体験談(約 23 分で読了)
【評価が高め】美形な甥との関係が姪にバレてしまった(1/3ページ目)
投稿:2014-02-15 14:00:00
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/3ページ目)
これは私のツバメとの馴れ初めです。私と兄は年が離れていて、私は両親が40代になってからの恥かきっ子でした。兄にはリュウイチという息子がいて、私とは10歳ほどしか年が違わず、リュウイチが小◯生くらいの頃までは私がよく面倒を見ていました。私と兄はあまりパッとしないのですが、リュウ…
春にツバメは私の元に帰ってきました。「何かあったら、私が様子を見るから」兄夫婦にはそう言っておきましたが、リュウイチにはそれを両親から勧められても不自然にならない程度に難色を示すよう、言い含めておきました。果たして、兄夫婦の強い意向が働いて、リュウイチの下宿は私のアパートと駅を挟んで歩ける程度の場所…
立場が変わったと思っていたのは私だけだったのかと錯覚するほど、リュウイチの日常の態度は変わりませんでした。
相変わらず甘えてきますし、私の作る料理も美味しい美味しいと言って食べてくれます。
会社の接待や行事が無い限り、平日の夜は2人で食事をし、求められれば身体も開きました。
リュウイチも私との約束を守り、お泊りは金曜と土曜の夜だけにしていて平日はその日のうちに必ず自分の下宿に帰っていきました。
ツバメは十分に成長したにも拘らず、私の元を離れようとしないので、私の方が1人で寝る夜は何だか落ち着かなくなりました。
リュウイチは、ただただ優しいのです。
甘いマスクで笑いかけ、いつまでもアキコ姉ちゃんアキコ姉ちゃんと言って子供のようについてきます。
それが週末の夜になると男の子は"男"に変わるのです。
最近では一緒にお風呂に入り、リュウイチが身体中を洗ってくれます。
それもタオルは使わずに全て手で洗ってくれるので、私はお風呂でイってしまいそうになります。
お風呂から上がるとリュウイチは身体を拭いてくれて、バスタオルで私の身をを包み、お姫様抱っこでベッドまで運んでくれます。
それからは私が教えた通り、全身に舌を這わせて、私を乱れさせます。
四つん這いにされてお尻を高く上げさせられ、私の秘所から後ろの方に舌が這ったかと思うと…蹂躙されていました。
私は涎で枕を濡らし、四つん這いのまま失神させられた事もありました。
そんなある金曜日、好き放題に私を弄び、満足してミネラルウォーターを取りに行ったリュウイチが自分の携帯電話を手にすると、
「あれ?フタバからだ。何だろ」
と言って電話をかけ始めました。
「もしもし?ああ、お兄ちゃんだけど…」
その時ウチの玄関のチャイムが鳴ったので、私はバスタオルだけ巻いて玄関を見に行きました。
私は心臓が止まりそうでした。
扉の覗き穴の向こうには、リュウイチの妹、フタバが立っていたのです。
私は慌てて部屋に戻ると、身振りだけでリュウイチに緊急事態を伝えようとしました。
「え?今?と、友達んとこ」
その時、チャイムがもう一度鳴りました。
「え?アキコ姉ちゃん?チャイムの音が聞こえた?」
万事窮すです。
リュウイチの携帯を通してフタバの携帯にウチのチャイムの音が聞こえてしまったようです。
困ったような表情でこちらを見ますが、どうしようもありません。
リュウイチが黙って携帯を切ってしまうと、フタバは今度は玄関の扉を叩きながら、私やリュウイチの名を呼び始めました。
「はぁい、ちょっと待っていただけますかぁ?」
近所迷惑になるので、私は誰だか気づいていないふりをして、やむなくドア越しに声を掛けました。
取り敢えずリュウイチに服を着させて、私はシャワーで水を被ってバスタオルだけを巻くと、玄関の扉を開けました。
「あら、フタバちゃん。どうしたの?」
今までシャワーを浴びていた体(てい)で話しかけましたが、どう考えても不自然で、フタバは怖い挑戦的な目をしていました。
「アキコ姉ちゃん、お兄ちゃん来てますよね?」
私が頷く前に、フタバはさっさと膝まであるブーツを脱いで私の脇をすり抜けると、部屋に入っていきました。
美形兄妹のご対面です。
フタバも母親似で、女の子なだけにリュウイチ以上の美少女と言って差し支えないでしょう。
小◯生の頃から綺麗な子で、高◯生になった今、私に言わせれば、どう控えめに見ても美人と言えるフタバがそこにいました。
リュウイチ同様に背が高く、胸はぺったんこですが、ショートヘアが似合っていて、スーパーモデルが立っているようでした。
「やっぱり…」
フタバは呟くと自分の兄と私を交互に目を向けました。
「お前、どうしたんだよ?」
「それを聞きたいのは、こっちよ」
取り繕いようのない状況ではありましたが、
「リュウイチはご飯を食べに来ただけで、もう帰るところだったのよ」
そう言うと、私は目でリュウイチに下宿に帰るよう促しました。
リュウイチが不安そうな表情を浮かべながらも部屋から出ていき、私が脱衣所でパジャマを着て、部屋に戻るとフタバは床に座り込んでいました。
「何か飲む?」
声を掛けるとフタバは、
「私がやります」
と言って立ち上がり、薬缶を火にかけるとお湯を沸かし始めました。
その間に私は慌ててベッドの乱れを直すと、フタバを追って台所に立ちました。
「コーヒーでいい?」
フタバが頷くのを確かめて、コーヒーカップとソーサーを食器棚から出して並べました。
コーヒーを飲んで温まるとフタバは少し落ち着いた様子だったので、どうしてこちらにいるのか尋ねました。
聞くと、フタバはお演劇を見に来ており、芝居が跳ねた後、リュウイチの下宿に寄ったものの不在で、携帯にかけてもでないので私のアパートにやって来たのだ、という事でした。
私はこの美少女が小さい頃から苦手でした。
私がリュウイチと仲良くしていると、決まって邪魔をしに来て、兄を私から遠ざけようとするのです。
私と同じように、フタバも美形の兄の事が大好きだったに違いありません。
田舎に帰すにはもう遅い時間でしたので、その晩は私のアパートに泊める事にしました。
リュウイチの下宿に行かせるとフタバは兄を問い詰めるに違いありませんので、選択肢は限られていました。
いいえ、正直に言うと私はフタバをリュウイチと二人きりにするのが嫌だったのです。
「こんなのしかないけど、いい?」
私はパジャマ代わりに大きめのTシャツとジャージを渡すと、お風呂に入るよう勧めました。
「アキコ姉ちゃん、除光液とクレンザー借りていいですか?」
洗面所からフタバの声が聞こえました。
「そこにあるもの、何でも使って」
私はベッドの匂いを嗅いで、リュウイチの残り香が無いか確かめると、念のために脱臭剤をシュッシュッとしておきました。
「ジャージ、穿かないの?」
Tシャツに下着姿のフタバが、タオルで髪を拭きながら出てきたので声を掛けると、
「ゴメン、ちょっと小さいから」
と言って少し恥ずかしそうに笑いました。
スッピンになったフタバの顔は、往年の美少女が今でもそこに健在である事を如実に表していました。
あぁ、今の女子◯生はこんな下着をつけるんだ…。
フタバに気づかれないように、暫く下着姿をジロジロ見てしまいました。
布団はクローゼットの奥にしまいこんでしまっていましたので、フタバには"女同士だからいいよね"と言って私のベッドに2人で寝る事にしました。
そして、夜中に誰かに胸を触られているのを感じて、私は目を覚ました。
リュウイチが触っていると錯覚して、思わず"あんっ"と喘いでしまいました。
いつもより繊細なタッチで胸を揉まれ、乳首を吸われた時、私は我に返りました。
「…誰?」
「…」
「フタバ?」
声をかけると胸に吸いついた口の動きが止まりました。
「何してるの?」
慌てて起き上がろうとすると、私はフタバに組み敷かれました。
フタバは私のパジャマをはだけ、自分はTシャツを脱いで覆い被さるようにしていました。
すろと、フタバはいきなり私に唇を重ねると舌を入れてきました。
やっとの事でフタバの唇を逃れると、私はフタバをお落ち着かせようと名前を呼びました。
「フタバ?フタバ!」
フタバは、私に覆い被さったまま両腕をベッドに突っ張り、私の顔を見ながら尋ねました。
「どうして、お兄ちゃんなの?」
「えっ?」
「アキコ姉ちゃん、お兄ちゃんばっかり…」
「ちょっと、フタバ、何言ってるの?」
フタバは急に顔を歪めると大きな目にみるみる涙が溜まっていき、溢れた涙が私の頬を濡らしました。
「私の方がアキコ姉ちゃんの事、ずっと好きだったんだよ」
そう言うと、フタバは私の両腕を押さえたまま再び唇を重ねてきました。
"柔らかい!"
頭が混乱し、驚きのあまり、抵抗もできずにいるとそのままぬるりと舌が入ってきました。
あまりにもの気持ち良さに我を忘れそうになりましたが、唇が離れた瞬間、私は威厳を取り戻そうとしました。
「フタバ、やめなさい!」
フタバは私の顔を見ながら、少し笑うと上半身を下げて私の耳元に口を近づけると囁きました。
「お兄ちゃんとの事、黙っててもいいよ」
フタバを押しのけようとしていた気持ちの糸がプツリと切れました。
それを確かめると、フタバは私のパジャマのズボンも下着ごと脱がせると、シックスナインの体勢をとって私の秘所に舌を這わせ始めました。
女同士なので、直ぐに性感帯のツボを探し当てられて、私は静かに昇天しました。
私の前に少女のピンクな亀裂が晒され、あまりの快感に舌が自然に伸びてしまい、フタバの硬くなった突起を舐めていました。
百合族の宴がこれほど甘美なものだとは知りませんでした。
私はそれを美少女の姪から教えられ、何度も何度も絶頂を味わったのでした。
女性同士は終わりがない、そんな女性週刊誌の記事を読んだ事がありましたが、本当です。
私は明け方までフタバにイカされ続け、リュウイチとでもなかった潮吹きをついにフタバの愛撫で体験しました。
「アキコ姉ちゃん、アキコ姉ちゃん?」
肩を少し揺らされて、気がつくとフタバは高◯生とは思えないような妖艶さで自分の指を舐り、私の中に差し込むとピンポイントで一番感じるところを攻めてきました。
「あがががぁ…」
私はもう何度目か分からない深いアクメを感じると再び意識を失いました。
私とフタバは裸で抱き合ったまま、朝まで眠りました。
「アキコ姉ちゃん、また来るね」
そう言って、お昼前にフタバは帰っていきましたが、リュウイチにはフタバの事は話せません。
リュウイチの事は愛しています。
でも、次にフタバと2人になった時、フタバの誘いを拒めるか、自信がありません。
ツバメの妹は、事もあろうに肉食のタカだったのです。
タカの狙いが私のツバメだと思い込んでいましたら、私がその餌食になってしまっていたのです。
私は今、ツバメの愛を受け入れながら、何ヶ月かに一度の割合で、タカの爪で秘所を抉られているのです。
■続き
「お兄ちゃんとの事は黙っててあげる」
そう言われたものの、フタバが帰った直後は不安でした。
フタバが帰った事をリュウイチに連絡すると、彼は直ぐにやってきました。
「フタバにバレちゃったよね?」
「うーん、どうかな。特にそんな話題にはならなかったけど、フタバからリュウイチに連絡はないの?」
私はリュウイチにもトボけてみせるしかありませんでした。
リュウイチは、私との土曜日の時間をフタバに取られてしまったので、その日は四六時中、私にベタベタしてきました。
エッチはフタバが来る前に済ませていたので、溜まっているわけではなく、スキンシップを求めて後ろから抱きついてきて髪の匂いを嗅いだり、抱きすくめてきたりしました。
可愛い、可愛い、私のツバメ。
私は明け方近くまでフタバの攻めに喘いでいた事も忘れ、リュウイチの腕の中で安らぎを感じました。
2人の夕食を終えた頃、いきなり義姉から電話が掛かってきた時には、心臓が止まるかと思いました。
しかし、"フタバがお世話になって"とお礼を述べられただけで、電話は直ぐに切れました。
胸を撫で下ろしていると、フタバからもメールが来て、一言『大好きです』とあり、思わず火照ってしまった顔を見られないようにリュウイチから背を向けました。
「あっ、フタバからメール来たよ。"アキコ姉ちゃんによろしく"って」
「あら、そう。他には?」
「いや、それだけ」
「ふぅん」
リュウイチも携帯を見つめながら意外そうな顔をしていましたが、やがて目先の危機は去ったと考えたのか、それ以上フタバの事には触れませんでした。
「じゃあ、また一週間、お仕事頑張ってね」
「リュウイチもしっかり勉強するのよ」
私達は玄関でおやすみのチューをすると、いつものようにリュウイチは自分の下宿に帰って行きました。
それから数週間、平穏な毎日が続きました。
リュウイチとの愛の営みは本当に充実していて、いつも心が満たされていました。
「リュウイチ…、リュウイチ…、イク、イク、イクゥ!あーっ!」
いつも優しく、時に激しく、リュウイチは私をいつもアクメの淵に導いてくれるのでした。
しかし、リュウイチとの関係は別にして、安堵の気持ちに安住してくるととフタバに一方的なリードを許してしまった自分が悔しくなってきました。
「アキコ姉ちゃん、今週末は大学の連中とスキーだから、ごめんね」
リュウイチからはこの予定をひと月ほど前から聞かされているので、驚きはありません。
「覚えているわよ。怪我しないように、気をつけてね」
そう言って、スキーには女の子も一緒なのかどうかさえ私は尋ねませんでした。
リュウイチが大学に入ってから週末を1人で過ごすのは、私が仕事で泊まり込みだった時を除いて初めてです。
親ツバメもたまには羽を休めてゆっくりしようかな、などと考えていましたが、その時脳裏に浮かんだのはフタバのスレンダーな身体でした。
『お兄ちゃん、週末は友達とスキーだって』
気がつくと私はフタバにメールを送っていました。
しかし、フタバからは何の返信もありませんでした。
リュウイチがいないので金曜の晩は、珍しく残業をしました。
やはり目標がないと、日中の作業効率が落ちるようです。
家の近所のお弁当屋さんでお惣菜とサラダを買って帰ると、ウチのドアの前で誰かが座り込んでいます。
様子を窺いながら近づいてみるとショートヘアの女性でした。
「フタバ!?」
「あっ、アキコ姉ちゃん?」
「ちょっと、どうしたの?いつからここにいるの?」
「着いたのは、18時くらいかな」
改めて腕時計を見ると、もう21時を回っています。
「来るなら、どうして連絡してこないの?」
「仕事の邪魔したら悪いと思って…」
"しおらしい事を…"そう思ってフタバの手を取ってみると、完全に冷え切っています。
私は慌ててドアのカギを開けるとフタバを家に入れました。
「今暖房入れたから、直ぐに暖かくなるからね」
エアコンのスイッチを入れて振り返ると、フタバは玄関に屈みこんで私と自分の脱いだ靴を揃えていました。
「バカねぇ…風邪引いたらどうするのよ?」
フタバは"えへ"っと笑って見せて、私の顔を見つめました。
この間の事が思い出されて、私は思わず目を逸らすとお風呂のお湯を入れに行きました。
"あの妖艶な美少女が今夜も家に泊まる"
そう思っただけで、私の胸はドキドキしていました。
バスルームから戻ると、フタバはお茶を淹れようとしてくれていていました。
私はフタバと一緒に台所に立って、茶托を出しながら尋ねました。
「ねぇ、どうしたの?びっくりするじゃない」
「だって、"来い"って言ったじゃん」
「誰が?」
「アキコ姉ちゃん」
「私?いつ?」
「メールくれたでしょ」
「え?でも、"お兄ちゃんはスキーだって"…」
「それは、"おいで"って事でしょう?」
私は否定しかけましたが、そのまま言葉を呑み込みました。
確かに、私は無意識にフタバに来て欲しいと望んでいたのかもしれません。
「お腹は?」
「空いてる」
「じゃあ、お茶よりご飯だよね」
私は買ってきたお惣菜とサラダを家の器に移し換えて、何か温かいものを作ろうと冷蔵庫の扉を開きました。
少し具が足りない感じはありましたが、水炊きくらいはできそうです。
私が冷蔵庫から具材を取り出して並べるとフタバは直ぐに察して、包丁を持つと白菜をザク切りにし始めました。
「フタバ、お料理上手なんだね」
「お兄ちゃんは何にも出来ないでしょう?」
どうやらフタバは私がリュウイチに料理も仕込んだ事を知らないようです。
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(2020年05月28日)
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