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体験談(約 8 分で読了)

職場で部下が起こしたミステイクを仕方がない気持ちでリカバリーしたところ、Hで素敵なハプニングが待ち構えていました。

投稿:2018-10-14 16:57:00

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アツキ
最初の話

最初に、このお話の登場人物を簡単にご紹介させていただきます。私又は俺:私、この体験談の投稿者。若妻:今回のお話の主人公・20代前半と思われる・身長は恐らく160cmあるかないか・色白スレンダー痩せ体型・やや茶系のセミロング・Fカップらしい・恥毛は薄く、ワレメの周囲にふわっとした感じで生えてい…

前回の話

その時、私たちは、8人の男女でゴールデンウイークの小旅行中でした。3泊4日の日程を組み、4人づつ2台の車に分乗し、旅を楽しんでおりました。テーマパークや博物館、公園などに寄ってみたり、道の駅まわりや勿論、その土地の特産物を食すなど、一人負担額3万円という決して多くはない予算ながらもそこそこリッチな気…

とにかく今年の夏は暑かった。

今年の夏の印象を問われれば、恐らく皆さんも同じような答えを出される方も多いのではないでしょうか?

この日もそんな日であったのですが、この様な暑い日が続いていた状況で、いきなり舞い込んできた予定外の仕事を受けた事により太陽が高い真昼間から美味しい思いをしてしまったお話を今日は書かせていただきたいと思います。

 

話は、その日の昼少し前から始まります…。

 

「アツキさん。相談があるんですけれど…」

そう私に声を掛けてきたのは、部下の結城でした。

結城はまだうちの会社に入って1年少々しか経っておらず、仕事のノウハウがまだ掴めていないことから、私によく質問をしてきたり、お願い事をしてくる事がよくありました。

「どうした?」

「あの~、明日から始まる〇〇町の現場あるじゃないですか?あそこの挨拶回り行かないとダメなんですけれど、俺今日これから研修行かないとダメなんですよね。どうしましょう?」

(どうしましょうって…そこの現場は、もうずっと前から結城の担当だって決まっていて、現場が始まる前に周囲の人に挨拶回り行っておけって言っていたのに、今まで何やっていたんだこいつ?)と、心中思ってはいたのですが、とは言え放置するわけにもいかず、止む無く私が回ることにしました。

「ったく、今まで何やっていたんだよ。挨拶回りなんてとっくに終わっているかと思っていたよ。」

「すみません。」

「仕方がねえなあ。わかったよ。昼から俺が回ってやるから。」

「え?アツキさんが回ってくれるのですか?」

「明日始まる現場だろう?こんなギリギリになってからじゃあ、他の部署にだって格好悪くて頼みにくいじゃないか。」

とかく最近は、人手不足の状態であり、ちょっと忙しくなると、部署内だけでは手が回らなくなり会社内で動ける者を見つけては、仕事を頼むなんてことはよくあったのですが、流石にこのタイミングでは依頼出来ないと思っていたのです。

それに加えて、現場の挨拶回りですから、ある程度この現場を知っている人間でないと、万が一何らかの質問がご近所の方から来た時に、対応できないかもしれないとの思いもありました。

「はい、そうですよね。すみません。」

再び結城が謝ってきます。

「もう、わかったから。今後は計画的に進めてくれよ。それと、お前はしっかりと研修受けて来い。」

「はい、すみません。宜しくお願いします。」

一応、申し訳ない顔をしながら謝っておりましたし、それ以上に部下のマネジメントが出来ていなかった事でもありますので、仕方がないかなと思っておりました。

「部長、ちょっと昼から外勤しますので。」

私の他に唯一部内に残っていて、今の話を聞いていた部長に、昼から外勤することを伝えます。

「ああ。悪いけれど、頼むよ。でもよ結城、いくら何でも相談するの遅すぎるぞ!」

「すみません。本当は、午前中の内に回ろうと思っていたのですが、朝、後藤さんに急ぎの仕事手伝ってくれって言われたものですから…」

(後藤に手伝いを頼まれた?あの野郎、そんなこと一言も言っていなかったのに…)

「その時、何でやらなきゃならない自分の仕事があるって言わなかったんだ!はっきり自分のしなきゃならん事を言わないと、自分の首絞めることになるんだぞ!まあ、今回はアツキが行ってくれるっていうからいいけれどよ?お前、アツキがいなかったら、俺に挨拶回り頼むつもりだったのか?」

「はい。すみません。」

結城の放った「はい。」の言葉は、部長に挨拶回りに行ってもらうという意味だったのか、違う意味だったのか分かりませんでしたが、時折空気を読まない発言をする奴なので、恐らく後者だったのでしょう。」

「研修、昼一からだろ?早く飯食ってきて早めに会場に行けよ。」

既に時計の針は11時半を回っておりましたので、部長がまだ何か言いたそうにしていたのは理解していたのですが、会場入りが遅れでもしたら、恥の上塗りにもなりかねませんので、私は結城を急かして、事務室を出させました。

「しかし、アツキも大変だな。」

結城が事務室を出て行った後に、部長から声を掛けられました。

「いいえ。2、3時間もあれば帰って来れますから、大丈夫ですよ。」

「いや、その事じゃなくって…俺は、結城の教育が大変だなと思って言ったんだよ。」

「ああ…。まあ、二年目ですしね。資格は持っていますが、前職とは畑違いのところに来たわけですから、ある程度仕方がないかなって思います。で、すみません。昼からここ、お願いします。」

「ああ、わかった。でも、今日は特に暑いから、熱中症だけには注意してくれよ。」

 

 

 

この日は確かに暑かったのです。

外にいるだけでダラダラと汗が流れてきます。

午後から私は、明日から始まる現場の為に設置していた現場事務所に一度寄って、現場の内容が書かれたファイルを一読した後、周囲の家々を回り始めたのですが、5件目位で既に大汗状態となりました。

次の家の説明のために、その家の門戸をくぐり玄関へと歩みを進めていたのですが、その家は、門から玄関に行く過程で、ベランダの前を通らなくてはならないつくりでした。

そのベランダの横を通ったその時、ふいに家の中に視線を送ったところ、ベランダに掛けているレースカーテンが風に揺られ、少し隙間が空いたのですが、その隙間から、ベビーベッドらしきものが視界に入ってきました。

(ああ、ここには、赤ちゃんがいるんだな。でも、エアコンもつけずに暑くないのかな?そもそもエアコンがない家なのか?)

結構古めの一軒家でしたし、今時エアコンもつけずにベランダを開けっぱなしにしているので、若い夫婦が住んでいるという感じを受けず、ひょっとしたら、出産のために娘が里帰りでもしているのかな?などと考えていました。

玄関の前に行き、インターフォンのスイッチを押します。

ピンポーンという音が鳴り、私は反応を待ちましたが、一向にその気配はありません。

留守なのかとも思いましたが、一応、もう一度インターフォンのスイッチを押しました。

「はーい。」

その声は、インターフォンではなく、玄関の向こうから聞こえてきました。

でも、何と表現したら良いでしょうか、か細い声と申しましょうか、そのような声だったのです。

インターフォンの赤ランプは、通話中を示しておりますので、私は、カメラとマイクに向かってお決まりのセリフを言います。

「突然申し訳ございません。この度、〇〇で工事をさせていただきます、〇〇のアツキと申します。明日から、現場が始まりますので、お知らせとご挨拶に参りました。」

「はい。」

ガチャガチャガチャっとドアのカギを開ける音がして、間もなく扉が開かれました。

そこに出てきたのは、20代中盤と思われる若くて細い女性でした。

身長は160cmあるかないかぐらいで、上はオレンジのキャミソール、下はブルーのキュロットスカートのような姿でした。

そのキュロットスカートの布地が少しシワついていたことを記憶しています。

私は、この女性が恐らく、先ほど見えたベビーベッドの赤ちゃんのお母さんなのだろうと思いました。

その女性は、目を擦りながら出てきたのですが、さっきの声といい、目のしょぼしょぼ度合いと言い、正に今まで寝ていて私のチャイムの音で目が覚めたような感じでした。

「申し訳ございません。お休みでしたか。」

私の訪問で眠りの国から呼び戻してしまった事に対するお詫びの言葉を申しますと、相変わらず目を擦りながらですが、その女性が答えてきます。

「いえ。子供あやしているうちに眠ってしまって…」

「そうでしたか。いや、本当に申し訳ないです。それでですね、今日来ましたのは…」

彼女の顔を見ながら、私がそう言っているその時でした。

このお母さんのキャミソールの片側の肩紐がサイドにズレたかと思うと、その肩紐が肩から滑り落ち、私の眼前にそう大きくはない乳房がぽろんと姿を現したのでした。

「え…」

私の口からその一言だけが飛び出したのですが、眼前の光景に自分の目を疑っていました。

(え?キャミの下ってノーブラだったの???)

「す…すみません。」

そのお母さんの口から放たれたセリフは、陳謝の言葉でした。

「いえいえ。こちらこそ、すみません。」

少しだけ、無言の時間が流れましたが、その間に、その女性は、肩紐を直し、きちんと胸を隠しましたので、私も我に返り、再び説明を開始します。

「先ほども申しましたが、明日から、現場に入ります。朝は8時半位からで夜は6時には上がる予定です。何か気になることがございましたら…」

そう言いながら、名刺を出し、彼女に手渡ししたところで、再び彼女の肩から紐が滑り、おっぱい再登場となってしまいました。

「あ、また…すみません。」

恥ずかしいという気持ち満載なのでしょう、羞恥の表情を浮かべながら、再び胸を隠しています。

俺はこういう風なシュチュエーションがたまらなく好きなのです。

「あ、いいえ…。それで、期間中何かございましたら、いつでも構いませんので、私にお知らせ頂ければ対応させていただきます。宜しくお願い致します。それと、こちら宜しければお使いください。」

私は、いわゆる粗品と呼ばれる、のし封筒に入ったタオルを彼女に渡しました。

「ご丁寧に有難うございます。遠慮なくいただきます。」

その粗品を受け取りながら、深々と頭を下げる彼女でしたが、二度のハプニングですっかり彼女の胸元が気になっている私は、視線をそこから移すことが出来ませんでした。

そして、その頭を再び上げる時に、三度目のおっぱいポロ◯が起きたのです。

「あっ…」

今度も、思わず声が出てしまいました。

「す、すみません。」

彼女の三度目の陳謝です。

決して大きいという胸ではありませんでしたが(それ故にポロ◯が多かったのでしょうけれど)それほど黒いという印象も受けない綺麗な形の整った乳首です。

ただ、気持ち、その先端は尖っていた気がします。

「すみません。何度も何度も、醜いものを…」

「いいえ…」

この一言しか言えませんでしたが、本当はもっと言いたい事がありました。

(醜いなんて言うなよな。確かに美人って程でもないし、特段可愛いという感じでもない。だが、お前のその羞恥の表情は、素敵なんだよ。)

「と、いう事で、明日からご迷惑をおかけ致しますが、宜しくお願い致します。失礼いたします。」

その場で、再び一礼して、次の家へと移動しました。

 

すっかり暑さを忘れての、この時間でしたが、再び夏の日差しが私に襲い掛かってきました。

その後は、いつもの通り、無難に二十数件の訪問を終えて、気になっていたもうひと現場に立ち寄った後、午後4時過ぎに貴社致しました。

事務室に戻ると、数人の同僚や部下も戻ってきておりました。

「アツキ、ご苦労さんだったな。どうだった?」

私の姿を見つけた部長が背後から私に声を掛けてきます。

「いやー、今日は暑かったですね。歩いていただけで、汗だくでしたよ。」

「だよなぁ。今日は何度まで上がったんだろうな。もしかしたら、この夏一番だったんじゃないのかな?まあ、お疲れさん。」

勿論、先ほどの家での出来事など言えるわけではありません。

「おっと、そうだ。」

自席に戻りかけた部長がくるりと振り向き、再び私の方に向き返りました。

「そう言えばな、30分くらい前かな?総務から電話が回ってきてな。〇〇さんっていう女の人から、お前宛に電話だったんだよ。で、俺が出て、外勤だって伝えてな、伝言預かるかって聞いたんだが、またかけ直すって言っていたんだ。何か心当たりあるか?」

(その〇〇さんというのは、確かさっきの奥さんだったよな…何かあったのだろうか…)

そんな事が脳裏をかすめたのですが、至って普通に、さっき挨拶回りをしてきたお宅の1件だと思うが、こちらでは連絡先を掴んでいないので、次の連絡を待つ旨だけ伝えました。

(それにしても、何で、会社にまで電話かけてきたのだろうか?)

その時は少しだけ不安になりましたが、研修を終えて戻ってきた結城と現場から上がってきた後藤の対応で、すっかりその事は頭から姿を消しておりました。

 

改めて、その事を思い出したのは、数日後、結城と共に現場事務所で下請け業者と軽い打ち合わせを終えて、乗ってきた車に乗り込もうとしていた時でした。

「お疲れ様です。今日も暑いですね。」

背後から声を掛けられて振り返った先には、あの奥さんが立っていました。

「こんにちは。そうですね、今日も暑いですね。」

「先日はご丁寧なごあいさつ有難うございます。」

今日は、白い半そでブラウスにブルーのフレアスカートを纏った彼女が微笑みかけてきます。

「いえいえ、こちらこそ。あ、何かご迷惑でもお掛けしておりますか?先日お電話をいただいていたのに、顔も出さずに申し訳ございません。」

「いいえ。大した用事でもないので…ただ…」

「ただ?…何かございましたか?」

「いいえ…その…先日のご挨拶の時の話ですが…その…皆さんには、内緒にしておいて欲しいのです。お願い致します。」

ああ、この奥さんは、この間の話の口止めを求めての連絡だったんだなとと確信しました。私は、出来るだけ笑顔を作りながら、奥さんの名誉にかかる事は致しませんと答えました。

それを聞いて安心したのか、その奥さんもにっこりと笑って、私に冷えた缶コーヒーを渡してくれます。

一応、一度は断ったのですが、結局受け取りました。

「有難うございます。お暑い中、大変でしょうが、頑張ってくださいね。」

彼女は私に缶コーヒーを渡すと、それだけ言ってスタスタと小走りに駆けて行き自宅の門の中へと消えて行きました。

私は、再び、彼女の乳房を思い出しておりました。

 

これ以降、彼女の姿を見る事はありませんでしたし、連絡が来ることもありませんでした。

夏の日のほんの10分程度のラッキーハプニングでしたが、あの日の事はいつまでも忘れることはないでしょう。

現場が終わる時に、再び挨拶に行くわけですが、今度は結城が行くはずです。

その時又、結城に何かアクシデント起きないかな。

なんて邪な考えを抱いている私です。

-終わり-
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