ブラをずらし胸を晒した。

片手で乳房を揉みしだき、乳首をしゃぶり。

亜樹「あん....いいよ道流っ!気持ちいいよっ」

こんなに敏感になってしまったんだと、僕は自分を責めた。

だったらとことん....

亜樹の頭を壁に押し付けバックから一心不乱に突いた。

あんな奴に触られて濡らしたなんて、しかもこんなに....

亜樹「ああぁっ!激しい!そんなにっしちゃっああ!壊れちゃうよ!道流っダメっ!イッちゃうよ!」

道流「まだダメだよ。ちゃんと謝るんだよ、触られて濡らしてごめんなさいって。ほら早く!」

亜樹「ごめんなさい!痴漢されて、濡らしてごめんなさい!」

道流「分かったよ亜樹。じゃあ中に出すからね」

亜樹「出して!いっぱいっあんっ道流の頂戴!」

道流「亜樹の中に....亜樹っ大好きだからね!」

その瞬間同時に逝った。僕はもう中出し以外の選択はなかった。

力が抜けて、腰が抜けそうになった亜樹を抱きしめ、またキスをした。

道流「亜樹帰ろう。そしたらもう一回....」

亜樹「うん」

この日は今まで以上に激しい夜になった。

次の日もまた....

月曜日の朝、僕は優衣香に声をかけられた。

優衣香「道流さん」

道流「あぁ優衣香おはよう」

優衣香「昨日はどうでした?」

道流「え?うん、楽しかったよ」

優衣香「暑い夜を過ごしたんですか?(笑)」

道流「そうだよ(笑)」

その日の会社で、一人の男が亜樹の部署に入ってきました。

そしてお昼の時間、僕はその男を見てビックリしました。

「こんにちは」

なんとあの時、亜樹に痴漢をした眼鏡の男だったのです。

喜久田「今日から短期出張で来ました。喜久田といいます。よろしくお願いします。

僕はまず自分を落ち着かせました。

美雪「よろしくお願いします」

道流「....よろしく」

おそらく亜樹はわからないはず、見ていませんから。

また嫌な予感がします。

喜久田「よろしくお願いしますね、道流さん」

ニヤニヤして、嫌味にあふれた言葉でした。明らかに僕を、あの時のことを意識した感じでした。

すぐに喜久田は離れて行きました。

美雪「道流さん?どうしたんですか?」

道流「いや、....気にしないで」

美雪「?」

しばらくして....僕は亜樹に言うべきか悩んでいました。

でも夜に、しかもかなりの人混みでしたから、勘違いということもゼロではない。

その時....

喜久田「道流さんお話があるんですけど」

道流「え?」

喜久田「ちょっとこっちに来て下さい」

僕は誰もいない部屋に入りました。

喜久田「道流さん相談があるんですよ....」

道流「なんで僕なの?」

喜久田「亜樹さんと仲がいいって聞いたんで」

道流「それで?」

喜久田「実は、一目惚れしたんです。亜樹さんに」

道流「はあ?」

喜久田「でも僕、今まで女性と付き合った事がないので....それに童貞だし」

道流「....」

喜久田「そ、それで、亜樹さんとお話しさせてもらえないかなと思いまして」

道流「それは構わないけど....一つ聞いていい?」

喜久田「はい」

道流「先日の花火大会に行った?」

喜久田「はい行きましたよ」

道流「僕と会った?」

喜久田「?....いえ、会ってないと思います」

(勘違いだったのかな....でもなんか複雑な感じ)

道流「....とりあえず話すのは構わないから、聞いてみるよ」

喜久田「ありがとうございます!!」

喜久田の顔は最高の笑顔と感謝の念に溢れていた。

あんな事をするやつがこんな顔をできるとは思えなかった。

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