体験談(約 15 分で読了)
【殿堂入り】清楚で綺麗で明るかった自慢の姉に愛の結晶が宿った(1/3ページ目)
投稿:2018-02-15 18:00:55
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本文(1/3ページ目)
姉は、ずっと僕の憧れだった。清楚で、綺麗で、明るくて、僕の自慢の姉だった。そんな姉があの事故に遭ったのが3年前。酷い自動車事故だった。命に別状はなかったが、あの事故で姉は右目を失い、美しかった顔に大きな傷跡が残った。それから、姉は家に引きこもり、殆ど誰とも話をしなくな…
姉と気持ちが通じ合ってから、三年余りになる。僕たちは今も仲良しだ。ただ、姉が今ではちょっと元気過ぎて、昔のように僕をからかうのが玉に瑕だ。でも、それはそれで嬉しい。そうは言っても、姉が何の気兼ねもなく街に出られるわけではない。少しはコンプレックスが減ったと…
「あのね…」
僕が姉に視線を向けると、姉は前歯で下唇を噛むようにして言いよどんだ。
「なに?」
僕が促すと、姉は漸く意を決したように大きく息を吸ってから告げた。
「生理がないの…」
僕たちはその日、レンタカーを借りて二人でお出かけをしていた。
親には、二人で足湯に浸かり、夜には帰ると言って家を出て来た。
けれども結局、少し郊外へ出たところでラブホテルが見えてきた。
一軒目を通り過ぎるとき、顔を見合わせる僕たち。
「入っちゃおうか」
そう言っただけで姉には通じた。
けれども、直ぐに切り替えしてきた。
「バカ!まだ、朝だよ」
窓の外をラブホテルがゆっくりと後ろへ流れていった。
とりとめもない日常の会話に戻る。
けれども直ぐに、二軒目が高速の出口の先に見えてきた。
ふふふとどちらともなく笑う。
「入っちゃおうか」
今度は、姉は何も言わなかった
僕は、ウインカーを出して、高速を降りた。
それでも姉は、黙ったままだった。
駐車場に車を入れて、サイドブレーキを引く。
助手席の姉のほうに顔を向けると姉も僕を見ていた。
「いこっか」
そう言うと、姉は小さく頷いた。
バタンと閉めた車のドアの重い音が地下の駐車場に響いた。
僕たちは手を取り合った。
恋人つなぎにして、僕たちはビルへと入っていった。
地価からのエレベータはなくて、階段を歩いて昇る。
一階のタッチパネルで部屋を選び、出てきた鍵を受け取った。
扉を開けると、家のリビングほどの部屋だった。
郊外のホテルは広さのわりに安い。
部屋に入るなり、僕たちは抱き合っていた。
少し大きくなった姉のおっぱいが僕の胸に押し当てられている。
お互いの温もりを確かめ合うように、僕たちはいつまでも抱き合っていた。
「ねぇ、座ろう」
姉の声で、僕は腕の力を緩めた。
そして、そのまま二人でベッドに並んで腰掛けた。
姉がなんだかソワソワしている。
何かを言いたそうにしているのがわかった。
僕は黙って姉の言葉を待った。
「あのね…」
姉に視線を向けると、姉は前歯で下唇を噛むようにして言いよどんだ。
「なに?」
僕が促すと、姉は漸く意を決したように大きく息を吸ってから告げた。
「生理がないの…」
やっぱり…。
とうとうそのときがやって来た。
実を言うと、僕も薄々とは感じていた。
生理のとき、姉は僕をお口で抜いて、ゴックンしてくれる。
どうしても挿れたいと僕が言えば、挿れさせてくれる姉だったが、僕は無理強いはしなかった。
だから、姉の周期は把握していた。
それがこの三ヶ月ほど、ゴックンがなかった。
「いつから?」
「もう直ぐ、三ヶ月…」
「お医者さんには診てもらったの?」
尋ねると、姉は力なく首を横に振った。
避妊には気をつけていた。
台所近くの棚の引き出しにいつも入っているコンドーム。
買い置きが無くなっても、いつの間にか母親が補充してくれていた。
だから、十分に注意しているつもりだった。
それなのに…。
思い当たる節はある。
二人でお泊りをして、一緒に朝を迎えた時だ。
姉のアヘ顔に萌えて、激しく腰を打ちつけていた。
中があまりに気持ちよくて、そのまま姉の中で出てしまった。
あの時だ。
間違いない。
僕は思い出していた。
「ナカで出しちゃった…」
姉に覆い被さったまま僕が言った。
僕を受け入れたまま、姉は指を折って数えた後、優しく言った。
「大丈夫…だと思う…」
あの時、姉はそう言ってくれた。
けれども、大丈夫ではなかったらしい。
あの時以外、考えられない。
三か月ほど前だ。
でも、僕はそれでもいいと思っていた。
姉を一生護っていく。
そう決めたのだから。
いつかこの日がやってくることを寧ろ望んでいたのかもしれない。
だから、僕は嬉しかった。
零れる笑みを僕は隠さなかった。
ところが、姉は浮かない顔をしている。
様子がおかしい。
「姉貴は嬉しくないの?」
姉は押し黙ったままだった。
「どうして?」
「だって、私たち、姉弟だよ」
「僕は構わないよ」
「だって、私たち、結婚できないんだよ」
「姉貴は、結婚できない相手の子供でないと駄目なの?」
姉は今度は大きく頭を横に振った。
「そうじゃないけど…」
「けど、なに?」
「…」
「ぼくの子供はいや?」
「そんなわけないじゃない…」
「それなら、産んでくれる?」
僕がそう言うと、姉は上目遣いになって小さな声で聞いてきた。
「いいの?」
「二人で育てよう」
項垂れる姉に、僕は優しく言った。
それでも姉はまだ、目を合わせてくれない。
僕は辛抱強く待った。
けれども、暫く沈黙が続いた後、姉は首を横に振りながら言った。
「やっぱり、ダメだよ…」
「どうして?」
「私、こんなだし…」
そう言うと姉は声を押し殺して泣き始めた。
「大丈夫だよ」
「…」
「子供はそんなこと、気にしないよ」
しかし僕がそう言うと、姉は視線をキッと僕に向けた。
それから、ちょっと強い口調で言った。
「シン、わかってないよ!」
「どうしたの?」
「全然わかってないよ!」
普段は大人しい姉だ。
だから、強い口調にちょっと驚いた。
すると姉もハッとなって目を伏せた。
僕は姉を落ち着かせようと、姉の身体を引き寄せた。
感情が高ぶっているので抗うかと思った。
だが、姉は僕に素直に引き寄せられた。
姉の細い身体を抱きしめる。
でも、本当はそれだけではなかった。
僕は自分を落ち着かせようと、そうしたのかもしれない。
「大丈夫だから」
僕の肩に顎を乗せた姉の耳元で、子供をあやすように囁く。
すると、姉は漸く言った。
「母親がこんなだったら…」
「…子供がイジメられるかもしれない…」
今度は僕がハッとなった。
姉は自分の顔の傷痕のことを言っている。
それはわかっていた。
でも、僕の愛を受け止めてくれてずいぶん経っている。
だから、もう乗り越えたと思っていた。
でも、そうじゃなかった。
僕が甘かった。
姉のコンプレックスは思っていたよりもずっと根深かった。
ずっと、ずっと。
それに姉は現実を見ていた。
そのことを思い知った。
姉は自分のことよりも生まれてくる子供のことを気にかけていた。
僕なんかより早く、姉は母親の自覚を持っていた。
愛しているだけではダメなんだと思った。
父親としての自覚が足りない自分を恥じた。
そして何よりも、姉を護れる男になろうと思った。
「僕、頑張るよ」
「…」
姉は何も言わなかった。
「姉貴と子供をちゃんと護るから」
僕は、姉に覚悟を告げた。
姉は僕の肩に顎を乗せたまま、しゃくりあげていた。
「私の所為なの…」
泣きながら言った。
「…あんなに気持ちよくなっちゃったから…」
ヒクッとなりながら、姉は続けた。
「だから、できちゃったんだ…」
あまり科学的ではないと思ったが、そのことには敢えて触れなかった
「大丈夫だよ」
姉の細い身体を抱き締めたあと、僕は唇を重ねた。
気持ちが高ぶった姉を宥めるとき、僕は姉を抱いた。
唇を重ねたまま、姉のブラウスのボタンを外す。
「いや!」
今度は僕の手首を掴んで、姉は少し抗って見せた。
けれども僕は、姉の手を振りほどくとブラウスの袖のボタンも外した。
袖を抜いてブラウスを脱がせると背中に腕を回してブラジャーのホックを外した。
もう何度となく繰り返してきた行為だ。
キャミソールの肩紐をずらし、おっぱいを露にする。
その形のいいおっぱいに、僕は荒々しく吸い付いた。
「駄目よ…」
そう言いながら、姉は力が入っていなかった。
もう抗うことはなかった。
唇を離し、姉の目を覗き込む。
「大丈夫だから…」
僕が小声で告げると、姉は目を閉じた。
僕は姉の身体をベッドにゆっくりと押し倒し、スカートのホックを外しでファスナーを下げた。
両手で下着と一緒にスカートを下ろす。
キャミソールの裾をたくし上げて脱がせた。
そこには生まれたままの姿の姉の裸体がベッドに横たわっていた。
透き通るような白い肌に、形のいいおっぱい。
いつもはぺったんこのお腹が、心なしか膨らんでいるように思えた。
それがエロかった。
「姉貴、綺麗だよ」
暗示をかけるように、姉に語りかけながら身体の隅々まで唇を這わせた。
「あぁ、シン…」
恥ずかしそうに腕で目を覆いながら、姉は僕の愛撫に応え始めた。
姉の足を曲げさせて、M字に開かせる。
すっかり愛液で潤った亀裂が光を反射させていた。
三十を過ぎても姉の股間は綺麗だった。
黒ずみもなく、綺麗なピンク色をしていた。
ただ僕だけを受け入れてくれる。
そこへ身体を割り込ませると、すっかり濡れた亀裂に唇を押し付けた。
「優しくして…」
悶えるようにして、姉が喘ぐように言う。
クリクリと最初に陰核の周りを舌先でなぞる。
「あぁ…」
悩ましげな声が姉の口から漏れた。
僕は丹念に亀裂に沿って舌を這わせ、菊門にまで垂れた愛液を舌先で掬った。
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(2020年05月28日)
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