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【超高評価】【続き】避妊に失敗して姉との子供が出来てしまった

投稿:2015-11-12 07:18:55

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タカシ(10代)
最初の話

小さい頃から三つ上の姉はボクの憧れだった。小◯生の頃からクラシックバレエをやっていた姉は脚がすらりと長く、子供の目にも優雅な物腰で、長い黒髪はずっと伸ばしていて腰まであった。年が三つ離れていると、ボクがわがままを言ってもいつも姉が折れてくれて喧嘩にはならず、ボクは母親以上に姉になつい…

前回の話

あの日、偶然目にしてしまった姉の日記帳の中に綴られていた姉の心のうちをもう少し書き留めておきたい。「ミサトちゃんとタカシが部屋に閉じこもっている。時々、ミサトちゃんの甲高い声が聞こえる。最近の高◯生はみんなこんな風なのだろうか」「ミサトちゃんの声を繰り返し聞くうちに下腹部がキュッとなった。ミサトちゃ…

「姉貴、イッちゃった?」

ベッドの上で四つん這いに膝をついて、枕に顔を突っ伏した姉の白く華奢な背中に向かってボクが言うと、姉は身体を横に倒して背中を丸め、母親の子宮の中の胎児のような格好で丸まった。

その丸まった姉のお腹には、ボクの子供が同じ格好で丸まっているはずだ。

姉の身体にシーツを被せ、シーツごと抱きしめると、姉は薄っすらと目を開けて弱々しい声で言った。

「タカシぃ・・・、お姉ちゃん、タカシの・・・なしで、もう、生きていけないよぉ・・・」

そう言ってから、気だるそうに身体を動かすとボクに抱きついてきて、その薄い唇を重ねてきた。

ボクが舌を出して誘うと、姉貴は舌を絡めてきた後、口を窄めてボクの舌を思いっ切り吸い込んだ。

「さっきまで、姉貴のアソコに入っていた舌だよ」

姉の唇が離れた瞬間にそう言ってやると、姉貴はすごく恥ずかしそうな表情をして見せた。

「バカ」

そう言って、ボクの胸を打つ真似をした。

姉とはもう何度も契りを交わし、全てを見てしまっているというのに、姉はいつまでもボクに恥じらう様子を見せていた。

そんな姉は、いつも清楚で少女のように見える癖に、ボクに抱かれて高まると、我を忘れて悶えて見せるのだった。

普段の姉とボクと交わっている時の姉は、まるで別の生き物だ。

そんな風に思えて、ボクはただ嬉しかった。

憧れの姉が、ボクに全てを晒して、ありのままの姿を見せてくれる。

姉の膣を深くまで抉るたび、ボクは脳天を突き抜けるような快感を覚えた。

姉との関係が両親にバレてしまったあと、ボクたちは親の目を気にせずに交わるようになった。

その所為か、父親の前での母親の態度までが変わってきた。

ボクたちにとって、母親はいつまでも母親でいて欲しいのに、父親の前での母親はひとりの女の態度を見せるようになったのであった。

姉はボクよりも早くにそのことに気が付いていたらしく、ボクたちの弟か妹が母親のお腹に宿っていると知らされたときも、ボクほどには驚いていなかった。

驚きつつも、ボクたちは妙に不思議な興奮に包まれていた。

姉はボクの唇を割って舌を絡めた後、今度はボクが姉に覆いかぶさるように身体の位置を動かすよう促すと、姉はボクの肉棒を柔らく包むように手を添えて、そのまま挿入を促した。

姉の亀裂はもうビショビショで、ジュニアは一気に一番奥まで吸い込まれた。

そうすると、姉は長い脚をボクの腰に巻きつけて、下から抱きついてきた。

「動かないで・・・、そのまま、お姉ちゃんの中にずっと入っていて・・・」

近頃の姉が言うには、ボクが膣内で暴れるよりも、はち切れそうに怒張したペニスに貫かれた状態で、まったりとその大きさを味わっている方が、快感が高まるのだという。

最初のうちはピストン運動を行なっていなければ勃起を保つことができなかったボクだったが、姉の膣内が入り口から奥にかけて絞り上げるようにジュニアを締め上げるようになってからは、その感触だけで、いつまでも姉の中に留まっていられるようになった。

「タカシぃ、気持ちよすぎるよぉ・・・」

鼻にかかったよう声で、姉がボクに言った。

「お姉ちゃん、もう、タカシ中毒になっちゃってるよぉ・・・」

そんな風に呟くようにボクに伝えてくるのを聞いているだけでも、ボクの勃起は収まらず硬いままで姉の中に収まっているのであった。

大好きな姉が絶頂を迎えるたびに、ボクは小さな征服感を味わうとともに、至福の時を迎えた。

最初はお腹に力を入れて身体を小さく震わせた後、ガクッと力が抜けるだけだったのに、今では顎を上げ、白い喉をボクに見せながら思いっきり仰け反ると、陸に上げられた魚が跳ねるようにビクビクと全身を震わせるのであった。

清楚で綺麗な姉のことが昔から大好きで、ボクの屹立したものを膣の奥まで咥え込み、弟の目の前で悶える姿を晒す姉はエロチックだった。

「タカシだけだよ。お姉ちゃんのこんなところを知ってるの」

「"こんなところ"って、どんなところ?」

少し意地悪をして聞き返すと、姉は潤んだ瞳をボクに向け、一層強くボクを締め付けて言った。

「こんなエッチなところに決まってるじゃない」

"エロい、エロすぎる"

興奮がマックスに高まったボクは、そろそろ耐え切れずに姉の中をゆっくりと往復し始めた。

「タカシ、そっとよ。いきなり激しくされたら、お姉ちゃん、また意識が飛んじゃう」

そんな風に言われると、姉貴が狂ったように悶えて果てるのが、また見たくなって、大きなストロークでガンガンに突きまくるのだった。

「ダメよ。ダメだって、言ってるのにぃ・・・」

姉は一層強くボクにしがみ付いてきてボクの動きを制そうとしてきたが、ボクは構わず愛液で溢れ返った姉の亀裂を思いっきり突き続けた。

「タカシ、待って。お願い、待って!」

固く目を閉じて、眉間に皺を寄せながら、姉は快楽の淵を漂って、高まっていった。

「お姉ちゃん、イッちゃうよ。このまま、イッちゃうよ」

そう言いながら、イヤイヤをするように今度は首を左右に振り出すと、ボクの背中に回していた腕が解けて、シーツをギュッと掴んだ。

「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」

ボクの腰の動きに合わせて、姉の声が漏れ始めた。

「はぁ、タカシ、タカシ、タカシ!」

姉がボクの名前を連呼し始めると、絶頂は近い。

「・・・き、タカシのことが、好きなの・・・」

それを聞いたボクは、スパートをかけるように姉の片方の脚を肩に担ぎ上げ、猛ラッシュでフィニッシュにかかった。

「あーっ、それ、ダメーっ!!!」

姉はベッドの上で身体を捻った状態になりながら、顎を上げて快感に打ち震えた。

「タカシ、タカシ、タカシ・・・」

「アゥ・・・、あーっ、もう、イクっ、イクっ、イクっ」

「あーっ、出ちゃう、出ちゃう、出ちゃう、見ないでぇーっ!!!」

姉は大きく胸を逸らして、エクスタシーに達すると、同時にボクたちの結合部分から暖かいお汁がどっと溢れてきて、ベッドのシーツに大きなシミが広がった。

ガクガクと姉の身体はいつまでも震え、姉の薄い唇はオルガの余韻に浸っているかのように、細かい痙攣を繰り返していた。

「姉貴、気持ちよかった?」

姉の中から出て、添い寝をするように細い身体を抱き寄せると、姉は目をつぶったまま小さく何度も頷いた。

絶頂の余韻が薄れ、少し冷静になると、姉は自分の下腹部に手をやりながら、心配そうにボクに言った。

「赤ちゃん、大丈夫かなぁ・・・」

「気持ちよかったくせに」

そう言ってやると、姉は恋人に甘えるように、ボクの方を少し睨んで見せると言った。

「酷い人・・・」

どっちが年上なのかわからなくなるような声を出し、甘えた表情を見せる姉は、美しく可愛らしかった。

「お姉ちゃん、タカシのことが好きなの」

もう何度も聞いているので分かっていたけれど、言葉に出して言ってもらえる度にボクは嬉しかった。

姉はそれを知っているかのように、絶頂の後には、ボクに甘い言葉を投げかけた。

きつく抱きしめて薄い唇をついばむようなキスをチュッ、チュッと繰り返すと、姉の目を見て再びエッチモードのスイッチが入ったのがわかった。

姉は、ボクに覆いかぶさって、シックスナインになると、ねっとりとボクの硬くなった竿を舐め上げて、大きく口を開くとボクを根元までパクリと呑み込んだ。

ボクのペニスは姉の喉の奥まで達しているはずだった。

それでも姉は頭を上下に動かして、ボクを喜ばせようと、濃厚なフェラを続けた。

ボクも姉の腰を引き寄せて、太ももを後ろからガッチリと抱え込むと、プックリと大きく晴れ上がったクリトリスに舌先を近づけていった。

「ん、ん、ん・・・、んーっ!!!」

姉は、ボクを咥えたまま昇天し、姉のお口の中で弾けたボクは、大量の精子で姉の口を汚した。

アクメの余韻に引きずられるを我慢して、姉は精液にまみれたボクのペニスをお口で綺麗にしてくれると、ボクたちは並んで、ベッドに横になった。

「いいんだよね。姉弟でこんなことしてても、いいんだよね」

ボクとの契りが気持ちいいほど、背徳感に苛まれるらしく、姉が潮を吹くほどにイッたあとは、決まってボクにそう問いかけるのだった。

「姉貴は、ボクのことをどう思っているの?」

そんな時、ボクはいつも問いかける。

「好きなの・・・」

「ボクは、姉貴のことを愛してる」

「本当に、お姉ちゃんでいいの?」

「姉貴じゃなきゃ、ダメなんだ」

そう言って、抱きしめてやると、姉はやっと安心したようにボクの腕の中で寝息を立て始める。

姉の吐く息に、ボクの精液の匂いが混じっているのを嗅いだとき、ボクにとって姉はもう姉弟ではなくて、一人の女性としての愛の対象となっていた。

その匂いが記憶を呼び覚まし、ボクはあの日のことを思い出していた。

そのころの姉は、今よりもセックスに対してずっと初心だったけれど、ボクの愛撫を受けて、一度のセックスで何度も何度も絶頂を重ねるようになってきていた。

朝から姉とラブホに出かけ、モーニングタイムを使ってたっぷりと時間をかけて、姉の性感帯をソフトタッチで刺激していく日々が続いていた。

開発が進んでいないころの姉は、愛撫を受けても最初はイヤイヤをするように姉は首を左右に振って悶えているだけだった。

清楚な姉のそんな姿がボクの目には堪らなくエロくて、もっとエッチな姿が見たくて、オルガに達する前に快感の淵から引き戻した。

それを何度も繰り返し、やがて姉の口からエッチな言葉を引き出すのが、楽しみになっていた。

「イキそうになったら、言ってね」

そう言っても姉は最初のうちは、何も言わずに身をよじるだけだった。

だから、ボクは姉の快感が高まったところで刺激をとめる。

快楽の高まる寸前でフワッと投げ出された姉は、恨めしそうな眼差しをボクに向けるのだった。

「いやぁぁぁぁ、イクッ・・・」

姉が上半身を仰け反らせて、絶頂を迎えるところで、刺激をやめる。

それを繰り返した。

その度に、姉の身体がストンとベッドに落ちて、激しい息を整える姉の姿を楽しんだ。

「イキたくなったら、"イキたい"って言ってね」

呼吸が落ち着いたところで、姉に挿入を果たし、激しいピストン運動とともに再びエクスタシーの際へと追い込んでおいて、抜き去る。

何度か繰り返すうちに、姉は虚ろな目で朦朧としながらも終にお淑やかな姉とは思えない言葉を口にするのだ。

「タカシ、やめちゃ、イヤ!」

「イキたい!」

「もう、イカせて!」

「イキたい!イキたい!イキたい!」

「あぁ・・・、ねぇ、もう、お願いだから、イカせてぇ!」

そう言って、ボクが姉の中から抜け出してしまわないように、長くて細い脚をボクの腰に巻きつけてきて、離してくれなくなる。

「あぁ、いい・・・」

「そう、もっと、強く!」

「もっと!、あぁ、いい!!!」

「あぁぁ、イク・・・、イク・・・」

「あぁ、イク、イク、イクぅぅぅ!いやぁぁぁぁぁ!!!」

姉はボクの腕の中で顎を上げ、白いのどを見せながら思いっきり仰け反ると、全身をガクガクと震わせて、果てるのだった。

あの日もそうやって、姉の痴態を楽しんでいた。

「ひぃーっ!!!」

折る我へと導くバックからの深い一撃で、姉は白い滑々の背中をそらせ、ベッドに突っ伏すと動かなくなった。

その時の姉の姿があまりにもエロくて、あまりにも気持ち良くて、不用意にもコンドームをつけずに挿入していたボクは、先走り汁がピュッとでてしまったのだった。

「姉貴、中で出ちゃったカモ」

カモとは言ったけど、確実に出ていた。

背後から耳元でそう囁くと、姉は身体をゆっくりと反転させて仰向けになると、ボクの頭の後ろに手を当てて、グッと抱きしめてくれた。

「しょうがない子ね」

そう言って、お姉さんぶった台詞を吐いて見せるが、姉の表情は肉親ではなくて、恋する乙女のものだった。

ただでさえ昔から好きなのに、そんな表情を見せられてしまうと、ボクは姉の虜になってしまう。

倒錯した愛なのだろうか。

虜になっているからこそ、姉からエッチな言葉を聞きたくて、淫らな姿を見せるように強いてしまうのだろうか。

「大丈夫だから」

姉はそう言ってくれていたけど、本当は大丈夫じゃなかった。

結果として、姉はボクに心配をかけまいと、ひとりで悩み、ひとりで何とかしようとしていた。

ひとりで子供を堕ろそうと産婦人科に向かった姉を際どいところで連れ戻し、産んでくれるように説得した後は、予想通り親父に張り倒された。

姉が清楚な仮面を脱ぎ捨てて、ボクに本格的に痴態を晒すようになったのは、それからだった。

姉にためなら死ねると本気で言ったら、姉は言ってくれた。

「タカシに私の全てをあげる。何をしてもいいよ」

ボクたちは、お互いの性器を擦り合わせながら、囁き合った。

「一緒に地獄に堕ちようね」

「タカシとなら、どこにでもついていく」

そう言われて姉の細い腰を抱え込むと、何度も何度も精液を蜜壺の奥深くに注ぎ込んでいた。

「少し、おっぱい、大きくなったみたい」

姉に言われて、じっくりと観察してみると、確かに膨らみが増していた。

思わず、胸に吸い付いて、硬くコリコリになった乳首を吸った。

「あぁぁん・・・」

姉は悩ましい声を発し、姉弟の倒錯の世界はいつまでも続くのだった。

「タカシ、これ気持ちいい?」

お互いの性感を高めるために、二週間ほどエッチを我慢した後のセックスは凄かった。

姉は、ひとつひとつ確認しながら弟のジュニアの先から根元へと舌を滑らせた。

ボクが小さく頷くと、今度は大きく口を開けてタマタマを吸い込んだ。

姉の舌戯はそれだけに留まらず、ボクに仰向けのまま膝を抱えさせ、舌先を尖らせると菊門へと移動していった。

「これ、気持ちいいでしょう?」

いつもは攻められてばかりの姉が、その日ばかりは反撃の狼煙を上げたかのように、ボクを攻め立てた。

「あっ!」

ボクが情けない喘ぎ声を上げると、姉は嬉しそうに舌先をボクのアヌスへグイグイと差し込もうとしてきた。

けれども閉ざされた門は、柔らかい舌をどれほど硬く尖らせても、進入を許すものではない。

嘗め回されているだけでも、十分すぎるほど気持ちよかったが、その日の姉は、それだけでは気が済まず、中指にコンドームを被せると、一気に第二間接まで挿入してきた。

「ううぅ・・・、姉貴、それは反則だよ」

ボクはシーツを握り締めて訴えたが、姉はさらに指を押し込んできた。

「女が抉られる気持ちを味わいなさい」

そう言って、ボクの前立腺を激しく刺激し、もう片方の手でペニスをやさしく包むと扱き出した。

もの凄い快感だった。

「姉貴、そんなにしたら・・・」

いつもとは逆の立場で、それは本来姉の台詞だった。

「お尻がギュウギュウ指を締め付けているわ」

そう言いながらしごいていた手の動きを止めると、姉は大きく口を開けて喉奥までボクを咥え込むと、ディープスロートでフィニッシュにかかった。

"どこでこんなことを覚えたのだろう・・・"考える間もなく、ボクは姉のお口の中で激しく脈打つと、溜まりに溜まった精液を一気に放出した。

少しずつ萎みかけているペニスをチュウチュウ吸って、粘り気をとってくれた姉はボクの呆けた顔に目を向けると満足そうな笑みを顔に浮かべた。

一眠りして体力を回復したボクは、妖艶な目をした姉に今度は圧し掛かり、身体の隅々にまで舌を這わせた。

「くすぐったいよぉ」

最初は、ひゃぁひゃぁ言っていた姉だったが、乳房に吸い付いて、クリを捏ね回し、焦らさずに最初のアクメに到達させた後、続けざまに中指を蜜壺に差し込んで、掻き回した。

「ひーっ!!!」

姉は腰を捩って逃れようとしたが、ボクは容赦しなかった。

姉が身体を逸らし、口から涎を垂らして、イキまくるのを目で楽しんで、漸く姉の身体をうつ伏せにさせた後、腰を高く上げさせて後ろからズッポリ根元まで差し込んだ。

そこからは、高速ピストンでさっきのお返しをしてあげる。

「タカシ、イクっ!」

「お姉ちゃん、イッちゃう・・・」

「あぁ、もう、だめぇーっ!」

「イク、イク、イクぅ!」

「あががががーっ!!!」

断末魔のような声を上げて姉が果てるのと同時に、ボクも大量の精子を姉の中に吐き出した。

「姉貴、イッちゃった?」

ベッドの上で四つん這いに膝をついて、枕に顔を突っ伏した姉の白く華奢な背中に向かってボクが言うと、姉は身体を横に倒して背中を丸め、母親の子宮の中の胎児のような格好で丸まった。

何度もセックスしていると飽きて気持ちが離れると人は言うけれど、姉弟だと違うのかもしれない。

ボクと姉はいつもお互いの愛情を確かめ合うかのように繋がり、愛を確信し合って果てる。

生まれてくる子供は女の子だと判っている。

姉には言っていないが、娘との愛の儀式の誘惑に取り付かれたら、自制できるか自信がない。

-終わり-
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