エチ研TOP
エチ研 > エッチな体験談・エロい話 > 好きだった幼馴染に何でもしてあげる…
投稿:2013-07-15(月)05:00

好きだった幼馴染に何でもしてあげると言われて

自動スクロールボタン
(1秒で2行ペース)

本文(累計閲覧数:37,082回)
名無しさんからの投稿

■スペック
俺:24歳。

女の子(Y):24歳。

俺とYは小◯校から同じ。

中学の時にYの事が好きだと気付いたけど、既にYは彼氏が出来ていた。

そいつは学校一のイケメンで、今は仕事の傍らモデルをしているような男。

当時は敵わないと諦めていた。

正直、俺はモテなかった訳ではない。

そいつほどじゃないが、それなりに告白もされた。

推薦されて生徒会長もした。

目立つ事をしたらYも振り向いてくれるかと期待していた。

そんな訳は無かった。

好きになれるかもしれん、と適当に付き合ってみたりもしたけれどダメだった。

幸せそうに2人で登下校をする姿は、誰が見てもお似合いだった。

ただ、男がイケメン過ぎてYはよく虐められていた。

俺は生徒会長として、何度か女達やYの彼氏に忠告をしていたが、現状は変わらなかった。

保健室で泣いているYに遭遇する度に、俺は心が痛くなった。

中3の冬、Yは珍しく授業を欠席した。

俺とYは同じクラスだから、Yの異変にはすぐ気付けた。

腹痛のフリをして保健室に行ってみると、泣き腫らした顔のYがいた。

「○○(俺)君、大丈夫?先生すぐに戻ってくると思うよ」

「何があった?人の心配してる場合じゃないでしょ」

こんな会話をしたと思う。

とにかく自分が辛い事を悟られまいとするYは凄かった。

「もう私駄目かも…」

「彼氏の事?」

「私、○○君が全部知っているの知ってるよ。○○君あの人達(虐めている奴ら)やアイ君(彼氏)に話してくれてるんだよね。嬉しかったよ、ありがとう。心配かけてごめんね。でも、もう味方が居なくなっちゃった」

Yはそんな事を言って俯いた。

「俺のせいかも知れない、ごめん。俺が変に話したからヒートアップしたとかだろ?余計な事した。本当ごめん」

そこまで話すと先生が戻ってきた。

俺は咄嗟に机の上にあった紙にアドレスを書いて、先生にバレないようにYに渡した。

今思うと気持ち悪い行動をした。

当時からYが好きで本当に必死だった。

その夜、23時くらいにYからメールが届いた。

不謹慎ながら俺はとても嬉しかった。

密かにアドレスの意味を探ろうとしたけど、彼氏のイニシャルも無く分からなかった。

『先生に呼び出されて、「"○○(虐めてたやつ)が援交してる"って広めているのはアナタでしょ?学校のスターと付き合って、自分までヒロインになっているつもり?」って言われちゃった。私そんな事してないし、そんなつもりもないのにどうしたら良いんだろう』

見た俺は怒りに手が震えた。

Yは人の悪口も言わない奴だ。

泣きそうだった、って言うか少し泣いた。

翌日、俺は生徒会の集まりの後、校長にメールを見せながらそれを報告した。

俺達に合わせてエミネム(当時流行った)を聴く、お茶目で物分かりの良い校長先生は直ぐに受け入れてくれた。

「隠密に対処する」

との言葉の通り、その後教師から何か言われる事は一切無かった。

が、肝心の女達の虐めについては対処法が分からない。

思いつく限りを尽くしたが、結局卒業までそれは続いた。

「○○君が味方なら怖いもの無いから」

と言って、Yはその後一切弱音を吐かなかった。

これでも別れないなんて…それ程アイ君を失いたくないんだろう。

そう思って、俺はYを諦めようとした。

高校に入学して直ぐに女の先輩から声を掛けられた。

やっぱり俺はモテない訳じゃないんだよなーと、フラレて傷付いた自尊心を保っていた。

せっかくYやアイ君と別々の高校に行けたのに、いつもYの事を考えていた。

そして、高校に入学して初めての夏休みの夜だった。

『話したい事があります』

久しぶりのYからのメールだった。

"俺に告白だったら良いのに"と思いつつ、すぐに返信をした。

翌日にマクドナルドで待ち合わせる事になった。

「急に呼び出してごめんね」

と言って現れたYは、少し髪が伸びていた。

申し訳なさそうに縮こまるYを見て、俺は彼女がまだ好きだと心から実感した。

「結論から言うとね、アイ君とはもう別れたよ」

Yは今にも泣きそうな顔だった。

勘付いてはいたのに、俺は動揺した。

「いつ?」

こんな時、アイ君なら気が利いた言葉をピシャリと言い当てるんだろう。

俺は自分が情けなかった。

「一昨日。粘ったんだけどね、フラれたんだ」

これ以上話すとYは泣くだろう。

足りない頭で一生懸命考えて、俺はYをカラオケに連れ出す事にした。

幸いカラオケはマクドナルドの真向かいにあった。

カラオケのドアを閉めて初めて俺は個室だという事に気が付いた。

変に思われているだろうか?

何もしない、と弁解すべきだろうか?

混乱する俺を差し置いて、Yは話を続けた。

「あのね○○君、謝りたくて呼び出したの。色々ありがとう。嬉しかった。お礼に何でもするから、何でも言って?」

そう言ってくれたYに、

「彼女になってほしい」

と素直に伝えるのは気が引けた。

心から惚れているけど、付き合ってしまえば益々アイ君と俺の差は浮き彫りになるんだろう。

かと言って、このまま相談相手を続けるのも苦しかった。

ヤラせてほしいとでも言えば幻滅してくれる筈。

どうせ叶わない恋だし、どうにでもなればいいだろう。

俺はヤケクソだった。

「させてほしい」

「○○君がそういう事を言うのは何か理由がありそう」

「無いよ…」

「もうね、私消えてもいいと思ってるんだ。○○君とそういう事して終わるのもアリかもね。いいよ、しよう」

予想外の答えに俺は戸惑った。

「本当に言ってる?」

「○○君が言ったんだよ…本当は私とは出来ないって事?」

Yもヤケになっていた。

「でも…」

俺の反論を聞かずにYは部屋の照明を落とした。

薄暗い中でYとキスをした。

ディープキスのやり方がよく分からなくて上手く行かず、歯がぶつかった。

「触っていい?」

と訊くと

「好きにしていいよ」

と、半ば諦めたような返事が返ってきた。

初めて触る胸は意外と固かった。

恐る恐る乳首を触ると、Yは溜息のような声を漏らした。

ゴム(いつも財布に入れてた)を着けていれた後は無我夢中だった。

AVのように喘がないYを見て不安になりつつも、我慢が出来ずにいった。

今思えば何て最低な男なんだろうと思う。

退出の時間までYと手を繋いでいた。

嬉しさよりも罪悪感が残った。

でも、これでYは俺を嫌いになるだろう。

別れた後、何と言えば良いか分からず連絡が出来無かった。

悔いが残ったまま自然と時間が過ぎ、可愛い彼女も出来て大学入試も成功した。

彼女の事は好きだったけど、セックスだけはずっと苦痛だった。

何人とも経験して、それなりにスムーズに事を進められるようにはなったけど、Yの事が頭から離れなくて辛かった。

Yはどう思っているんだろう、と度々考えていた。

大学生活は楽しかった。

合コンやクラブでの遊びを重ね、身なりにも気を遣うようになった。

勉強のために海外に行ったりもした。

現地の同い年の女の子と付き合ったりもした。

色んな事に刺激を受け、浮かれ、Yの事をようやく思い出さなくなっていた。

就職してあっという間に1年が過ぎた。

仕事にのめり込み過ぎたようで、とうとう身体を壊してしまった。

上司の心遣いで、3日ほど有給が貰える事になったので、久しぶりに家でノンビリと過ごす事にした。

張り切り過ぎたw

資格を取りまくろうと寝る間も惜しんで勉強してたんだよ。

なのにまだ簡単なやつ1個しか取れてない。

家に居ると案外暇を持て余す。

そう言えば、と誘われていた某SNSに登録すると、友人の友人にYがいた。

メッセージを送るべきか否かと悩んで数日経った頃、

『久しぶりだね!どうしてる?』

と、Yの方からメッセージを送ってきてくれた。

怒ってないのか?

許してくれたのか?

真意は分からなかったが、俺は舞い上がるほど嬉しかった。

『メッセージくれて嬉しかった!俺は元気だよ!あの時は本当にごめん、ずっと謝りたかった』

5分で書き上げて送信した。

『私も謝りたかったよ。あの時良いように扱ってたよね。ごめんなさい』

相変わらず他人に優しいYに居ても立ってもいられなくなり、

『飯行きませんか?』

と送信した。

Yが承諾してくれたから、俺は張り切った。

同僚の女の子達に

「デートで連れて行かれたら嬉しい店」

を教えて貰った。

「フレンチは初デートには固すぎる、イタリアンじゃない?」

というアドバイスと共に、美味しいと評判のイタリアンのお店を教えて貰った。

お礼にプリンを差し入れたら

「コンビニのはダメ」

と皆にダメ出しを食らった。

そして迎えた当日、Yはあの日の待ち合わせとは打って変わって明るい笑顔で現れた。

化粧の力もあってか、見違えるように綺麗になっていて驚いた。

「何か態度が変だよ」

と笑われるほど、店に入って席に着くまで緊張してまともに話せなかった。

「重ね重ね、あの時はごめんなさい。私、あの後うつが発覚してね。変な言動許して下さい」

「何で謝るんだよ、俺の方だよ本当にすみませんでした。うつとか気付けなくてごめん」

席に着いて早々、頭を下げ合って不思議な感じだった。

予約していたコースは、同僚達の言う通り美味しくて、Yは感激していた。

コースも終盤に差し掛かってきたところで、Yが

「何であの時、あのお願いにしたの?」

と尋ねてきた。

もう時効だし、良いだろうと思って俺は全てを話した。

ずっと心配だった事や本当に好きだった事、諦められなかったという事。

気が付いたら俺は泣いていた。

Yも泣いて聞いてくれていた。

「俺本当に好きで、今も好きです。酷い事した分、幸せにしたい」

話し終えると、Yは残念そうに俯いた。

「私は変わったかも知れないよ。自分では分からないけど、多分変わったところもあると思う。○○君もねwだから1年間親しい友達として付き合って、それでも好きだと思ったらまた告白して欲しい」

そりゃそうだ、また俺は人の気持ちも考えずに突っ走ってしまったと反省した。

それから1年間、恋人みたいに一緒にいた。

手とか繋げなかったけど、色んな所へ行って、よく話した。

Yは人の話に耳を傾け、上手に相手を持ち上げ、決して人を貶す事はなかった。

対立しそうになれば、

「私はこう考えていたけど、○○君はこう考えているんだよね。それも最もだ、なら折衷案を考えよう」

と優しく語り掛けてくれる。

Yの周囲の人みんなが俺に

「絶対に傷つけないでくれ」

と頼みに来た。

俺は正直自信を無くしていた。

こんなに人間が出来た子に対して

「幸せにする」

と大口叩くなんて身の程知らずというかおこがましくないか?と。

俺の方が世話になってて、何というか恥ずかしかった。

そしてこの間の七夕前日、Yが短冊を付けた小さい笹の葉を持って俺の家に遊びに来た。

「ねぇ、○○君は短冊書く派?」

「俺書いた事ないよ」

「じゃあ書いてみる?…と思ったら残念!短冊切れだ!」

「短冊切れって何だよ」

と2人で散々笑った後、Yは笹をこちらに差し出した。

「1つしか無いから、今回はこれをお願いしよっか」

その短冊には

「私と○○君2人で協力して幸せになれますように」

と書いてあった。

俺はその意味を把握できずに

「どういう事?」

と間抜けな返事をしてしまった。

「1年経つまで少し早いけど、待ちきれなくて。○○君、私を好きだと言ってくれてありがとう。私は○○君が大好きです。結婚を前提にお付き合いをして下さい」

Yはそう言って頭を下げた。

「幸せにします、任せて下さい」

と俺はYを思いっきり抱き締めたけど、それは俺が先に言いたかったし、ロマンチックな演出もしてあげたかったから少し悔しかったw

そうして昨日、童貞を捧げた子改め婚約者と2度目のセクロスをしてきました。

待たされた分何度もしてやる!と意気込んだものの、一度で撃沈だった。

Yが出来過ぎてて引け目を感じていたけど、自他共に認めるメシマズのようで、婚約したからと料理教室に通い出したみたいです。

料理は俺が得意だから作って貰ってなかったよ。

文才無いせいで創作くさいけど、実話。

少しフェイク入れてておかしいところがあるかもしれんが見逃してくれ。

- 終わり -

メント

1:名無しさん #MYVzVAA :2017-11-01 17:41:20

いい話でほっこりしました❗

2:名無しさん #MHQkMCY :2018-07-15 12:47:26

どうぞ、お幸せに!

メントを書く

内容[必須]
お名前[任意]
下記は投稿を禁止します

◯投稿された方のやる気を削ぐ内容。

◯実話かどうかを問う内容。

◯悪口・暴言・誹謗中傷・荒らし。

◯この話に関係のない内容

◯宣伝・勧誘等。

◯出会い目的。(連絡先を掲載)


「つまらん!」「こんなもの投稿するな!」などと投稿する人がおられますが、その場合は「もっと描写を詳しく」「ここをこうしたら良くなる」など「投稿する方が次に活かせるコメント」をお願いします。

禁止事項を破ると過去全てのコメントが削除され、コメント投稿ができなくなりますのでご注意ください。

ッチなPR

ッチな広告