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体験談(約 57 分で読了)

【高評価】サークルに入ったら好みのタイプすぎる年上女性に一目惚れをした。(1/8ページ目)

投稿:2018-03-08 00:22:12

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本文(1/8ページ目)

名無し

自分が19の専門学校生だった頃の話です。

親元を離れて羽を伸ばせるようになり、

女性に対してはかなり不真面目な遊び方をしていました。

専門学校内の旅行部にオンナ狩りを目当てに友人と参加してみたり。

若い子が集まりそうなバイトを探してみたりと、

ギンギンになっていた頃の思い出です。

学校は調理関係の教育の場だったので、

同好会と言う名のレクリエーション集会みたいな感じ。

中、高とバスケ部だった自分は上京してからも、なんだかんだバスケが恋しくて。

真面目に活動している学校外の社会人バスケサークルに所属しました。

・・・とは言っても。(バスケなら多少カッコつけられるんじゃねか?)

という下心が満載だったんですが。

そのサークルに僕の好みにド真ん中の可愛い女性がいて。

その人との話を投稿します。

-------------

その女性は7つ年上の26歳だった。

中、高、大学とバスケをやってた筋金入りのアスリートでした。

選手として実業団に入ったわけではなく、普通のOLを選択したので

現在は濃い目の趣味としてサークルに参加している人でした。

この女性は、名前を略した呼び方で

皆に「マイさん・マイちゃん」と呼ばれてました。

サークル参加初日、マイさんは初対面の自分に親切にガイドしてくれて。

即座に(うわ、可愛い・・。)と思わされた。

透き通る絶世の美人って感じじゃないんですが、

これを読んでいただけている方の中で、僕と同じタイプが好みの人は

きっとわかってくれるはずw

・・・なんて言うんですかね、説明が難しい。

欧米かぶれの白人セレブっぽさとは逆のカテゴリの人。

ベトナムとか、ナイジェリアとかの東南系?のカワイイ顔っていうんでしょうか。

農業とかが似合いそう、みたいなイメージがある顔というか。

深川麻衣さんとか、池脇千鶴さんみたいな。

肌の色も、色白じゃなくて、夏が似合いそうな小麦色でもない。

土気色、ってのは失礼だけど、ちょっと紫色っぽい黄色の肌をしている。

薄化粧っていうか、ほぼノーメイクに近くて

あんまりそういう所を気にしてないスポーツ女子で。

ニコニコしていて愛想が良く、大きな目をくりくりさせながら話す人でした。

身長は女性の平均よりやや高いぐらい?

小柄な男性よりは高い。170~175cmの間。

体型は、バリバリのバスケ娘だった感じがモロに出てた。

・・・モデルやグラビア系が好きな人には太く感じるかもしれない。

でも太ってるのとは違ってて、「ビーチバレーの選手に脂肪を少し盛った」みたいな。

腰のくびれが殆どなくて、一見、ズンドウに見えるんですが

脂肪デブの太さとは違うやつです。

背中側から見ると、胸囲と腰がほぼ同じ位の太さ。

肩幅と二の腕が華奢で、バランス的に細かったけど、

お尻まわりから太腿がスラっと長いのにムチムチだった。

格闘家のRENAさんの肩幅と腕だけ華奢にした感じですかね。

学生時代に鍛えて締まってた人がOLになってから運動量減って、

ちょっと脂肪増えちゃった、みたいな。

許せるレベルで少し弛んだ脂肪が筋肉の表面に薄皮っぽくついてる、

そんな雰囲気です。

・・・こんな感じだったので。

童顔・素朴な可愛い顔立ちなのに"鍛えられてた身体"

って感じのアンバランスがまるで、

ビーチバレーの坂口佳穂さんみたいに感じられて。

いきなり一目惚れでした。

今思うとかなり恥ずかしいのですが、

当時の自分は。

スラダン流川や、はじめの一歩の宮田の雰囲気を意識して真似て、

自演して盛っていてw

(僕イケてない?実はカッコよくない?)とか1人で鏡を見る時間が長めw

黒髪で整髪剤やアクセサリーを盛らない、

爽やかクールなイイ男を必死で盛りながらも実際は女性軽視でモノ扱い、

カラダが第一目的。

そういう欲望を厳重に隠している本性はムッツリ変態の嫌な感じでした。

もちろん顔面はイケメンとは程遠い。ナマハゲ面のコワモテです。

雰囲気イケメンを気合で盛ってましたww

身長も平均。バスケやるには低い。低すぎ。178cm。

体重も軽すぎ、60kg以下。

それがクールな黒髪イケメンになろうと、

日夜がんばって鏡に向かってキャラづくりに躍起になってた奴、と想像してください。

もちろん純粋・爽やかなマイさんに対しても真のイケメン補正はゼロ。

「エロい意味で」一目惚れしたんです。

参加したバスケサークルは老若男女混合。

下は高◯生から、上は壮年チームのおじさん達まで。

サークル内で結婚した人もいるくらい規模が長くて大きい。

バスケが本家でありながらも分岐して、3on3(3人体制のバスケ)とか、合宿とか。

さらに派生して旅行や海水浴、なんでもやるようになりました、って感じ。

ただ、バスケだけは本腰チームがあって、

地区のアマチュア大会では好成績を残すぐらい。

僕は経験者としてバスケ5人制の本腰チームに参加。

一応、女子チームもあったんですが、

レベルの高い女性数人は練習では男子チームに混合参加していて、

マイさんとはそこで出会いました。

「ヨシくん(僕の名前です)。こんばんわっ!今日も来てくれてありがとう!」

「いえ、こちらこそ楽しませていただいて。」

初日から二日目。

有料ではあるものの夜間に一般開放されている、間借りした中学校の体育館。

マイさんは爽やかな笑顔で迎えてくれました。

「この間のやつ、今日も教えてよっ!」

・・・。

専門知識を省いてご説明すると、マイさんのポジションはチームの"何でも屋"です。

バスケは体格や得意分野で、ポジションによって少しやることが偏るんですが、

マイさんは平均的に全部の技術が必要になってくるポジション。

とにかく何でも上手いし、教える事なんて無いんですが。

・・・僕は低身長が生かされるポジション。

簡単に例えるなら、ノミ、ヤブ蚊、ハエ。

ボールで複雑なジャグリングをするのが手癖になっていて、これだけは大得意。

この傾向は5人制では味方メンバーにかなり嫌われるんですが、

マイさんをはじめ女性の目を引くことができた。

「なにそれ!?どうやってるの?それ、教えてっ!」

身体のサイズが足りない経験者だと、僕みたいな奴は結構多いはずなんだけど、

サークルにはこの「ハッタリジャグリング野郎」が1人もいなかった。

みんな真面目に学生バスケやってきました、という

ディフェンス&パス&ランって人がほとんどで。

僕みたいに自分大好きスキルを追求した人はいなくて、

自分を見たメンバーの方々は、「なんだコイツ」みたいなリアクションになっていました。

いわゆるライバル枠の奴がひとりも居なかったのがラッキーだった。

マイさんは僕からボールジャグリングを熱心に学ぼうとしてくれて。

僕はというと、マイさんから基礎の基礎も甚だしい、シュートを教わってたw

「ヨシくん、シュート下手だよねw」

「すんません。走りながらじゃないと、ちょっと。。」

僕がマイさんに惚れたのはもちろん、顔と体型が第一印象だったけど、

もう1つがこれでした。

(この人、ワンハンでシュートする。。)

バスケの女性ってツーハン撃ちといって両手でシュートする人がほとんどです。

マイさん、片手撃ちなんですよ。これにビビった。

「マイさんってどこの高校出身ですか?ワンハンの女子、実物を初めて見た・・。」

「あ、気づいた!もっと褒めて!これね、このサークルに入ってからw いつかやりたいって思ってたんだけど、在学中はダメって言われちゃってたから。」

「うわ・・・。片手がやりやすくて?」

「ううん、両手に慣れちゃってるからやりにくい。カッコよさ重視ですw レイ様と同じにシュートー♪ でも3ポイントは両手じゃないと無理ーw」

(・・・・可愛い・・。)

マイさんはNBAのレイアレンという選手が大好きで、

僕もNBAはそこそこ見る方だったので話も弾んだ。

僕はサークルでも歳が下のほうだったので、

いかつい硬派な兄貴軍団たちにも仲良くしてもらえていて、活動終わりには決まって

レギュラーメンバー+女性陣で夕食を食べに連れていってもらってた。

活動に参加してから1ヵ月ぐらいしたときだったか。

改めて自己紹介を、と新メンバーとして迎えられ、

僕はファミレスのボックス席を点々として多くのメンバーさんと会話した。

その中で、男性だけのすこし荒っぽいグループの席に招かれたとき。

周囲は全員年上なので最初はヒヨってたけど、なんかスゲー暖かいっていうか。

居心地が良いって言うか、「そうそう、この感じ!」って空気に会えた。

「お前、彼女いんの?」

「いえ、今はフリーでw」

「じゃさ、ウチの女性陣の誰か狙っちゃえよ。わりと、可愛い子多いとか思わね?」

「あ、はぁ、、みんな、可愛いですよね」

正直なところ、マイさんが自分のストライクゾーンのド真ん中。

好みのタイプにハマりすぎてて他の女性を意識してなかったけど。

「結構な上物がそろってるよな」

ヤンチャな話をしてくる先輩方。

「オンナ目当てでウチに来る奴もいる。そういう奴はすぐわかる。ヘタレて辞めてくから。」

「お前もその気をあるけど、バスケもマジだろ。だからかろうじて許すw」

「wwww」

「wwww」

こういう男子トークが超ホームっぽくて好きな空間だった。

「ウチの子たちで、今んとこ、彼氏いないの誰だっけ?」

「・・・。」

ドキっとしつつも耳を傾けると、

「ええとな、ツジだろ?エリだろ?」

「エリは相当カワイイだろ。今フリーだ、狙い目だぞーw」

「ダメだー。エリは俺が狙ってんだーw」

「お前じゃ無理だw」

どうやらエリさんが1番人気らしい。

男子のコートにちょくちょく来てたけど、正直なところ僕の好みでは無かった。

オシャレなブリっ子さんって感じで、雰囲気が神部蘭子に似てた。

「あとはサトコと、マイと、ナオだろ?あと、ミカも男いないよな?」

ここで僕の最大の失態というか、成功というか。

・・・つい、聞き返してしまった。。

「え、いないんですか?」

年上の荒くれ体育系オトコどもが見事に肴に食いついてくる。

「お?お?お?聞き返したな今w 誰だ?誰のことだ?」

「ミカか?サトコと、マイと、ナオと、、どれだwwどいつ狙ってんだお前w」

「いやいやいやいやww」

やんちゃな兄貴たちの鋭い推理がはじまった。

「練習んときコイツの側に常時いたのはマイとナオ」

クールな兄貴がまた1人。

ドリンクバーから帰ってきてボックスに座りながらボソっと言った。

それに吊られて周囲の兄貴どもが標的を絞ってくる。

「マイか。ナオか。」

「いやいやいやいやいやいやいやwww」

もう、冷や汗もんです。

「マイかナオっつったらもう、断然マイじゃね?」

「・・・マイだな。」

「うん。うん。マイだろうなw」

「いや、ナオも意外とアレだぞ?」

「いんや。マイだろ。お前。」

「・・・・。」

自分の眉毛がめっちゃ上に上がって、口が尖ってる表情になってる自覚があった。

「wwwww」

「wwwwwww」

爆笑と共に、どんどん!と背中を叩かれる僕。

「マイかーーーーー!」

「wwwwwww」

「よりによってお前、、マイかーーーーーーーー!」

「wwwwwww」

恐ろしくも短時間、、っていうか一瞬でバレる始末。

もう僕は負けを認めて素直に従うことにした。

自分がマイさんを好きになってる態を、不自然に多く出してはぐらかす方向に転換。

・・・ところが。

先輩兄貴から出てきたマイさん情報は、、僕の変態本性を刺激するものだった。

「お前ー。よりによってマイ狙ってんの?手ごわいぞ、マイは。」

「あの、天然っぷりが可愛いですよね、マイさん。」

僕の質問に対して帰ってきた言葉は、

「最初は、ねw・・みんなそう言うのよw」

「あれは天然なんてもんじゃねぇw未発掘遺跡だw」

「アイアンメイデン。」

「マイは未だに処女じゃねえのかってウワサあるぞw」

「お前、ヤれたら教えろよ、すげー興味でてきたわw」

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(2020年05月28日)

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