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投稿:2018-06-05(火)14:30

イベントコンパニオンの欠員が生じたので可愛い新人社員に代役をお願いしたら・・・

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東京都/名無しさん(20代)からの投稿

今年の春に起きた話

俺は28歳の会社員 独身 名前は高村 役職は主任

仕事は企画宣伝部に所属し、展示会などのイベント、自社製品のカタログ作成

など宣伝に関する仕事をしている。

今年の春に東京ビッグサイトのイベントに自社製品を出展した。

展示ブースは、けっこう広いスペースを借りていた。

イベコン(イベントコンパニオン)は5名手配していた。

イベント初日、イベコンのひとりが当日の朝に腹痛を起こし、来れなくなった。

急なことで代わりのイベコンは出せないらしい。

明日であれば、なんとかするとのこと。

欠員が生じてしまった。何とかしないといけない・・・

悩んだ挙句、女性社員に代役をやってもらうしかないと思った。

周りを見ると女性社員は10人以上いたが、年齢とスタイルを考慮すると

候補は2名に絞られる。

いかにうちの会社はがブスが多いかを表していたw

その中でも去年入社した身長が高い武田さんが似合いそうだった。

東京の本社でも可愛いと評判になっている。

イベコンのコスチュームは、スカートは短いがレースクイーンほど露出が多くない。

武田さんの上司の中沢部長がいたので聞いてみた。

緊急事態だから構わないが本人次第だと言われた。

強制すればコンプライアンスに引っかかるからと言われた。

俺は武田さんにお願いしに行った。

最初に事情を説明してから

「武田さん、どうだろう?・・・今日だけでいいんだ・・・」

「んーーーーーん・・・」

武田さんは唸ってしまい・・・思い悩んでいた。

「コスチュームに着替えても、受付に座っているだけでいいよ。だから下半身は机で隠れたままだよ」

近くの受付カウンターに行き、現物を見てもらった。

「これなら恥ずかしさも無くなると思うけど、どうかな?・・・」

「わたしなんかでは衣装が合わないと思うのですが・・・」

「サイズは何種類かあるよ」

「?・・・サイズの合う合わないではなくて、似合うか、似合わないかのことです・・・」

「あぁぁ、そっちの方ね!・・・武田さんはスタイルがいいから絶対に似合うと思うよ」

「どうしようかな・・・私が代わりをやれば高村主任が助かるんですね?・・・」

「まぁ、そうだね。終わったら何かお礼をする。でも嫌なら無理して受けなくていいよ・・・」

「一度、その衣装を着てから決めてもいいですか?」

「わかった。それでもいいよ」

それから武田さんがコスチュームを試着した。

「主任、おかしくないですか?・・・」

武田さんは見事にコスチュームを着こなしていた。

『めっちゃ、似合ってるな!』

似合い過ぎてビックリした。今回来ているイベコンよりも似合っている。

「似合い過ぎてるよ。レースクイーンにスカウトされるかもしれないね」

「記念に写真を撮っておく?彼氏に見せてあげれば喜ぶよ・・・」

「彼氏はいませんから・・・じゃあ、これで撮って下さい」

武田さんからスマホを渡された。

「はい、撮れたよ。・・・これを見たら、うちの男性社員は武田さんにメロメロになるね」

「それと、ファンクラブを作らないといけないな・・・俺が会員番号1番でいいかな」

ここは、とにかくイベコンの代役を受けてほしいので褒めちぎった。

「主任、そんな笑わせないでください。・・・私、やります」

「えっ!本当にやってくれるの?」

「主任が助かるなら、やりますよ」

「ありがとう。助かるよ。・・・そうだ、受付から移動する時は恥ずかしいだろうから、俺のスプリングコートを羽織るといいよ」

「いま、持ってくるよ」

何とか、これでイベコンの欠員の穴埋めができて安心した。

『それにしても武田さんはコスチュームが似合ってるなぁ!彼氏がいないなら俺が付き合いたいわ』

武田さんは推定165センチ位の身長。

スタイルは抜群で痩せすぎてないところがいい。

10時になると開場になり、イベントが始まった。

ある若手社員から聞かれた。

「高村主任!受付にいるコンパニオン、可愛いですね。AKBの加藤玲奈にソックリで超タイプですよ」

本社以外の社員は武田さんを知らないからイベコンだと思っていた。

俺は武田さんのために、自ら社員だよと言うつもりはなかったので

「イベコンには手を出すなよ。一応は規則だからな」

笑いを堪えながら注意した。(笑)

『AKBの加藤玲奈って 誰だよ?・・・知らねえわ』

すぐにスマホで調べると

『へぇ~、けっこう可愛い子だなぁ。後ろの方で踊っているメンバーまでは知るわけがない』

たしかに似ていた。ヘアスタイルも似ている。

その後も同じ様なことを話す社員が数名現れた。

同じ本社にいても社員数が多いし、入社2年目だから武田さんを知らない人が

多いようだ。

俺も つい武田さんをチラ見することがあった。www

『マジで似合ってるなぁ・・・清楚なレースクイーン ていう感じかなwww』

イベントの初日が無事終わった。

イベント中は、直行・直帰だった。

会社には内緒で東京ビッグサイトの地下の駐車場に車を停めて自家用車で通って

いた。

新橋からゆりかもめ線を利用するので東京ビッグサイトまでは時間がかかる。

移動時間は車の方が電車移動の半分以下だった。

他の人もコッソリと車で通う人がいた。

ビッグサイトを出て運転していると武田さんから電話がきた。

「武田さん、どうしたの?」

「相談したいことがあるんですが、今、話せますか?」

「いいよ。なんか元気がなさそうな声だね」

「今、家に戻ったら、アパートの前にストーカーがいるんです」

「えぇ!本当なの?」

「怖いから、来てくれませんか?」

「わかった!すぐ行くから場所を教えて」

ナビの設定をしてすぐに武田さんの所に向かった。

武田さんのアパート近くまで来た。

コインパーキングを探すため、武田さんに電話した。

教えてもらったところに車を停めた。

武田さんのアパートに向かって歩いた。

あまりキョロキョロしないように自然体で歩いた。

アパートの前まで来たが、日が暮れて暗くてストーカーがいるか確認できない。

武田さんが住む2階のドアに立ち、チャイムを押した。

武田さんが出てくると、いきなり抱きつかれた。

『!!!何?・・・どういうこと?・・・すごくいい香りがする・・・』

武田さんは小さな声で囁いた。

「驚かないでください。ストーカーに見せつけるためです」

『あぁ、そういうことか! 危なく勘違いするところだったよw(苦笑)』

「わかったよ」

と俺は返事をした。

勘違いしかけた俺は恥ずかしかった。

ストーカーへの見せつけのハグの後、部屋に入った。

『早いなぁ、もう終わりか・・・もう少し少し長い時間ハグを・・・w』

「主任、わざわざ来ていただいてスイマセンでした」

「暗くてストーカーがいるか確認できなかったよ」

「そうですか・・・」

「それで、いつからストーカーされてるの?」

「気付いたのは今日です」

今日から?・・・・・・・

「もしかしたら、イベント会場からかな?」

「え?主任、どういうことですか?」

「武田さんのコスチューム姿を見て、武田さんおことが好きになって、後を付けて来たんじゃない・・・」

「やだ~! 怖い!・・・」

俺がイベコンの衣装を着させなかったら、こんなことにならなかったのか・・・

俺は、そのことを武田さんに話し、謝った。

「主任のせいじゃありませんよ」

武田さんはかばってくれたが、どう見たって俺の責任だった。

それから2人で対応を話し合った。

「これから警察に行って話さない?」

と武田さんに聞いた。

「主任が来るまでの間ネットで調べたんです。証拠とか集めないと相談に乗ってもらえないみたいです。・・・」

「そうなんだ・・・」

「ところで、武田さんは晩飯は食べたの?」

「まだです。・・・」

「どこかに食べに行こうか?・・・食べながら対応を考えよう」

「ハイ。・・・あの~、怖いから、今日は主任の所に泊めてもらえませんか?・・・」

「!!!・・・(断ったら泣かれるかもしれない) わかった。いいよ」

頼られているから断りようがなかった。

「ありがとうございます。これで少しはホットしました」

いくら女好きな俺でも、こういうストーカーの事態で下心など全くなかった。

「泊まりの支度をしますから、待っててください・・・」

武田さんの準備ができたので出発することになった。

「主任、外に出たら恋人のように腕を組んで歩きますから、嫌がらないでくださいね」

「わかってるよ」

「スーツケースは俺が持つよ」

「ありがとうございます」

アパートを出て、俺の車を駐車している場所に向かった。

歩きながら、武田さんに話しかけた。

「ストーカーは、まだ いる?・・・」

「暗いから見えないですね。最初に見かけた場所にはいませんが・・・」

ストーカーする奴の精神状態はまともではないから、厄介な話だなと悩んだ。

車を運転しながら、何が食べたいか聞いた。

「晩飯はなにが食べたい?ナビを設定するから教えてくれる?」

「できたらお酒を飲みたいです・・・」

「わかった。そうしたら俺の家の近くの店に行こう」

車をマンションの駐車場に入れ、先に武田さんのスーツケースを部屋に運んだ。

駅近くのカフェレストランに入った。

武田さんは、強くはないがお酒は好きらし。

入社してから、もうすぐ1年が経とうとしていた。

たわいもない話しをしながらワインを飲んでいた。

武田さんの顔は酔ってわずかに赤い顔をしている。

「武田さん、4月からは後輩が入社してくるよ」

「早いですね。去年の新入社員歓迎パーティの時に、私、お酌された酒を飲み過ぎてしまって、」

「主任に助けてもらったんですよ。覚えてますか?」

「そんなことあった?・・・新入社員はみんな酔ってヤバそうだったのは覚えているよ」

「ええ~・・・ショック!覚えてなかったんですか・・・」

『ヤバイな!・・・武田さん、けっこう酔ってきてるぞ・・・』

そもそも入社して数回しか顔を合わしていないし、

新入社員が20人近くいるから覚えているわけないよ(苦笑)

聞けば入社前の会社説明会の時に俺に親切にされて、きゅんと来たらしい。

入社後も、優しく接してくれて、嫌味が無く他人の悪口も言わないところが

好感が持てるとか言うのだ。

そりゃ武田さんみたいな可愛い女性には俺は大抵は親切にしてる。

そんな事で褒められるとは夢にも思っていなかった。

他人の悪口を言わないのは、単に出世レースに興味がないだけ、

自分の仕事をこなすだけで精いっぱいだっただけの話。

でも、そういうふうに良く取ってもらえ、 まさかの逆告白!

こんなラッキーなことはなかった。

その後の俺と武田さんとの距離は恋人同士も同然になった。

事情があって、俺のマンションで一緒に泊まることが決まり、

絶対に手を出さないことを心の中で誓ったのに、・・・

手を出すことが決定したみたいなもんだ!!!(バンザーイ)

「主任、今日の私の衣装はどうでした?」

「お世辞抜きで似合っていたよ。何人かの社員から、受付にいるコンパニオン可愛いですねとか、」

「AKBの加藤玲奈にソックリで超タイプですよとか言ってたよ。武田さんに迷惑をかけたくないから」

「社員だと気付いてない奴には、あえて社員だとは教えなかったよ」

「ありがとうございます。・・・」

「俺的には、受け付けにいると武田さんの綺麗な脚が見れなかったのが残念だったよ」

「えぇぇ~! ふふふ・・・」

「俺は加藤玲奈より武田さんの方が美人だと思ってるけどね」

「えぇ!・・・私は主任だけ誉めてもらえれば、それでじゅうぶんです」

「ぇっ!・・・なんか・・・照れるな・・・」

そう言っておきながら、俺は加藤玲奈をスマホの小さい画面でしか見たことが

なかった。(笑)

「主任、ストーカーが怖いから、展示会が終わるまで泊めて下さいね?」

「もちろん。・・・そっちの件も対応を考えないといけないね」

ストーカーの件は、防犯カメラでも買って対応しようと思った。

カフェレストランを出ると恋人のようにじゃれあって歩いた。

そのころには俺はリエで呼び合うようになっていた。

「リエ、背が高いね。いくつある?」

「164です。主任みたいに背が高い人じゃないと私はダメなんです」

久しぶりに女性の甘い香りを嗅いで心地よいと思った。

自宅に戻り、リエは自分の荷物を整理すると

「あの・・・シャワー浴びてきますね」

と言い出した。

まだ寝るには早い時間だが、俺を求めているかもしれない・・・

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