体験談(約 13 分で読了)
コンビニと車内での露出で濡らしてしまう様になってしまった淫靡な若妻。(1/2ページ目)
投稿:2018-10-02 22:40:38
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この話の主人公である、美樹は29歳。20歳で今の旦那と結婚し、子供に恵まれず、間もなく結婚10年目を迎える人妻でした。彼女の旦那は、大手メーカー車の販売員であり、この夫婦は、私が暮らしている隣の市の市営住宅で暮らしておりました。私と彼女が知り合ったきっかけは、いわゆる合コンでした。彼…
この話の主人公である、美樹は29歳。20歳で今の旦那と結婚し、子供に恵まれず、間もなく結婚10年目を迎える人妻でした。彼女の旦那は、大手メーカー車の販売員であり、この夫婦は、私が暮らしている隣の市の市営住宅で暮らしておりました。私と彼女が知り合ったきっかけは、いわゆる合コンでした。…
この話の主人公である、美樹は29歳。20歳で今の旦那と結婚し、子供に恵まれず、間もなく結婚10年目を迎える人妻でした。
彼女の旦那は、大手メーカー車の販売員であり、この夫婦は、私が暮らしている隣の市の市営住宅で暮らしておりました。
私と彼女が知り合ったきっかけは、いわゆる合コンでした。
その合コンで意気投合してしまった私たちが一線を越えたのは、それから半年ほど経過してからなのですが、それ以降は、脳のリミッターが外れてしまい、肉欲に溺れた関係を続けて行っていたのです。
今回は、車内からの露出の話をご紹介したいと思います。
さほど、Hな内容ではないかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
今回の話は、前回投稿の「出逢った時には、あんなに清楚に感じられた若妻が…変わるものだなぁ。」のお話の続きです。
ですが、それをこちらに書く前に、ご紹介しておかなければならないことがあります。
それは、1作前の体験談に記載した、剃毛した彼女が帰宅したその後どうなったのかです。
当然と言えば当然ですが、多少鈍感気味な旦那とは言っても、美樹から万が一ですが、私の汗の匂いがしていたとか違う香りがするというのではお話になりませんので、彼女はアパートに戻ってすぐお風呂を沸かし、自宅のボディーソープやシャンプーなどを使い、普段の生活通りの入浴をしたそうです。
旦那に剃毛の件を伝えたのは翌日の日曜日の夜で、旦那と一緒に過ごしている時間の中で少し長めに風呂に入った上、多少伸びてきていたものや剃りきれていなかった毛も剃ったというアリバイを作った上で望んだということだったそうです。
その後の(旦那の求め)についてもついでに聞いてみましたところ、剃毛報告後は、毎晩のように求められたのだそうです。
ちなみに新婚当時ですら、毎夜求められたということはなかったそうです。旦那にとっても剃毛状態の奥様は新鮮だったのでしょうね。
プレイ中は、相変わらず、「最近は何か違う。お前は何か変わった!すごく良くなった。」など戯言を言って、満足そうに果てているのだという彼女の報告でした。
旦那のプレイや台詞を戯言(ざれごと)と言い切ってしまう彼女と、私が育てたと自負している美樹に対して旦那から高評価を受けたということにちょっと救われましたが、こっちにとっては、ジェラシー満載な報告でした。
さて、話を元に戻しますが、今回訪れたこの温泉、簡単に言いますと、男湯の湯船の横の窓から隣を見ると女湯の湯船が見えるという普通ではありえない構造になっていました。
見取図に記載の二重線の部分がガラス張りになっている部分ですので、男湯の湯船で良いポジションを取れば、女湯の湯船に入ってくる女性が見えてしまうというものなのです。
でも、こちらの話は、「巨乳人妻とのデート中に寄った温泉宿は、女体品評会と化していました。」にて以前ご紹介させていただきましたので、今回は割愛いたします。
その帰り道に、ラブホを探していたところからお話を続けさせていただきます。
ナビでラブホを探させ、直ぐに数件見つける事ができましたが、帰る経路上にあるホテルまではこの場所からおおよそ30分程走行しなければいけない場所に存在しておりました。
先程、美樹に買ってもらったコーラはもう既に残ってはおらず、この後のプレイのことも考えた上で、途中のコンビニに寄ろうと考えておりました。
そういえば…
今、正に行こうとしているコンビニは面白い作りの店であることを思い出したのでした。
「美樹。この先にコンビニがあるから、そこに寄って飲み物買っていこうよ。」
そう切り出してみました。
「ええっ!飲み物ですよね?自販機じゃあダメですか?」
「うん。飲み物は何本か欲しいし、あと、俺トイレにも行きたいしね。でも、どうして自販機じゃないとダメかなんて聞くの?」
と、敢えて聞いてみます。理由は当然わかっていますけれどもね。
「だって、ブラウスから透けて見えちゃっていますし。スカートも短いから見えそうですし。」
「大丈夫だって。スカートだって下から覗かれる訳ではないしさ。ブラウスだってパッと見た瞬間なんてわからないし、それでも気になるなら、胸元抑えていれば良いしね。」
「まあ、そうですけれど…」
このような美樹の困った顔がこれまたドキっとする位、綺麗なのです。その為、彼女が次々と困ってしまうような事態に追い込みたくなってしまうのです。
やがて、私が目指していたコンビニに到着しました。
車から降りるのをやや渋った美樹を鼓舞し、手を引いて店内へと入っていきます。
「いらっしゃいませ。」という元気な声に迎えられます。
入口から見える範囲での店員は男女一名ずつで、商品を並べている女性とレジにいる男性です。どちらも二十歳そこそこの若者です。
「すいませーん。トイレ借りますねえ。」
私は、レジにいた男の子にそう言いながら軽く会釈をします。
「あ、どうぞー。奥にありまーす!」
と、これまた元気な返事が返ってきます。
私は、美樹の手を引きながら、いそいそとトイレの中へと入っていきます。
ちなみに、このコンビニのトイレは、ちょっと特殊な作りになっています。
売り場からトイレに行くためのドアはわずか半間の幅しかありません。一般的によくありがちなガラス窓のようなものすらついておりません。
それどころか、トイレという表示すら付いていないので、初めて来た人であれば、この先にトイレがあるだろうという予測ができない感じです。
しかも、その小さなドアを開けて中に入ると、3畳は間違いなくあるであろう無駄に広い手洗い場が広がり、その左側には車椅子がそのまま入れるのではないかと思われるような引き戸の多目的トイレ作りのブースと、右側には男性用小便器があるトイレブースがあるのです。
いくら身障者対応といえども、かなり無駄な作りのトイレです。しかも、手洗い場への入り口は、めっちゃ狭いですし。
しかも、その二つのブースにはそれぞれ鍵がついていますが、この手洗い場と売り場の間のドアにも鍵がついているのです。
つまり、我々のようなカップルが一緒にその手洗い場に入って、且つ手洗い場の鍵をかけたとしても何ら不思議ではない作りであり、しかも、店側から中身は全く見えないという好都合なシュチュエーしょんでもあるのです。
トイレの手洗い場に入った私たちは当然の如く、その鍵をかけました。
そして次に、多目的トイレ作りのブースへと入って、扉を閉め、そこにも鍵をかけます。
「さてと、さっきは車の中でよく見れなかったから、改めてランジェリー見せてよ。」
「え?ここでですか?」
「ほらほら。時間ないんだから。ブラウスの前がばっと開けてさ?大丈夫!鍵もかけたから誰にも見られないから。」
この頃の美樹は、私がこのような言い方をした時には、ほぼ反論する事はなく、黙って指示に従っていました。
それを受けて、美樹は、ブラウスの、上から3番目のボタンから順に外していきます。次第にオープンブラと乳房が露となっていきます。
続いて私は、備え付けてあったホウロウ製の汚物入れを美樹の足元近くに移動させ、これに左足を乗せるように言います。
「さあ。次はショーツの確認ね。」
そうです。スカートを捲り上げてのショーツの確認も要求しました。
彼女は、今履いているショーツでは隠せない淫裂を私に確認されている間、恥ずかしかったのか顔を背けていました。
しかしながら、そのクレバスには、汁が光っており、彼女が少なからずとも興奮していることを証明していたのでした。
「美樹はやっぱり、こういうプレイで感じちゃう女の子なんだね。」
「もう、アツキさんの意地悪。」
「コンビニのトイレで裸同然の格好になるのは初めて?」
「あ、いいえ。な、何回かあります。」
(ちっ、これも、聡が先かよ)この美樹の台詞にちょっとムカつきます。
「美樹のワレメちゃん。入れられたがっているのかなあ?」
「あ、はい。もう、少しでも早くって感じで、アツキさんを欲しがっていますよ。」
「そうか。それじゃあ、10回だけ出し入れしてあげる。」
「はい?え?10回?」
美樹の半疑問形のはいという返事の後に、私は、持っていたリュックの中から器具を出しました。
前回のラブホで使った細めのディルド、アナルパールの様にボコボコ形状になっているあのマーブルキャンディーです。
その器具と一緒にスキンも取り出し、スキンをディルドに被せました。
この後は、美樹と「1、2、3…」と一緒に数を数えながら、そのディルドを秘部に抽挿しました。約束通り10回。
この後に美樹をブラウスのボタンを二つ留めない状態に戻してから二人でトイレから出ました。
トイレに入ってから、この段階まで、ほとんど時間はかかりませんでしたが、美樹の顔つきは相当変わっていたと思います。
(さて、飲み物を買わなくっちゃ。)
トイレから出てすぐの右側、本棚付近に積まれていたカゴのタワーからひとつを取り、それを持ってドリンク売り場に移動すると、そのカゴの中に数種類の飲み物を入れていきます。
美樹はと言うと、黙って私の後をついてきているだけです。
恐らく中途半端に呼び起こされたモノと戦っているのだと感じました。10回程度の抽挿で得てしまった、下半身の疼きというやつとの戦いです。
飲み物は何が良いか、食べたいお菓子類はないか、何を聞いても生返事しか返って来ません。
仕方がないので、気合を入れるために、次なる企みを美樹に仕掛けます。
美樹に二千円を渡し、この買い物の支払いは美樹がするようにと言いました。
ここでも彼女は生返事だったのですが、レジに買い物カゴを置いた直後からジュースやお菓子を1点1点チェックされる度に背の高い男の店員に上から二番目までボタンのあけたブラウス上部から谷間を覗かれているという錯覚に陥ってしまったらしく、顔を赤らめていました。
私が店員を見ていた限りでは、そんな感じには見えなかったのですが、車内に戻って、改めて美樹のブラウスを上から覗いた時に、オープンブラとわかるような映像が私の視覚視野に入ってきたので、或いはそれが背の高いあのお兄ちゃんには、見えていたのかもしれません。
また、そのレジの最中に、私は、私の背後で商品を並べている若い女の子の死角になるような位置に自分の体を移動させて、背後から美樹のスカートをチラリチラリと捲る悪戯もしていました。
基本的に誰からも覗かれなかったとは思いますが、私からは、美樹の白い尻が見えましたので、その尻を手で包み込み撫でてあげておりました。
若い女の店員にバレないようにするその作業は、スリル満点でした。
さすがに、駐車場に別の車輌が入ってきましたので、途中でやめましたけれど、この頃には美樹の身体がプルプルと痙攣していたのでした。
車に戻って、改めて美樹を見ると…
この時既に彼女は、目をトロンとさせており、前にもあったトランス状態ともいうべきものへと化していました。
「大丈夫か?美樹…」
私の問いに「大丈夫です。」と答えるものの、あまり大丈夫そうでないと感じた私は、
コンビニのもう少し先に設けられている、駐車帯へと急ぎ車を走らせました。
この駐車帯とは、道路の為の駐車場の様なもので、運転に疲れたときなどに、臨時的に入ることができるあの場所です。
しかも、ここは、それほど交通量が多くないものの、単調な道路が長く続いている箇所のせいなのか、バスが数台停車できる位の広いスペースが両車線にあります。
私たちの車は、その広い場所を独り占めすることができました。勿論、一番奥の目立たない場所に停車します。
そして、危険な程セクシーな流し目となっている美樹に話しかけます。
「美樹、ホテルまでもちそうか?」
「ちょっと、ダメかもしれないです。」
「今日はいっぱい色々な人に見られちゃったからね。興奮したのかい?」
「それだけじゃないです。今日は、アツキさんが色々仕掛けてくるから…。」
それだけ言うと、また黙りこくってしまいました。
「そっか…美樹、ここで、一回気をヤルかい?」
そう尋ねてみました。
「あ、最後まで逝かせてくれますか?」
「勿論だよ。でも、玩具でいいよね?」
「はい。おもちゃでもいいです。」
「さっきのディルドでいいかい?」
この問いに何故か、答えはありません。
「どうした美樹?」
「あ、あの…」
何か言いにくそうです。
「どうした美樹?いいぞ。何言っても。」
「はい。あの…もう少し…太いので、お願いします…。」
先程のは、アナル兼用も出来る小型のディルドでした。やはり、前穴を犯すには、少し小さかったようです。
「じゃあ、こっちのバイブにするか?」
そう言って、後部座席の足元に置いてあった、私のおもちゃ袋から、一回り太いバイブを取り出し、美樹に見せました。
「はい。それで、お願いします。」
「そうか、美樹、このバイブで逝かせて欲しいなら、ここでブラウスを脱いで、おっぱい晒せよ。」
美樹は、この私のセリフを待っていたかの様に、すぐさまブラウスのボタンを次々と外し、華麗にブラウスを脱ぎ捨てました。
「ほうら、スカートも捲って、シートの上でM字に足を開きなさい。」
彼女は、私の言ったとおり、素直にすぐさま行動に移します。
この時、もしも、私たちの乗っているSUVの近くから車内を覗いている人がいたとするならば、朦朧ともとれる目つき、セクシーな表情で、ほぼ裸同然というオープンブラとオープンショーツ、意味のないスカートとソックスのみを身に纏った女が、巨乳と蜜が溢れ始めた毛の少ない縦筋を惜しげもなく晒し、運転席に座っている男の手にあるバイブを入れられるのを待っているという姿を目撃できたと思います。
私はまず、ゆっくりと、彼女が待つ淫らな穴の中に、手中の暴れん坊を差し込むと、最初は小刻みに静かに抽挿をします。
やや焦らされたものと恐らく思い込んだ美樹は、自ら官能の淵へと追い込ませようと、自由になっている両手で自分の大きな胸を掴み、乳首をこねて、逝く為の時短を図ろうとし始めました。
かすかな吐息が次第に大きく、そして速くなり、それに呼応するかの如く、私のバイブを抽挿する動きも変化していきます。
既に、バイブのスイッチが入れられて、シャオシャオという機械音を立てながら、独特な動きも始めています。
それに合わせるように、美樹の股間からクチョクチョといやらしい音がだんだんと大きくなり、グチョグチョという何かが溢れ出しそうな音に変化してきた頃、美樹は既に目を閉じて、自分を奈落の底に落とそうとしておりました。
ここで、私は
「美樹。車の外からお前のいやらしい姿覗いている奴がいるぞ!」
と、やや乱暴気味に美樹を嗾けると…
「いいのおおおおおおおおおぉ。美樹のい、いやらしい姿ああああああぁ、みてえええええええええぇぇぇぇぇぇ……。」
と間違いなく車の外にいても聞こえるような大きな声を発しました。そして…
「み、みきのオマンコォォォォ、いくぅぅぅぅ。」
とこれまた卑猥な台詞を大きな声で張り上げたのでした。
もう、私の心の中では、今後の美樹とのプレイの際には、露出を絡ませないことはありえないだろうなという思いが込み上げてきておりました。
激しく、獣のような叫び声を上げて逝ってしまった美樹は、その後、暫く放心状態となっておりました。
四肢の力を全て抜けさせて、全てを放り出しているような感じです。
駐車帯には私たちの車しか停車していない状況ではありますが、日が高い時分にも関わらず、胸や股間を隠すような素振りは微塵もなく、近くに誰かが来たものであれば、身体の中まで覗き込まれてしまいそうな程、開けっ広げな格好です。
「激しかったなあ。美樹。」
「だって、アツキさん、今日は凄い事ばっかりさせるから。」
息も絶え絶えの状態ながらも、答えは返してくれます。
「そうだな。でも、こういう事をしたほうが美樹は燃えるんだよな?」
返事がありません。
「ま、いいか。さあ、出発するよ。とりあえず、これをその上から羽織っていけよ。」
そう言って、後部座席に放り出されていたパーカーを取ると、美樹に渡しました。
「ありがとうございます。」
私の手からパーカーを受け取った彼女は、オープンブラの上にそのパーカーを着ます。
右腕を通し、左腕を通し、うなじの辺りの髪を整えて、その手がパーカーの裾へと移動します。
これで、ファスナーを最後に締めれば、終了なのですが…
「美樹ストップ!そのファスナーは締めちゃあダメだ。そのままの格好で、ホテルに移動するぞ!」
そう。私は、完全に肌を隠すことを禁じたのでした。
「さあ、出すよ。車高の高い車から覗かれないように気をつけなよ。」
車を発進させ、駐車帯から車を出します。
5分ほど車を走らせる間にトラックと車高の高いワゴン車それぞれ数台とすれ違いました。
私は、その都度、美樹の様子を確認していましたが、彼女は、羽織ったパーカーの合わせ目を必死に重ねて肌の露出を食い止めています。
しかも下を向いて、顔を上げることがありません。
「どうした美樹?固まっているよ?」
「だって、恥ずかしいんですよ。」
そう言って、ようやく私の方へ顔を向けます。胸元はしっかりガードしていますが、例の切なさそうな顔つきになっています。
「あのさ?後ろの座席に、俺の帽子が転がっているだろう?それをかぶれば?顔隠せると思うぞ。」
それを聞いた彼女は、後ろを振り向き、私の帽子を探します。そして、それを見つけると手に取って
「いいのですか?これ、借りても。」
当然、良いに決まっています。
彼女は、そのキャップを頭に被る前に鼻の傍で手を止め、何かをやっていたようです。そして、こう言いました。
「この帽子、アツキさんの匂いがする。」と。
(加齢臭でもするのか?)なんて思いましたが、美樹の表情が満更でもなかったようなので、一安心です。(笑)
まあ、それはそうとして、帽子姿の美樹を見てこれまた、吃驚しました。
「美樹は、帽子も似合うんだな。」
「え、そうですか。そう言ってもらえると、なんか嬉しいな。」
帽子一つで随分と雰囲気も気持ちも変わるのだなと感心しておりました。
でも、この帽子、美樹を安心させるために被せただけではありません。
「どう?だいぶ、落ち着いたかい?」
「あ、はい。少し恥ずかしくなくなりました。」
「そうかそうか。それは、良かった。それじゃあ、帽子は深くかぶった状態でいいから、手は、普通にしようや。」
「え?どういうこと?」
「手で、パーカーの前をがっちりと抑えているだろう?それ、やめようよ。」
「でも、これやめたら捲れちゃって見えるかも。」
「大丈夫!大丈夫!帽子被ったのだから、誰なのか、わからないじゃないか。
だいたい、そうそう捲れるものでもないしさ…それよりも、そうやってガードしている方がかえって、私この下に何も着ていないのですって言っているように感じるよ。」
「あ、そ、そうかも知れないですね。」
「だろう?大丈夫、大丈夫。そう簡単に捲れないから。でもって、例え捲れたところで、車は走っているのだし、対向車から必ず見えるってものでもないしね。」
「そして、仮に見えたとしても、ほんの一瞬だろうしさ、運転手だって気がつかないって。」
「そ、そうかもですよね。わかりました。」
美樹は、静かにパーカーのファスナーの合わせ目から手を離します。そして、改めて帽子を深く被り直します。
肌とパーカー素材の相性は最高です。ただでさえ胸の凹凸と申しますか、メリハリと申しましょうかそれが目立つ美樹の身体です。
手の抑えがなくなったその滑りやすい布地は、直ぐに肌の上を滑り出し、彼女の深い谷間を露わにしたかと思うと、
間もなくその膨らみも露見し、最後の砦でもある乳首こそ頑張って露出に対して抵抗しておりますが、乳輪は見え隠れし始まっております。
私は、依然、車をゆっくりと走行させています。
「ア、アツキさーん。」
助手席から切ない声が聞こえてきます。
「大丈夫だよ。もうすぐホテルに着くからもう少し頑張って。それと、そんなに見えていないから。」
「はい、頑張ります。」
そう彼女が返事を聞かせて来た頃には、美樹の双乳の頂きは、時折、露になり、その先端がいやらしく尖っているのがわかります。
その時、私は、美樹に嘘をついていました。
先程、美樹の豊か過ぎる双子の山がチラチラと露出されるようになってから、トラックやワゴン車などの車高の高い車と、もうかなりの台数すれ違っていますが、そのうちの何台かの運転手は、美樹の姿を確認していると思われました。
なにせ、運転手が、すれ違い終わるまでこちらを覗き込んでいるように感じましたから。
おそらく自分が遭遇しても同じ反応をすると思います。だって、乳丸出しの女性が助手席に乗っている車輌が対向してくるわけですから、
吃驚して視線をずっと送っていると思います。
私としては、覗き込んできた運転手が、この後に事故を起こしたりしないことを祈るばかりです。
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(2020年05月28日)
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