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【名作】突然やって来た金髪美少女が妹になった結果

投稿:2019-09-25 15:35:11

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聖斗(まなと)(10代)

俺の親父はまともに家に居た事のない放浪癖の強い人だった、それでも何してるのか知らないけど金はしっかり稼いで送金してくるから俺と母親が満足に生活するには十分だった

俺が中2の時、母親がガンで入院し一年もせず亡くなった、にも関わらず親父は連絡が付かず葬式にも来なかった

母親は身寄りが無く、俺は会ったこともない親父の親友という人に後見人になってもらい、今の家でひとり暮らしを続けることになった

俺は中学に入った頃からグレて不良になっていた、ケンカも強かったので近隣の中学でも有名になっていた

しかし、母親が入院してからはケンカもせず足を洗おうと思ってた、でも母親を失った寂しさや、葬式にも来なかった親父への怒りもあってか、以前よりひどいグレ方をしてしまい、手当り次第ケンカした、その後名前さえ書けば通れるような高校に入った、当然アホ学校

そこで相変わらずケンカに明け暮れてたけど、その学校の2年にタイマンでボロボロにされてそいつに従うことになった

そいつはケンカは強いけど不良ではなく、面倒見も良い人で俺も段々大人しくなっていった

俺が高2になった12月のある日、家に帰るとマンションの部屋の前にフードをかぶった誰かが座り込んでた、思い当たるフシも無いし普通に部屋に入ろうと近付いたら、突然立ち上がってフードを取り俺をジーッと見てきた

『え、女?しかも外人⁉』

【その女は身長140cm後半くらいで、軽くウェーブのかかった腰までの金髪、細身で、顔はハリーポッターに出てくるハーマイオニー(一作目)を幼くした様な感じ、なんか映画とかのスペイン人とイメージと違うなと思ってたらスペイン人も北部の人は金髪白人らしい】

「すいません、○○聖斗(まなと)さんですか?」

『え、日本語?外人じゃねぇの?』

「あの・・・」

「あ、おおう、俺がそうだけど誰?」

「突然すいません、これを読んでください」と言って手紙を差し出した

『お、これがラブレター!!』と思いながら受け取って鞄に仕舞おうとしたら

「あ、今読んでください」

「あ、いいの?じゃぁ」と封を切り手紙を取り出すと差出人はあの母親の葬式にも来なかったクソ親父だった、俺は読まずに破り捨てたい衝動に駆られたが、その子の手前なんとか抑えて目を通した

『突然スマンな、この手紙を持って訪ねてくる女の子の面倒見てやってくれ、お前の妹になる子だ、手続きは親友に任してあるからその辺は気にするな、仲良くやってくれ』

俺は一気に頭に血が上り

「っざけんなよクソ親父っ!」と大声を上げてしまった

「はわっ」俺の声に驚いて声を上げた、ちょっとマズイと思いつつも、俺は寒くなってきたので家に入りたかったから女にも上がるように言い部屋に入った

俺は余程迷惑そうにしていたのだろう、その子の気の遣い方がハンパではなく、まるで召使のようにかしこまっていた

『あのクソ親父が何でこの子をうちへ来させたのか?俺はこれからどうしたらいいんだ?』とか自分の事ばかり考えていて目の前の子の事など気にもしてなかった

「あ、あの、私マリアといいます、11歳。スペインから来ました」

「!!!」文字通り声も出さずに驚いた

「なんで、そんな所からわざわざうちに来るんだよ⁉」

「手紙・・・2枚目も見て」

俺は1枚目を見た時点でブチ切れて2枚目に気付いていなかったようだ

『彼女はマリア、俺が引取って面倒を見ていた子だが、俺はこの地を離れなければならず、連れ回すのも可哀想なので日本で暮らさせることにした、彼女も同意している、日本語は年齢並みには話せるはずだ、まあお前には面倒をかけるが、その子に罪はない恨まないでやってくれ』俺の腹の底見透かされてるようで、更に腹が立った

「事情は分かった、ここに住んだらいい、ただそれだけだからお互い関わらないようにしよう、部屋はここ使って、じゃあ!」とマリアに使わせる部屋のドアを開けて、俺は自分の部屋に入った、その日は風呂も入らず自分の部屋から出なかった

翌朝

マリア「お、おはようございます」

「ああ」

俺は目も合わせず家を出た

学校に居てもモヤモヤするだけで落ち着かず、いつもサボってる場所で無駄にタバコばかり吸っていた、そこに先輩登場

先輩「聖斗なんか荒れてんなあ」

「いや、クソ親父が・・・」と昨夜のことを語った

先輩「気持ちは分かっけど、八つ当たりする相手間違ってんじゃねぇぞ」と平手打ち食らった

自分でも分かってるけど、ダメなんだよ、昔からクソ親父が絡むと正気じゃ居られなくて

その日はわざと遊びまくって夜遅くに帰った、なのに起きて待ってやがる、俺は相変わらずの態度でマリアとまともに目も合わせず、テキトーに返事するだけ、今更素直にはなり難い。

先輩とも話して少し罪悪感もあった、俺も何かキッカケが欲しかったんだと思う、今からでも仲良くしたいと言えるキッカケが。

マリアが来て10日くらい経った日、俺は夜11時頃に帰った、マリアは起きていた、話しかけられてもいつものようにテキトーに返事して部屋に入ろうとしたら、その日はマリアの様子が違っていた、目にいっぱい涙を溜めて泣きながらまくし立てた

マリア「私が邪魔ならそう言ってください!迷惑だって!今からでも出て行きます!!」と言い放つと飛び出していった

この時俺は人生で初めてやっちまったと思った、なんの縁もゆかりもない外国に来て不安だらけなのに、そこで唯一の身寄りと思ってた俺にこんな風にされて、どれだけ心細かっただろう

俺は慌てて跡を追った

『土地勘も無いのにどこに行くつもりだよ!』

30分くらい走りまくってようやく見つけた、マンションの敷地内の公園に居た

駆け寄ろうとした時『俺はなんて言うんだ、どう声をかければいい、そうかこれがキッカケと思えば!』

意を決して近付こうとした時ふと見るともう一人人影が見えた、俺は様子見の為に普通に声を掛けた

「おーい、いつまで遊んでるんだ、早く帰るぞ」と、声をかけた

マリアは返事もせず下を向いていた、するともう一人の人影が立ち上がり「マリアちゃんはねぇ~帰りたくないんだってぇ~、だからボクんちに行くことになったんだよお~」とキモい口調で言ってきたので軽く顔面殴打して膝にローキック入れて膝まづかせた

「顔面蹴るか?」

キモ男「すすす、スイマセン!」這いながら逃げて行った

改めてマリアに向き直り言葉を探していると、マリアから「ありがとう」と笑顔で言われた

『あぁ、コイツ大人だわ』と思った。

俺はちゃんと謝らなきゃと思い、マリアの前に膝をつき手をついて頭を下げ土下座した

土下座は謝罪の形であり屈辱的な行為とは思っていない、誠心誠意謝ろうと思った

「マリア、本当にすまなかったごめん、親父への怒りと自分の事ばっかりでマリアの事何も考えてなかった、マリアの方が不安な気持ちや辛い思いしてるはずなのに、いつもの笑顔で接してくれて本当にありがとう、帰ってきてください」と一度も頭を上げずに言った

そしたらマリアは「まだ目を合わせてくれないんですね?ちゃんと私の目を見て欲しいです!」と言ってきた

『土下座ってスペイン人には通用しないのか⁉』

しかしマリアの言う目を見てさっきの言葉を言うのはすごく緊張して噛みまくった、それでも「ちゃんと気持ち伝わったよ」と笑顔になってくれて許してくれた

マリアが俺の手をそっと握ってくるので手を繋いで家へ戻った

家に戻ったのはもう日付が変わっていた、にも関わらずマリアはガンガン話しかけてきた、お陰で俺の気まずさは無くなり普通に話せるようになった、マリアがもう寝ると言って部屋に入ったのは3時を回っていた

俺はまだ眠れそうにもないのでリビングのソファでボーッとしてた、4時前マリアが部屋から出てきてトイレに行った、出てきたマリアは

マリア「眠いと思ってベッドに入ったけど寝れなかった(笑)、お兄ちゃんは?」と言って俺の横に座ってきた

「俺はあのままずっとここに居たよ、眠れそうになかったからね」

マリア「じゃぁもっと早く出てきたらよかったー」と言ってじゃれついてきた

外国人は総体的にそうなのだろうが、やたらとスキンシップが多いのだ、マリアも例外ではなく嬉しいときは容赦なくハグしてくる、分かってるつもりでも女に免疫のない俺はいちいち固まっていた

マリアは寝る前や朝起きた時必ずほっぺたに軽くキスをする、これも挨拶らしいが本当に困る

それとマリアの目『こんな子供でも情熱の国スペインの女ってことなのか!』目力がすごいのだ、見つめられると引き込まれそうになる

妹としてうちに来たマリアなのに俺は、とても妹とは思えず女として意識してしまう、そりゃ昨日今日突然うちに来た女を妹と言われても簡単には割り切れない、まして親の居ない家に二人だけ、意識するなという方が無理だ

仲直りはしたけど余計にモンモンして再び距離感を見失いかけていた、妹のいる奴に妹との接し方聞いても、昔から兄妹の奴の話なんて役に立たない、しかしマリアは「お兄ちゃん」と無邪気に呼びながら抱きついてくる

『こいつはもう割り切ってるんだな』と思ってた、けどそうでは無かったと気付かされる出来事が起こった

それはマリアと暮らし始めてから2ヶ月経った夜、俺はバイトを始めていて帰宅が遅くなった、家の中が静かだなと思ったらいつもリビングでテレビを見ているマリアが居ない、まあ自室に居るのだろうと特に気にもせず俺は自分の部屋へ入った

部屋に入って俺は驚いた、俺のベッドにマリアが寝ていたからだ、今まで一度もこんな事は無かった、しかもただ寝てるだけじゃない、俺は思わず2度見したよ、Tシャツは捲くれてパンツは片足の膝辺りに丸まって掛かってる姿だったから

さすがに女に免疫のない俺でも知ってる、マリアはオナニーしてて寝落ちしたんだと

これは気付かない振りした方がいいんだろうなって事はわかる、でもこの格好で寝てたら風邪ひきそうだし軽く布団を掛けて俺は部屋を出た、そしてリビングのソファで寝ようとしたけど中々寝付けないので、主の居ないマリアの部屋のベッドで寝ることにした

俺はいつの間にか寝てしまい朝を迎えていた、隣にはマリアが居て俺を見てた

マリア「お兄ちゃんおはよう」

「おはよう、勝手にベッド使ってゴメン」

マリア「ううん、マリアがお兄ちゃんのベッドで寝ちゃってたから・・・」

「あはは、びっくりしたよ部屋入ったらマリアが寝てるから」俺は何も知らない体で話した

マリア「あ、あのね・・・」

「マリア、風邪なんかひかなかったか?」俺はマリアの言葉を遮りわざとらしく問いかけた

マリア「えっ、あ、うん大丈夫だよ」

「そか、ま、まだ朝晩寒いからな・・・」

マリア「お兄ちゃんっ!」

「は、はひ・・・」

マリア「見たんでしょ?」

「えっ!見たってなにを?」

マリア「ごまかさないで、昨日マリアがお兄ちゃんの部屋で何してたか見てたんでしょ?」

「いや、知らない知らない、帰って部屋入ったらマリアが寝てたから・・・うん、それだけだから」

マリア「マリアほとんど服脱いでたよね!お布団かけてくれたとき気づいたよね?」

「いや、それは・・・その・・・」

マリア「お兄ちゃん、ちゃんと聞いてね」とマリアはふぅと深呼吸するとゆっくりと話し始めた

マリア「あのね、マリア自分で触ってたの、なんか気持ちよくて止められないんだ・・・」

「ずっと前からしてたの?」

マリア「ううん、2週間くらい前から・・・お兄ちゃんがバイト始めたでしょ?お兄ちゃんの帰りが遅い日にお兄ちゃんの事考えてたら、おっぱいの先っちょがね、きゅーってつねられたみたいに痛痒くなったから掻いたの、そしたら痛かったから、優しく撫でてみたんだ、そしたらなんか気持ちよくて止められなくて、気づいたら30分くらい撫でてたの。」

「う、うんそうなんだ」

マリア「それでね、お兄ちゃんの事考えてたらそうなっちゃうから、お兄ちゃんのベッドでしたらどうかなって思って、お兄ちゃんのベッドでするようになったの・・・そしたらお兄ちゃんの匂いヤバくておっぱいだけじゃなくて、股の所もムズムズしてきて触っちゃった」

「ヤバいってそんなにクサかったか(汗)」

マリア「そっちのヤバいじゃないよぅ、すごいいい匂いだったよ、お兄ちゃんの匂い嗅いでると、なんか自分でも訳分からなくなって夢中で触ってたの・・・」

「え、じゃあ昨日が最初じゃないの?」

マリア「うぅ・・・ごめんなさいぃ、お兄ちゃんがバイトでいない日はいつもしてたの」

「そっか、どう考えても枕とか布団なんてクサいと思うけどなぁ」

マリア「マリア変なのかな?・・・」

「さあな、そう言うのは分からん、外国の人はそうなのかな」

突然のマリアのカミングアウトに、俺は驚きながらもドキドキしながら聞いていた『マリアが俺のニオイでやらしい気分になってオナニーしてたのか』なんか嬉しさがこみ上げてきた、けどそんな素振りは見せずにマリアの部屋を出て自分の部屋に戻った

シーツも布団もキレイに整えられていたが、ここでマリアがオナニーしてたのかと思うと、自分のベッドなのにやらしく思えてきた

『マリアも俺の事は異性として見てるのかな、でなきゃ兄のベッドでそんな事出来ないよな・・・』とかマリアの事を考える時間が増えた

マリアがカミングアウトして暫く経った5月、バイトはなく学校も早く終わった日、家に帰るとマリアはまだ帰ってなかったので洗濯機を回しリビングでテレビを見ていたら、マリアが帰ってきた

「お兄ちゃんただいま・・・ちゅ」いつもの挨拶なんだけど相変わらず慣れないな、しかもカミングアウト以降抱きついて俺の首筋のニオイを嗅いでくる

マリア「クンクン、はぁ~っ落ち着くー(喜)」

「おいおい、さすがに汗臭いからやめろって千葉ロッテ」

マリア「ううん、良い匂いだよお」

『スルーかよ(汗)』

やっと離れたマリアが脱衣場に着替えに行った時「あーっ!洗濯機回しちゃったの?!もう(怒)」

『あ、やっぱパンツとか見られたら嫌だったか(汗)』

「あ、ゴメン、マリアの下着とかもあるもんな、これから気をつけるよ」

マリア「うぅ、マリアもゴメンナサイ、せっかく家事してくれたのに、マリアは別に見られても大丈夫なんだけどさ・・・」なんか歯切れの悪いマリアだったけど、ジュース出してやったらニコニコと飲みほして部屋に入って行った

俺は洗濯した衣類を干すと自分の部屋に戻った、しばらくしてマリアから部屋に来てとLINEが『おいおい、目の前の部屋なのにLINEかよ』と思いながらマリアの部屋のドアをノックする

「入っていいよ」と返事を確認して中に入った『あれ?今日はいやにいい匂いがするなあ、何の芳香剤だろう』と考えながらも「近くに居るんだから直接呼びに来いよ~、でどうしたん?」と聞くと

マリア「ふふ~ん、こっち座って」とベッドをポンポンと叩く『なんか企んでそうな顔をしてるなぁ』と少し警戒しながらベッドに腰を下ろすと同時に押し倒された(汗)

「あ、お、マリア?なにやってんの?」

マリア「いいから寝て!」ニコニコ笑顔で言ってるのがなんか怖い

「ちょっ、なにするの?」

マリア「いーからいーから、はいコレ」

「??」『何か布のような物を手にしてるけど、なんだ?』

「えっと、マリアそれ何?タオルじゃないよね」

マリア「へへーっ、マリアの体操服だよ」

「あ、それも一緒に洗うつもりだったのか、ゴメン悪いことしたなぁ」

マリア「ふふ、違うよ、今日はすっごーぃ暑かったじゃん?午後の授業体育だったの、もう汗びっしょりで搾れそうだよ(笑)」

「そ、それは大変だったな」『一体なんのつもりだ?』

マリア「ふふーん、マリアの汗がいーっぱい染み込んだ体操服だよお~、クンクンしてみて」『えぇー、俺そう言う趣味無いんだけど』

「ちょ、ちょっと待っ・・・ふぐっ」

マリアは手に持った体操服を無理矢理俺の顔に押し付けてきた、息を止めて我慢してたけど苦しくなってついに『すーっぷはぁ』大きく息を吸い込んだ

汗臭いと言えば汗臭いんだけど、なんか不思議な感じがした、汗なんて男も女も漏れなくクサい物だと思ってたけど女の汗は臭くないのか?と疑問が湧いた、今度はちゃんと嗅いでみた、たしかに何か違う

マリア「ど、どう、マリアの匂い臭かったらゴメンね・・・」

「いや、不思議と臭くないよ、女の子の汗は臭くないんだな」

マリア「他の子は知らないよ、でもマリア匂いはこれだよ?」

「そうか、これがマリアの・・・クンクン」

マリア「ふふ、お兄ちゃんも嫌じゃ無いんだね、じゃあ次はこれね」また何か鼻に押し付けてきた、さっきよりも沢山汗を吸い込んでる感じがする

マリア「マリアのスポブラだよ・・・」

「!!」そう言われた瞬間何か気持ちがザワッとして全身の毛が逆立ったような感じがした、俺は興奮しているんだ

俺は鼻から大きく息を吸い込んだ、体操服とは違う匂いにドキドキしながらも勃起しかけている事に気付いた

マリア「ふふふ、お兄ちゃん目がとろんとなってるね」『えっ、そうなの?なんか頭の中がフワフワした感じだけど・・・』

マリア「じゃあ今度はねえ・・・えいっ!」『うぐっ、この匂いは!靴下?』

マリア「これはさすがに臭かったかなあ、マリアの靴下だよ」

「思ったより臭くないよ、なんかクセになる匂いだね」この匂いで俺は完全に勃起した、痛いくらいビクビクしてパンツの生地に先っちょが擦れてた

マリア「最後はね、ちょっと恥ずかしいけど・・・」マリアのパンツだった腰周りの匂いを嗅がされた、靴下の匂いの後だとあまり匂いは感じられなかった、でもマリアが1度パンツを離し、再び当てた瞬間

「ふうぅっ!うあぁっ!はぁはぁ・・・」触ってもないのにパンツの中で射精してしまった

マリア「お兄ちゃん?ねぇ!どうしたの?大丈夫?」

「うぁ、はぁはぁ・・・大・・・丈夫・・・イッちゃった」

マリア「えっ?触ってないのに出ちゃうの?」

「はぁはぁ・・・普通出ないよ・・・マリアのパンツの匂いで頭真っ白になって」

マリア「あはは、お兄ちゃんマリアの気持ち分かったみたいだね♪マリアもお兄ちゃんの匂いだけでイッちゃった事あるんだあ」

マリア「さっきお兄ちゃんが洗濯機回した事に声を荒げたのも、洗濯する前にマリアが匂い嗅ごうと思ってたのにって残念だったからなんだ」変態かよ!と思ったけど、マリアのパンツのクロッチの匂いで射精した俺もお仲間か(汗)

とまぁマリアの日本語とか脚色はしてますが兄妹の壁が崩れさった瞬間でした

-終わり-
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