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投稿:2018-03-02(金)17:54

サークルの後輩・オタクな泉

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(1秒で2行ペース)

本文(累計閲覧数:24,567回)
七尾さん(20代)からの投稿

前回の話:大学の友達・メガネっ子 真希

大学3年の頃。

サークルの友人の男たちと

居酒屋で飲んでいた。

俺入れて5人くらいだったかな。

気心が知れたいつものメンバーで

飲みながらする他愛も無い話は

毎回飽きずに楽しかった。

飲みだしてから1時間くらい

たまには女子でも呼ぼうかって事になった。

皆、スマホを見つめながら

近くに住んでる女友達を思い浮かべる。

友A「七尾も誰か呼べよ~」

「え、おれも?」

いきなりそう言われた俺は

一人の女の子を思い出す。

当時、共通の好きな音楽の話で盛り上がり

最近LINEを交換したばかりの子がいた。

その子の名前は、泉。

一個下のサークルでの後輩で

先月親に一人暮らしを許してもらえて

こっちに引っ越して来たばかりと聞いていた。

俺の家とも同じ町内だったし

その事でも話が弾んでた。

後輩なんだけど

変に気を使わずに良い存在で

冗談も言い合ったり、真面目な話を語り合ったりもしてた。

向こうも俺を先輩だと思っていなかったと思う。

名前:泉(いずみ)

身長:150cmくらい

体型:華奢

髪型:少し明るめの茶髪・外ハネ・耳が隠れる程度のショートカット

顔:童顔

胸:A~Bカップ

整った顔をしているのに

オタクっぽいからギャップもあり

下ネタにも普通に食いついてくるから

サークル男子からの人気は高かったと思う。

俺は泉を呼ぶことにした。

「いま飲んでんだけど

泉、ヒマだったらこない?」

ちなみにコレが泉への初LINEだった。

送ってから数分後、返信が。

文面はオタクっぽい所が出たのか

「お呼ばれキタ━━(゚∀゚)━━!! 」

と送ってきた。

「わ、私なんかでよろしいんでしょうか…((((;゚д゚))))ガクガクブルブル」

俺はそんなLINEに吹き出しつつ、

「大丈夫、大丈夫! みんな待ってるから早く来な!」

「かしこまり」

「制限時間は10分!よーいスタート!」

「ちょま」

そこから俺はLINEは返さなかった。

泉の事だから今頃、

ドヒャーとか言いながら

焦って準備をしてんだろうなーと

そう想像するだけで笑えた 笑

俺は冗談で制限時間とか言ったんだけど

泉はほんとに10分くらいしたらに来た。

「お、おそくなってスミマセヌ・・・。」

「お、おま…ほんとに10分以内に来たん?!」

俺は時計で時間を確認しながら

俺の隣りに座った泉にそう言った。

「だ、だって…七尾さんが、じゅ、10分以内って…!」

そんなオロオロしてる姿が可愛かった。

「冗談に決まってんじゃん!笑」

友人たちは一斉にツッコミみ始める。

友B「ウケるわ~泉!ハハハ!」

友C「七尾の冗談なんて真に受けるなよ!」

友D「泉って天然だったん?」

泉は、え?そうなの?って

感じの( ゚д゚)ポカーン顔。

だんだん泉は

ふくれっ面になりながら俺を睨んでくる。

「いや、すまん…!まさか信じるなんてさw」

俺は手を合わせ、謝った。

「ムムム…。体が酒を欲してます…!今日は呑まれてやります!」

そう言うと泉は

俺の生ビールを一気に飲み干した。

「プハーッ!んっまい!」

そんな姿に友人共は大盛り上がり。

友A「おー!いいねー泉!」

友B「呑まれて死んでしまえ!笑」

そんな感じで飲み会が再開した。

数十分後、後から他のヤツが呼んだ女子も到着。

いつもと違って10人前後でワイワイやって楽しく騒いだ。

隣の泉を見るとニマ~と嬉しそうに笑ってた。

誘った俺もなんだか嬉しくなった。

時間は日付が変わって1時前。

飲み会はお開き。

友A「おつかれ!」

友B「じゃあな~」

電車で帰るやつ、自転車で帰るやつ、歩いて帰るやつなど

それぞれ解散していった。

俺と泉は町内が一緒だから

お互いの自転車で帰ることに

(飲酒運転というのはご愛嬌)

飲み会から一緒に帰っていると

泉は酔ってて自転車を漕げはしたけど

ハイテンションには変わりなかった。

「キャハハハ・・・!」

泉は奇声を発しながら自転車を漕ぐ。

「おい、うるせえ! 近所迷惑になるからやめろ。」

泉は相変わらず ニコニコしながら

「ハーイっ!じゃあ…」

そういうと今度は

「あぁぁ~~~~~~うぅ~~♪」

と甲高い声を出し始めた。

俺はもう呆れてめんどくさくなった。

「なんなんだよ、それ・・・」

「え~?七尾さん知らないんですか?桃乃木かなタンの喘ぎ声です!」

俺は一瞬意味がわからなかった。

当時AVは見ないタイプだったから

桃乃木かな、というAV女優も名前だけであまり知らなかった。

「え?ももの…なんだって?誰かのモノマネ?」

「かなタン知らないなんて信じられないです!それでも男ですか?めちゃ可愛いんですよ~」

今度は大真面目な顔で俺に言ってくる。

「え、お前そういう趣味あったの?レズ?」

「違います!同姓としてカワイイ子っているじゃないですか。そんな感じです。ウチで見ていきます?」

俺は少し迷ったが

まだ飲み足りない事もあって寄っていくことに。

「そんなに可愛いなら見せてもらおうじゃないの!」

「AV視聴会ケテーイですね!やほーい!」

「だからうるせぇって!」

そんなくだらない話をしながら

二人で泉の家に向かった。

この時はまだ

ヤラシイ気持ちなんて少しもなかった。

泉の家に到着。

「いらっしゃませー」

そう言いながらドアを開けてくれる。

「おじゃまー」

部屋を見渡すと壁には俺も好きな

アーティストのポスターや

アニメ・アイドルのポスター、

きゃりーぱみゅぱみゅのカレンダーもあり

壁一面に色々貼ってあった。

多趣味というかオタクというか、なんというか・・・。

二人してまた飲み直しながら

好きな音楽の話も少しした後で

AV視聴会なるものをはじめることに。

泉はPCに桃乃木かなのDVDを入れ、

再生ボタンを押した。

AVが始まる。

泉はまじまじと見ていて

時折解説してきた。

「ほら、ここです!これとか超カワユスです!」

俺はまぁよくある感じだな~なんて思ってた。

「可愛いっていうかさ、AVってエロイとかやらしいとか、そういう表現のほうが合ってんじゃねぇの?」

「うーん・・・私はそういうのより可愛いっていう方が強いですね」

なんだか泉はうまくつかめない…。

「ふーん、そうなんだ・・・」

色々話したり飲んだりしているうちに、

時間は過ぎて行きAVの方はいよいよクライマックスへ。

「あ、ここです!ここ一番カワユスなんです!」

場面は桃乃木かなが絶頂を迎えるシーン。

さっきの帰り道で泉が発したように

桃乃木かなは大きな声で喘ぎながらイった。

目を閉じハァハァと妖艶な顔をしながら笑った。

「ね、ね、?カワユスですよねー」

泉は笑いながら俺に執拗に聞いてくる。

「かわいいっていうか…ま、たしかにエロイな」

「カワユスでしょ?!」

俺は酔っぱらいに反論しても

仕方ないなって思ったんで

「あーそうだな。かわいかったよ!カワユスだなー」

そう適当に返した。

「えへへ・・・わかってくれて嬉しいです~」

泉はまたニマーと嬉しそうに笑った。

このAVはよくあるタイプ、なんて思っていても

やっぱり反応だけはしてしまうもので、半勃起状態にあった。

「う~ぅ・・・そろそろ眠くなってきました。。」

AVを観終わって少しした後、泉はそう言い出した。

俺も酒が回ってきたせいもあって結構眠い。

「だな~。俺もここで寝ていいか?」

俺の家はすぐ近くだけど、もうその距離さえ、

動く気が失せていた。

「あ~。。いいですよ。布団とかないんで一緒にベッドでいいですよね~」

まったくコイツは俺のこと男と見てないみたいだ。

でも俺はその言葉に甘えることにした。

二人してベッドに入る。

泉は俺に対して背を向けて横になった。

電気を消して眠る態勢に。

10分くらいした頃だろうか。

俺は時間がつにつれ、

さっき見たAVの余韻からか、逆に眠気が覚めてきた。

泉の匂いや体温を近くに感じて

ドキドキして来たからだと思う。

背を向けてる泉はもう寝たのだろうか。

「なぁ、寝た?」

泉は背を向けたまま答える。

「んぇ・・・七尾さん寝れないんですか~。。」

普段あまり聞いたことない小さな声だった。

「寝れねぇ~。泉にドキドキしちまって・・・・」

俺は冗談のつもりで言おうとしたが、

思ってたより声のトーンが低く出てしまい、

自分でもマジな感じで聞こえた。

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