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体験談(約 22 分で読了)

俺の命令に従順なドМ人妻10(1/3ページ目)

投稿:2024-05-24 19:14:24

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本文(1/3ページ目)

ドSな俺とドМなマキ◆JiZjdBk(埼玉県/40代)
最初の話

今、ドМな人妻と月に2回程度会っている。彼女との出会いは、有りがちな出会い系。同じ県で距離も遠くもなく、近くも無く、丁度いい感じの距離感だった。出会い系だと、なかなか会うことが出来なかったが(さくらばかりで)今回は会うことが出来た。県内でも大きい駅で待ち合わせ、約束の時間通りに来た。…

前回の話

出張が終わり、そのまま直帰で帰宅する事にした。最寄りの駅に到着しマキに電話した。「あっ!もしもし、今駅に着いたから家に帰るよ」「あっ!わかったぁ!気を付けてね!」と明るい声が聞こえた。自宅に着き、家に入るとマキが笑顔で俺を迎えた。「サトシ、おかえり!お疲れだったね!ほら、バッグ貸して…

いよいよ翌日からマキと温泉旅行に行く日になった。

俺はマキの膝枕に頭を乗せてテレビを見ていた。

「いよいよ明日、温泉旅行だね!温泉、気持ちいいだろうなぁ!明日、長野、寒いだろうね!何を着ていこうかな?」と俺の頭を撫でながら言った。

「そうだな!雪もあるだろうから暖かい服装して行った方がいいぞ」

「そうだね!明日はセーターにダウン着ていこうかな!」と言うと寝室からセーターを持ってきて自分の体に当てて俺に見せた。

「どう?似合ってる?」と笑顔で聞いてきた。

「お前に似合ってるよ!明日、ポニーテールにして行けよ!」

「うん!それ!可愛いね!そうするよ!」

「サトシの私が準備して、一緒にバッグ入れちゃうよ」「よろしくな!」と言うと寝室へ明日の準備をしに行った。

「着替えはサトシ、下着以外は何か持って行くのあるの?」「そうだなぁ!翌日に着るTシャツぐらいでいいかな!ズボンは2日着るから」

「じゃぁ、このTシャツ、入れておくね!」と言い俺に見せてからバッグへ入れた。

「ところでお前、どの下着着けてくの?」

「もう!サトシの希望ある?」と笑顔で言った。

「そうだなぁ!パープルのもいいけどなぁ!ネットで買った、穴あきのやつも捨てがたいなぁ!」

「じゃぁ、パープルのにしようかな」と言いながらパープルのブラを合わせて俺を見た。

「温泉、凄く楽しみだね!」と笑顔で俺に言った。「サトシと初めての旅行だもんね!最初から考えると、信じられないよ!」と言った。

まぁたしかに俺達は出会い系で出会い、出会いを重ねる度に愛し合い、そしてマキの旦那から彼女を略奪した。

それが今ではマキとの結婚を数カ月後に控え、夫婦同様の生活をしているのだ。

そして、俺の子供を産むことを望んでいる。

「明日、何時頃に出るの?」

「まぁ、車で2時間位だから昼頃に出るか?途中のサービスエリアで飯でも食べるか?」

「だったら、私、朝起きてオニギリと簡単な物作るからサトシ食べてよ!私、お昼は食べないでしょ!」と言った。

「そうだな!そうするか!」と言ってマキと寝室へと向かった。

ベッドに横になり、マキは俺に抱きついてきた。

「明日、サトシが育ったところに行けるんだね!凄く楽しみだなぁ!何か子供の頃に遠足が楽しみだった時みたい!」と笑顔で言った。

「まぁ、田舎だから特に何も無いけど、明日から楽しもうな!」と言うと「うん!」と頷いた。

そして、マキと舌を絡めてキスをした。

キスをしながら、マキの寝巻きをたくし上げオッパイを出した。

オッパイを強く掴み、揉み始めた。

「あっ!はぁ〜!」と感じ始めた。

俺はキスをやめて、乳首を軽く噛んだ。

「はぁ〜!凄く感じるよ!」乳首が固くなってきた。

片手で片方の乳首を弄り、もう片方は噛んだり舐めていた。

「あぁ〜!凄く気持ちいいょ〜」と感じていた。

マキは、俺のズボンの中に手を入れてチンコをシゴキ始めた。

「あっ!サトシ、こんなに固くなってるよ!」と言いながらシゴイていた。

俺はズボンを脱ぎ、マキの前にチンコを出した。

マキは、口の中に入れ、ゆっくりと頭を前後に動かしフェラを始めた。

「ジュルジュルジュル」とフェラをしている音が聞こえた。

口から離してオッパイをチンコに挟んできた。

俺のチンコにオッパイを押し付けながら挟み込んでいる。

「サトシ、私のオッパイ、気持ちいい?」と目を潤ませながら聞いてきた。

「あぁ!お前のパイズリ、気持ちいいよ!チンコが欲しいんだろ!もっと固くしろよ!」と言うとペースアップして激しく上下に動かした。

「ねぇ、サトシ、気持ちいい?私も凄く気持ちいいょ〜!」と言った。

俺はマキの両足を拡げて、マンコを舐め始めた。

既にタップリと濡れており、マン汁を舌で掬いながら舐め続けた。

「ビチャッピチャッジュルル」と舐めている音が響いた。

「あっ!気持ちいいょ〜!サトシ、もっと舐めてぇ!私のオマンコ、気持ちいいのぉ!」

指でクリトリスを弄り始めた。

「あっ!私、逝っちゃいそう!あっ!逝っちゃうよぉ!」と言い腰を大きく仰け反らせた。

俺は横になり、マキを上に乗せた。

そしてマキにチンコを入れさせた。

「あん!サトシのチンコが奥に入ってるよ!子宮に当たってるぅ!チンコが凄く大きいよ!私の中にいっぱい入って気持ちがいいの!」と言いながらマキは腰を上下に動かしていた。

俺はマキを下から見ながら揺れているオッパイを鷲掴みにしながらマキの下から突き始めた。

「あぁ〜!サトシ、凄いよ!凄く気持ちいいよぉ!下から突かれて、子宮に凄く当たって響いてるよ!」と言いながらマキも上下に動いている。

「あぁ!気持ちいいよぉ!サトシ、私、逝っちゃうよぉ!」と言うと俺の体の上で仰け反った。

マキを四つん這いにして、両手でマンコを開かせた。開いたマンコに挿入した。

「あぅ!奥に響くよぉ!サトシのチンコ、気持ちいいよぉ!サトシのチンコ、大好きだよぉ!」と言いながら顔をベッドに埋めていた。

「あぁ!サトシ、気持ち良すぎて頭が変になっちゃうよぉ!あっ!また逝っちゃうよ!」と言いながら果てた。マキのマンコは逝きながらも俺のチンコを締め付けていた。

俺は逝きそうになったが我慢する為に1度マンコから抜いた。

そして正常位で再び挿入した。

マキの片足を俺の肩に乗せてマンコを突き始めた。「マキ、気持ちいいか?俺のチンコが気持ちいいのか?」と聞きながら激しく腰を動かした。

「うん!サトシのチンコ、凄く気持ちいいよぉ!サトシのチンコ、私だけのだよね?」と言った。

「あぁ!そうだよ!俺のチンコはお前だけのだ!」と言いラストへ向かって激しく突き始めた。

「あっ!マキ、出すぞ!お前の子宮にタップリ出すぞ!しっかりと孕めよ!」

「うん!サトシ、いっぱい出して、私にサトシの赤ちゃん産ませて!」と言いお互いに激しく逝った。

俺のチンコから出るザーメンがなかなか止まらなかった。自分でも大量に出ていると感じていた。

マキは俺の腰に両足をしっかりと絡めて、全てのザーメンをマンコに注がれるのを待っていた。

そして全てが出し切ると俺はチンコを抜いた。

抜くと同時にドロドロとザーメンがマンコから出てきていた。マンコはヒクヒクとしていた。

マキの前にチンコを近づけると亀頭をゆっくりと味わいながら舐めてキレイにして吸い上げ残りのザーメンを出して飲み込んた。

マキのマンコにティッシュを当てて拭き取った。

「凄くいっぱい出たね!子宮に凄く当たってたよ!今日も頑張ってくれたね!」と言い頭を撫で始めた。

「今日はいつもよりも大量に出たな!」

「今回はお前を妊娠させてるかもな!」と笑顔で言った。

「うん!そうなるといいなぁ!早くサトシの子供が欲しいよ!」と言って抱き締めてきた。

「そろそろ寝るか!」

マキは、俺を抱きしめながら寝た。

マキの寝顔がとても可愛く見え軽くキスをするとマキも俺に軽くキスをしてきた。

「サトシ、おやすみ!」と言い2人は眠りについた。

翌朝、8時にマキは起こしにきた。

今日のマキは俺に気付かれないように寝ている俺に近づきゆっくりと俺の履いていた寝間着のズボンとパンツをゆっくりと脱がし、優しく俺のチンコをフェラを始めた。

「ングッングッングッジュボジュボジュボ」とゆっくり頭を前後にした。

「ん、ん、ん」とマキの声が微かに聞こえた。

俺は微かなマキの声に目が覚めた。

とても気持ちよかった。

下を見るとマキが俺を見ながらフェラをしていた。「ブチュブチュブチュ」とフェラをしている音がした。

俺はマキの頭を掴み、力任せに抑え込みながら頭を上下に動かした。

「ん、ん、ん、オェ、オェ」と喉奥にチンコがあたり咽ていた。

「あっ!マキ、出すぞ!ちゃんと飲み込めよ!」

マキは、頷きながらフェラを続けていた。

俺はザーメンをマキの口の中に放った。

マキは、喉奥でチンコを止め、放出されたザーメンを喉奥で受け止めた。「ジュルジュルジュル」と全てのザーメンを吸い取り、飲み込んだ。

そして、亀頭を丁寧に舐めてくれた。

「マキ、おはよう!お前、いきなりどうしたんだよ!目が覚めたら、メッチャ気持ちよくてお前がフェラしてくれてたからビックリしたよ!」

「サトシ、おはよ!この前、サトシが起こす時に‘フェラして起こしてくれよ!‘って言ってたでしょ!それを覚えててやるなら今日やろうかなと思ったんだよね」と笑顔で言った。

俺はマキを抱きしめ、ディープキスをした。

「朝ご飯出来てるよ!一緒に食べよ!」と言い、俺の手を引っ張りテーブルへと連れて行った。

テーブルには俺だけの食事があった。

「あれ?お前のは?」

「うん!何か食欲があまり無いから、私は大丈夫だよ!サトシ、食べちゃいなよ!」と言った。

「それじゃ、食べちゃうよ」と言い朝ご飯を食べた。

食べ終わった食器をマキは片付け食器を洗った。

俺はコーヒーを飲みながら、マキの後姿を見ていた。

マキを見ていると何かダルそうな感じに見えた。

「お前、大丈夫か?何かダルそうだけど、体調、悪いのか?」と聞くと「ううん!そんな事ないよ!大丈夫!心配してくれてありがとうね!」と笑顔で言った。

「そうかぁ!ならいいけど」俺の思い過ごしかぁ

と思った。

昼前からマキは旅行に行く準備を始めていた。

昨日、言っていたセーターとデニムパンツを着ていた。そして笑顔で「似合ってる?」と聞いてきた。

「うん!可愛いよ!似合ってる」と笑顔で返した。

そして、伸びた髪をポニーテールに纏めた。

そしてバッグを持ち「お待たせ!じゃっ!行こうか!」と笑顔で言った。

俺はマキの持っていたバッグを手に持ち車へと向かった。

車を走らせた。高速道路に乗り、長野に向けて走り続けた。

マキは、窓を見ながら「景色がきれいだね!あそこの山、雪が積もってるよ!」

「あれくらいで驚くなよ!向こうに行ったらもっと雪が積もってるぞ!」と俺は自慢げに言った。

「へぇ!サトシの故郷、そんなに雪が凄いんだぁ!私、そんなに多い雪って見たことないんだよね!」と楽しみそうに言った。

俺はマキを見て、朝よりは元気に見え、気のせいだったのかと思った。

高速道路にある気温計が0度を表示していた。

長野に近づいたら一気に寒くなったような気がした。サービスエリアがあり休憩することにした。

「ちょっと休憩しよう!」と言い車を降りた。

マキと手を繋ぎながら建物へと入って行った。

「ちょっと便所行ってくるよ!後、一服してくる」「あっ!私もお手洗いに行っておくよ!」

2人でトイレへと向かった。

「俺、トイレが終わった後に一服してくるから終わったら売店でも見てろよ!」と言いマキと別れた。

トイレが終わり、喫煙所へと向かった。

電子タバコで一服していると「サキ」の顔が頭に浮かんだ。

「あいつ、元気にしているのかな?」と思った。

宿の予約をしていなければ俺の記憶から消えていた名前「サキ」。幼馴染であり、愛した女だ。

俺はあいつと別れた時に、結婚をもうしないだろうと思っていた。それほどサキの事を愛していた。

もう別れて8年が経過するが、やはりサキの事は気になっていた。

しかし、俺にはマキという結婚を約束し、俺の子供を産むことを望む愛する人がいる。もうサキとは終わった事何だと自分で区切りを付けた。

「もう、サキの事を考えるのはやめよう!」と自分で決意した。

そしてマキが待つ売店へと向かった。

まだマキは売店に戻ってなかった。

「女性トイレが混んでるのか?それとも化粧直しでもしているのか?」と考えながら待っていた。

しばらく待つとマキが戻ってきた。

何となく顔色が悪いように感じた。

「お前、体調、悪いだろ!そうなら無理すること無いから帰るか?宿は俺が連絡してキャンセルするからさ!」と言うと「ううん。私は大丈夫だからさ!少し車で寝てれば大丈夫だよ!」と笑顔で言った。·

売店で缶コーヒーとマキにお茶を購入し車へ戻り、マキにお茶を飲ませた。

「ごめんね!サトシ!心配掛けて…。少し寝てるね!」と居うと俺の手を握りながら眠りについた。

マキが寝てしまい、車の中が沈黙の空間となった。音楽をかけようと思ったがマキが寝ているのでかけるのをやめた。

車を走らせ長野に入った。

高速の脇の田んぼには雪が積もっていて銀世界になっていた。

そして車の前方にはスキー場が見えていた。

長野に、来たのは10年前、サキと来たとき依頼だ。あの時は2泊3日で1日はサキの実家に泊り、もう1泊を今回予約した宿に宿泊した。

俺達は年に1回程度のスキーを楽しみにして長野に行っていた。

「今回は何処に滑りに行く?」と楽しみそうに聞いてきた。

「そうだなぁ!やっぱりゴンドラがあって長い距離を思いっ切り滑れるとこがよくないかぁ?」

「そうだね!じゃぁ、〇〇に行こうか?昔からよく行ってたよねぇ!」と笑顔で言っていた。

そんな昔の事を思い出しながら高速道路を走っていたが故郷に近い出口へと着いた。

ETCで精算し、高速道路を降りた。

マキはまだ眠っていた。

故郷に向かう途中に道の駅があり、駐車場に入り車を止めた。マキが寝ているのでエンジンを止めずにトイレへと向かった。

その後一服して車に戻るとマキが起きていた。

「お前、起きたんだな」「うん!ごめんね!私、かなり寝てたでしょ」と申し訳なさそうに言ってきた。

「そんな事気にするなよ!もう長野に入って道の駅でトイレ行ってきたんだよ!お前はトイレ大丈夫か?」「うん!そうだね!ちょっと行ってくるね!ごめんね!待っててね!」と言い車を降りてトイレへと向かった。

しばらくすると戻ってきた。

「サトシ、おまたせ!あっ!そういえば作ってきたお弁当、食べてなかったね。」と言い、作ってきてくれた弁当をあけてくれた。

マキが箸で取ってくれて俺の口へと食べさせてくれて、まるで母親が子供に食べさせるような優しい笑顔で食べさせてくれた。

「美味しい?」と聞いてきたので「お前が作ってくれるのは全部美味しいよ!」と笑顔で返した。

「ごちそうさま!お前の作ってくれたの全部、美味かったよ!」と言うと「よかった!早起きして作ってきてよかった!」と言った。

「あっ!そういえば雪が凄く積もってるね!私、さっきお手洗いに行くのに外出た時にビックリしちゃった!こんなに積もってるの本当に初めて見たよ!」と言った。

「そっかぁ!この辺ではこの季節は当たり前だけどな!さて、そろそろ行くかぁ!」と言い車を走らせた。

1時間車を走らせ、故郷へ着いた。

最後に来た10年前と変わっていない景色だった。

目の前の山にあるスキー場が見えた。

昔、散々滑っていたスキー場だ。

サキとの思い出がたくさんある場所だ。

そう思いながら走り宿屋に到着した。

到着し車を駐車場に止めて、宿屋へと入った。

「すみませーん!」と言うと顔なじみのオジサンが出てきた。

「おぉ!サトシ、久しぶりだな!待っていたよ!いらっしゃい!」と言ってきた。

「お久しぶりです!元気そうですね!あっ!俺の婚約者のマキです。」と言うとマキが「始めまして、婚約者のマキと申します。よろしくお願いします。」と丁寧に挨拶した。

「こちらこそ!サトシ、今回もお前には勿体ない位に出来た奥さんだな!」と言った。

「まぁ、ここじゃ寒いから上がって!」と言い部屋へ案内してくれた。

バッグを置き、畳の部屋に座った。

この部屋、凄く懐かしく思った。

この地での思い出は全てにサキとの思い出しかなかった。この地へ来て、俺は少し後悔していた。

もっと他の温泉でも良かったのは無いかと。

わざわざ、サキとの思い出が詰まっている場所に来る事は無かった。

マキが窓を見ながら「サトシの故郷に来ちゃったね!ここがサトシが育ったところなんだね!自然が豊かで凄くいいところだね!後で少しまわりを歩いて見ようよ!」サトシが思い出のあるところに行ってみたいな」と笑顔で言った。

すると宿屋のオジサンが入ってきた。

「マキさんだよね?ようこそ!こんな田舎だけど楽しんで行ってくださいね!こいつ、サトシはこの辺ではスキーの選手では凄く有望な選手だったんだよ!」と昔話を楽しそうに話をしていた。

本当はその、話にはサキも入っているはずだが、気を使ったのだろう。

「へぇ、サトシって本当はすごかったんだね!」

「私にはエロな、だけだけどね!」と耳元で囁いて笑っていた。

オジサンは「仲がよさそうだね!あっ!ゴメンな!邪魔しちゃって!そうだ露天風呂、何時に入る?他の人、入れないようにするから早めに時間を言ってくれないか?でも、夕方まででよろしくな!一応、商売だからな!」と言い受付へと戻った。

「本当だぁ!露天風呂、貸し切りだって!サトシ、地元の人にとっては期待の星だったんだね!話を聞いていたら、すごくサトシの事を自分の息子のようにうれしそうに話をしてたもんね。」

「嬉しいな!そういう人が私の旦那さんになるなんて」と嬉しそうに言った。

「さて、何時にするか?露天風呂!」とニヤニヤしながら言った。

「もう!サトシ、顔がニヤ付いてるよ!あんなにいい話を聞いて、サトシの事を少しは尊敬してたのに台無しだよ!本当に私にとってはエロなだけだね!」と言った。

今、時間が14時になっていた。

「15時からにしてもらうか?」と聞くと「うん!そうだね!あまり遅いとご迷惑がかかるもんね!」俺は15時からの1時間を貸し切りにしてもらった。

「お前、体調は大丈夫か?1時間あるし少しこの辺を、歩いてみるか?」「うん!行きたい!」と行ってダウンを着て出掛ける準備をした。

準備が終わり、受付でオジサンに「ちょっと時間まで少しこの辺を歩いてくるね」と言うと「そっかぁ、わかった。雪、降ってるからマキさん、傘持っていきなよ!」と傘を貸してくれた。

「あっ!ありがとうございます。お借りします。」と言い2人で出掛けるのをオジサンは心配そうに見届けていた。

「凄い雪だね!私、こんなに降っているところ初めて来たから、凄く新鮮に感じてるよ!サトシの故郷だしね!私もここが大好きになったよ!」と笑顔で手を握りながら歩いていた。

「サトシの一番の思い出の場所ってどこ?」と興味深く聞いてきた。

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