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ジュニアアイドルの撮影会~大阪編①はぁい?俺がお客さん?(1/2)

2019-02-10 23:55:54

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本文(1/2)

大阪府/エスシーケーさんからの投稿

俺が、麻里ちゃんと知りあったのは、知人からの紹介からだった。

この話は、今から10年近く前の話です。

俺の学生時代からの旧友悪友で、彼はジュニアアイドルの事務所《スタジオ☆アイアイ》を経営しており、いつも羽振り良く、忙しくしてます。

俺も、彼からイベントや撮影会の時など、たまに手伝いに行ってました。

彼の名前は、礼二。

俺は、仕事は主に株や街金、偽物ブランド品、脱法ドラッグ等の販売をしている。

名前は、誠也です。

2人とも札付きの元ヤンの独身30歳です。

ある日、彼からラインが来た。

「誠也先生!久しぶりぶり!どない?近いうち?時間とったれよ。」

俺は、またイベントのお手伝いかと思い

「おー。了解!いつでもえーぞ」

「ほんならよー!今日の夕方から、ミナミに出て来いや?たまには夜の空気も吸うとかんと、頭ん中、数字だらけでアホになんぞww。何時でもかまへんよって、こっち着いたら連絡くれや?」

俺も「OKー」とだけ返事し、パソコンを閉じ、シャワーを浴びた。

着替えを済まし、最寄り駅から南海電車で向かった。

途中の駅で(天下茶屋~)(新今宮~)と、電車の中で

「お~。久っしぶりに、大阪名物《飛田新地》でも冷やかしに行きたなってきたーwwもちろん

奴のおごりで‼️ww」

難波に着き、御堂筋の歩道を歩いた。

俺の頭の中は、夜の飛田新地の灯りが駆け巡っていたww。

とりあえず到着の知らせを彼に送った

「只今、ミナミ・スポタカ北上中!君のアジトのアメ村に、お邪魔しでもよろしいでっか?」

「お~。ええタイミングや!ワィも、もう終わるよって、下まで来てくれやww?腹減ったやろ?通天閣でも行こかぃ?車出すよって、すまんけど、こっちまで頼ま」

以心伝心伝わっとるww

通天閣=飛田近し!

彼のビルの下からインターホンで呼び出すと、1人の女性と、彼が下りてきた。

「お~誠也先生!久しぶりぶりww遥か遠くのアメリカ。。村っ。ちゅー所まで、よー来て頂きまして悪いの~ww😀」

「おー礼二君❗️南海電車が飛行機になってアメリカ。。村って所まで、パスポート無しで来れるて、初めて知ったわぃ‼️」

「wwあ。紹介するわ。今、うちの会社で色々手伝いしてもろてる、真香(マナカ)さんや。」

「始めまして。山崎真香です。社長から誠也さんの事は、度々伺っておりますww。あ!いや、先生ですね😃

いつも、イベントや撮影会の時には、本当にありがとうございます。社長も、こんな仕事は、心から信頼出来る人間しか、付き合えないと、誠也さんの事を聞かせてもろてました。いつも、お力添え有難うございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。」

「な!まぁー、こんな感じや、誠也ww。

真香さんに、送ってもらうわ。真香さん❗️車、頼むわ」

「はい。社長、しばらくお待ちください。」

「。。。おぃおぃ礼二!よー出来た秘書さんかよ?きっちりしてるし、綺麗し、どてらいエエ女やの‼️ビックリしたわ!」

「おー。そーか?そー見えたか先生❗️

今日のッ!ちょっと色々話有んねん。。久しぶりに、頼むわ。。」

私は、まだ、イベントのお手伝いかと思っていた。。

黒塗りのイカにもな車が横付けされると、運転席には、真香さん、私達は、後部座席に乗った。

「真香さん?ほたら、通天閣辺りまで頼むわ。」

「はい。社長」

「いや!おィ礼二!俺、運転すんぞ!

真香さんに失礼やないかい!」

「ww誠也さん。有難うございます!私は、社長の秘書やら、運転手やら、マネージャーやら、何やかんやと、させて頂いてますので、ご安心下さいませww😀ね?社長?」

「うん。そや。本間に、真香さんは、よーやってくれてんねやww」

「そーなんかい?ほんなら、真香さん?今度、今日のお礼に、皆で、焼肉か鍋でも行きましょうね😃、俺が、仕切らせてもらいますね!」

「はい。有難うございます!楽しみにしてます!そろそろ通天閣ですが、どうしましょ?」

「おー。そこら辺でええわ。有難うやで、真香さん。今日は、もうええから、麻里ちゃんに、よろしくなww」

「はい。社長。有難うございます。じゃ、今日は、早目に上がらせて頂き、麻里と外食でも、行かせて頂きますww」

「社長、あまり飲み過ぎないようにね。。」と、

彼女は、去りました。

「誠也、すまんのー急によ。用事無かったんけ?」

「ww有っても、もう間に合わんやろww

お前こそ、忙しそやの、相変わらずのww」

「やっぱここきたら、串行こかぃ?

アホやの~相変わらず、クソのダルマに大行列やの・何が上手いんかの??

あんなん食うんやったら、駄菓子のビッグカツの方が、よっぽど旨いのにのww😀

誠也?どっち行く?」

「そりゃ、久しぶりやし、奴やの!お前、赤井に、しばかれっぞww😀俺は、逃げるぞ😃赤井にゃ勝てん‼️」

「さすが先生!奴に、直行やのww」

※ここで皆様、大阪の串カツの有名店は、今や《ダルマ》さんですが、メディアの影響も有りますが、本物は、

串カツなら《奴やっこ》どて焼きと串なら、《八重カツ》です。

覚えていて下さいね。

私達は、奴に入りましたww

まずは、ビールから、串6本、ニンニク、エビ、キス、アスパラ、ウインナー、椎茸、蓮根、鳥、牛肉と満喫し、店を出た。

「あー!久っしぶりに、旨かった‼️

真香さんも、誘ったら良かったの!?

すまんの礼二!ごっつぉーさん!」

「いやいや、かまへんねん。

なー誠也?スマートボール行こかぃ?」

「おー‼️可愛いの😀まぁええやんけww行こかぃ!

大阪の夜やのww😀」

スマートボール場に入り、スマートボールを連打して遊んでいると、彼は、何やらモジモジしながら、、

「なー?誠也?俺よ。。結婚しよ思ってんねん。。」

私は、スマートボールの連打を止め

「はぁい??な、な、何やねん急に❗️何、告っとんねん‼️そんな事、早よサラーと言わんかい!何も、こんな所で。。。お前!アホか!相変わらず、、、

ちょー待て‼️更科行こ?

2件目は、俺に任せとけ‼️」

何だか、礼二は素直すぎる位に更科に着いてきた。

多分、結婚の話をドキドキしながら、いつ話そうか悩んでいたのだろう。

以外と初心な彼の気持ちは、分からなくも無かった。。

更科に着き、パイプ椅子をコンクリの床に、グリーッと2人引きずり、ざるそば2枚と、だし巻き玉子とビールを頼み、呑み直し、彼の話を聞く事にした。

「おー礼二?真香さんかい?」

「うん。せやねん。彼女や。惚れてしもての。。」

「彼女は、どないやねん?さっき麻里ちゃんとか言うとったの?彼女バツか?」

「うん。彼女、もう10年近く、女手1つで、娘を育ててなー、たまたま、うちのスカウトが、彼女の娘を勧誘して、話は始まった訳なんやゎ。」

「彼女の気持ちは、どんなもんよ?もう付き合うて長いんかぃ?」

「おー。前向きや。付き合うて1年半やな、もうほぼ一緒に彼女の家で暮らしてんや。娘も12やしな、これから難しなる年頃やし悩んどったんや。。

なかなか、大人しいええ子なんやで。」

「そりゃもう真香さんも、お前に惹かれて頼りにしてんねんから、早よ一緒になって彼女の力になって、安心させたれやww。ホッとさせたれや‼️ええ話やないかぃ。娘さんはどや?お前に懐いとんか?」

「うん。まあ、俺の仕事上の立場も有るしな、嫌われては無い思うわ😀

本間に大人しいて、ポワ~って湯気みたいな娘なんや😀」

「♨️湯気かww😀。ええやんけ、ガチャガチャ小うるさいクソ生意気娘より、よっぽどええどww。

真香さんは、今いくつなんや?」

「1こ上や。」

「お前‼️1つ年上の嫁さんは、金のわらじを履いてでも探せ、言うのやないかい!

もーっいっとけ‼️ww

相思相愛で娘も懐いてんやし、何の不服もあらへんやんけ‼️ww

夫婦で、事務所固めたらええやないかい?

下手な他人とやるより、2人でガッチリやったらええやんけ!ww

おーッそりゃええ話やww明るい家庭計画やんけww😀

もう早よ決めてまえ!」

「ww😀コンドームのパッケージみたいな事ぬかすなボケ‼️せやけど正直、

お前に、そない言うてもろたら安心したわww😀

ハァーッ良かった‼️スッとした‼️」

「俺は、お前の保護者か😀お母んちゃうぞ😃。まぁそない決まったら祝杯やww😀

飲も飲も!

すんませーん!マスター!お酒2つー‼️」

「はいよー」

テレビからは、阪神×広島戦が流れ

私の頭の中からは、飛田新地の灯りが遠ざかっていった。。仕方ない、友の幸せな話だから。(苦笑)

「お待たせ。兄ちゃん酒は冷やで、よろしいか?」

「あ。ほーい。マスター今からちょっと祝杯上げさせてもらいますわww😀

せやから、コップ酒で頼んますわ😀」

「ほーww何かええ事おましたんかいなww

祝杯て、うちみたいな店でよろしいんでっか?ww」

「えぇ、マスターこいつね、結婚しよるんですわww😀マスターとこで、祝杯上げさせてもらえるて、僕らからしたら、最高の場ですよww😀マスター所みたいに、いつまでも大阪の伝統を守ってもらわんとな~

奴もやしな。。スマートボールもや😃」

「兄ちゃんら、奴はんに寄って来はったんでっかww😀。よー分かってはりまんなー。

あ、ほんなら祝杯の義にやったら、

升おまっせ、用意しまっさかい、ちょっと待っておくらっしゃww😀」

私達は、マスターも入って3人で升酒で祝った😀

「おぃ礼二?お前分かってんやろな?

これで、明日、破談になってもたとか言いだすなよ!こら😀

もし、そないなったら俺とマスターに、飛田の青春通り1時間コースやぞ!?😀

約束せーよ😀」

「ハハハ😀わしの息子、言う事聞きまっしゃろか~?ハハハ」

「マスター!大丈夫やって😃青春通りの姉ちゃんに、チョンチョンて魔法かけてもろたら、一発でよみがえるって😃」

そんなこんなで、更科を出た。

「ハハハ誠也すまんの~ごっつぉーになっとくど😀腹パンパンや😀」

「おー。よー食うたのー😀で、お前今、どこに住んどるんや?真香さんとこよ?

お前、時間いけんのか??」

「今、堺や。時間は全然大丈夫や、ちょっとまだ今までの話は、前菜やぞ!

まだメインが有んねん、ちょっとお前にしか出来へん相談事が有るんや、頼むわ!」

「えー!お前、前菜とメインてよ!今から、魚やら、フィレのステーキとか、もう無理無理やど😀肉汁ハンバーグなんか、絶対無理😀想像しただけで、ゲー出そうや😀

勘弁してくれ」

「もう、物は食わさんよって、ちょっと相談乗って欲しいんや。。すまん!誠也!頼むわ。。」

夜の大阪のディープな街を、2人で歩きながら語った。。

「何や?またイベントやろ?どないしたんな?」

「おー。個撮なんや。」(何やそれ?)

「個人撮影言うてな、スタジオとか部屋で、女の子と1対1で30分くらい撮影さしたんねん」

「へぇー。そんなん流行るんか?

俺には、分からん世界やな。。」

「まあ、簡単に言うたら、AKBの個人撮影会が有ったとしたら、どないなるか分かるやろ?」(おー。どえらい事になるやろのー)

「それの、豆版や、チビッ子バージョンや😀」(ほ~ぉ。。そんなん需要あんの?)

「ものごっつい人気や。即予約も埋まる、

料金かて、普通のイベントの5倍アップや😀

単純に、人数分×5倍、しかも半時間でやから、回数こなして、DVDやらグッズと握手とか特別に腕を組ませて2ショット写したるとか、個撮のみのイベントも付けたるんや😀

客も喜ぶ、会社もウハウハ、女の子も自信着いてキャーキャーしよるしギャラも付く、誰も何も損せえへんねん、幸せなええ仕事なんや😀」

「そない聞いたら、確かに儲かる要素ぎょうさん有るな悪ないな。。ほんで、俺の出番は、いったいいつ何すんねん?スタジオの掃除でもしとくんかぃッ??😀」

「😀いやいや😀掃除みたいなもんバイトで充分や😀実はな、麻里ちゃんなんや。。」

(おー。湯気ちゃんか😀)

「せやねん。あの娘もな、一応個撮の枠に入ってんやけどな、予約が付かんのや~。」

「そんなもん、お前が社長やねんさかい、何ぼでも推したらんかい。ましてや、真香さんの娘やし、お前の娘にもあたる子やねんさかい」

「当然‼️当たり前や‼️やったよ推したんよ‼️ホームページにも画像やら動画のせとるし、イベントでも、目立つように立ち位置やら、エースの子らとコラボしたり、もちろん握手会もや。。

そのたんびに、麻里ちゃんは、弁当箱の中の漬物状態や。。サラダにも成られへんのや。。

この世界は、なかなか残酷でな、この娘言うたら、絶対この娘しかアカンのや、チーム全体とか違うから、白黒ハッキリ出るんや。アイアイなんか型だけや」

(つまりピンチヒッターじゃアカンのか)

「うん。絶対無理や。なかなか厳しい世界でな、まだ麻里ちゃん位の年頃なら、お互い女の子らも応援し合うんやけど、14や15にでもなったら、もう女の子同士が、ビシバシになるから、ここで引退する子もけっこう居るんや。上下関係も勝手に作りよるしな、見えへんサポートも大変なんやで、皆、女の子らは、アイドル目指して来るんやけどな。。正直、かなり難しいんや」

「へぇー!華やかそやけど、有る意味、寿命も短い言う事やな。。

麻里ちゃんは、エース言わんでも、レギュラーには入ってんか?真香さんの娘やねんから、そこそこいけてんちゃうんかい?」

(いや。入ってへん。)

「そうなんや、、ベンチ入りはしてんか?」(いや。入ってへん。)

「あちゃーメジャーやったら、3A~か。」

「うん。そんなとこや。。それで個撮の方もな、女の子の数と枠が有る訳よ、当然、個撮で予約が入ったら、女の子らにも報酬入るしするから、けっこううるさいんやー、やりたい子も多いし、親からも金の為に、自ら推してきよるんよ。

基本、ネット予約やさかい、入ってる子、入って無い子が、一発で分かるんよ。」

「へぇー!親も必死やの~」

「そこで、お前に相談なんや。

あんなー、次の日曜の昼から、麻里ちゃんの個撮に予約して欲しいんや。

本間はアカン事やけど、お前にしか頼めんのやー。すまんけど頼むわ!」

こちらの親御さんも必死のようだ😀

「はぁい??ほたら、俺が麻里ちゃんの客に成る言う事か??せやけどよー、そんな事して麻里ちゃんの為に成るんかぁ?」

「おー。俺も色々考えたんやけどな、

麻里ちゃんの夢も有るし、俺と真香がこの仕事に携わってる限り、あの子からは切っても切れない生活環境なわけよ、今の状態で行ったら、あの子に、この世界の嫌らしさを早々に目の当たりに感じさせてもて、

大嫌いになってまう思うんや。。

自分の大嫌いな仕事を両親がしてるとなれば、分かるやろ??

さすがに、そんな思いは、させた無いのが1番やし、出来るだけ俺なりに、安定した家庭環境で育ててあげたいんや。。

せめてもの救いは、麻里ちゃんが、エースやセンター目指してグイグイ行く子やのぅて良かったこっちゃ。。

いずれ、麻里ちゃんには、この世界をある程度見たら、ちゃんと話して引かせようて思うとるんよ。。だから頼む‼️

な~誠也!今だけ頼むわ、、、」

これは、マジで考えとるな~。

彼なりに、気持ちを吐き出しとるしな。

結婚、家族、先の事、考えての彼の姿に、

ひと役買うしかなかった。

後の事は、これからお灸すえたるとして。。

「よっしゃ!分かった!受けたるわ😀」

「本間ッ‼️誠也!ありがとう!

めっちゃ助かる‼️本間にありがとうやで!

絶対に迷惑も、金もかけさせへんよって!

本間に感謝する!こんなん誰にも頼まれへんしよ!

ありがとうやで!いつかまた、礼させてもらうわ!あー良かった!ホッとした!」

「😀えーよ😀せやけど俺、ジュニアアイドルてよー、興味もクソも無いけど、かまへんのかぁ?何しとったらええねん?」

「お!ちょっと待てや、河童寄ろか?

もう、すぐそこやぞ😀」

※河童とは、同級生が兄弟で営んでる寿司屋です。

「おー。もうそない歩いとったんやの!

ちょうどええやん、寄ろ寄ろ😀」

礼二が、河童の扉を、ガラリと開け

すごんだ声で

「お゛ー‼️ジャマすんどッ‼️席空いてんかいッ‼️」

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