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【評価が高め】サークル内の憧れの先輩とプチ同棲した時の話。(1/4ページ目)

投稿:2018-03-17 05:50:40

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本文(1/4ページ目)

名無し
最初の話

自分が19の専門学校生だった頃の話です。親元を離れて羽を伸ばせるようになり、女性に対してはかなり不真面目な遊び方をしていました。専門学校内の旅行部にオンナ狩りを目当てに友人と参加してみたり。若い子が集まりそうなバイトを探してみたりと、ギンギンになっていた頃の思い出です。…

前回の話

過去に投稿した本編の内容に付け足す、スピンオフ駄作です。大好きだったマイさんとサークルの思い出のヒトコマです。本編後の続編ではなく、本編中の2回目の行為以降、まとめ以前ぐらいの話になります。-----------サークル終わりの夕食会。いつものファミレスで僕は、サークル内で立場が偉い人たちのボックス…

時系列は前回の続きです。

バスケサークルに入って1年経って。

2回目の地区大会を向かえたんですが。

どうなったかと言うと。

レギュラー陣で頼りにしている

1番すげえ先輩が1回戦の時点で怪我をしてしまって。

サークルとしては緊急トラブル発生の状態で地区大会が始まりました。

練習で積み立てた作戦とか方針とか、

1回戦の途中で全部白紙。

想定外の緊急対処がベースになって試合が進んでいく。

1回目の地区大会では体育館の2階席から大興奮で応援していたんですが、今回はベンチ。そこは戦場でした。

普段の練習や食事とかでは、

めっちゃクールで医者みたいに冷静沈着な兄貴が、感情爆発させて無理やりダンクに行ったりするほど。

(なんだそりゃ!)

(初めて見るぞアノ人がダンクするのなんて!!)

こういうドラマチックが起きまくる。

見てるだけでもアドレナリンが出っ放しです。

あまりに興奮した2階席のサークルメンバーまでが1階の体育館ホームにまで降りてきて、こっちは選手だけしか入れないよ、と係員に注意されてしまうほど。

自己満で申し訳ないんですが

スターターメンバーがどんなだったか

書いてしまいます。

------------

「PF:キシさん。」

いぶし銀の壮年メンバーで既婚者。コードはパパさん。お子さんと奥さんに応援される巨人のお父さんですが、自分の過去を皆に話したがらない。サークル内では引退したプロの人かも、と噂されてる。

「SF1:カンさん。」

本編でドリンクバーから帰ってきた、と書いた人。冷静沈着なエロ兄貴。コードはドクター。医者みたいに落ち着いてるから。顔面が伊勢谷友介に似てるけど、五分刈りの坊主にしてるからイメージが少しちがう。・・・今回チームで1番活躍した。はじめてこの人が感情的になってダンクするのを見ました。ただでさえモテるのに今回また女の子にフィーバーすることになった。サークル内に彼女います。

「SF2:クラマさん。」

カンさんと同じく本編のエロ兄貴集団のボックス席に居た人です。コードはクラッチュ。本当はクラッシュだったけど"カッコよすぎる"と変更された。相当荒っぽい人でエロ濃度に関してはかなりヤバい。サークル内の女の子と複数ヤってる。マイさんも狙ったけど途中で諦めた、と言ってた。現場仕事で屋根の防水加工とかをしてる作業員。近寄り難い第一印象ですが、親しくなるとめっちゃ優しい人だとわかる。それがサークル内でも浸透していて親しまれてる人です。若干ヤンキー臭がします。

「SF3:ウミさん。」

僕を海ほたるにつれていってくれた人。面倒見が良い不器用なキモ熱い兄貴。コードはヒバリちゃん。元ネタはNBA選手のパトリックビバリー。責任感も強くて楽しい人なんですが何故かモテない。女性で何度も失敗している。マイさんとは気が合うらしくて僕がサークル入る前から仲良し。ただ、ウミさん側がマイさんを苦手なタイプだ、恋愛対象にはできない、気を使わないで済む友達だ、と言っていた。ちょっとヌケてて年下にバカにされる事もあるが、バスケだけはマジうまい。相手をミスさせまくる。

「PG:ヨウジさん。」

キャプテン兼、サークルリーダー。コードはサーティーン。もっぱらリーダー、と呼ばれるようになってるけど、コードの元ネタはスティーブナッシュ。

サークルの最高責任者なので、緊張感を感じる人。厳格なお父さんって感じ。しっかりしていて学校の先生みたい。こちら側から話しかけないとしゃべらない、って雰囲気。周囲のヤンチャなメンバーのおかげでこの人のカワイイ一面が後になってじわじわ理解される感じ。

------------

ポジションはNBAやマンガと違います。

ウチのチーム配列は現代学生バスケの配置の典型?に近い感じじゃないかと。

わかりやすい例えになるかわかりませんが、

ルカワとミッチーはいません。

代わりに、ロングシュートを打ちまくる脚の速いゴリが3人います。

この万能ゴリ3人が3角形にフォーメーションを入れ替えてオフェンスをするトライアングル方式で攻めるのがチームの基本でした。

大会では2回戦、3回戦ともに勝ち進みました。

ところが4試合目。

もともと少し足を悪くしながら出場してたキャプテンのヨウジさんが

「次の試合は出れない、難しい」

と自分から言ってきた。

ヨウジさんは元々、故障でプロの道を断念したプレイヤーです。

選手ではないけれど、

専門的なバスケの業界で仕事をしています。

趣味の頻度なら何不自由なくバスケができる。

でも1日に何試合もやるとなるときつい。

ご自身で

「そろそろ厳しい、次は出れないな」

と申告されました。

ヨウジさんはポイントガード。

彼が試合に出場しなくなるとウチのチームは

IQ偏差値がダダ下がりして極端にアホになってしまいます。

バスケにはこういう、試合に出ている選手の中に

現場監督になるコート上のコーチが必ずいる。

そんなわけで、

ウチのチームにはこの現場運営の視野がある選手が

ヨウジさんしかいませんでした。

さらに負傷者は増えて、

上記に書いたスターターで試合に出れるのはカンさんとウミさんだけになっていて。

そんな状態で、実力者が歯抜けで迎えた次の試合。

とうとう僕も試合に出させてもらえることになった。

もう場違いすぎて正直、恥ずかしい感じっす。

そして。

ある意味、ドラマがありましたw

もうね、ついて行くのがやっとっていうか

着いていけてない。

試合開始から10分も経ってなかった思う。

相手の巨人と接触した時がありました。

どこか痛めたわけでもなく、

やっぱデカイ人はスゲェな、ズルいよな、とか思っただけ。

みんな身長が僕より10~20cmも高い。

味方も敵も全員巨人。

それなのに僕より動きが速いんです。

F1のエンジン積んだ10tトラック相手に

原付でぶつかり合ってる感じっす。

(やった、ファール1個もらえたぞ、役に立てた!)

とか思って

何にも気にせずに立ち上がろうとしたんですが。

(・・・あれっ?)

起き上がって、中腰の立て膝になってから。

・・・その姿勢のまま腰が上がらない。

力が入らなくて、立てないんです。

(なんで?なんでよ?)

"腰が抜けた"ってのは

まさにこういう感じのことを言うと思った。

疲れているわけでもなく、

腹が空いているわけでもないのに足に力が入らなかった。

相手チームのファウルになって、

ウチのチームから試合が続行されていく、って最中で

僕だけがコートの隅で中腰立て膝で座ってるw

・・立てない。

身体のどこも痛くありません。

打撲もしてないと思った。

(おぉぉぉぉw)

(早く立たないと皆さんを待たせてるじゃんか)

そう思っているうちに右肩全体というか、

右半身の上側周辺がシュワーッと冷えてきた。

ご経験がある方はこのヘンでピンと来ると思います。

僕このとき、鎖骨が折れたんです。

・・・骨折するの初体験だったのでw

右肩全体がシュワシュワしてたので、

まだ鎖骨が折れたってわかってない。

なんか冷や汗が出てきて

立ちくらみ感がじわ~~っと湧いてきた。

しばらくすると

(うわ、気持ちわりぃかも!吐きそう!)

ってなって。

ずっと座ってる僕に痺れを切らした審判のおっさんが、

「・・・どうかしましたか?」

と再度、こちらに歩いてきて声をかけてきたありで。

ガクンと患部が思いっきり痛くなった。

かなりの時間差でやってきた。

2~3分後ぐらい。

(うわっ、これ、もしかすると折れてるのかもしれない)

ここで初めて思いました。

・・・・公式戦デビューから開始10分ほどで。

僕の栄光はこんな感じで終了しました。

------------

そのまま僕は病院直行。

はじめて救急車たるものに乗った思い出でもあります。

たかが鎖骨なんですけどw

主催側は、

「負傷させたのはこちらの不覚の致す所」

とばかりに

かなり過保護に対応してくれた。

「大丈夫すか!!」って

当事者よりもずっとテンパって騒いでる感じでした。

(いや、こちらこそすんませんホントに・・・・。)

体育館にサイレンを鳴らさないまま

救急車がやってきて、

そのまま病院に行きました。

ありがちな恋愛物語だと

ここでマイさんが慌ててやってくる、、

って展開になるんですけども

残念ながら彼女は女子チームのレギュラーなので。

この時は試合中だったと思います。

僕にかまってる余裕なんて全くない。

その後、男女ともに試合は負けてしまったらしく。

僕ひとり、診察を受けた後に

病院まで足を運んでくれて合流したのは

海ほたる兄貴の通称ウミさんと、

サークル1番人気女子、マスコットマネージャーのエリちゃんと、

ヨウジさんの彼女、リンさんという人でした。

・・・病院でレントゲン取って、

「はい、鎖骨折れてます」で診察おわり。

あとはカバンのついてない

ランドセルのベルトみたいなやつ。

鎖骨が繋がるまで、

なるべく肩を内側に入れないように矯正するギプス。

「常に胸張って過ごして下さい的な矯正サポーター」

・・これを直接、裸の上半身に身に着けて。

治療が終わって、病院の待合室にいました。

あとはお金払って終了です。

そろそろ全試合終わるんじゃないのかな、ってぐらいの時間。

日没して夜が始まったぐらい。

すぐに皆で体育館に戻るのかなって思ったら、

ウミさんとリンさんが、エリちゃんだけを体育館に帰して。

誰も居なくなった時間外の病院の待合室で3人になっていました。

「ちょっとだけ、いい?」

リンさんが話してきた。

「ヨシ君、まだ学生よね?」

「はい。」

「サークルとしても、こういう事なったから保護者の方にはきちんとご説明しておきたいの」

「はぁ・・。」

リンさんはヨウジさんの彼女です。

サークル運営の幹事をしている立場が偉い女性。

普段は明るい人なんですが、ヨウジさんと同じく

"かなりしっかりしてる人"です。

僕は(ちょっとめんどくさいことになったなぁ)と思った。

「肩は動かなくても腕は動きますし、学校休むことも無いと思います。別に親に知らせなくてもいいっす。」

「そういうわけには行かないの。ヨシ君はまだ社会人じゃないから。学生をお預かりしている責任がサークル側にはあるの。」

・・・・という事で、後日サークルから実家にお詫びと状況の説明をさせてもらう、とのこと。

ま、しばらくすると親から僕の家に小包がくるだろう。

「お前どんだけアホや。心配させた人たちに重々お詫びして、これをお渡ししなさい」

と。まんじゅうとか、菓子折りが束で送られてくるだろうな。

・・・ここで話は終わらず。本題は次でした。

リンさんとの会話は続く。

「ヨシ君、1人暮らしよね?」

「はい。でも、問題ないと思います、肩だけなので両手は動くし・・」

僕の言葉にリンさんは無言で横に首をふる。

「日常生活に支障が出る大怪我だよ?これは。」

次の言葉で背中が凍りつきました。

「ヨシ君、本当に失礼なことを聞いて申し訳ないんだけれど」

「ハイ?」

「・・・・マイちゃんとは、どういうご関係なの?」

「・・・・・・。」

ドガっとタライが落ちてきた感じ。。

初恋の人に告白して返事が来た時みたいな気分になった。

(なんでリンさんガーーーーーーwww)

笑うしかなかったんですが。

「・・・・ヨシ、すまん。」

ウミ兄貴が静かに言って、会話に入ってきた。

(あぁ、このハプニングに乗じて僕の心配を優先したウミさんが、リンさんに言っちゃったのかな)

とか思ったんですが。

リンさんはウミさんに対してもフォローして話してくる。

「この兄貴は君を裏切って大事な秘密をばらしたんじゃないよ」、、と。

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(2020年05月28日)

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