【現在31,454話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

Tips(広告を非表示にする方法)

投稿特典を3倍に変更:2024/01/30
体験談を投稿して一定の評価を獲得すると広告が非表示になります。
50Pt、100Pt達成で+15日間。以後100Pt増加のたびに1ヶ月間延長。500Ptと1,000Pt達成時にはさらに追加で+2ヶ月延長されます。

詳細はこちらをご確認ください。


寄付無料登録する方法もあります。

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

体験談(約 23 分で読了)

【高評価】高校の時の男友達が男の娘になってた上に…(1/4ページ目)

投稿:2011-04-09 14:00:00

人 が閲覧中

あとで読む

本文の設定

本文の文字の太さ

本文の文字色

文字サイズ

人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)

使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする

置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中

置き換えの例2:沙織,さおり→美佳

置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)

置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください

※英字は半角で入力すること

※2022年04月19日:不具合を修正しました。

リセット
置き換え

本文(1/4ページ目)

名無し

志望していた大学に合格し、念願の1人暮らしを始めた俺は、日々新しい発見を繰り返して、刺激的な毎日を送っていた。

高校の頃は男子校に行っていた事もあって彼女がいなかったが、親が多少イケメンに産んでくれたので、駅とか文化祭で告られたりはした事がある。

ただ、多少ビビりで、友達と遊ぶ事の方が楽しいと思っていた俺は、せっかくの告白を放置してしまった。

そして大学生活が始まり、いわゆる大学デビューを果たした。

大学でもバイト先でもとにかくモテた。

有頂天で初体験を済まし、半年ほどで経験人数が2桁を超えた。

ただ、今のところ特定の彼女は作らずに面白おかしく過ごしていた。

今日も、逆ナンがキッカケでセフレにした27歳のOLとセックスをして、まだ一緒にいたいと言う彼女の元からさっさと帰った俺は、自宅の近くで声を掛けられた。

「マサキ君、久しぶり!」

その声に振り返ると、肩くらいまでの黒髪に、ぱっちりとした二重の美少女がいた。

170cm弱くらいの、身長がそこそこ高いその美少女は、黒のニーハイに、フレアのミニスカート、白いブラウスに薄いピンクのカーディガンを羽織っていた。

足がすらりと長くて、とてもスタイルが良い。

胸だけは小さな感じだが、女子アナやモデルさんみたいだ。

だけど、こんなにも可愛い女の子に一切見覚えがない…。

「え?あ、はい…」

戸惑う俺に、連れの男が口を開いた。

「久しぶり!そう言えばお前も東京だったよな!」

慣れ慣れしく声をかけてきた男には見覚えがあった。

と言うか、高校の同級生のタカシだ。

「おぉう!久しぶり!何、家この近くなの?」

久しぶりの再会にテンションが上がる。

だけど、タカシとはそれほど仲が良かったわけではない。

だけど、故郷を離れたこんなところで同級生に会うのは嬉しいモノだった。

「そうそう、すぐそこ。ヒマ?ウチ来いよ!」

タカシもテンションが上がっているようだ。

「良いの?あ、でも、彼女と一緒だろ?悪いし…」

「彼女?あぁw気にするなよ。来い来い!」

「いいの、迷惑じゃない?」

彼女に声を掛ける。

彼女は、凄くニコニコしていて、その笑顔の可愛さにちょっとドキッとした。

正直な話タカシは結構ブサメンだ。

よくこんな美少女を捕まえられたモノだ。

「全然迷惑じゃないですよ。是非来て下さい」

そんな風に言ってくれた。

さっき、"マサキ君、久しぶり!"と言ったのは、タカシに言わされたのだろうが、そのドッキリはちょっと面白かったと思う。

そして、懐かしいを連発しながら、タカシの家に行く。

オートロックのマンションで、1LDKの結構広い部屋だった。

「マジ?こんなところに住んでるの?家賃高くね?」

驚いて聞くと、

「ん?あぁ、オヤジが投資用に元々持ってたんだよ。スゲぇありがたい」

あぁ、そう言えばタカシの家は金持ちだったな。

ゲームも全てのハードを持っていたし、羨ましいと思っていたのを思い出した。

そして、思い出話に花を咲かせながら、楽しく過ごしていた。

俺やタカシが楽しそうに話しているのをずっとニコニコと見ている彼女さんは、とても良い子なんだと思った。

そして、体育教師のゴリの話をする。

「ホント、あいつマジで脳筋だし、絶対ホモだったよなw」

タカシがそう言うと、

「そうそう、あいつ、絶対マコトとか狙ってただろw」

と、俺が答える。

マコトは、小柄で女の子みたいな顔立ちの同級生だ。

「マジでwなぁ、そうだったの?」

急にタカシが彼女さんに振る。

「そうそうwあいつ、よくお尻触ってきたw」

彼女さんが、そう言った…。

一瞬意味が分からなかったが、よく見ると面影がある…。

「えぇっーーーーっ!!!お、おま、マコト?マコトなの?」

俺は、超パニックになった。

「酷いよねw僕とは3年間一緒だったのにw」

マコトがニヤニヤしながら言う。

確かに、面影どころか同じ顔だ…。

メイクして、髪を伸ばすとこんなにも印象が変わるモノなのだろうか?

「マジ、気がつかなかった?wwww」

タカシが面白そうに言う。

「いや、分かんないって。こんなに可愛かったっけ?」

「可愛いってさw」

タカシがマコトに向かって言う。

マコトは、俯いて顔を真っ赤にしている。

「何で照れてんだよw」

「だってぇ…」

マコトは、女の子そのものの言い方をする…。

「ねぇ、いつも女の子なの?」

「うん…学校でもこの格好だし、バイトもそうだよ…」

まだ顔が赤いマコトが答える。

ヤバい…可愛いと思った…。

「バイトも?何やってんの?」

女装で出来るバイトってなんだろう?

「あぁ、えっと…。ネットでちょっとね…」

「ネットで?ふーん、凄いね…」

素直に感心した。

俺はネットとかは強い方ではない。

「なに、2人は付き合ってるの?」

俺が聞くと。

「まさか!マコトは男だぜ?友達だよww」

タカシが答える。

「へぇ…友達にあんな事させるんだ…」

マコトが、意味ありげに言う。

「バ、バカッ!色々買ってやってるだろ!?」

「なになに?何をやらせてんだよ?」

気になって聞いたら、タカシは顔を赤くしながら

「なんでもないって!」

と、必死で隠そうとする。

すると、マコトがタカシに近寄っていきなり股間を触り始めた。

マコトに股間を触られても、タカシは何も言わず抵抗もしない。

「いつもみたいにしてあげようか?」

マコトが、妙にエロい声で言う。

「…うん…」

タカシが小さな声で答える。

すると、慣れた感じでマコトがタカシのズボンを脱がしていく。

「え?な、何やってんの?」

俺が呆気に取られて止めようとするが、マコトは無視してパンツまで脱がせた。

すると、勃起しているが、可愛らしいサイズのチンポが出てきた…。

「可愛いw」

マコトは、一言呟くと、いきなりパクッと口に咥えた…。

目の前で始まったフェラに、言葉を失う。

散々女にはさせているが、人がフェラされるのを見るのは初めてだ。

ましてや、可愛いとは言え男のマコトがフェラをしている。

ちょっと気持ち悪いと思ったが、膝をついてフェラをするマコトのスカートの中が見えた。

ピンク色のショーツが可愛らしく、ちょっと勃起してしまった…。

男の下着姿で勃起する俺…何か複雑だ。

マコトはタカシのチンポを口で舐め回し、咥え、音を立てて吸っていく。

「あぁ、ヤバ、もう…。あぁ…。出るっ!」

その言葉に合わせて、手コキに切り替えるマコト。

そして、マコトの手の中で射精するタカシ…。

あんなに飛ぶんだ…。

初めて生で他人の射精を見て、驚いた…。

そして、

「いっぱい出たねw」

と、可愛らしく言いながら手を洗いに行くマコト。

床に溢れた精子を拭きながらタカシが口を開いた。

「悪い、変なところ見せて…」

「いや…気にすんなよ。ていうか、何で?」

「あぁ、あいつ、服とか結構金かかるみたいで、友達のよしみで買ってやったりしてたら、お礼とか言って…別にそんなのいいのに…」

イッておきながらカッコつけるタカシ…。

そこに帰ってきたマコトが

「マサキにもしてあげよっか?」

と可愛らしい顔で聞いてきた。

そのクリクリの大きな目で言われると、思わずお願いと言ってしまいそうだった。

「いや、いいよwてか、マコトは心は完全に女なの?」

「うん…そうだよ…」

「マジ?いつから?」

「うーん…高一の夏からかな?」

「うはっwマジかwあっ!まさか、ゴリにやられた目覚めたとか?」

「違うってwちょっとね…好きな人が出来て…」

「え?それって、俺も知ってるヤツ?同級生?」

「そうだよww」

「誰だよ?そいつの事、まだ好きなの?」

「うん!大好きだよ!」

良い笑顔だった。

ちょっと惚れてしまいそうだった…。

「そっか、まぁ、その、色々だしな…。頑張れよ!」

「うん!ありがとう…。頑張る!」

こんな感じで、久しぶりの再会を果たした…。

まさかクラスメイトが女になっていたとは、人生分からないものだと思った。

2人と連絡先を交換し、俺はタカシの部屋を出た。

しばらく歩いていると、走る足音と共に

「マサキーーっ!」

と叫ぶ、マコトの声がした。

振り返ると、マコトが走ってくる…。

マジで可愛いと思った。

「おぉ、どうした?」

「僕も帰るから、一緒に帰ろっかなぁって…」

「あぁ、そう…家はどっちなの?」

「こっちだよ」

俺の家の方を指さすマコト。

「マジ?俺もこっちだよ!一緒に帰ろうか」

「うん!」

そう言って、一緒に歩き始める。

何か妙に緊張する…。

女といる時とも友達といる時とも違う、不思議な感覚だ。

「ねぇ、マサキは彼女出来たの?」

「まだ出来てないな。お前は?かのじ…彼氏出来た?」

「出来てないよwだって、好きな人いるしw」

ニコニコと嬉しそうな感じで答えるマコト。

「あぁ、そっか…。あ、俺、ここだから…」

マンション前に着いてそう言うと、

「僕もここだよw」

マコトがニヤけながら言った。

「マジで!?ウソ、ホント?」

「ホントw302号室だよw」

「俺のすぐ上じゃん!」

「へへw」

マコトは特に驚いた感じもない。

「あれ?俺がいるの、知ってたとか?」

「うん?さぁ?」

意味ありげにウィンクするマコト。

「何だよ水くさいw声掛けろよ!」

「だって、毎日女の子と忙しいでしょ?」

「あ、あぁ、それは…そうだけど…何だよ見てたのかよ!?恥ずかしいわw」

「ゴメンwだって気持ち悪いとか言われたらショックだし、声掛けづらかったんだ…」

「言わねーよwどんなでも、友達は友達だろ?それに、お前くらい可愛いのを、キモいとか言うヤツいねーよw」

「ほ、ホント?嬉しいなぁ…」

パァッと、向日葵が咲いたみたいな良い笑顔だ。

「じゃあさ、僕の秘密見せてあげるっ!部屋来てよ!」

「何だよ秘密ってwじゃあ、飯でも食おうか?」

「うん、じゃあ作ってあげるね!」

「え?買ってかないの?料理まで出来るのかよ?」

「へへw好きな人のために特訓したからね!」

「マジ健気ww」

そう言いながら、マコトの部屋に上がる。

自分のすぐ上に同級生がいるなんて想像もしてなかった。

それにしても、凄い偶然だ…。

「あ、そうか、お前って、明大だっけ?」

「そうだよw実は、同じコマあるんだよw」

「マジかよ!?声かけろよ!代返頼むのに!」

「何だそりゃw」

何となく、嬉しい…。

姿は変わっても、友達は友達だ。

それにしても、俺も薄情だった。

マコトが同じ大学だって、確かに聞いていた記憶がある。

だけど、俺はコレから始まる東京での1人暮らしに、浮かれすぎていたのだと思う。

作品のイメージ画像設定

作品本文のTOPに表示されます。
設定する作者の方が増えてきたら新着リストのサムネイル画像としても利用予定です。
画像をアップロード

話の感想(3件)

※コメントの上限:1万件

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。