官能小説・エロ小説(約 14 分で読了)
転校生によって壊された田舎の幸せな学生生活(1/2ページ目)
投稿:2019-04-19 14:31:49
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/2ページ目)
私は田舎にある小さな学校に通っていました。
学校といえば小中高大とありますが、法的に抵触していまいますので、どの時代の話かは読み手側のご想像にお任せさせて頂くということでお察しください。
小さな町の私の学校は全校生徒合わせても男子は12人、女子は17人という30名足らずしかおらず、いつ廃校になるかという噂がずっと絶え無いような学校でした。
それでも小さな喧嘩こそあるもののみんな仲が良くて非常にのどかな学生生活だったのです。
ところが、1人の転校生によってある事件が起こされたのです。
結果、その事件をもみ消すために大人達は学校を閉校し、私達は隣町の学校への転向を余儀なくされたのでした。
町長が町のイメージを落とすのを懸念してのことのようです。
【事件】
ある夏の朝でした。
テレビ局で立て籠り事件の報道がされました。
ニュースで伝えられた内容はこうです。
〜昨日、◯◯県△△町の学校で立て籠り事件が発生しました。立て篭もったのはこの学校の男子生徒で、3時間立て篭もったのち同校校長らの説得により無事人質は解放されました。ケガ人はいないとの事です。同校は今年一杯での閉校が決まっており、閉校に対する男子生徒の抵抗だったとみられています。〜
そのニュースが読まれた後にコメントした評論家は、田舎の学校の閉鎖問題に対してのコメントをし、最後に
「立て篭もりという方法はいけませんが、こういう生徒に愛される学校がなくなるというのは悲しいものです。」
と締めくくった。
ものの2分程のニュースでした。
私を含め、事件の真相を知る人はあまりの驚きに口が塞がらなかったことと思います。
そもそも閉校の噂は絶えずあったものの決定したなどと言う話は聞いた事もありませんでしたから。
実はこの事件の真相はもっともっと残酷でした。
何を隠そう私はその時の人質の1人でしたので事件の真相を一番身近に見、経験していました。
トラウマになるほどの恐怖が今もしっかりと脳裏に刻まれています。
新年度が始まって数ヶ月が経ち、私たちの住む田舎町にも夏の気配が訪れていました。
いよいよ1学期も終わろうかという頃、1人の転校生がうちの学校に来たのです。
「めっずらしいなぁ。しかもこの時期に…」
学校は転校生の話で持ちきりになりました。
「なんが東京から来たみたいだぞ。」
「東京?!また随分都会から来たなぁ。こんな田舎へなんで来たんだろうなぁ」
私たち田舎者にとって東京は憧れでもありますが、血の通わない人達の住む冷たい町というイメージも強くありました。
だから話してみたいけど、ちょっぴり怖いという気持ちが全員にあったと思います。
そんな中、うちの学校のリーダー格の悟が意を決して席に座っている転校生に話しかけに行きました。
悟はさほど体は大きくないものの、男気があって学校では誰もが信頼を寄せる人物です。
「ようこそうちの学校へ。名前なんての?」
さすがにちょっと緊張した面持ちで尋ねました。
席に座っていた転校生がジロッと無言で悟の顔を見ると、何も言わずに窓の外へ視線を送りました。
あんまりの冷遇に悟がムッとしたらしく、ひとこと言おうとしました。
「おまぇ…」
「…楓。」
転校生は外を見たまま答えました。
会話のペースを掴めない悟は、
「お、おう…かえで…な。よろしくな」
と言ったまま次の言葉が出てこない様子でした。
「やっぱ都会もんは冷てぇなぁ。」
「あぁ。」
影で見ていた私達はヒソヒソとそう話していました。
「なんなのアイツ!私アイツ嫌い」
淳子があからさまに嫌悪感を言葉にしました。
淳子は容姿端麗で東京で事務所に所属するモデルの卵です。
卒業後東京に単身で引っ越すという噂もありました。
田舎者の私たちにとって東京を知る唯一の女の子なので、淳子は下級生たちにとっては憧れ的な存在でした。
悟は田舎者の私たちの中のリーダー。
淳子はみんなを束ねるというより憧れの存在。
どちらも慕われる存在に変わりはありません。
さて、事件ですが実は淳子のひと言から始まります。
その日、下校の時間を過ぎても、私と淳子とひとつ年下の聡美の3人は教室に残って転校生の楓の話で持ちきりでした。
特に淳子は妙に毛嫌いをしていたのです。
「東京出身だからってあいつ私達を見下してる!絶対に許せない」
とにかくものすごい嫌悪感をあらわにしていました。
そこへ当の本人、転校生の楓が忘れ物を取りに教室に戻ってきました。
私達はすぐに気づき、教室の後ろの方をスタスタと歩く楓を横目にチラチラと見たり視線を背けたりしながら会話をやめて沈黙しました。
すると、楓がチラッと私たちの方を見たのです。そして近寄ってきて、私と聡美を無視して事もあろうに淳子に話しかけたのです。
「へぇ。こんな田舎にもそこそこ可愛い子いんじゃん。俺が付き合ってやるよ。」
なんとも高飛車な上から目線でした。
私と聡美はムッとしながらも、そこで反論すると逆に惨めになるため、外野らしく黙っていました。
「そこそこ?は?アンタ何様?」
気の強い淳子は噛み付きました。
楓はフッと笑いながら言いました。
「田舎もんのくせにいちいち噛みつくんじゃねぇよ。どうせこんな町じゃセックスくらいしか楽しみねえじゃん」
都会のませた意見に正直たじろぎました。
でも淳子は東京の空気を少し吸っています。
「フン。あんたは都会に産まれただけでしょ?こっちは…」
「あ〜はいはい。うるせぇ女だ。お前くらいの女は東京行きゃそこら中にいるんだよ。田舎のお山に登った位で調子乗ってんじゃねえっつんだよ。ったく」
楓は背を向けて教室から出て行こうとしました。
私は少しホッとしました。
でもフラストレーションの溜まった淳子がここで発した言葉が事件につながります。
「あんた何言ってんの?東京の落ちこぼれが田舎に来てなに一番になった気になってんの?あんたみたいなクズは田舎の田んぼの底にもいないんだよ。さっさと大好きな東京に帰ってマントルまで潜ってなよ。底辺男!」
教室から出ようとした楓の足が止まりました。
「あ?」
楓の目は怒りに満ちていました。
そしてカバンを教室の後ろのロッカーにバン!と叩きつけて私たちに近づいてきたのです。
私は背筋が凍りつきそうなほどの恐怖を感じました。
「な、なによ!」
流石に淳子も怯みました。
楓は、体を淳子と対峙しながらも、同い年の私に向かって言いました。
「おい。これからこの女を犯すから出てけ!」
私は足を震わせながら言いました。
「な、なにを言ってるのよ!もうやめてよ。私が代わりに謝るから。言葉が悪かったわごめんなさい。お願い、今日は帰ってください。」
楓は鬼の形相で私をにらみました。
「あんまり俺を怒らせるなよ。なんならお前から犯ってやってもいいんだぞ」
全身にゾゾっと鳥肌が立ちました。
聡美はこの状況下で教室を走って出て行きました。
田舎の人の結束は強いです。
だから聡美が恐れをなして楓の言う通りに出て行ったのではない事はすぐに分かりました。
職員室に先生を呼びに行ったのです。
私は聡美に大人を呼んでくることを託し、淳子と楓を2人にしないことと先生が来るまでの時間稼ぎをする事に徹しました。
「ねぇ…楓君。そんなに怖い顔しないでよ。私達はあなたと仲良くしたいのよ。」
私が言うと楓はこう返して来ました。
「仲良く?はぁ?じゃあお前が仲良く俺とセックスでもすんのか?」
「何でそうなるのよ。もっと東京のお話しとか聞かせてよぉ」
「ケッ!お話し?お前子供かってんだよ。」
全然取り合ってくれませんでした。
それでも何とか時間を稼ごうと会話を続けました。
「そら私たちは成人式まだだから子供といえば子供だよ。」
「お前ナメてんの?舐めるなら舌使って俺のちんぽを舐めろよ。」
私は全く噛み合わない会話に絶句してしまいました。
そしてついに我の強い淳子がキレました。
「おい猿!お前はヤル事しか頭にねぇのかよ。女相手に脅してセックス強要とかほんとダサい!悔しかったら綺麗な言葉で私達が惚れるくらいのこと言って落としてみろよ!まぁあんたの顔じゃ誰も落ちないけどな!」
私は倒れそうなくらいドキドキしました。
教室は一瞬静寂に包まれ、その空気を私は感じ取りました。
(嵐の前の静けさだ…く、くる…先生ぇ早くぅ)
やはり楓は淳子に襲いかかりました。
楓は細い腕で必死に抵抗を試みましたが、年頃の男の子の力に敵うわけはありませんでした。
「やめろ!やめろよ猿!!」
初めはあくまで強気な淳子でしたが、楓が力任せに淳子の服をもぎ取っていくにつれて、それは悲鳴に変わっていきました。
私も慌てて止めに入りましたが、楓にあっさり突き飛ばされて吹っ飛ばされてしまいました。
「先生ぇ!先生ぇぇぇ!!」
私はもう叫び続けて先生を呼ぶ事しかできません。
ただならぬ悲鳴を聞いてようやく先生が聡美と一緒に来てくれました。
しかしその頃には淳子は靴下や下着まで、身につけていたものを全て剥ぎ取られ、身体はうつ伏せのまま、くの字に曲げられてデスクに縛り付けられて動けない状態にされていました。
来てくれた優子先生は、まだ20代の若い先生でした。
当直でたまたま優子先生しか職員室にはいなかったそうです。
「こ、これは…何してるのあなた!!」
優子先生はものすごい剣幕で楓を怒鳴りつけました。
「先生。助けて…」
淳子は先生の顔を見て安心したのでしょう。
目から涙が溢れてきていました。
「助かった…」
私はそう思いました。
優子先生は自分の来ていたジャケットを脱ぎ、裸の淳子の上にそっと被せてくれました。
そして楓に詰め寄りました。
「あなた一体何考えてるの!こんな事して…」
楓は不敵に笑いました。
「いけないですよね。わかってますよそんな事。ただ、コイツの言い草があんまりだったんでお仕置きしてやろうと思ってるんですよ。」
田舎には先生にこんなものの言い方をする生徒は今までいませんでした。
流石の優子先生も面食らいました。
「な、なにを…」
楓は怖いほど落ち着き払った低い声でいいました。
「だからね先生。これからコイツのまんこに俺のちんぽをぶっ刺してやろうと思ってるんですよ。」
「そんな事させるわけないでしょう!絶対にさせない!!」
優子先生も強く反発しました。
「させないって言いますけど、力づくで俺を止められると思ってるんですか?邪魔されてもなにされても俺は必ずコイツのまんこに俺のちんぽをねじ込んでやりますから!」
確かに楓の力は女性1人に止められるものではない事は、私が身をもって分かっていました。
「絶対にそんな事させない!」
あくまで優子先生も凛として、楓と裸で縛られた淳子の狭い隙間に身体を入れて両手を広げました。
「フッ!じゃあやってみますか?」
楓は目の前の優子先生の肩を掴むと力任せに投げ飛ばしました。
優子先生の体は床を滑り、机や椅子をなぎ倒しながら飛ばされました。
楓は淳子に被せられた優子先生のジャケットを剥ぎ取るとポイと投げました。
優子先生は、すぐに立ち上がり楓の腕に食らいつきましたが、またすぐに投げ飛ばされました。
楓はズボンのベルトを外して逸物を取り出しました。
楓の逸物はグロテスクなほど浅黒く、大きく反り上がるほどに硬くなっていました。
優子先生がそれを見て、慌ててまた食らいつきますが、結果は同じでした。
同じ女ながら逞しさを感じました。
「フッ…先生残念でしたー。時間切れです!」
楓はプリッと引き締まった淳子のお尻をガシッと掴み広げて、立ちバックの格好で逸物の照準を合わせました。
「待って!!わかった。君には敵わない。力尽くなんて出来なかった。でも…でもそれだけは待って!淳子ちゃんはまだ未来のある子なの!お願いわかって!」
優子先生の悲痛な叫びに楓はこう答えました。
「なんです?じゃあ優子先生が身代わりにでもなるんですか?俺はそれでも構いませんよ。こんなぺちゃんこおっぱいのクソガキより、先生みたいな巨乳の女の方が好きですからねぇ」
「え…」
優子先生は両腕をクロスして服の下から主張をする胸を隠しました。
確かに優子先生はモデルの卵の淳子より、いいえ大人の女性の中でも胸はかなり大きい方だと思います。
楓はニヤニヤしながら、淳子のワレメに逸物の先端を擦り付けて優子先生の答えを待ちました。
「ほら入れちゃうよ先生ぇ〜♪」
「いや…いやぁ…」
淳子は泣いていました。
「もういいや。結局先生だって自分が一番可愛いんだよな?フッお前残念だったな。先生はお前の身代わりなんてなりたくねぇってよ」
淳子の目からより一層の涙が溢れました。
無慈悲に楓が言いました。
「お前まさか処女か?まぁいいや。じゃあ入れるからな」
「やめてーーーッ」
淳子は叫びました。
地獄絵図でした。
「待ってーッ!わかった…わかったから…」
慌てて優子先生が止めました。
「へぇ感激だなぁ。先生自ら俺の相手を買って出てくれるんですか?」
優子先生は頷きながら
「わかった…私を君の好きなようにしていいから、生徒達には手を出さないで…」
楓は淳子のワレメを先端で陵辱し続けながら優子先生に指示を出しました。
「じゃあそこで脱いでくださいよ。もし少しでも躊躇したら、俺は躊躇なくコイツのまんこに入れますからね」
「わかった…」
優子先生は立ち上がると、ブラウスのボタンをひとつずつゆっくりと外し始めました。
脚には突き飛ばされた時にできたであろう痣が数カ所ありました。
優子先生はブラウスのボタンを外し終えると、それを脱ぎ、そっと床に置きました。
「先生のおっぱいデカいね。ブラの力があるにしてもその深い谷間はなかなかだよ。そんなゆっくり焦らされるとさ、興奮しすぎて間違えてコイツに入れちまいそうだよ。」
「ダメよ!絶対ダメ!言う通りにしてるんだから」
「なら早く脱げよ」
楓は優子先生を急かしました。
「わかったから…」
優子先生はスカート、ストッキングを立て続けに脱ぎ、下着姿になりました。
「そうそう。そうやってすぐに言うことを聞けばいいんだよ先生。脱いだら絶対隠すなよ。そういう無駄な抵抗が俺は一番嫌いなんだ。」
優子先生は恥ずかしそうに言いました。
「ねぇ…お願い。おクチでしてあげるから…」
先生の口からそんな言葉が出るなんて思いませんでした。
楓は言いました。
「あっそ。じゃあそれはコイツの中に出した後のお掃除フェラだな。」
「そんな…ダメ!入れないで!わかった言う通りにする…」
抵抗むなしく優子先生はブラジャーを取らざるを得ませんでした。
先生もまだ20代だからか、そのバストはほとんど垂れておらず、こんもりと膨らんだ綺麗なお椀型のバストでした。
その頂の少し上に小さく控えめな薄ピンク色の乳首が付いていました。
「ほら下も」
興奮の面持ちで楓は優子先生にショーツを脱がせました。
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(2020年05月28日)
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