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眠った後輩の女の子を(後編)

投稿:2019-06-16 23:13:16

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洗濯かご
前回の話

最近、大学の後輩だった女の子から結婚の知らせが届いた。社会人生活の中で友達とも疎遠になる中、この子は別だった。なぜなら数年ほど前に2人きりで旅行をしたからだ。当時、仕事のためフランスの地方都市に駐在をしていた。慣れない単身異国暮らしと多忙な業務、一方で世界が広がっていく感覚に充実…

夜が明けて。

多少冷静さを取り戻した。

相手は大事な後輩、異国のストレスから間違いを起こすわけにはいかない。

(下着でオナニーしといてなんだが)。

簡単な食事を済ませて、今日は高速電車で郊外へ向かう。

その小都市は古い聖堂と温泉で有名な観光地だ。

お互い日本を離れて数か月、温泉と聴くと興味がでるのは国民性か。

温泉といっても、水着着用・男女混浴のプールのようなものだ。

心易い先輩とはいえ男である自分を前に、彼女は赤いビキニの上にニットのパレオを上下に付けていた。

網目から肌はほとんど見えず、少し残念なような、ほっとしたような複雑な気持ちだった。

温泉に入る、水温は温泉というにはぬるく、温水プールという感じ。

それでも、広い浴槽、高い天井、足を伸ばして浸かる温水は気持ちいい。

周囲の客はまばらで、ほぼ貸切なのもいい。

しかし、ここで思わぬトラブルが発生した。

係員が彼女に何事か注意をしている。

どうやらニットのパレオは水着ではなく衣類としてカウントされたらしい。

仕方なくパレオを置きにロッカールームへ戻っていった。

帰ってきた時、思わず後輩を凝視してしまった。

ニットの隙間からのぞいていた水着は想像以上に面積が少なく、小ぶりの白い胸が半分近くはみ出ており、適度にくびれた腰、へそから秘部へ続く小さな丸みが露出していた。

隠すのも恥ずかしいのか、中途半端に手で胸と腹部を覆い。

小走りで駆けてきた。

湯に体を沈めようと踏み出すように浴槽に入る、すると前のめりになったため、至近距離に日焼けのない白く丸い尻が突き付けられた。

布が少ないのか、水着が小さいのか、食い込んだ。

ビキニはTバックのようになっていた。

昨日はデニムパンツ越しに見た尻。

それが、ほぼ剥き身で突き出された。

一瞬であったが、食い込んだ。

ビキニのしわまでハッキリと脳に叩き込まれた。

冷静になったはずの頭に、昨晩の暗い欲望が強烈にフラッシュバックした。

後輩は羞恥心のためか、とりとめのない話を振ってくる。

相槌をうつが、その時の自分には、彼女を犯すことしか考えになかった。

その後は遊泳ができるプールに移動し、流れる温水で浮いたり、流れに逆らい泳いだりした。

彼女を疲れさせるため、円形のレーンを何度も周回した。

心地よい疲れに包まれ帰途についた。

帰りの電車で後輩は自分にもたれるように眠っていた。

安堵した無防備な寝顔、華奢な体、これからコレを思うままに凌辱することを考えると、疲れた体にも熱い活力が満ちてくるのが感じられた。

彼女は明日は夕方の便でイギリスに帰る予定だった。

最後の夜だから、と地元のワインやビールを次々に空けた。

駐在開始祝い、として同僚やアパートの大家にもらったものが役に立った。

1種あたりの摂取量は少なくとも様々なアルコールを試していくうちに、後輩は耳まで赤くなっていった。

自分はとっておき一杯として小さなグラスにワインを注ぎ渡した。

そこには、医者から処方された顆粒の導眠剤を入れていた。

新人の頃、仕事のストレスで不眠症になった時に神経科でもらったものの余りだった。

当時はこれだけでも効果が出ず、(禁止されていたが)酒と一緒に摂取し睡眠時間を確保した。

彼女が覚束ない足取りで寝室に入ってから数十分が経った。

いざとなると、これからの事に躊躇する自分がいた。

行くか引くか、酒のせいではなく手が震え、息が荒くなる。

迷いを引きずって、寝室のドアをそっと開ける。

廊下から差し込んだ光で、ベッドの上で寝息を立てる彼女の白い足が浮かび上がる。

ベッドサイドの明かりつける。

オレンジ色に彼女の寝顔が照らされた。

彼女の足の隙間に膝をつき、両手を支えに覆いかぶさるようにして見下ろした。

まだ間に合う。

今ならば、「かなり酔っていたから心配で見に来た」で済む。

良い先輩・後輩に戻れる。

いよいよ心臓の鼓動が強くなった。

ズボンの中は痛いほど硬く脈打っている。

小さく上下する小ぶりの胸を見る。

Tシャツを押し上げる隆起に目が釘付けになる。

震える手でシャツの裾に手を伸ばした。

裾をつまみ、トランプタワーを積み上げる。

ようにゆっくりとめくっていく。

白い腹部、へそが見え、胸も露わになった。

温泉でビキニに隠れていた胸は、明かりでオレンジに色づきながらもなお白く、乳首は薄い桃色をしていた。

胸に伸びる手を制し、ポケットからスマホを取り出す。

あらかじめ考えていた。

もし、これから事の途中で後輩が目を覚ました場合、すべてが終わりだ。

その時は、彼女の口を塞ぐ材料が必要になる。

アプリを起動しカメラを向ける。

はだけた胸と顔をおさめる。

若干薄暗いが「彼女」とわかる。

震える手でシャッターを切る。

スマホの補正が、像を正しく納めていく。

ついにやった、そう思った瞬間何かがはじけた。

スマホをベッドに放り、彼女のショートパンツとショーツを乱暴に引きずり下ろした。

ベルトを外すのももどかしく、自分も無理やりズボンと下着をずり落とすと、こちらも用意してあった肌用ローションを先走り汁が滴るモノに垂らし、正常位で彼女の割れ目に一気に突き入れた。

弱みを握っているとしても、バレないに越したことはない。

心行くまで楽しめなくとも、目が覚める前に。

そう決めていた。

冷たいローションが膣壁と摩擦で熱くなる。

腰から背中に、背中から頭に電気のような快感が走り、一気に射精感がこみ上げた。

辛うじて、モノを引き抜き腹部に発射した。

昨日出したとは思えないくらい濃く、大量の白濁が彼女を汚した。

大きく息をつきながらベッドに腰を落とす。

頭が痺れている。

彼女はまだ、深い眠りの中だ。

一度の射精では全く足らない、と言わんばかりにモノは硬いままだ。

一方で、頭は冷めてきて、コレを楽しもう、と嗜虐心がもたげてきた。

足を開き、腹部を汚されたその姿を写真におさめた。

次に、あの尻を好きなだけ突きまわしたい、そう思った。

しかし、弛緩した体では後背位を楽しむのは難しい。

そこで彼女の上体をベッドに臥せ、床に膝をつくように配置した。

バランスが悪かったが、広めに足を開かせることで体位が安定した。

だらしなく尻を突き出したその姿を再び撮影してから、細い腰にしがみつく様に覆いかぶさった。

一日目はズボン越しに、二日目はビキニ越しに見た。

白く、丸い桃のような尻に、黒くなった棒を打ち付ける。

腰を振るたびに、たゆたゆと揺れる。

左手で抱きかかえるように体を固定し、右手で胸をいじくる。

全身を密着させ、存分に彼女を味わう。

突き上げる衝撃のためか、浅く途切れがちにあえぎ声が聞こえ始めた。

ゴムを付けない肉棒と膣壁が粘液を通して絡み合い、擦れあい、より熱を帯びていく。

ザラつく肉壁がぬるぬると滑り、適度に締め付けてくる。

いつまでもこうしていたい、そう思ったが、あの自分を慕う後輩を犯している、そう思うと再び強い射精感がこみ上げてきた。

抜かなければと思ったが、衝動には抗えなかった。

むしろより強く腰を打ち付け、奥の奥に大量に精液を放った。

長い射精のあと、モノを引き抜いた。

大きく息をつき、床に倒れるように座り込む。

後輩は相変わらずだらしなく尻をベッドから放り出している。

大きく息をついた。

やってしまった。

中に出してしまった。

中出しの快楽が引いてゆくかわりに罪悪感・後悔が染み出てきた。

どうする・・・?

そう思った時、彼女の股間から流し込んだ精液がドロリと出てきた。

それを見た瞬間、そんな感慨は消滅した。

男のモノは、別のオスの精液を掻き出すための形状をしている、そんな話を思い出した。

そうだ、出したなら掻き出せばいい。

そう思って三度、穏やかに寝息を立てる彼女に近づいた。

その後は何度も何度も、彼女を味わった。

乳首をつまみ、胸を吸い、肉棒を刺し、出した、中に、外に、体中の水分をすべて精液に変えたかのように、出した。

彼女が目を覚ます、そんなことはもはや自分の頭になかった。

長い夜の後、彼女は頭を抱えながら起きだしてきた。

体のだるさ、頭痛がひどいらしい。

何も知らない後輩は、凌辱に気付くこともなく、すべてを酒のせいにし、シャワーを浴びに浴室に入っていった。

その後、夏が過ぎ、彼女は留学期間を終え帰国した。

その数か月後、自分も駐在期間を終え日本に戻った。

帰国祝いと称し、彼女と飲みに出かけた。

思い出話に花を咲かせ、一緒に周った街々に思いをはせた。

彼女と共に行く先々で撮った写真を眺め、懐かしんだ。

保身のためのあの写真は、まだ今も自分のスマホの中にある。

結婚相手より先に、彼女のあの体を思うままにしたことが、何よりの思い出で、今も薄暗い満足を与えてくれる。

おしまい。

この話の続き

生活が仕事中心に組み立てられ、昔の仲間と疎遠になる頃、同窓会の知らせが届くような気がする。薄れていく思い出を惜しむ気持ちは誰にもあるのかもしれない。日時、場所、会費などが簡単に書かれただけの手紙でも、手に取ると過ぎ去った日々が次々と思い出される。思えば、自分は早くから性的なも…

-終わり-
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