体験談(約 6 分で読了)
対象外のはずだった女の子と…
投稿:2018-03-15 21:36:58
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置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
※英字は半角で入力すること
※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文
20年近く前の話です。
住んでいた地域が割と田舎だったせいもあるのか、幼なじみの子達は居るには居たけどその子達同士で付き合ったりする事がほとんどありませんでした。
なんというかオープン過ぎて今思うとかなり色恋沙汰に無頓着。まあさすがに思春期にはあちこち付き合い出す人は見られたけど、全く地域と関係の無い人同士で自分もその一人。高校の時に地域外の人と付き合って進学してしばらくした後に別れて…そんな感じでした。その頃にも地元の皆とは付き合いがあったけど、年頃の女の子や男の部屋に入るには多少のドキドキは…全くナシ。「あがるよー」「あいさー」「アイス買って来たー」「ありーっす」「こないだの漫画返すねー」「ういっ」「晩飯喰ってくかー?」「ごちですー」「泊まってくかー?」「けーさつだ、けーさつー」「あははは」
みたいなやりとりが当たり前で誰ともいい感じにはなりません。
馴染みの裕子(仮名)もその内の一人。別に憎まれ口を叩く仲ではなく、かといってお互い意識し合う仲でもなし。ルックスは北川景子をもっと幼くした感じで可愛いとは思っていたけど、お互い恋愛対象外。忙しかった事もあって(まあ裕子はほっといたってモテるだろうし、もう彼氏いるだろうな…)と勝手に思っていて、向こうからも何のアプローチもなかったので就職までの間は相変わらず無関心なまま。そして私は地元に就職、彼女は短大卒業の後に地元に就職したと言う話を友達から聞いたので(近ければまた遊べるかな)と今まで通りふつーに思っていたのですが…
12月の初め、ひさしぶりに友達同士で集まって私の家で鍋を食べる事に。両親が町内の旅行券で出掛けたので夜遅くまでダラダラ過ごす予定でした。
家に集まったのは裕子と馴染みの友達、しかし三組がカップルでした。「奮発してカニ喰うかー!」「ごちっすー!」「早えーんだよ!」私はお酒が呑めないので食べる専門、他の人達は色々お酒持ち込みで2時間後にはすっかり出来上がってました。
「そーいやさ、裕子は彼氏いないの?」「んー、いたけどねー…去年別れたよー」「えー、なんで?」「最初はよかったけど…段々かまってくれなくなってねー…」「見る目ねぇなあ。」「えー、ひど!」「違うよ、ソイツの事。裕子可愛いのに。」「良い事言う、良い事言う!」「否定ナシか。」「圭一(私)は彼女いないー?」「居たよ、地元戻るまでに別れちゃったけど。」「ほうほう、どーしてー?」「仕事で北海道に行くんだと、遠距離ムリって言われたわ。」「そーなんだー。」
そんな感じで鍋をつつきながらあれこれ話しているとあっという間に時刻は0時をまわる頃に。
すると友達の一人が上着を羽織りだし、「じゃ、そろそろ帰るかな。」「ん、帰る?いいよ、家に泊まってけよ。」「あ、俺らも帰るわ…」今思えば何か含みのある笑みがあったようななかったような…
「いや、俺は良いんだけど彼女送らないとなー」「俺も、送ってくわ。」「そっかー、じゃあまた近いうちに集まるか。」「おう、じゃ!…よろしくな。」
鍋代を徴収した後、居間に戻って重大な事に今さら気づきました…
(って…裕子まだ居るし、つーか今俺…裕子と二人きり…)
今までなら全く気にならなかったシチュエーションなのに急にドキドキしてきました。
「あれー?○○達は?」「あ、ああ…彼女送るって言って帰ったわ…」「そーかー」
赤ら顔で日本酒をチビチビ呑む裕子、意識する必要は無い筈なのにこの状況と元から可愛いのが相まって余計にドキドキ。
「んんー、よっと…」「どうした?」「う~ん、おみず…」「ああ水か、いいよ持って来るから座ってな。」「ん、いいよー。飲みに…いく~」
呑んでふにゃふにゃになりながら台所に向かう裕子、途中で転んでケガされては困るので付いて行こうとすると…
(マジですか…裕子サン?)
コタツから出た、と言うよりは足とお尻を引っ張り出したせいでしょう。黒のミニがズリ上がってパンツ丸見え…当然気づいていません。
目の毒、と思いながら台所のコップに水を入れて差し出そうとしたら敷居に足をとられて倒れそうになり、「ばっ!…あぶね!」
コップを放り投げて咄嗟に彼女を支える形に。
「わっ!…ん、あー…ごめんj@m:な_/た2ふ:pa…」
びっくりしたのと酔いがまわっているのとで何が起きたかわからない様子。
「おいおい、しっかりしろー、おいっ!」彼女を抱き抱える私、しかし目に飛び込んできたのは…ニットのセーター越しの巨乳!そう言えばさっき友達とワイ談した時に自称87センチと言ってたっけ。
大して気にしてなかったのに目の前にあるそれは想像以上、つーかそれ以上あるだろ…
そして下に目をやると捲れ上がったミニからしっかりパンチラというかパンモロしてオマケに伸びたナマ足。もうどうしていいやらわからなくなっている私の気持ちを知ってか知らずか「んー…」と目を閉じたまま頭をコテン、とくっつけながらもたれ掛かる裕子。この時点で理性が粉微塵に吹っ飛びました。
次の瞬間、顔をグッと寄せてそのままキス。「?ん?んちゅっ、んううう?」
自分が何をされてるのか、キスされてるのかわからないようでしたが構わずキスを続けます。「…裕子、ちゅっ!んむっ…れろ…れろ…」嫌がるかな?と思いましたが、「ん…んむ~…んふぅ…れろ…むぅ…」相変わらず良く状況が飲み込めて無い様子、しかし応えるように舌を絡めて来たのでこちらも舌をレロレロ、そのままニットの上からオッパイを揉みしだきます。
ここでようやく酔いが少し収まったのか、「んん、けーいちー、…もぉ…」唇を放してジッとこちらを見ます。「あ…いや、ゴメンな!急に…嫌、だった?ゴメン…」「んー…嫌じゃないよー?」「え?」「いいの?わたしで?」「うん…裕子がいい。」「んふふ~、んひひ~じゃああっちー、あっちでー」
と、まだだいぶ酔いがまわったままのご様子。台所では寒いので居間に戻って再びキスからスタート、スイッチが入ったのか積極的に舌を絡めてきました。
キスしながら上着を脱がしてブラも取ってナマ乳をモミモミ…「ん…恥ずかしいよ…」お構い無しにさらにペロペロすると「んふっ…んん…あ…んふんっ…」とピクピク可愛い反応。すると彼女の手が私の股間に伸びてズボンの上からサワサワ…
「してくれるの?」「んふふ、…うん。」
ズボンを脱ぐと「わ~、けっこーデカくない?」あんまり私のはデカくはないのですが、イイものと勘違いしてくれてる模様。「んちゅっ…レロレロ…じゅるるっ…」カリから根元まで丁寧に舐めてくれます。「ああ…うっ…?んっ⁉」初めての経験、タマも同時責め(笑)
(このままではイカン!)と思いパンツを脱がしてシックスナインに。こちらも負けじとオマ○○を責めます、張り合う必要無いのに(笑)
「んーっ!はぁ…はぁ…んううっ…」張りのあるお尻をピタピタしながらオマ○○をペロペロ、奥まで舌を捩じ込むとどんどん溢れてきます。「んじゅぶっ…じゅぼっ…じゅぼっ…」上下運動が急に早くなったせいかこちらの射精感が一気に高まりました。「あっ!ああっ…ゆ、裕子…でっ…出ちゃう!」
「んっ…いいよ、はぁ…はぁ…出して…」「…っ、…はぁ…ふぅ…」
イク瞬間に細くしなやかな指で唾液たっぷりのペニスをしごかれて勢いよく放出、今までにないくらいの気持ち良さでした。「んううっ!あ…ああっ!んふうううっ!」お返しにこちらもクリ責めとピストンでイカせます。「あっ、あふぅっ…んあはぁっ!あああっ!」潮吹き、とまではいきませんでしたがそれでもグッショリと濡らしてお尻をピクピクさせてイッたようです。
「ん?ゴム着けるの?」
彼女は「ナマでもイイよー」と言いましたが、さすがにまずいので着けます。
「んっ…ん、ふぅ…ああ、ああん…」
後でわかったのですが、彼女はあまり経験がありませんでした。しかしそれほどキツくはなく数秒もしない内に柔らかく包み込まれるような感覚に。
ペースを上げると一気にイキそうになってしまいます。
まだ酔いが残っている感じでしたが、ほんのり赤くトロンとした目で感じている裕子があまりにもエロくて可愛い過ぎたので夢中でキスをし、限界まで体を密着させて激しく腰を打ち付けました。
彼女もそれに応えてくれて肩に廻した手に力を入れてしっかりとロック。限界まで腰を振り続けてゴム有りですが彼女の中で果てました。
さすがに疲れてすぐにでも寝たいようでしたが、このままでは寝かせられないので風呂を沸かして体を洗ってやり、予備のパジャマを着せて寝室に。
唯一シラフの私は全て片付けた後に汗を流して彼女の寝室で一緒に眠りにつきました。
翌朝目が覚めると7時。しかし彼女はまだ酒が残っているのかすやすや眠ったまま、「本当に数日前までなんとも感じなかったのにな…」そんな事を思いながら寝顔をしばらく眺めているとようやく「ん~、?ん、え?…けーいち?え?」
全く事態が飲み込めて無いまま…
「だいぶ呑んでいたからな、よく寝られたろ?」
「え、あの…私、なんで…?てゆーか何かした?てゆーか何かされた?」
「うん、ばっちりしたね。てゆーかスッッッッごくエロかった。そして超超超可愛かった!」
「え、え?何?うそ、エッチしちゃったの?私?嘘だよね?」「いーや、本当。滅茶苦茶積極的に責められた(笑)」「え、や…え?マジ?マジなの?えー!やだー!」
そう言って布団を被って悶える裕子、メチャ可愛い(笑)落ち着いた所で「可愛いくて、すっごく良かったよ。」「うー…えー…もー…超恥ずかしいんだけど!」「いいじゃんか、エッチで可愛いなんて最高すぎでしょ。それ以上何があるよ(笑)」「…ホントにー?えー…んー…もぉ…」
そしてこの後彼女を送った翌日に改めて交際を申し込み、それから5年後にゴールイン。お互い恋愛対象外から夫婦になるなんてそれこそ夢にも思わなかったのに人生の7不思議(笑)
今でもあまりゆるゆるな感覚は変わって無いけど、一つ変わった事と言えば
財布のヒモは彼女が主に主導権を握っている事ですが(泣)
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(2020年05月28日)
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