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職場の人妻に中出しでお返し

投稿:2019-07-06 10:59:47

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洗濯かご
最初の話

最近、大学の後輩だった女の子から結婚の知らせが届いた。社会人生活の中で友達とも疎遠になる中、この子は別だった。なぜなら数年ほど前に2人きりで旅行をしたからだ。当時、仕事のためフランスの地方都市に駐在をしていた。慣れない単身異国暮らしと多忙な業務、一方で世界が広がっていく感覚に充実…

前回の話

S華には、その後も何度か「いたずら」した。Nちゃんのこともそうだが、分別も正しい知識もない男子小◯生の性欲がいかに危険か。娘をもったとして、とても共学に通わせられない(自分で言うのもなんだが)。そういえば、彼女には今、あのくらいの年頃の子供がいるはずだ。今頃どうしているだろう。彼女、F実は大学のサー…

 F実とのセックスを思い出すと、気持ちよかったものの、行為中の懸念・事後の後悔で少し後味が悪い。同じ人妻との中出しセックスでも、愛Mさんは安心感が違った。

 愛Mさんは、自分が社会人駆出し時代にお世話になった人だ。彼女は契約社員で、自分とほぼ同時期に同じチームに配属された。だが、以前もここで働いていたことがあり、産休が明けて戻ってきた形だ。だからベテランも同然で、基本業務のほとんどを愛Mさんに教わっていた。3児の母で、子供さんはご両親が面倒見てくれるらしく、仕事が終わらない自分に付き合って遅くまでよく残り、親身にサポートしてくれた。また、上司に「かわいがられる」自分を慰めてくれた。間延び気味な口調でいつも穏やか、朗らかな愛Mさんは、親というと言い過ぎだが、自分にとって保護者のような存在だった。

 3児の母と言っても30代前半で、肌にハリとツヤがあり若々しかった。体の線は若干くずれ(失礼)て、お腹周りに肉がついていたが、それ以上に胸と尻も大きく盛り上がっていて、豊満を体現したような体型だった。身長は150cmあるかないかと小柄で、スタイルが良いとは言えないが、エロさは半端なかった(自分の好みもあるが)。ゆったりした服を着ていることが多かったが、事務所内を歩いている時は胸やお尻が上下に大きく揺れるのがはっきりわかった。仕事をしながらも、自分はできるだけ目端でそれを追っていた。また、大学卒業間もない自分を異性として思っていないのか、横の席で業務サポートをしてくれる時、事務所内掃除の時など、襟元から大きな胸の谷間をよく見せてくれた。窮屈そうにブラに押し込まれ、プルプル揺れる爆乳を覗き見れた日は、それを思い出しながら巨乳モノのAVで抜いた。というか、ぶっちゃけ愛Mさんを脳内で汚して抜いていた。机の下に愛Mさんを押し込み、パイズリフェラをさせたり、セーターの上から乱暴に胸を揉みしだき、乳首を指と舌でいじめたりするのがお気に入りだった。

 配属から2年ほ経ち、ようやく上司からの叱責が少なくなってきた頃、愛Mさんが退職することとなった。子供の面倒をみていたご両親が高齢のため、任せきりというわけにはいかなくなったらしい。退職の連絡から1か月で、従来の業務に加え引き継ぎを行い、愛Mさんは慌ただしく過ごしていた。2年間良くしてもらっていたことに加え、大質量でありながらふわふわとゆれる胸やお尻が見られなくなるので残念だった。送別会では、彼女は他の女性社員達に囲まれ談笑し、ほとんどしゃべれなかった。末席から視線の隅に愛Mさんをおさめ、上司・先輩の話を聞き流しながら、彼女たちの生々しい会話を聴講した。男が言ったらセクハラだが、同性同士だと開放的になる。きわどい内容に勃起した。

 ついに最終出勤日、愛Mさんは自分の業務ミスから発生した問題の対応のため、残業を付き合ってくれた。過去に雑に扱った小さな仕事がその日、大きな問題となって湧き出てきたのだ。「やらかした・・・」脇に汗が染み出て、現実逃避しようとする頭をPCと電話に向け、昼食もとらずに(食欲も無かったが)、関係者に頭を下げ、下げるたびに無力感を募らせながら大きく開けた穴を埋めていった。冷たい視線を投げかける者もいる中、こんな日でも、愛Mさんはいつものような調子で自分を励ましながらサポートをしてくれた。

「いや~、どうなるかと思ったけど、これで何とかなりそうかな?」

 職場に残っているのはもう自分と愛Mさんだけだ。他の社員は退勤しており、広い事務所の中、自分の島だけが蛍光灯で照らされていた。

「愛Mさん、本当に…本当にすいません最終日までこんなで・・・いっぱいお世話になったのに、全然成長できてません」

 恥ずかしくて、情けなくて、周囲に人がいないこともあって、目じりに涙が溜まりだした。

「そんなことないよ~。課長に呼び出される回数は大分減ったと思うし、ミスも目立たなくなってきてるよ、うん。お母さんは安心して辞めていけるね。それに、今日いっぱい喋れてよかったよ。送別会では昔からの人がたくさん来ちゃって、あんまり話せなかったしね~」

 失敗で気落ちしているせいか、これで最後と思うと目が一層熱くなった。

「お母さんじゃないかな?そうだよね~、歳の差があるって言っても、10コくらいだもんね。それじゃあ弟かな~?」

 無言でいる自分を元気づけるように、隣り合った椅子から、身を乗り出すようにして自分の顔を覗き込んできた。目が合ったが、自分の目線はそのまま、大きく開いたブラウスの胸元に吸い寄せられた。レースのついたピンクのブラが、今日も爆乳を窮屈そうに締め上げていた。ブラの境目からは、反発するように胸が飛び出していた。重力を受けて、たゆたゆと2つの胸が揺れる。愛Mさんは困ったように両手で胸元を抑えて身を引いた。その両手が服の上から胸にめり込み、その大きさと柔らかさを主張した。

「・・・・こら、ダメじゃない。って言っても、これは私が悪いか。ごめんね、くたびれた体で」

「いや、全然、そんなことないです。すごく・・・大きくて・・・魅力的です」

 胸から目を離せずに言う。

「ありがと・・・でも、ちょっと恥ずかしいっていうか、女の人の胸を凝視しちゃだめだよ」

 あくまで年上のスタンスで、愛Mさんは言う。これで最後か・・・そう思うった時、やれるだけやってみようという気になった。自分は愛Mさんに抱き着き両手で覆われた胸に、お構いなしに顔を埋めた。

「ちょっ・・・ちょっと待って・・・やめっ・・・」

 引き離そうとすると、両手を使わざるを得ない。胸から手が離れ、顔が直(といっても服越し)に大きな胸に密着した。ふわふわとして、いい匂いがした。目を瞑ったまま、大きく鼻で息を吸い、香りを楽しむ。愛Mさんの両手は自分を押し離そうとしてくる。しかし、二の腕を押さえつけるように抱き着いているので、腕はほとんど動かず、力も入らず、座った姿勢ではいよいよ引き離すのは困難だ。それを計算しながら、次の行動に移る。緩い胸元を唇でまさぐり、ブラの端を探り当てると、そこから舌を這わせて中に侵入させた。ざらついた舌が、すべすべとした肌を滑る。汗ばんだせいか少ししょっぱい。

「やめなさい・・・だめっ・・・だめだってば・・・・」

 愛Mさんの抵抗も、服が伸びるのもお構いなしにさらに深くへと舌を入れる。乳首を舐めたい、吸いつきたい、その一心で顔を押し付け続けた。舌先に乳房とは異なる少し硬い部分が触れた。その瞬間、

「もー、やめなさい!」

 大きな声に驚き拘束する手が緩んだ。その隙に、愛Mさんは捩る様にして体を引き離した。そして、驚いたことに、逆に自分を抱きしめ返してきた。再び顔面が柔らかな肉に包まれた。だらんと両手を垂らして為すがままにされていると、愛Mさんは後頭部を優しくなでてくれた。

「やっぱり弟じゃないね~、おっぱいが好きな大きな子供。うちの子供と同じだね~」

 怒っていない・・・そう思って少しほっとした。そして、その言葉に許容を感じ取った自分は、愛Mさんの背中に両手を回し抱き合うと、口を胸の先端に運び、つつく様に押した。

「んっ・・・待って・・・服が傷んじゃう」

その言葉に現実に引き戻され、あわてて体を話した。

「しょうがない、最後に大きな息子を愛してあげちゃおう」

 愛Mさんは両手を裾にかけ、一気にまくり上げた。ブラに包まれた大きな胸がシャツに押されて持ち上がり、シャツが離れるとぶるんと揺れながら落ちてきた。まくり上げたシャツが胸の上に載っている。露わになったピンクのブラ。愛Mさんは恥ずかしそうにお腹のあたりで手を組んで胸元を見ている。腕に挟まれて胸の谷間が一層大きくなる。「いいんだ・・・」確信した自分はおずおずと手を伸ばした。掌で受け止めるように、ブラに手を添え、少し持ち上げてみる。柔らかく、しかしずっしりと手を押し返してきた。指を広げたが余りの大きさき、包みきることができない。その手を閉じる。ワイヤー入りの硬い繊維の感触の後、指が柔肉の中に沈み込んでいった。

「んっ・・・」

 かわいらしい声を上げる愛Mさん。両手で胸を握りこんだまま、こね回す。持ち上げ、伸ばし、引く。指の間から零れそうになるほどの柔軟でありながら、適度な固さ、弾力があり、元の形に戻ろうとする。自分は夢中になって爆乳をいじり倒した。

「んぅ・・・ふっ・・・・・ん・・・・、ねぇ・・・外していい?ブラが・・・痛い」

 そう言われ手を止める。愛Mさんは立ち上がり、両手を背に回すとホックを外した。

一瞬、ブラが浮き上がり、大きな胸と共に下がった。日焼けの無い胸が弾けるように現れた。その球の中心にはやや陥没気味の薄ピンクの乳首が張り付くようにしていた。別の生き物のような蠕動に興奮し、むしゃぶりついた。愛Mさんを机にのせ、のしかかる様に胸に顔埋めた。先ほどとは異なり完全に露出した白い胸の柔らかさが顔面全体を包む。興奮していたのか、肌はやや熱く、汗ばんでいる。左手で無茶苦茶に揉みながら、右手で胸を絞る様にし、うすピンクの乳首に吸い付いた。舌で乳首の円周をなぞり、真ん中のくぼみに這わせ刺激する。少しずつ硬くなってきたそれを吸い出し、上下の唇で締め付ける。歯を立てないようにしながら、強弱をつけて乳首を刺激する。

「んっ・・・・んっ・・・んんっ・・・・あっやぁ・・・おっぱい・・・でちゃう・・・」

 言われてみれば、口の中に甘い快感が広がる時があった。口を離し、屹立した乳首を凝視しながら、胸をゆっくりと絞ってみた。その先端からぽたぽたと白い液が染み出てきた。子供のための母乳・・・血を分けた分身のためのものだが、今、他人である自分が、夫ですらない自分が思うままに凌辱している。滴が垂れる乳首を慎重に口に含み、ゆっくりと吸い上げた。柔らかな甘みが口に広がる。旨くはない、だが止まらない。そのまま口をすぼめて吸い出した。

「んんんんっ・・・それは子供のものなのに・・・やぁっう・・・・もぉ・・・・片側ばっかり吸わないで」

 許された自分は、反対の胸にむしゃぶりつき、舌で丁寧に乳首を起こしていった。その間、親指と人差し指で反対の乳首を絞り、母乳を噴出させ続けた。押し倒された愛Mさんの上体は、汗とよだれと母乳で甘酸っぱい南国の果物のような香りを放っていた。それら体液がヘソ周りの肉のくぼみにたまっていく。ガチガチに硬くなっていたチンコは、爆乳を楽しんでいる間にズボンにすれて、先端がヌメッていた。出したい。このいやらしい胸に思いきり射精したい。

「愛Mさん・・・その・・・胸で・・・してくれませんか・・・?」

思い切って言ってみた。

「胸で・・・?どうするの・・・・?」

「・・・挟んで擦ってほしいんです・・・」

 何を自分は言っているんだろう・・・。そう思いながらも手早くベルトを外し、上を向くモノを取り出した。

「これを・・・・挟むの・・・?」

 愛Mさんはわけがわからない、といったように固まっている。

「・・・・そうです。机から降りてください・・・こうです」

 煮え切らない愛Mさんを強引に跪かせ、自分は椅子に座り股を広げた。そして、愛Mさんの背をもち引き寄せるようにし、胸を股間に近づけた。

「そう、両手で胸をおさえて・・・・そうです」

 熱く硬くなった肉棒を粘つく体液まみれの胸が包み込んだ。胸に挟まれた肉棒は竿の根本から亀頭までのほとんどが埋まり、亀頭の先が異物のように覗いていた。ぎこちなく胸を上下させ始める愛Mさん。

「気持ちいいの・・・?これ」

 駆出しの自分を支えてくれた恩人の体を玩具のように扱っている、他人の旦那、子供のため胸を性欲処理の道具にしている、そうした背徳感が精神的な快楽を生んだ。嗜虐心がもたげた。

「気持ち・・・いいです・・・。旦那さんにはやってあげたことないんですか?」

 フルフルと首を横に振る愛Mさん。

「へぇ、勿体無いですね、こんな大きい胸なのに。男なら誰だってこうしてほしいって思いますよ。愛Mさんとすれ違う男はみんな、この大きな胸をみてそう思ってるはずですよ」

「・・・・・・・やだ・・・」

 恥ずかしそうにする愛Mさん。

「旦那さんとはどんなセックスしてたんですか?」

近づく射精感に気付かせまいと、質問を続ける。

「前の子供をつくるために、しただけだから。全然・・・そんなの・・」

「じゃあ、してた時は?子供作る前は楽しみのためにしてたんですよね?」

「普通に・・・指で・・・濡れたら・・・入れて・・・・・」

 こんなエロい体を所有して、そんな欲望しかもたない男は想像できない。しかし、なら、自分が楽しませてもらおう、そう思った。

「愛Mさん・・・・胸はそのままで、先っちょ舐めてください」

「なめ・・・・え・・・?舐めるの?」

「そうです、早く」

 そういって、強引に愛Mさんの頭を引き寄せた。しばらく抵抗していたが観念したようで、舌を伸ばしてきた。口に含むのは抵抗があるらしいが、まぁいい。チロチロと亀頭をしたがつつく。竿に当たる柔らかさと、カリから上を這う舌のざらついた感触で、快感が高まってきた。

「いいですよ・・・・愛Mさん。もっと、舌で突いてください」

 本当は口全体を使って奉仕させたかったが、ゆっくりとした快楽が心地よかった。これならば長い時間楽しめる、そう思った。

「んっ・・・んっ・・・・んっ・・・・・んっ・・・・・」

 慣れてきたのか、動きがリズミカルになる。胸を寄せて上げ、下げ、下がり露出した先端に舌を付ける。我慢汁と愛Mさんの唾液でベトベトだ。その時、舌の先端がパクッと開いた尿道にねじ込まれるように入った。瞬間、冷たく熱く、強烈な刺激が腰から脳天に伝わり、椅子から飛び上がる様に腰が波打ち、我慢するまもなく射精してしまった。白濁液は愛Mさんの口内に放たれ、収まり切らずに垂れたさがり、胸にしたたり落ちた。口に異物の入りムセる愛Mさんは、立ち上がり机の上のティッシュ箱からティッシュを2,3枚掴みだすと、絡み付く熱い体液を吐き出し、咳き込んでいた。いまだビクビクと脈打つ肉棒を放りだし、股を広げてその姿を見ていた。机に向かう愛Mさんの大きな尻が目の前にあり、咳をするたびに重く揺れた。上着と同様にゆったりしたロングスカートだが、むっちりとした尻肉は、生地を押し上げ確かな存在感を見せていた。

 自分はゆっくりと立ち上がると、動きやすいように下がったスラックスを脱いだ。そして、えづく愛Mさんのスカートの縁をそっとつかむと、一気に引き下ろした。ブラとおそろいのピンクの下着に包まれた桃のような肉が露わになった。驚く愛Mさんの腰を抱きすくめ、右手を下着に滑り込ませる。陰唇はほてり愛液が潤っていた。指先に潤滑油をつけクリトリスのあたりをこする。

「ふっ・・・んっ・・・あっ、あっ、あっ・・・・やめなさい。もう一回出したじゃない・・・」

 左腕でたっぷりと肉のついた腰を固定し、逃げようとする愛Mさんを押さえつけ、執拗に刺激し続けた。髪の毛が張り付くうなじを甘噛みし、甘酸っぱい香りを思いきり吸い込む。

「愛Mさんにも、気持ちよくなってほしいんです」

 指の腹で割れ目をなぞり、陰核を探り当てる。跳ね上がる愛Mさんの下半身を体重をかけて抑え込む。

「そんっ・・・な・・・・これ以上は・・・ダメだよ・・・」

「でも・・・愛Mさん・・・旦那さんがしてくれないんですよね?」

 送別会で盗み聞きした話を切り出す。快楽が体にめぐり、膝が揺れ、小さいながらも肉感的な体が折れる。上半身をうつぶせにし、拘束する。突き出された下半身に肉棒を擦り付ける。愛液と我慢汁が下着で混ざり合う。

「そうだっ・・けど・・・・・んっ・・・・」

 徐々に抵抗する力が弱まってくるのを感じる。もう少しか。

「愛Mさんに気持ち良くしてもらったので、お返しをしたいんです。大丈夫ですよ・・・ピルも飲んでるんですよね?」

 避妊目的ではなく、産後の体調を安定させるために服用しているらしい。妊娠の懸念も無く、性欲も戻ってきているのに求めてこない伴侶に不満を持っていたはずだ。彼女の茂みは粘液にまみれぐじゅぐじゅと音を立てている。膣内にクリトリスに、愛液まみれになった指をめちゃくちゃに出し入れする。

「はっあぁぁぁ・・・・・・うぅ・・・」

 愛Mさんは深く湿った息を吐いた。

「・・・・・・わかった、ここまで、されちゃったものね・・・・・・」

 その言葉に拘束していた力を緩める。愛Mさんは振り返ると下着を取り去り全裸になった。細くない、むしろ太りじしだが、大きな胸と腰回りのため、肉が付きながらもみごとなくびれを作り出している。彼女はよっと、机に乗ると、足をひらきオマンコを広げた。両手を広げ、自分を迎え入れてくれた。

「来て・・・いっぱい気持ちよくしてね?」

 その言葉に脳が痺れる。ふらふらと近づき、硬くなった先端を愛Mさんに導かれて膣口にあてがう。彼女の両足が自分の腰を挟み、後押しする。じゅぐっと湿った壁に亀頭が押し付けられ、少々の抵抗を感じた後、一気に膣内に肉棒が吸い込まれた。ざらざらとしていながら、ふわふわと締め付けてくる壁はタップリと濡れ、奥まで淀みなく入り込んでいった。

「あぁあぁぁああああああああ、っはぁぁぁぁあぁあああ・・・・」

 愛Mさんの口から熱い吐息と嬌声が漏れ出す。腰が密着し、粘膜同士が体液を通してつながりあった。一番奥まで突き入れた後、頭から抜けるような快感をやり過ごすため愛Mさんの上体を抱きしめた。

「どうしたの?気持ちい?」

「はい・・・・すごく・・・・でも、やばいです。もう」

「えー、さっき射精したばかりなのに。元気だねぇ」

 吹っ切れて余裕が戻ってきたらしい。元の力関係に戻ってしまった。

「我慢は体に悪いから・・・いいよ・・・出して、すっきりして」

その声に突き動かされ、一気に抽挿を始めた。

「あっあっあっ・・・激しっぅ・・・・んーっ」

 だらしなく口が開き、荒く呼吸をしながら、夢中で腰を振った。我慢することなどもう考えもしない。膣を掘る様に肉棒を打ち付けた。そして限界が来た。肛門のあたりが引き締まり、2度目の射精。愛Mさんにのしかかり、両腕で締め付ける。彼女も応じてくれ、抱き合う形で深くつながり、全身が柔らかい肉に埋まり、奥で中出しした。

「ん~っっっ・・・・・ん、っあはぁ・・・。いっぱい出た?」

 愛Mさんは接合したまま、ポンポンと背中と頭を優しく撫でてくれた。落ち着きを取り戻し、体を引き離す。体の前面が汗と粘液でドロドロになっており、糸を引いた。

「やっぱり若いんだね~、2回目なのにいっぱい出てる。んっ・・・ほら」

愛Mさんは膣内に指を差し入れぐちゅぐちゅとかき回している。愛液と精液が泡立ちながら出てくる。それをいやらしく指でもてあそんでいる。その姿を見ると、また血液が肉棒に集まってきた。彼女の一人遊びを見ながら、硬くなり始めたソレに手を添え、扱きだした。

「愛Mさん・・・すいません。気持ちよくするって言ったのに先にイってしまって。今度はもっと・・・」

「えぇ~、まだできるの?ほんと若さってすごいね。・・・じゃあ、せっかくだしお願いしようかな。でも、疲れたから今度はこっちでね?」

 愛Mさんは机に状態のほとんどを預け俯せになった。背の低い愛Mさんのつま先だけが

床に触れる。たっぷりとした山のような尻肉を掴み。もう一度、肉棒を膣内に沈めていった。

「あぁぁぁ・・・かったぁあい・・・・・ね、ゆっくりでいいから、奥までいっぱい突いて」

「はい・・・行きます」

 自分はゆっくりと腰を押し出した。熱い愛Mさんの体温に包まれる。やっぱり、すごく気持ちい。ただ、今回は2回も出しているので、少し余裕がある。肉棒の中ほどまではゆっくりと、その先は勢いをつけて、ぱんぱんと腰を打ち付ける。

「あっあっあっあっあっあっあ・・・・いいっ、それっ、ぅすっっごぃ・・・・」

 波打つ尻肉を凝視しながら両手でこね回す。胸よりは若干硬いものの、普段は衣類に

阻まれ隠されたいやらしい肉を蹂躙する。経産婦のマンコは緩いと何かで見たことがあったが、そうではない。文字通り包み込むような柔らかさがあった。愛Mさんの肉壁は適度に肉棒を刺激し続けてくれる。感じる余裕ができた自分は、今度こそ、そう思い腰を動かした。前後だけでなく、腰を回すようにして動かし、中を多方向に刺激する。

「愛Mさん・・・どうですか?気持ちいい・・・ところを教えてください」

「もっと・・・上のっ・・方を・・・・突いて・・・・」

 足を広げ腰を落とし、言われるままに伸びあがる様に肉棒を突き立てた。

「そっ・・・・ぅ・・・そこぉ・・・・・・っああぁあああああっっううぅぅ!」

 あえぎ声が一気に噴き出してきた。ポイントが見つかった。きつい体勢だが、そこをめがけて何度も肉棒を送り込んだ。

「やぁっはぁっ!はあっ!はぁっ!っき・・もちイイっ!ああっ!ああっ!」

イヤイヤするように頭を振りながら、自らスポットに導こうと、愛Mさんは腰を動かす。白い背中と尻が蠕動する。彼女が突き出す尻に、こちらも肉棒を突き出す。肉同士がぶつかり、体液がはじける。

「はぁっ!はぁっ!もう・・・・いっクぅ・・・・いく・・・いくいく!」

愛Mさんの脇を腕で固め支柱にして、乱暴に腰を突き上げまくった。

「っぅう・・あああああああっあああああああ・・っぃくぅぅぅ!!!!」

 彼女はビクビクと机の上で悶えた。瞬間、柔らかかった膣内が一気に引き締まり、搾り取る様に肉棒を圧迫した。自分はそのまま、何の遠慮もなく白濁液を膣にぶちまけ。そのまま自分は愛Mさんの背中に体重を預け、体の密着を気だるく楽しんでいた。

「気持ちよかった。ありがとうね。最後にイかされちゃって。立場・・・逆転しちゃったね」

「仕事で・・・そうできればよかんたんですが・・・ははっ」

 その後、二人で机の周りを片付けた。当事者は気づかないが、汗、愛液、精液ですごい匂いを放っていたはずだ。飛散した体液を拭き、窓を開けて空気を入れ替えた。終電が終わったのでタクシーで帰った。タクシーでは無言だったが、ずっと手を握り合っていた。

「がんばってね」

そう言って愛Mさんは先に降り、旦那と子供が待つ家に帰っていった。愛Mさんとはそれっきりだ。

おしまい

この話の続き

会社生活も10余年を超えると自分が若かった頃との環境の違いを痛感する。ハラスメントについて非常にうるさくなったと思う。難しいのは、言われた側がどう感じるかであって、何を言ったかは必ずしも問題にならないということだ。愛Mさんの送別会での女性同士の談笑は、男が言ったら一発アウトな生生しくキワドイものだっ…

-終わり-
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