エチ研TOP
投稿:2017-03-20(月)01:47

悲しき童貞卒業体験から一年後…

本文
名無しさんからの投稿

前回の話:哀しき童貞卒業体験のあと、美人同期の名前でDVDが届いた

木野愛美は同期で一番の美人と言っていい。

愛美の華奢で可憐なスーツ姿を目で追っているのは僕だけではないことに、改めて気づく。

職場の同僚や上司も、愛美と仕事上であっても話が出来れば、顔が綻んでしまう。

同期の集まりでも、愛美の周りにたまたま座れた男達は、デレデレしながら愛美との会話を楽しむのだ。

「こら、男性陣、愛美が困ってる」

女子達がはやし立てて、割って入っておどける。

愛美は可憐で愛嬌がありまさにマドンナだった。

友人や知り合いの集まりでも愛美の事は話題になる。

「木野さん、別れたんだって」

「いやぁ、俺では多分駄目だわ。釣り合わない」

「お前はどうなんだよ」

友人が僕に訊いてくる。

「そりゃ、可愛いと思うけどさ」

「祖田はいいよな。部署は違うけど近いし。でも、お前もちょっと釣り合わないな・・・」

僕は苦笑する。

僕は愛美との哀しくも最高の体験を誰にも言うつもりはない。

あんな美人で可愛い愛美とあんな体験をしてしまったら、しかもそれが20代の社会人に至るまで女性経験なしの彼女もいたことない男がいきなりあんな体験してしまったら、気が狂ってもおかしくないだろう。

「電話かけてくれるのはいいけど、やっぱり付き合うってなると・・・・・・」

僕が夜に電話して告白すると困惑する愛美であった。

「あんな形で僕の初体験奪っておいて、僕が君をどう思うか考えて欲しいよ」

ふと冷静になって考えれば、気持ち悪いストーカーみたいだ。

「・・・・・・。祖田君は冷静になって。あなたもわたしも嫌な事件に巻き込まれた。あなたはそのショックでそうなっているだけ」

愛美の口調は諭すようだった。

そんな優しさがさらに僕を君に夢中にさせるのに。

最初のセックスは犯人達に強いられたものだった。

なのに愛美は優しく僕の相手をしてくれた。

解放された後、送られてきた愛美のレイプビデオ観てしまって、愛美恋しさでまた呼び出した時も、愛美は優しかった。

自分も酷い目に遭い辛いだろうに。

「そうかもしれない。でも、こうしなきゃいられないんだ」

僕は心のままにぶちまけた。

「愛美、君と付き合いたい。君がもっと欲しい」

「・・・・・・。駄目だよ」

「何で駄目なんだよ。君だってあんなにノリノリだったくせに!」

僕は声を荒げてしまう。

「心からあなたと楽しくエッチしてたと思う?」

愛美の声は冷たかった。

僕は口ごもってしまう。

「ごめんね。もうやめて」

愛美の声に僕はブチっときた。

「確かにそうかもしれないね。君が僕としたのは犯人達から、僕としろって言われたからだろ?それも女性がもう1人僕のところへ連れて来られるから、自分が選ばれるように、君がぼくにねだる為に!君は自分が助かる為に、もう1人の女性を犠牲にしようとした・・・・・・!」

実際もう1人なんていなかったのだ。

犯人達の嘘だった。

僕と愛美を攫った連中は、愛美に対して僕との3回の中出しセックスを指示した。

そして1回もしなければ問答無用で犯人達の奴隷、3回出来なければ女性をもう1人攫ってくるから僕に選ばせて、選ばれなかった方は犯人達の奴隷だと脅していた。

可哀想な愛美は思い詰めて僕をセックスした。

でも僕は1回しか出来なかった・・・・・・。

事情を知らない僕はたとえ1回でも嬉しくてたまらなかった。

僕は語気を強めた。

「僕は何も知らなかった。君がそんな算段で僕とセックスしたなんて!僕は本当に嬉しかったのに・・・・・・」

愛美が誘ってきた光景が今でも鮮明に蘇る。

あの時は本当に夢心地だった。

だが、愛美にとってあれは望まぬセックスであった。いわば強姦だ。

僕はその「実行者」なのだった。

さらにそのセックスは、厳しい言い方をすれば愛美自身が助かる為のエゴと打算の発露でもあった。

たとえ実際はいなかったにせよ、もう1人の女性より自分の方が助かろうとして僕と関係を結んだのだ。

だが、果たしてそれが罪深いと言えるだろうか?それに比べて僕が罪深くないなんて何で言えるのか?

「僕は君を強姦したんじゃないか・・・・・・!そういう事じゃないか・・・!」

「違うよ・・・・・・」

「僕は馬鹿だよ・・・・・・。とんだ大馬鹿ものだ・・・・・・」

「違うよ、あなたは悪くない。わたしはもう1人の女性なんて気にする余裕が無かった・・・。いえ、気にしなかったの。自分ばかり助かろうとした・・・。それに、あなたと強引にエッチして、あなたを傷つけた。ごめんね・・・・・・」

愛美は泣きじゃくっている。

そうして全部自分が悪いと思い詰めるのか。

もともと悪いのは犯人達なのに。愛美は何も悪くないのに。

僕がただ、狂って拗らせて、愛美に文句を言っているだけなのに。

「謝らないでくれよ・・・・・・」

そう言うのが精一杯だった。

それから、僕と愛美は何事もなかったように過ごしたが、互いに視線が合わないようにした。

やっぱり愛美は可愛くて、美人で、興奮してしまう。

僕は駄目な男だった。

職場で笑顔を振りまく愛美にやられてしまう。

愛美は凄いと思う。

あれだけ酷い目に遭ったのに、仕事を休まずに、誰にも素振りにも見せずにいる。

事件から1年が経った。

僕は異動になり、なんと愛美のいる部署にやってきた。

もはや諦めて終わらせたつもりでいた愛美への想いが、また湧き上がってくるのだった。

「よろしくね」

愛美は輝く笑顔で言ってきた。

僕が分からない事があったり、質問したりすると、優しく答えてくれた。

それからしばらくして、愛美と偶々帰る時間が一緒になった。

「どう、慣れた?」

愛美は訊いてきた。

「まだ、分からない事が多いな。木野先生教えてください」

僕がおどけると、愛美は笑って「分かる事なら教えるよ」と応えた。

夜の道を歩く。

しばらく談笑して、攫われたあの道に近づくと、さすがに互いに口数が少なくなるのであった。

あれ以来、遠回りして人の多いところを通って帰っている。

今回もそうした。

「やっぱり、あの道は通れないよね」

と愛美。

ふと、人がいなくなる箇所があった。

まあさすがに恐怖も薄れ、克服出来かけていたのだが。

その時だった。

車が僕達の横を通って、目の前に止まった。

僕は心臓が止まるかと思った。

まるであの時と一緒だった。

攫われるのか!?

すると、ドアが開いて、女性が降りてきて

「ありがとう」

と言っていた。

なんだ、送りの車だったのか。

横を見ると、愛美がしゃがみこんでいた。

「愛美!大丈夫!?」

愛美をさする。震えていた。

「大丈夫だから」

愛美は僕の手を握りよろよろと立ち上がった。

手が小刻みに震えていた。

愛美の顔を見ると、愛美は微笑んだ。

「はあーっ、びっくりしたぁ・・・・・・」

声も震えている。いや、涙声だった。

明らかに空元気だった。

もしかすると、愛美はずっとこの調子で笑顔で明るく振舞っていたのだろうか。

僕は愛美の手を握ったままだ。

「このまま歩こう」

「・・・うん」

愛美は頷いた。

しばらく無言で歩いた。

愛美は華奢な手でぎゅっと僕の手を握ってくる。

まだ震えている。

「辛くて怖くて・・・・・・でも誰にも言えないの・・・・・・」

ぽつりと呟く愛美。

「ずっと抱え込んで、とてもじゃないけど打ち明けられないの」

愛美は悲痛な様子だった。

今思えば言い方にちょっと引っかかるところが無くは無かった。

しばらく歩き続ける。

「ねぇ、名前で呼んで欲しい」

ふと、僕は言った。

「付き合ってもないのに?」

と愛美。

「付き合いたいよ」

僕は切実だった。

愛美は唇を噛み締めて悲しげだった。

「わたしが奴等にどんな事をされたか・・・あなたにどんな事をしたか・・・あなたは知ってるでしょ?恋人同士の純粋で綺麗なエッチじゃなかったのよ?」

がくがく震えだす愛美。

搾り出すようだった。

震えながらも握る手を離してくる。

「わたしみたいな女からは離れた方がいいよ。もっと素敵な人を見つけて・・・・・・」

僕はぐっと愛美の手を握り直す。

「離さないよ」

まだ、かすかに震えている。

そしてぐいぐいと愛美を引っ張って歩く。

とあるホテルの前に来た。

愛美は泣きそうな顔で首を振る。

「やっぱり君と付き合いたい。君とセックスしたい。君ほど素敵な女性なんて他にいない」

僕は思いの丈をぶつけていた。

愛美は諦めたように項垂れた。

「あなただけは・・・もう傷つけたくなかったのに」

愛美はそう呟いていた。

ホテルに入ろうと、玄関前で僕は財布を確認すると、お金が無い事に気付いた。

「ああ・・・」

僕は唸っていた。

「わたしも持ってないよ」

と愛美。

「じゃあ、わたしの部屋に行こう」

悲しげに言うのだった。

だが、それを聞いた僕は、僕は憧れの愛美の部屋に行けるという事実に舞い上がっていた。

愛美の部屋は女の子らしい部屋だった。

カーテンやソファもオシャレで、掃除もきちんとされていたフリーリングの部屋。

そこそこの広さで、寝室にはベッドと化粧台が置いてある。

僕は動悸を抑えきれない。

愛美はすっと僕の手を引き、「先お風呂行ってて。後から来るから」と言った。

僕は愛美が入れてくれたお風呂に入り、湯船に漬かる。

じっと愛美を待った。

愛美は全裸で入ってきた。

スレンダーな体系で、胸も綺麗な形をし、すらりとした手足。

肌も綺麗で、何より愛美は物凄い美人だ。

にっこり微笑んで入ってくる。

「お風呂でいっぱいしよっか」

僕は既に勃起していた。

愛美は湯船に漬かってくる。

そしてキスしてきた。

ああ、最高だった。

久々のキス。しかも愛美との。

そしてセックスも出来る。

僕は愛美以外の女性を知らないのだ。

ずっと渇望していた・・・・・・。

ペニスを優しく握ってきて、抱きついてまたキス。

「ああ、いいよ愛美・・・・・・」

僕は情けない声を上げてしまう。

また抱きついてディープキス。

愛美の柔肌が密着してきてたまらない。

「好きだよ愛美・・・・・・」

「祖田君、わたしも・・・・・・」

愛美は切なく応える。

「ほ、本当?」

舌を絡めあいながら、手コキをされて、ついに愛の言葉も貰ったのだ。

愛美は寂しげな微笑だった。

「立って」

僕が立ち上がると、手で握りながら可憐な唇で亀頭にキスからの、フェラチオだった。

久々のフェラチオだった・・・・・・。

ぐりんぐりんと動く舌や唇の感触に悶えてしまう。

「そろそろする・・・?」

口を離して訊いてくる愛美。

僕は頷いた。

壁に手をつく愛美に背後から挿入する。

綺麗な背中に密着しながら、張りのある胸を揉みながら、バックだ。

久々のセックス!愛美の膣に僕のペニスが包まれる感覚・・・・・・。

愛美は顔を振り返らせて僕と舌の絡め合いのディープキス。

「中は止めてね。外に出して」

慌てて言う愛美。

何度も膣内射精を許してくれたのに、今回は駄目なのかと落胆した。

サイト新着記事(外部)