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【高評価】調査に行った外国の村の娘との思い出

投稿:2017-11-01 01:14:20

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名無し

もう昔の話ですが、僕は大学で民俗学を専攻していて、その関係で学生時代、アジアのある国の少数民族の調査に行ったことがあるのです。

研究チームは僕以外に数名で構成されていたのですが、その少数民族の伝統的な祭りを調査するために、僕だけ村の家族の家に泊まりこんで、祭りの準備を見学させてもらうことになりました。

その家は夫婦二人と子供が三人の五人家族で、下の子供はまだ小さかったのですが、上の娘は当時十七か十八でした。

満月の日に行われる祭りは、若者が大人になるための儀式も兼ねており、その家の娘は祭りで踊りを踊って、成人とみなされることになっていました。僕がその家族の家に泊まったのも、祭りの参加者がどのように過ごすのかを見たいと思ったのが理由でした。

僕の滞在中、上の娘は両親と一緒に、食事など身の回りの世話をしてくれました。手編みの地味な服を着ていましたが、目がクリクリとして輝いており、元気で健康的な体つきをしていました。

昼間、僕は村の生活を見学していたのですが、彼女は若いのに、下の子の面倒を見ながら、家族の農作業を手伝ったり、空いている時間に、服を編んだりして、僕よりはるかに立派に働いていました。

簡単な単語と身振り手振りでいろいろと話してみたのですが、始めのうちは僕が話しても、彼女は恥ずかしそうにしながら、はにかむばかりでした。それでも、何日か一緒に過ごすうちに、少しずつ仲良くなることができたのです。

そうして一週間ほどたった時、調査の目的である祭りの日がやってきました。家の中は朝から皆が忙しく働いていました。

しばらくして、娘が奥の部屋から出てきたのですが、その姿を見て、僕はびっくりしてしまいました。普段、ヨレヨレの地味な服を着ていた彼女が、きれいな色で彩られた、伝統的な民族衣装を着て現れたのです。

衣装は蒼い生地の上に、様々な刺繍が施された長いスカートと上着から成っていて、頭には大きな帽子をかぶっていました。その帽子からは、飾りのビーズの束が垂れ下がり、彼女が歩くたびにゆらゆら揺れていました。

衣装は、その地域の人々を最もきれいに見せるように、長い時間をかけて作られてきたのでしょう。彼女はもともと、かわいい顔つきをしていましたが、衣装を着た姿は、彼女の持っている若々しい美しさを一段も、二段も引き上げていました。

昼前に僕たちは祭りの会場に到着しました。会場には、他の村の人々も集まっており、非常ににぎわっていました。

踊りの儀式が始まるまでまだ時間があったので、僕らは2人で周りの草の上に座っていました。いつの間にか彼女の両親は、用事があったらしく、下の子を連れてどこかに行ってしまいました。

僕は改めて、衣装を着た彼女の姿に見入ってしまいました。畑仕事や家事をしている時の無邪気で元気な姿は影を潜め、一人の美しい女性の姿がそこにはありました。僕が見ていることが分かると、彼女は恥ずかしそうなしぐさをしながら、しかし、嬉しそうにしていました。

しかししばらくして、彼女は静かに立ち上がり、どこかに歩いて行ってしまいました。僕はどこへ行くのか気になって、ついて行ったのですが、彼女は祭りの会場とは離れた木が生い茂ったところへ入っていったのです。

そして、ある木のところまで来ると、はいている衣装のスカートの中に手をかけました。僕はその時ようやく、彼女がおしっこをしたいことが分かりました。

離れたところにいる僕に気づいた彼女は、ものすごく恥ずかしそうにしながら、向こうへ行くように、しきりに手を動かしながら叫んでいました。

僕が元の場所に戻ると、ちょっとたって、彼女が戻ってきました。僕はトイレだと分からずついていったことを謝りましたが、彼女は何も気にしていないようでした。

そして、午後になって、踊りの儀式が始まりました。若者が集まり、大きな鐘の音に合わせて、静かに地域に伝わる伝統の踊りを舞っています。彼女はいつ踊りの練習をしていたのか知りませんが、周りと同じようにきっちりと踊っていました。

踊りのほかに、村人の歌や、馬の競争が行われ、日が暮れたころ祭りは終了しました。これで、僕の滞在の目的は終了です。会場は大勢の人が片づけを始めて、ごった返していました。

日が落ちたころ、僕らは自分たちの村へと戻ることになりました。しかし、家の主人と奥さんは下の子と一緒に、知り合いの家に立ち寄ることになり、僕らは二人で村に戻ることになったのです。

二人で歩いていると、途中で完全に太陽が沈み、暗くなってしまいました。空にはきれいな満月が出ていて、祭りが満月の日に行われることを確かめることができました。

僕らはあまり会話をせず、静かに歩いていました。彼女が一緒にいたので、暗くなっても道に迷う心配はありません。そのため、僕は夜空の星を見上げていました。

しかし、その時、少し離れた茂みの中から、何かの声が聞こえてきたのです。よく聞くと、声は男性と女性の2人で「あっ、あっ」と小刻みに発せられていました。

僕は茂みの中で何が行われているのかすぐに分かりました。あまり語られませんが、お祭りというのは、普段の生活から離れた非日常的な行為のため、男女の営みも、開放的になりがちなのです。

しかし、僕は急なことで、どう反応していいのか分かりませんでした。

気になって一緒に歩いていた彼女の方を見てみたのですが、彼女は真顔で少し前の方を見ながらうつむいていました。声に気づいていることは明らかですが、彼女は何を思っているのかは、読み取れませんでした。

すると、彼女の方も僕の顔を見てきました。しかし、僕が見ていることに気づいた彼女は、すぐに目を伏せてしまいました。

僕たちは気まずくなって、何も言わずその場を離れ、再び月夜の道を歩き始めました。しばらく歩くと、ようやく僕の知っている場所へと来ました。もう少しで村の入り口です。

しかし、その時、突然彼女が僕の腕を引っ張り、道のわきへと連れて行こうとしたのです。

急な出来事に、僕は驚いてしまいました。そして、彼女の顔を見ると、恐ろしく真剣なまなざしでこちらを見つめています。僕はよく分からず、そのまま腕を取られながら、道の脇へと入っていきました。

道のはずれは木が生い茂っており、当然明かりもないため、どこを歩いているのか全く見当がつきませんでした。しかし、彼女は僕の腕を取ってぐんぐんと歩いていきます。彼女にとっては自分の庭のような場所なのでしょう。僕はそのまま引っ張られていきました。

ずいぶん歩いたと思ったとき、急に周りの木がなくなって、僕たちは少し開けた場所に出ました。明らかに、村からかなり離れた場所です。彼女は一言も言葉を発しませんでしたが、草の上に座ると、僕にも座るように促しました。

僕らは少しの間黙って座っていました。空にはきれいな月が出ています。僕は、彼女が月を見せようとして、僕を引っ張ってきたのかなと思いました。そこで、月を指さしたのですが、いつも何か答えてくれる彼女は黙ったままです。

すると、彼女が僕に何かを言い出しました。僕は村の簡単な言葉は覚えたのですが、難しい表現は勉強していなかったので、彼女が言っていることは、よくわかりませんでした。いつもはにかんで笑顔でしゃべるときとは違い、真顔になっています。しかし、よく見ると、クリクリとした目が少しうるんでいました。

そして彼女は急に僕の方に抱き着いてきて、僕の方に顔を近づけてきたのです。

僕は彼女がキスしようとしてきたのだということが分かりました。僕はさっきのこともあり、きれいな衣装を着た彼女の姿に見とれていたので、理性を失っていました。そして、そのまま彼女の方へと顔を近づけてしまいました。

口づけを交わすと、彼女は僕の前に立ち上がりました。そして、刺繍のついた蒼いスカートをゆっくりと持ち上げたのです。その行為を見ただけで、僕の股間は大きくなっていきました。周りに明かりはありませんでしたが、月の薄暗い明かりがかえって、妖艶さを引き立てていました。

スカートが上がっていくにつれ、彼女の素足が見えました。彼女の手足は普段の仕事で少し日焼けしているのですが、太もも部分は全く日焼けせず、きれいな肌をしてました。

さらにスカートを上げると、彼女が履いている、羊の毛糸で編まれた下着があらわになりました。彼女が自分で編んだのでしょうか。明らかに手作りの下着です。

彼女は自分でスカートを持ち上げたまま下着をさらして、真剣な顔つきで、こちらを見下ろしていました。興奮した僕は、恐る恐る彼女が履いている毛糸の下着に手を伸ばし、下にゆっくりとおろしてみました。

彼女は全く抵抗しません。どうやら、僕の行動は間違っていないようです。彼女も祭りの解放感と先ほどの声のせいで、抑えがきかなくなったのかもしれません。

足元まで下着を下すと、僕の目の前には、彼女の恥ずかしい部分が丸見えになりました。お腹の下には、うっすらと陰毛が生え、さらにその下の、足の付け根の中心に、ピタッと閉じた小さな割れ目が見えています。

僕はゆっくりと手を伸ばして、その割れ目を両手で左右に開いてみました。ヌルヌルと濡れた割れ目の中にはきれいなクリトリスが隠れていました。

僕はそこを指でなでてみました。すると、彼女は突然「んっ」と小さな声を上げたのです。僕は夢中でそこをこすりました。

彼女は「あぁっ」と高い声を出すと、膝まで下していた下着をすべて脱ぎ捨てました。そして、僕にズボンを脱いで、寝るように言いました。

僕がズボンを脱いで仰向けになると、彼女は手でスカートを上げたまま、僕の腰の所にまたいで、しばらく立ち尽くしていました。

すると、自分の膝を曲げて、腰を下ろし始めたのです。僕の大きく勃起した股間に、少しづつ彼女の股の割れ目が近づいてきます。

彼女は、祭りの儀式の時よりはるかに真剣な顔で僕を見つめ、口を少し開いて「はぁっ、はぁっ」と呼吸が荒くなっていました。

僕は、もしかしたら彼女は初めてなのではないかと思いました。股の割れ目を見た感じ、万が一に経験があったとしても、多くはないことは間違いありませんでした。

彼女はさらに腰を下ろすと、転ばないように手で、寝ている僕の腰をつかみました。そのため、彼女のスカートが落ちて、僕らの性器を覆い隠してしまいました。

しかし、その直後、股間にぬるっとした感触と、生暖かい体温を感じました。それで、僕の股間が彼女のアソコの中に入ったことが分かりました。しかし、「はーっ」と大きく息をついて真剣な彼女に、僕の方も緊張してしまい、何も言葉を発することができませんでした。

僕たちが一つになると、彼女は僕の腰に手をあてて、ゆっくりと自分の下半身を上下に動かし始めました。

彼女は声を出さず、「はっ、はっ、はっ」と荒々しい息を発しながら、ぎこちない動きで必死に動いています。彼女の背中越しには、満月が見えていました。

彼女が体を上下するたびに、衣装の帽子から垂れ下がっているビーズの束が、カラカラと音を立てていました。しかし、彼女は目の前の行為に夢中で、先祖代々の大事な衣装のことなど、まったく眼中に入っていません。彼女のアソコは小さくて、閉まりが良く、僕の方もすぐにイキそうになってしましました。

しかし、僕がイク前に、突然彼女の息が早くなり、「はぁはぁはぁ」と小刻みに呼吸した直後、「あぁっ」と声を出したと思うと、ビクビクと体を震えさせたのです。彼女の方が先にイッてしまったようです。僕の方ももう我慢できませんでした。

最後の理性を振り絞って、両手で何とか彼女の体を離すと、僕はすぐ、彼女の上着とスカートの上に「どぴゅ、どぴゅ」っと思い切り射精してしまいました。

蒼い衣装は僕の精子まみれになりました。僕は彼女が怒るのではないかと思ったのですが、彼女はそれを見ると、笑顔で僕の方を見つめていました。

僕は、彼女を抱きしめようとしたのですが、衣装の生地が硬くて、帽子も邪魔でした。そのため、僕は必死で衣装を脱がそうとしたのですが、うまくいきませんでした。すると、彼女は僕の手を止め、自分から身に着けているものを一枚一枚脱いでいったのです。

帽子を脱ぐと、彼女の束ねていた髪が肩まで垂れさがりました。そして、上着と肌着を脱ぐと、彼女の乳房があらわになり、スカートを脱ぐともう、彼女を覆っているものは何一つなくなりました。

衣装を着た彼女は間違いなくきれいでしたが、自然と戯れて成長した、若い彼女の裸の美しさは別格でした。

すると、彼女は立ち上がり、なんと祭りで踊っていた踊りの一部を全裸で舞い始めたのです。さっきまでの緊張していた表情はもうありませんでした。

月明かりの下で、一糸もまとわず、笑顔で踊る彼女の乳房や腰つきを見ていると、もう我慢ができなくなり、着ていた服を全部脱いで裸になった僕は、彼女を抱きしめて座り込み、無我夢中で体のいたるところを撫でまわしました。

いつも忙しく農作業をしているにも関わらず、若いせいもあってか、普段見せない部分はどこもスベスベの肌で、腕のところには、露出して日焼けしている部分と、白い部分の境界ができていました。

会った時から健康的な体つきであることは分かっていましたが、腰回りのクビレや、柔らかいお尻を触ると、それがありありと感じられました。

一通り体を撫でまわした僕は、次に彼女の胸をこれでもかと、もみ始めました。適度な弾力の乳房をもむたびに、彼女は気持ちよさそうな顔つきになっていました。知らぬ間に彼女の方も、僕の股間を触って撫でていました。

再び興奮が高まった僕は、地面に座って、彼女を膝の上に乗せると、大きくなった股間を彼女の股に挿入しました。彼女は再び「んんっ うんっ」と声をあげ、僕に腕を回して抱き着いてきました。やはり、すごい閉まりです。

座った状態で再び一つになると、今度は僕の方が体を上下に動かしました。彼女も「うんっ、うんっ」と声を出しながら、僕の膝の上で体をゆすられ、体中で快感を味わっていました。膝からは彼女のお尻の感触が伝わってきます。

始めは僕に抱き着いていた喘いでいた彼女は、次第に乱れてきて、仰向けにのけぞってしまいました。いつものクリクリとした丸い目が、トロンとしてうっとりとしています。

僕は彼女の細い腰をおさえながら、さらに体をふり続けました。

すると、彼女は「あぁぁー」と叫んで、ビクビクと痙攣を始めました。僕もすぐに彼女のお腹の上に二回目の射精をしました。

僕らは二人で草の上に倒れこみ、しばらく抱き合っていました。さきほどまで、お姉さんとして、幼い下の子の面倒を見ていた彼女が、今はただ性の快楽に溺れきっていました。普段しっかり者の彼女も、やはり思春期の欲求は溜まっているようです。もしかしたら、真面目に機織りをしているときも、心の中ではいやらしいことを考えているのかもしれません。

僕たちは少し落ち着くと、起き上がりました。すると彼女は立ち上がって、ここで待っているように言い、林の隅へ行こうとしました。その光景を見たとき、僕は昼の時のことを思い出しました。彼女はまたおしっこがしたくなったようです。

しかし、昼の時とは違い、この時はもう、僕は彼女の指示に従うつもりはありませんでした。

僕は彼女の体を抱えこんで、彼女を仰向けに寝かせたのです。そして彼女の足を開いて、押さえつけました。ここで寝たままおしっこをさせようと思ったのです。

さっき二回も体を任せた彼女も、さすがにおしっこをするのは恥ずかしかったようで、何回か立ち上がろうとしました。しかし、興奮していた僕は力いっぱい彼女を地面に抑えていました。

すると、彼女の方もあきらめたのか、急におとなしくなりました。その恰好は、おしめを変えてもらう赤ん坊のように、素っ裸で足をM字に開き、股もお尻の穴も丸見えの状態で、草の上に寝ています。

少しすると、アソコの部分から、一筋の液体が、チョロチョロと流れ出てきました。まるで、公園にある水飲み場の蛇口をひねったようでした。彼女は僕の目の前で寝ながらおしっこをし始めたのです。

しばらくして、おしっこの勢いが小さくなってきました。そして、何回か「ピュッ、ピュッ」と残りのおしっこを出すと、彼女は恥ずかしいのか、目元を手で覆っていました。

しかし、その光景をまじまじと見ていた僕の股間はまたもや大きくなってしまい、手でおしっこまみれの彼女のアソコをクチュクチュといじくってみました。

すぐに彼女は「あぁっ」と声を上げました。我慢ができなくなった僕は、彼女にがばっと覆いかぶさり、股間を彼女の股に押し込みました。

僕は彼女に抱き着きながら夢中で腰をふって、股間を動かしました。彼女の方も「んっ、んんっ」と喘ぎ声を上げています。

今度は僕の方が先にイッてしましました。股間を抜いて、彼女の体に射精したのですが、まだイッていない彼女は不満足そうにしていました。

そのため、僕は乳首を吸いながら、手で彼女のアソコを思いっきり激しくいじくりました。クチュクチュという音があたり一面に響いています。

少し激しすぎたせいか、彼女は「あーっ、あうっ」大きな声をだしました。そして、そのままいじり続けると、またしても彼女の体が大きくビクっとのけぞり、痙攣をおこしました。

そのあと僕らは長い時間、キスをしながら、抱き合い続けました。

翌日、祭りも終わり僕が帰る日になりました。家の主人と奥さんは、前日のことは全く知らないようで、笑顔で見送りをしてくれました。

僕が娘のところに挨拶にいくと、彼女は家のわきで編み物をしていました。その表情はいたって真面目で、昨日の乱れきった様子は全く感じられません。

彼女は僕に気づくと、寂しそうにして、また来るように言いました。僕の方もまた来ると約束して、村を後にしました。

僕はその後、いろいろな事情があり、大学の先生と関係のある企業に就職しました。また村に行くという約束も、結局果たしていません。

ある時、研究関連のシンポジウムに参加した時、僕が滞在した地域の研究をしている人と話をする機会がありました。

その人の話によると、村もだいぶ近代化されて農業も衰退し、例の彼女も都会へ出稼ぎに出るようになったようです。僕はその人から、彼女の写真を見せてもらいました。写真の人物は明らかに彼女でしたが、どこかの工場のシャツを着て、僕に見せた目の輝きはなくなっていました。

-終わり-
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