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投稿:2011-12-01(木)11:00

【お勧め】幼稚園からの幼馴染が虐められてた

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名無しさんからの投稿

当時は自分高校2年。

幼馴染や友人も一緒。

幼馴染は幼稚園からずっと一緒。

といっても、クラスとかは大抵違ったし、高1なんて全然話さなかった。

まぁ小◯校時代はよく遊んでたし、相手の家が自分の家のような感覚だった。

親同士もかなり仲良くてよくバーベキューとかしてた。

けどやっぱり中学入学して少し経つと、お互い部活とかクラスが離れたりであまり話さなくなっていった。

んで中二になって俺はクラスの女の子と仲良くなったんだけど、中2特有のノリみたいなので付き合ったんだよね。

とりあえずビール!みたいな感じで。

そしたら次の日、放課後に幼馴染に呼び出された。

会っていきなり

幼馴染「○○と付き合ってんの?」

俺は結構ビックリしてた。

昨日その子に告られた時、誰にも付き合ってんの言わないでって頼んでたから。

「付き合ってっけどなんで知ってんの?」

幼馴染「たまたま見てたから」

「...」

ちなみにその時俺の家で告られたから幼馴染は隣からずっと覗いてたらしい。

幼馴染「それで、なんでOKしたの?」

「別に、断る理由なかったし、断ったら可哀想じゃん」

幼馴染「へぇー、好きでもないのに付き合ってるんだ、良かったじゃん。まぁまぁ可愛い子と付き合えて」

この言い方にマジで腹立ったの覚えてる。

「んだよその言い方、なんか文句あんのかよ?」

幼馴染「別に、ただそうゆう八方美人みたいなのやめた方がいいと思うよ?いつか絶対痛い目みるよ」

「お前もそうゆう上から目線やめた方がいいよ、まぁまぁ可愛い子なんて言い方、まるで自分のが可愛い子って言ってんのと同じに聞こえるよ」

幼馴染「そう?でも私はそう思うけど」

以下、言い合い省略。

下らない言い合いを完全下校時間までしてた。

ここで幼馴染の性格をいうとマジ性格ブス。

顔は夏帆みたいなタイプ、清純そうでわりと幼馴染って贔屓をぬいても可愛いと思う。

そんな顔とは裏腹に腹にはイチモツ抱え込んでる。

周りには良い顔して二人になると悪口とか半端ない。

その日は言い合いして学校でて一人で帰った。

次の日学校行ったら、学年中が俺が付き合ってる事知ってた。

えっ?ってなって彼女に聞いたら、

彼女「私がうっかりしてていっちゃった(^^)」

「...」

一昨日言うなっていったばっかなのに、、

彼女「でも私○○(←この子の仲良い子)にしかいってないんだけどな〜」

...あいつか、とりあえずいろんな人に誰から聞いたか聞いて回った。

皆色んな子の名前を言ってて埒があかないと思い、幼馴染とよく一緒にいる子に聞いたら、案の定幼馴染から聞いたと言った。

放課後、部活が終わってから幼馴染のところにいった。

幼馴染はダンス部で、ちょうど終わったようだったので久しぶりに帰ろうと誘った。

めちゃくちゃ嫌そうな顔してこっちを見ていたけど、何とか了承をもらい一緒に帰った。

途中でやっぱり我慢しきれず

「なんで皆に言ったの?」

と聞いてしまった。

幼馴染「はぁ?なんの事?」

「いやいや、お前だろ?付き合ったのいったの」

幼馴染「別に減るもんじゃないし良いんじゃない?八方美人さん?」

〜くだらない言い合い〜。

この時流石にイライラも限界だったので軽く切れた。

「お前には関係ないだろ!性格ブス!八方美人はお前だろ!お前の性格を知ったら誰もお前の事なんて好かねぇよ!」

言った後激しく後悔した。

やべって思って幼馴染の方見たら、何か凄い悲しそうな顔して俯いてた。

ここで俺は。

「な〜んてね!本気だと思った??はい冗談でしたー!(‾▽‾)」

って感じで笑わそうとしたが

幼馴染「...」

パタっと立ち止まって今にも泣き出しそうな雰囲気を出していた。

俺は焦って

「ご、ごめんって!何でも言う事一つ聞くよ!!ほら、それで水に流してくれよ、なっ?」

我ながら今でも苦しいと思うが…

幼馴染「じゃあ今すぐ○○と別れてよ。何でも出来るんでしょ?はい、電話出して、はい、電話して」

俺は端から見たら愕然としていたと思う。

こいつ、全部演技かよ...。

「ちょ、まってよ、それはキツいって。昨日の今日で別れるって、、俺最低な奴になっちゃうじゃん」

幼馴染「だから?何でも一ついう事聞くっていったじゃん。出来ないなら私がしてあげる、貸して?」

「いや、それはまじで無理!他の事にしてよ、あっまた家事手伝ってあげよっか?叔母さん家事あんま上手じゃなかったべ?もう二年くらい行ってないし久しぶりに行きたいわ!」

俺としてはこの時話を逸らそうと必死だった、しかし、

幼馴染「ッッ! 何話そらしてんだよ!!やっぱ自分の体面気にしてるだけじゃん!この八方美人!! 死ね!!今更昔の事引っ張ってくんな!!」

オレは驚愕した、今度こそ幼馴染はガチ泣きしてこっちを睨んでたからだ。

幼馴染があんまりにも大声で叫ぶので、周りの主婦連中にめっちゃ注目された。

俺は完全に不意をつかれ、怒鳴りかえす事もできず、呆然とたっていた。

しばらくして幼馴染は少し落ち着いたようだったが、すぐに一人で走って帰っていった。

俺は一人で愚痴を言い、主婦の温かい、私何でも知ってますよ的な視線に見守られ、帰宅した。

家に帰宅して、弟と遊んで母さんと親父の愚痴言い合って、部屋にいくと携帯がめっちゃ鳴ってた。

着信を見たら彼女からだった。

「はい、もしもし」

彼女「あ、もしもし?私、今日はごめんね、○○だけには付き合ったの言いたかったんだ」

「あぁ、大丈夫だよ、うん、うん.....」

この後は他愛のない会話だった。

けど、俺は相手の話なんてどうでもよくて正直さっきの幼馴染の事を考えてた。

あいつ何であんなに切れたんだろ?

唐突すぎて訳分かんねぇ。

それもそのはず、確かに彼女関連で機嫌が悪かったのはあるだろうが、あんな切れ方は今だかつてなかったからだ。

いつも飄々と愚痴をいってサラッと受け流すタイプだったから本当にビックリしたのだ。

その時、ふと

(そういえば、向こうの家族に全然会ってねぇな)

と漠然とそんな事を思った。

この時はそんなのどうでもいいか。

明日あいつと会うのやだわ、どうしようって思ってた。

まぁ結局その後は特に何もなく、学校に行けば友達と遊び、女子に彼女の事を冷やかされ、部活をして帰るって生活だった。

幼馴染は気味が悪いくらいにいつものようにしていた。

いつものように、性格の悪さを隠し、友達と楽しそうに話していて、たまに教室移動の時とか目が合っても完全に無視を決め込んでいた。

それから一ヶ月近くが経過した。

そこから俺の地獄の日々が始まった。

今思えばここからが人生でもっとも辛かった日々だった。

まぁまだ全然若いんだけどね笑。

俺は先輩達が引退し、バスケ部のキャプテンになり、日々バスケに打ち込んでいた。

正直、その時期は何よりもバスケが好きで、学校がある日は部活、夜もバスケ、休みの日は友達と朝から晩までバスケ。

本当に頭いかれてるんじゃないかってくらいバスケをしていた。

幼馴染の事は気にはなっていたけど、特に何もしなかった、彼女とも遊んでなかった。

そして試合に勝ち進み、県大会にでてかなりいい成績を収めた。

コーチから選抜のセレクション受けてみろって言われて受けたら、何と受かってしまった。

この時は人生が楽しくて楽しくて仕方がなかった。

まぁ今でいうリア充って奴だったと思う。

友達からも褒められ、先生からもべた褒めされてた。

しかしある時、あの幼馴染が付き合ってるという噂が流れた。

俺はかなり気になって相手を調べたら、仲の良い野球部の奴だった。

そいつはノリもよく面白いので女子からも人気がある奴だったけど、何か胸がチクっとしたのは割愛しとく。

そしたら、1人の女子が授業中に泣き出した。

その時は先生も俺たちもはっ?って感じだった。

後から分かった事だが、その野球部の奴はその子と付き合っていながら駄目元で幼馴染に告白したらしい。

で、OKでたからその日に振ったらしい。

実は幼馴染は男子からかなり人気があったらしい。

野球部の奴と付き合ってると噂が流れた時の周りの奴らの態度で分かったんだけど。

そしてある事件が起こった。

そのフラれた子のグループが幼馴染を虐め始めたのだ。

多分、皆も◯学生の時には惚れたのなんだのの話で虐めが発生した事があったと思う。

俺は虐めなんてすぐ終わるだろ〜とか思ってたが、ところがどっこい。

女子という奴は陰湿だった。

ある日ちょっと気になってチラッと幼馴染の教室を覗いた、唖然とした。

明らかに1人だけ浮いていたのだ。

周りはヒソヒソと幼馴染の方をみて何か言っていた。

男子は声を掛けたそうだけど、女子の圧力によって掛けられないって感じだった。

俺は彼氏でも呼んでやろうかな〜とか思ったが、ここで幼馴染クオリティーと、

「俺は学校でもそこそこ権力あるし、いけるべ」

とか明らかに調子に乗ってた事を考えてた。

唐突に部屋に入り幼馴染の前に立った。

「よう、暇なら放課後一緒に帰ろうぜ」

幼馴染は驚いていた。

幼馴染「...後でね」

俺は周囲の視線を受けながら部屋から出てった。

授業中はソワソワしてた。

後になって自分は何て事しちまったんだ、とか思ってた。

たまに違うクラスの女子が俺の顔を見てヒソヒソと話していた。

雰囲気的に明らかに悪口を言われていた。

今日は部活がなかったので、放課後は幼馴染のダンス部が終わるのを誰もいない教室で待っていたら突然幼馴染が入ってきた。

「終わんの早くね?」

幼馴染「つまんないんだもん、少し話そ」

幼馴染は前の席に座って話をしだした。

幼馴染「いやぁ、面倒臭いね女って、ここまで陰湿だとは思わなかったよ、知ってる?今日なんか上履きに画鋲入ってたよ(笑)典型的だよね、昨日はロッカー滅茶苦茶だったし、その前は机に落書きあったし、いやぁ女って怖い」

いきなり捲し立てられてぽかーんとしてた。

幼馴染「さっきだってダンス部の皆完全に私を除け者にしてたし、居心地最悪だっつーの、まじ死ねよ」

おまえも中々だよな〜とか思ってた。

「まぁ確かに虐めは陰湿で見てて気持ち悪いくらいだったけど、お前だって人の彼氏取ったんだろ?だったらこれくらい覚悟してたんじゃないのかよ?」

幼馴染「はぁっ!?付き合ってねぇよ!あいつが一人で勘違いしてるだけだよ!いきなり告白されて当たり障りの無いように断わったつもりだったのに何か付き合ったとか言ってるし、まぢきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい(←これ一分くらい続いた)!女の方も知らなかったっつうの、マジ最悪、死ね!」

「じゃあ勘違いでハブられてるって事か、、そりゃあキツいな。。けどお前なんて言って断わったんだ?言い方に問題あったんじゃないか?」

幼馴染「覚えてない!とにかくきもい!」

「...」

「じゃあ何とか皆に話して分かってもらうしかないんじゃない?俺も説得するよ」

幼馴染「いいよ別に。後一年で高校だし、あんただって評判落ちるよ、虐められてる奴構ったら」

「いやぁ、多分大丈夫でしょ?何となくいける気がするわ」

幼馴染「ふーん、ところで最近彼女とどうなの?なんかあんま上手くいってないようだけど?」

「別にそんなこたぁねぇよ、バスケで忙しいだけ」

幼馴染「ふーん、何か凄いもんね最近。こないだも集会で表彰されてたし。あんたはいいよね、打ち込めるものがあってさ。虐められててもバスケあれば生きていけそうだしね」

「すげぇだろ!(〜〜自慢約二十分〜〜)まぁ多分虐められててもバスケさえありゃ大丈夫かな!」

幼馴染「虐められてる人の前でそういう事言うとか…でも、本当にバスケ好きなんだね、彼女とどっちが好き?」

「バスケ!!」

即答だった。

その時だった。

誰かが扉から走っていった。

幼馴染「やばっ、聞かれてたんじゃない?さっきから色んな人がチラ見してたよ」

「なんで言わねぇんだよ!!やばいっ!どうしよう!」

幼馴染「バスケがあれば生きていけるんでしょ、あれは嘘?もう帰ろうよ」

「あ、あぁ、、」

この時内心かなりキツかった。

帰宅してるとやたら周りから睨まれた。

こん時は幼馴染まじ嫌われてんなーって思った。

途中他愛のない話をしてたけど、この時俺は

「周りからはカップルとか思われてんのかなー」

とか、幼馴染の横顔を見て

「やっぱ可愛いなー」

とか思ってた。

帰宅途中でそういえばと思い出した事があった。

「なんでこの間あんなきれたの?未だに理解出来ないんだけど」

幼馴染「別に、いいじゃんどうでも」

「そういえば俺全然叔母さん叔父さんに会ってねぇな、今度会いてぇわ」

幼馴染「...」

幼馴染が立ち止まった。

なんか変だなと思いつつ続けた。

「もう三年くらいになるよなー叔母さん元気?」

幼馴染「なんで今更そんな事聞くの?」

「え?いや、気になって、、」

幼馴染「ふーん、そうなんだ、でももう遅いよ、だってお父さんもういないもの」

「えっ?」

幼馴染「離婚したのよ、つい最近、知らなかったの?隣なのに?」

俺は驚愕していた。

化物語の言葉を借りれば、驚々愕々していた。

叔父さんと叔母さんは三年前までは本当に仲良さそうで、離婚だなんて全く思わなかったからだ。

「ど、どうして?あんなに」

幼馴染「仲良さそうだと思った?」

幼馴染にカットインされた。

幼馴染「全然仲良くないよ昔から、あの人達は世間体を気にしてるだけよ、外では良い顔して中では喧嘩ばっか」

「...」

幼馴染「母さんは私にずっと冷たかったし、離婚してからは酷いもんだったわ。父さんは凄く優しくしてくれたからずっと信じてたけど、結局は浮気して逃げた」

「...」

幼馴染「父さん最低なのよ? 女性には皆良い顔して、皆とえっちしてたのよ、母さんが探偵雇ってぜ〜〜んぶ写真撮られてた。笑っちゃったよ」

「...」

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