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投稿:2018-10-11(木)22:08

男女8人ゴールデンウイーク旅行物語~最終日のアクシデントにより生じた魅惑体験

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アツキさんからの投稿

前回の話:冬の始まりのとある平日の夜に、行きつけの混浴露天風呂がある宿で、混浴風呂を一人で独占していた時、とても素敵な女性が一人で入ってきました。でも、その彼女は…

その時、私たちは、8人の男女でゴールデンウイークの小旅行中でした。3泊4日の日程を組み、4人づつ2台の車に分乗し、旅を楽しんでおりました。

テーマパークや博物館、公園などに寄ってみたり、道の駅まわりや勿論、その土地の特産物を食すなど、一人負担額3万円という決して多くはない予算ながらもそこそこリッチな気分を味わえる楽しい時間を過ごしていたのです。

しかし、そんな楽しい旅行もすっかり最終日となってしまい、順調にスケジュールをこなしていた私たちは、この日有名な庭園を見学してそこで昼食を取り、夕方までに帰宅するためにひたすら走りまくるという行程が残されているだけでした。

しかしながら、旅行の神様はこの時、我々の旅行を無事に終わらせてはくれなかったのです。

庭園で、一面に広がる花畑を見ていた時の事です。それまで晴れ上がっていた空がいきなりどんよりと曇りだし、ポツリポツリと雨が落ちてきました。

それも束の間の事で、あっという間にバケツをひっくり返したような様相となり、我々は車まで戻り、天候の回復を待つしかありませんでした。

「こんな天気予報だったか?」

雨に濡れて落ち武者のようになったロン毛をかき分けながらそう呟くのは、学生時代から付き合いのある宮本でした。彼は、私の車の助手席に座っています。

「いや。今日の予報は晴れだったよ。何なのこれ?」

そう答えを返してきたのは、後部座席に座っている当時付き合っていた私の彼女である優美でした。

「アツキ、これからどうする?」

運転席にいた私にそう呼びかけてくるのは、並んで停めていた車の運転席から窓を開けてこちらをむいている荻野である。彼も、学生時代からの友人でした。

「うーん。もう少しだけ様子見てみないか?通り雨ってこともあるからさ?天気予報は晴れだったのだし。」

「でも、これ、本当に止むのかなあ?あの山の上の空真っ黒だよ?」

荻野の隣にいる丸谷が心配そうな表情を浮かべながら、そう言っています。彼も学生時代からの付き合い。

「でも、天気予報は晴れだったのでしょう?それなら、直ぐ止むと思うんだけれどなぁ。」

と、私の車の後部座席、優美の隣に座っている麻梨香が発言します。

荻野の車の後部座席に乗っている里絵と真美は、濡れた髪を気にしてか、言葉を発さずに一生懸命に髪を整えていました。

雨は更に強くなっていきます。

これはもう諦めて移動を開始した方がいいかもしれないという雰囲気が2台の車の中に漂ってきていたのですが、30分もすると、天空の暗雲は次第に移動し、徐々に太陽の光が戻ってきたのでした。

「うわー綺麗!」

真美が窓を開けて花畑の方を見つめていました。

雨上がりの空に太陽光が差し込み、花畑の上に大きな虹のアーチがかかっていたのです。

「な、待っていてよかっただろう?」

私は、偶然出現したその七色のアーチをまるで、自分が予見していたかの如く得意満面な表情を浮かべ皆に伝えます。

「あーあ。別にアツキが虹出したわけじゃないんだけれどな。ま、もう少し待ってみようって言っていたのは事実だから、顔立ててやるか。」

と、宮本は笑いながら私を茶化すのです。

「あはは、でもよ?虹と花畑が綺麗だから写真も撮りたいし、もう一回行こうよ。」

という私の提案から、全員で再びその花畑の近くへ近寄っていったのでした。実は、この私の提案が、結果的にこの後のハプニングを起こしてしまった要因となってしまったのです。

突然の降雨のために失ってしまった1時間は、帰宅時間を1時間遅らせるということで皆納得し、再び晴れ上がった太陽の下で私たちは思い思いの行動をしたのです。

昼食も、その庭園内にあるカフェで済まし、15時頃出発をすることにしました。

このまま車を走らせると、遅くとも20時には到着するはずでした。

ところが…1時間ばかり走ったところで、峠の入口に差し掛かった私たちを一人の警官が車を停めるようにと指示してきたのです。

「どうかしたのですか?」

窓を開けながら、私がそう警察官に尋ねると…

「実はこの先の峠でがけ崩れと言いますか、法面の崩壊がありまして、通行できないのです。申し訳ないのですが、Uターンして別の道を通ってもらえないでしょうか?」

そのように言ってきたのです。

「えー。片側交互通行とかも出来ないのですか?」

麻梨香が後ろで警察官に問いかけますが、そもそも片側交互通行が可能な状況ならば、ここでUターンしろなどとは言わない訳で、当然のことながら、その警察官は、申し訳ないが、別の道を走ってほしいとしか言いませんでした。

「えー、アツキ。回り道して行ったらどの位かかるの?」

私が、車をUターンさせている最中に、優実はそう私に言ってきます。

「うーん。一度さっきの庭園の近くまで戻って大きく迂回して別な峠を抜けてとなるから、場合によっては、7時間ぐらいかかるんじゃないかな?夕食も必要な時間になるから、8時間として…到着は、午前0時頃かな?」

私は頭の中で計算したそのままを車内の皆に伝えたのですが、午前0時の到着という答えに麻梨香が反応してきました。

「えー、真夜中になるんだ。困ったなあ。その時間だったら、お父さんもお母さんもう寝ちゃっているなぁ。あたし今日鍵持ってきていない。」

「アツキさ?荻君たちとも一回話した方がいいんじゃないかな?これからどうするかって。」

優実が麻梨香の後にそう続けるのです。勿論、私も彼らの車輛がUターンした後に、広めの路肩かどこか停車しても問題がないような所に行ったところで、それを実行することにしていたのです。

私の車に続くように、荻野の車もUターンを行い、後を追いかけてきます。

そして、暫く走った所に駐車帯が見えてきましたので、左ウインカーを上げて、その駐車帯に入りました。

私は、すぐさま外に出て、同じく駐車帯に入って来た荻野の所へ行きます。宮本も優実も麻梨香も同じく車から出て来ます。

荻野は、近づいてきた私の姿を確認すると、ウインドウを開けて私に話しかけてきました。

「アツキ、何があったの?」

「うん。詳しくはわからないんだけれど、この先の道路で、路肩が崩れたか何かで通行止めになっているみたい。言われてみれば、殆ど対向車線に車走っていなかったよな。あれって、すれ違った車ってみんなUターンしてきた車だけだったんじゃないかね?」

荻野の車に乗っている丸谷も里絵も真美もウインドウの向こう側からこちらを覗き込んで私と荻野の会話を聞いています。

「どうする?ここからだったら、ほぼ出発点に戻ってかなり迂回しないといけないよな?」

「そうなんだよな。そうしたらさ?どう考えても、7時間はかかるじゃないか?そんな時間になったら晩飯も食わなくてはいけなくなるから、8時間として、夜中になるじゃんか?でも、麻利絵ちゃんが、その時間の帰宅はちょっと困るらしいんだよ。」

私の回答を聞いて、荻野がちょっと考えてから、隣の丸谷に声を掛けます。

「なあ、丸、旅行費の残額ってどのくらい残っている?」

「ん?5万まではいかないかもだけれど、それ近く残っているよ。」

今回の旅行の金関係を仕切っていたのが丸谷です。

「じゃあ、飯食って、1泊増やしても何とかなるか。迂回しがてら、どこかホテルのありそうな町場で宿探すってのはどう?」

荻野は、みなにそう問いかけます。

予定外ではありましたが、まだゴールデンウイークの連休は残っています。旅行疲れを後半に取るために今回の旅行は前半部分に設定していましたので、私は1日・2日延びた所で問題ありません。

それは、宮本も優美も勿論麻梨香も同じで、荻野の車に乗っている丸谷、里絵、真美も同様であったのです。金額的に追加徴収という事もなさそうですので、誰も、1泊増えることに対しては異議を唱える者はおりませんでした。

「じゃあ、1泊増やすってことで、迂回移動しながら宿を探すっていう事にするか。でも…この迂回ルートって町らしい町ないから、ホテルや旅館探すのって難しいかもね。」

荻野の意見はごもっともです。加えて今はゴールデンウイーク、今日の宿探しは難を極めるかもしれません。

「まあ、最悪は、モーテルみたいな所でもいいじゃない?何人かに別れてとかさ?」

私がそう言うと、宮本が私と優美を見比べニヤニヤしています。

「ふーん、で、アツキ様は、優美ちゃんと2人でしっぽりって訳か?何か今回の事って企んでいねえ?」

(おいおい。天候やこのアクシデントまで俺が操ったとでも?)などという反論を宮本にする事を考えてはいたのですが、それよりも先に、優美がそんなことするわけないじゃないと言ってくれました。ただ、この8人の中で付き合っていたのは唯一、私と優美だけでしたので、その後、冷やかしの対象が私たち二人に向けられたのは言うまでもありませんでした。

そんな中、車を走らせながらの宿探しが始まりました。

しかし、ここは峠のふもとの田舎町であり、そもそも宿の件数も多くありません。しかも、ゴールデンウイークと、予算が一人五千円程度、8人という人数という悪条件が重なり、なかなか泊まれる宿は見つかりませんでした。

宿を探しながらの移動は、寄り道の連続となり、日が落ちたにもかかわらず、まだ宿を求めて暗くなってきた道を2台の車は彷徨っていました。

「アツキがさっき言っていた、モーテル案が現実味帯びてきたな。」

そう、宮本がぽつりと呟きました。

私の車の皆も、それについて誰も反応しませんでした。

ここまで宿が決まらなければ、もう、泊れるならばどこでもいいやという思いに支配されてきていたのだと思います。

でも、そろそろ決めないと、大きく迂回した先の峠に差し掛かってしまうという所まで車が走っておりました。そこにぽつんと1件のコンビニが見えてきたのです。

私は、右ウインカーを上げて、そこの駐車場へと入りました。

直ぐ後ろを走っていた荻野の車も同じく駐車場に入ってきます。

そこで、車を駐車すると、8人が8人とも車から降りてきました。

皆それぞれ、車外に出て、体を伸ばすなどのストレッチをしています。

「とりあえず、コーヒーか何か買わないか?」

皆に、このコンビニで買い物をしようと声を掛けました。

「丁度良かった。あたし、トイレ行きたかった。」

「あ、次アタシね。」

里絵と真美がそう言いながら、いそいそとコンビニの中に入っていきます。

「ねえ。ここで、ご飯買って行った方がいいんじゃない?もうお店ないかもだし、最悪の場合、車の中で寝るしかなくなっちゃうかもだし。」

確かに、優美の言う通りでした。このまま峠に突入すれば、そこを抜けるまでは店や宿が期待できないわけです。

「まあ、車中泊になるかどうかは別にして、腹が減っても今あるお菓子で我慢しろって言われたらたまらんからね。ここで、何か晩飯になるようなもの買って行くべきだよ。」

結果的に、全員がその宮本の意見に同調し、一人千円を超えない範囲での晩飯ゲット合戦が始まりました。

コンビニで、思い思いの食べ物を買った私たちは、再び車に乗り込み、峠へと続く暗い道を走っていきます。

この時既に時計は20時を回っていましたが、その時、道の先にネオンが見えてきたのです。

「あそこ、ホテルみたいだよね?行ってみないか?もうこんな時間だし、泊れるならそれでラッキーだしさ?」

宮本の言う通りです。私は当然の如く、その敷地内へと入っていったのでした。

そこはラブホテルでした。駐車場は、私たちの到着を予告してなのか、丁度2台分空いていました。その前には停めている車のナンバープレートを隠すためであろう板がそれぞれの駐車スペースに置いてあります。

「思いっきりこれラブホだよな。」

荻野が運転席から降りてきて、その板を横にずらしながらそう言います。

「こんなものが置いてあるのだからそうだろうね。しかし、かなり古いね。ここ。」

「ああ。でも、ラッキーって言うか、2部屋開いていそうだから、男女4人づつ別れては泊まれるかもしれないね。ま、そういう感じでも泊めてもらえるならだろうけれどさ。」

「拝み倒すしかないじゃん。多少追加料金取られるのは仕方ないしな。でも、シングルとかツインとかって部屋取るよりは安く上がるだろうさ。」

別に隠す必要はないわけなのですが、その板の置き場所も困ってしまいましたので、既にずらりと並んでいる他の車輛と同じように通路側、私たちの車輛の前のナンバープレートを隠すようにその板を立てかけます。

「荻さ?とりあえず、俺たち二人で泊まれるように交渉行かないか?他のメンバーは、決まってからでいいよな?」

「そうだな。今荷物とか下ろされても面倒だからな。」

荻野と二人で意思疎通を図り、それぞれの車に乗っている他のメンバーにその旨を伝えました。そして、2人で、ラブホ入り口にあった受付の所へと急ぎました。

入り口に入ると、受付のガラスからお互いの顔が見えないような目隠しが施されているガラス越しに女性が座っておりました。

「いらっしゃいませ。」

その女性は、お決まりの挨拶の言葉をかけた後で、私たちに信じられないようなセリフを投げかけてきました。

「あの…男性お二人でのご利用ですか?」

えっ?っと我々二人は思いましたが、男二人で交渉に来たわけですから、そう思われても仕方がないのかとも思いました。

「いえいえいえいえ、違いますよ。実は、男性女性それぞれ4人づついるのですが…」

荻野がそう言うと、受付の女性がちょっと困ったような口調で返事を返してきました。

「では、4組様ですね。でも、あいにく今、1部屋しかお部屋が空いていないのです。ですので…」

車の駐車スペースが2台分あったので、少なくとも2部屋は空いていると思い込んできたのですが、少し想定外でした。でも、ここに泊まれなければまた宿探しに苦労するのは目に見えていました。

「あの…そちらさえ差し支えなければ、その一部屋に8人泊めていただくわけにはいかないでしょうか。実は…」

っと、私は、先ほどの雨の影響なのかどうかまではわかりませんが、予定していたルートの通行止めにより止むを得ずここに着いたこと、この時分ではここに泊まれないとまた宿探しに難儀してしまう事を切に伝えて、何とか理解してもらおうと必死に説明しました。

「ええ。なんか、そうらしいですよね。先ほどのお客様も困ったことになってしまったと言ってこちらにお泊りになられている方もいらっしゃいました。でも、一部屋に8人ですよ?大丈夫ですか?」

「ベッドに女性を4人寝かすことが出来れば、男は床でもいいので。ただ、毛布か何かを4枚貸していただけると助かるのですが…あと、大人数使うための追加料金や、毛布の貸出料が必要であれば、それはお支払いしますので…」

と、いう、受付のおばさんと私とのやり取りが続きました。

一定の交渉が進んだところで、そのおばさんは、どこかに電話をかけておりました。恐らく、この方はアルバイトだと思われますので、オーナーか誰か決定権のある者に確認の電話を入れたに違いありません。

数分の電話のやり取りが終わると、再びそのおばさんの声が聞こえてきます。

「お泊り頂いて結構です。追加料金も特段頂いてはおりませんので、通常の料金で結構とのことです。あと、毛布4枚なのですが、少し小さめで薄いものですけれど、構いませんか?」

こちらはもう、泊れるだけでも万々歳です。

「ええ。何でも構いません。毛布がなければブルーシートでも。」

荻野がそう冗談交じりの事を言っていましたが、おばさんはブルーシートが云々という所には言及しませんでした。

「わかりました。毛布は今お渡ししてもいいですか?」

「では、一度、荷物を持って部屋に入らさせていただきますので、その後ここに取りに来てもいいですか?」

「わかりました。それでは、それまでに準備しておきます。お部屋は、〇号室です。」

と言って、ブラインドのかかった小窓の下の隙間から、鍵を差し出してきました。そして、お返しに、私たちの宿泊料を支払います。

良かった本当に良かった。

そういう思いで、私と荻野は、それぞれの車へと戻り、車内に残されていた他の6人にこの事を伝えました。真美は、この8人で一部屋という事に対し、多少文句を言っておりましたが、他の女性陣になだめられた事もあり、渋々承諾しました。

我々は出来るだけ荷物をホテル内に持ち込まないように準備して、部屋にチェックインしました。

その後、私は、先ほどの約束通り、毛布をもらいに行き、部屋へと戻ってきました。

8人の男女で、まずは、軽い一服です。タバコを吸うものは火をつけ、吸わない者は飲み物を飲むなどしておりました。

また、8人で簡単に部屋の中を物色します。

よく考えたら、備え付けのコップもカップも足りないという話になりましたが、それは後程私が交渉することとしました。

結果的には、タオル類や歯ブラシなども足りなかった訳ですが、そこは旅行中でありましたので、各々自分たちのものを使うという事になりました。

コップとカップだけ人数分貰ってきてからは、TVを視たり、携帯ゲームをしたり、音楽を聴いたりなど各々好きなことをしていたのですが、優美がいきなり、風呂に入りたいと言い出し始めたのです。

よく考えてみたら、昼間、皆雨に打たれておりました。時間の経過と共に、洋服自体は乾いてはいたのですが、やはり、一度雨で濡れてしまった髪は、我慢できないのでしょう。

「そうだな。じゃあ、皆で順番に入るか?」

私は、優美の発言に対して、そう答えました。

「でもさ?1人1人入ったら、時間かかっちゃうじゃない?さっき、お風呂見てきたら、湯船も洗い場も結構大きかったから、最初に女の子が入ってね。男どもは後でもいいでしょう?」

そう言ってきたのです。

時間を確認すると、既に22時近くになっていました。確かに、この時間から8人が交代で風呂に入ると言うと確かに時間がかかりすぎるかもしれません。ましてや、4人も女の子がいるのですから。

「そうだね。じゃあ、まず、女の子4人で先に入って来てよ。ゆっくり入ってきていいからさ?俺らは、その後で入るからさ。な、みんな、それでいいよな?」

この意見に対して、男性陣から反論を出す者はいませんでした。

よって、その後、女性陣はドアの向こうの脱衣場に全員移動しました。

ただ、そのドアに鍵はついていないので、最後に優美が扉から顔だけ出して、こう言います。

「覗いたら駄目だからね。覗いたら、後で半殺しの軽にするからね。」っと。

普段から慣れ親しんでいる女性陣ならともかく、俺は、優美つながりで他の三人とは辛うじて初見ではありませんでしたが、今回の旅行自体が、優美が俺と一緒に旅行するための口実として、他の三人を誘ったという経緯であったため、他の男性陣三人とはこの旅行が初見でした。旅行中にある程度仲良くはなりましたが、その彼女らを覗くなんて行為に出られる奴は、俺も含めておりません。

「しねえよそんなこと。安心して入ってこいや!ゆっくりでいいからな。」

私の答えはこうです。

「わかった。じゃあ、ゆっくり入ってくるね。」

そう言って、ドアの向こうに優美が消えていきました。

さて、この部屋に残った男4人でしたが、覗くなと言われると、余計、あのドアの向こう、更にはその横の浴室にいる女性陣の事が気になって仕方がないのは事実です。どうしても、会話はそれ系のものになりました。

「このドアの向こうに裸の女の子4人だぜ?たまんないよね。」

そういうのは、宮本。でも、そう考えているのは、皆同じでした。

辛うじて俺は、その女の子の一人が自分の彼女であったために、他の三人とは違う思いは持っておりました。

「まあ、でも、覗くなんてできないよなあ。絶対後が怖いよなあ。」

そう呟くのは、荻野でした。

全くその通りです。あと丸1日近く、この女性陣とは顔を合わせなくてはいけないのです。覗けるわけなどありません。

でも、俺たちの事を疑っているのか、どうやら、浴槽と脱衣場の間のドアは、少し開いているらしく、割と近い所から彼女らのキャッキャという笑い声が聞こえてきます。ひょっとしたら、本当に私たちの覗き対策で少し開けているのかもしれません。

でも、その時です。それまで口を開かなかった丸谷が、ぼそりと言い出し始めました。

「アツキあのさ?」

「ん?何?」

「何でさ?あそこの壁だけ黒いんだろうか?」

「ん?」

丸谷に言われるまでは、全く気にもしていなかったのですが、確かに、脱衣場へ入る扉の左側の壁だけが黒く、金色と白色の星のような模様がついていました。他は、薄いピンク色の地に幾何学的な模様が並んでいるというのに。

「うーん。これさ?何か、照明薄暗くしたら何かが浮かびあがってくるとかっていうのじゃないのかな?」

等と、私が言うと、荻野が直ぐに照明を暗くしました。しかし、何も変わり映えありません。

そこで、その暗がりの中、私は、その黒い壁に近寄り、トントンと軽くそれを叩き、それから、同じようにピンクの壁も叩いてみました。

ピンクの壁は、コンクリートの質感がありましたが、黒い壁は板材の質感でした。

どうも、黒い壁だけが、材質が違うのだなと思い、もう一度その黒い壁を確認のためにトントンと叩いてみたのです。

すると…

いきなり、グイーンという小さなモーター音が響き始まったかと思うと、その黒い壁が下から上がり始め、天井の隙間へと徐々に消えて行ったのです。

そして、その背後には、何やら蠢く肌色のものが見えてきたのです。

「え?え?え?え?え?」

俺がトントン叩いた行動により何が起こったのか、全く分からないまま慌てまくっておりました。何故ならば、その蠢く、肌色のものとは、今まさに入浴している4人の女の子たちだったのです。

黒い壁がすっかり上がり切りましたが、俺の眼前には大きなガラスが広がり、その向こうでは女の子たちが湯浴みを楽しんでいたのです。

優美と麻梨香は湯船の中に浸かっており、顔だけが見えました。真美と里絵は、こちらに背中を向けた状態で風呂用の椅子に座り、髪を洗い始めていました。

意味もなく、私は、その場にしゃがみ込み、少しでも自分の姿を隠そうとしましたが、全く意味のない行動です。ガラスの目の前にしゃがみ込んだところで、私の姿が隠れるわけではありません。

万事休すと思い、目を瞑った私でした。でも…

「これ、ひょっとしてマジックミラーってやつじゃねえ?」

荻野の一言にはっとしました。

恐る恐る目を開けて、そのガラスを見てみますと、背中を向けている里絵と真美はともかく、湯船に浸かっている優実と麻梨香もこの異変には気がついていないようです。

特に、手前に入っている麻梨香は優実の方を向いていますが、優美は、こちらの方を向いているので、いくら何でも気が付かれない訳はありません。

「これが、マジックミラーって奴か。すげえなぁ。」

丸谷も俺の所に近づいてきて、しげしげと覗き込んできます。

やがて、荻野も宮本も…

4人が4人眼前の光景に見入ってしまいました。暫くの間、口から言葉を放つ者はおりませんでした。

でも、その沈黙を破ったのは、丸谷でした。

「里絵ちゃんのおっぱい見えた!」

恐らく、麻梨香が里絵に声を掛けたのでしょう。頭を洗っていた里絵が、麻梨香がいる湯船の方へ向き、何かを話し始めたのでした。そのため、里絵の横乳が、我々の眼前に飛び込んできたのです。距離にして1mそこそこの距離で。

そこからは、女性陣4人の衝撃ショーとなりました。

最初に我々の眼前にバストを晒した里絵は、推定Dカップ、ピンク色はしていますが、かなり乳輪は大き目で乳頭は潰れ目でした。恥毛はあまり手入れされていなく、ワレメの周囲に広く分布しておりました。毛量は少なめで薄い感じがしました。

真美は、激貧乳。それは、着衣の状態でも何となくわかってはいましたが、俺たちの胸とそう変わらない感じ、でも、乳首だけは痛いほど突出していました。そして、少し黒め。推定AAカップ、もしかしたらトリプルAかもってな感じでした。恥毛は上に少しある程度で、他は殆どなく、くっきりとワレメが見えていました。いかにも固そうな感じでした。

麻梨香は、これまた着衣の状態でもよくわかるほどの超巨乳でしたが、推定Hカップで少し重力に負けている感じがしました。乳輪はピンク色で大きさはごく普通、乳頭も同じくごく普通。恥毛は薄目の綺麗な逆デルタ型でこちらはしっかりと手入れしているようです。

優美は、Cカップのブラをつけていますが、実はBカップ…(でも、この子の説明するのは少し気が引ける、でも、リクエストがあれば、当時の画像貼ってもいいかな?なんて思っていたり…)でした。

後で風呂に入った時に気が付いたのですが、向こうからは大きな鏡にしか見えないらしく、この4人は、姿見に自分を映すかの如く(と、いうより、4人が4人ふざけて)色々なポージングを楽しんでいたものですから、こちらから見ると、本当に目の前で全裸ダンスを見ていた感じでした。

流石に、優美の裸体を友人3人に隅々まで見られるというのは、屈辱以外の何物でもありませんでしたが、それはそれで今となってはいい思い出となってしまいました。

ところが、いよいよこの4人が上がる気配を見せましたので、我々は焦りました。

この上がってしまった黒い壁を早く元に戻さないといけないからです。

絶対に、何らかのスイッチを押してしまったために壁が上がったかと思いましたので、そのスイッチを探しました。4人の男が一斉に。

何とか、スイッチを見つけ、間一髪で彼女らが着替えて出てくる前に壁を下すことに成功しましたが、最後はヒヤヒヤものでした。

勿論、男性陣の入浴は、なんだかんだと理由をつけてその黒い壁のスイッチを見張るために二人づつ交代で入ったのは言うまでもありません。

以上が、社会人なりたての頃のゴールデンウイーク旅行の私としては特殊体験でした。

あまりHな体験談ではありませんが、最後までお読みいただき有難うございました。

続き:職場で部下が起こしたミステイクを仕方がない気持ちでリカバリーしたところ、Hで素敵なハプニングが待ち構えていました。

- 終わり -

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