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旅行の夜はゴムが無くて大慌て!(1/2ページ目)

投稿:2024-02-28 19:36:19

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Miku◆OWSHAhI
最初の話

【聖なる夜に初体験】私の名前はミクといいます。社会人2年目、23歳ですが、あと少しで24歳になります。過去の話になりますが、私の初体験の事を書いて行きたいと思います。そこに行くまで前置きが長くなってしまいますが、お付き合い頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。私と彼が…

前回の話

付き合って最初の夏にプールに行った話は、過去作の中で書いたかと思います。今回は2度目の夏に、お泊まりで海に出掛けた時のお話です。私が大学に入ってから仲良くなった奏恵(かなえ)とその彼氏、そして私の彼氏。この4人で行く事になりました。道中はそれぞれのカップのクルマ。つまりクルマ二台…

参考・イメージ画像

今回は、彼と一泊二日で、お泊まり旅行に行った時のお話です。

よろしくお願いします。

彼とお泊まりで旅行に行ったのは何度かあるんですが、この時は栃木の鬼怒川に行った時の事です。

その時の旅行はあまり天気が良くなく、途中から雨が降って来たんですが、特に不自由とは感じずに、日光東照宮を始めとする、幾つかの有名な観光地を見て周り、私は割と歴史が好きだった事もあって中々興味深いものを感じました。

「この眠り猫の裏側には雀の彫刻があるでしょ。これは猫が眠ってると雀が安心していられる。つまり、そのくらい世の中が平和である事を願ったものだってのと、もう一度これをよく見ると、この眠り猫、前足に力が入ってるようにも見えるでしょ?」

私の説明に彼はじっと見ていて

「確かにそう言われるとそう見えるな…」

「この猫は眠ってると見せかけながらも、家康を護る為に、いつでも飛びかかれる姿勢を取ってる。って説もあるんだよ」

「えっ?そうなの?」

…と歩きながら色々説明してると

「ミクは色々知ってるんだな…ガイドみたいでいいね」

なんて言ってました。

「少し歴史を調べると、このぐらいはすぐに出て来るからちょっとは勉強しなさいよ」

「専門は歴史じゃないからさ…それに歴史はちょっと苦手で…」

そう言えば以前からそんな事を言ってたっけ…

私は風景などの写真を撮るのが好きなので、この日もデジカメで沢山の写真を撮りました。

予定より少し早く宿泊先の旅館に着き、部屋に案内されてくつろいでると、彼は運転してて疲れてしまったのか

「ごめん。少し寝かせてほしい」

そう言って寝てしまいました。その間私は撮って来た写真をチェックして、デジカメからスマホに転送したりしてました。

言われてた食事の時間も近付いてた事から彼を起こして、折角だし温泉に入ってから食事にしようって事で、浴衣に着替えて大浴場へ…

その後はゆっくり食事をしてから部屋に戻ると、布団が並べて敷いてあり

「なんか…こういうのって…照れるね」

私の言葉に彼は少し笑ってました。

横になるまでの間、明日の予定の確認。さっき撮った写真のチェックなどをしてて、枚数にするとかなりの枚数撮っていたんですよね。彼がこれが欲しいって選んだやつを転送してあげました。

こんな感じで夜は静かに時間が過ぎて行ったんですが…

なんか妙に意識してしまって…

旅先って事もあったし、いつもと違う日常と離れた時間だったのもあったと思う。

寝る前の準備をしてそれぞれ布団に入ると…

「ミク…そっちに行ってもいい?」

「だめ〜」

「じゃあこっちおいでよ」

「やだ〜」

「なんだよそれ〜」

思わず笑ってしまいましたが、再度彼が

「ほら、こっちおいでよ」

って言われて、今度は素直に

「お邪魔します」

彼の横に入りました。

彼が私を抱きしめてくれて

「ミクのいい匂いがする」

と言ってキスをしてきました。

初めてするわけではないのに、なんかドキドキしちゃって♡

「こうして過ごすのって、久しぶりな感じだね」

「ここんとこそれぞれ忙しかったから、顔を合わせるのはいつ以来だっけ?」

「え〜っと…この前は…確か1ヶ月くらい前だったかな?」

「1ヶ月か…浮気してなかっただろうね?」

「あ〜信用してないの?私は浮気なんかしないよ。人の事より自分の方はどうなのよ?」

「おれだってそんな事してないよ」

「ほんとに?」

「それは絶対大丈夫。神に誓ってしてないから」

「そこまで言うなら信用してあげる」

ディープなキスをしながら、彼は浴衣の帯を解きゆっくり脱がせました。

「おぉ〜久しぶりにミクの可愛い下着姿を見れて感激」

そう言って彼も浴衣を脱ぐと下着一枚の姿になりました。

すぐに背中に手を回してきたので

「ちょっと待って、どこにも行かないからそんなに焦らないでよ」

「いいじゃん。久しぶりだし、早くミクの…味わいたい」

「なにその言い方。味わいたいとか言い方がやらしいよ」

「正直な気持ちの表れだよ。それにほら…」

そう言って視線を下に向けると…ニットトランクスの前がとても主張してて。

「え…なにこれ〜凄く元気になってるんですけど」

「これはおれの意思とは無関係に反応するから、いくら冷静でいてもここだけは別の生き物と言うか…」

「暴れん“棒”なのね」

「早くミクの中に入りたいって言ってる」

「いやいやそんな事言ってないって」

何だか良くわかんに理由を付けて、早くしたがってるのは明白です。

この日の彼は久しぶりだった事もあって、とてもせっかちになってて、言葉にはあまりださなかったものの、多分意図的に自分の肉棒を私の体に当てて来たり、うつ伏せになった時は、下着越しだったけど、私の秘部に押し当てて来たりするんです。

抑え切れなくなってしまった彼は、愛撫もまだ途中(いつもより)だったのに、私を裸にして自分も裸になり

「もうこんなになってるし、我慢出来ないよ〜」

と言って抱きついて来ました。私のお腹には彼のカチカチになった肉棒が痛い程主張してて…

「やだ〜そんなに押し付けないでよ〜」

と言うと、彼はそれまでの表情から一転して別の表情に。

「あっ‼︎しまった‼︎」

なにかを思い出したような…突然驚いたような声を出す彼。

「どうしたの?」

「あの…なんて言うか…忘れてしまった」

「んっ⁉︎」

「だから…その…ゴム」

「ええぇ〜っ‼︎」

「ごめん」

「だめじゃない、もう…」

凄く申し訳ないような顔を見せていたんですが。

「きょうだけ…許して」

「はぁ⁉︎⁉︎⁉︎」

「だからきょうだけお願い」

「ちょっと!何言ってんの!そんなの駄目に決まってるでしょ!」

「だってないんだもん」

「駄目‼︎」

「今こんな状態なのに我慢できないよ」

「無いなら…だ・め」怒٩(๑`^´๑)۶

「そんな事言わないでさ…絶対中に出さないからきょうだけお願い」

何だかわけわかんない事を言い出す彼。

「だ・め・で・す!」

「でもそこを何とか…お願い」

「とにかく駄目なものは駄目だから、どうしてもって言うなら、今から買って来て!それが出来ないならきょうはしない!」

私は強くそう言って横を向きました。

少し無言状態が続いていたんですが、彼は「わかった」と言って起き上がり、着替えて部屋から出て行き…

どのぐらい過ぎたでしょうか?待ってる時間がとても長く感じて、ようやく戻って来ると素早く服を脱いで、私の横に入って来ました。

「ミクごめん。ちゃんと買って来たからこっち向いて」

そう言われて私は彼の方を向きました。

「大事な物を忘れるなんて…ばか」

「ごめん。ちゃんと買ってきたから許してよ」

「もう…大事にするって、前に自分で言ったんだよ?言ったの覚えてるよね?」

「勿論覚えてるよ。ホントごめん」

「それにきょうは…」

「ん?きょうは?」

「あっ…いや…」

「言いかけたんだからちゃんと言って」

「えっと…なんて言うかその‥私ね‥‥きょう‥とっても危ない日なの…だから…無しでするのは怖いよ…ゴムしないのは……いや‼︎」

そう言うと彼をじっと見つめました。

「もしもの事があったら…困るでしょ?」

「ミクわかったよ」

彼の首に手を回してキスをしました。

「お願いね♡」

彼はコンビニの袋から小さな箱を取り出して私に見せました。

箱には「うすぴたシルキー0.03」と書かれてて

「やっぱり薄い方がいいと思ってさ」

なんて言いながら少しにやけてるんです。

「0.03ミリってメチャ薄いよね」

「薄ければ薄いほどミクを感じれるじゃん」

「男の人はそんな違いがわかるかもだけど、女の子はあまり違いは感じれないと思うよ」

「更に薄いのがあるから、今度はそれを…」

「あはは…それはお任せする」

彼が部屋から出て行った時に、私は前の浴衣姿になっていたので、彼はまた最初から振り出しに戻って、優しいキスから再スタートしました。

浴衣を脱がされて…

「あれ?しっかり下着が…」

「だって中々帰って来ないんだもん。最悪無しかと思ってさ」

「そうかごめん。でも戻って来たから勿論?」

「まぁ…ちゃんと買って来た事だし…オッケーしてあげる」

私がそう言うと、彼は早速ブラジャーを脱がせて枕元に置き、自分も全てを脱いで、裸になっていました。

ほんわかした部屋の明るさと、旅行の布団という雰囲気がその場を演出していたかのようで、淡い光の中で肌を寄せ合って抱き合うのは、とても素敵に思えました。

「久しぶりのミクの体見たけど、綺麗だね」

「なんか恥ずかしい…でもありがとう」

「何もしてないのにもう乳首がピンとなってる」

「やぁん‥もぅ…」

「ミク正直に言って。暫く会えなくて寂しかった?」

「うん。そりゃ寂しかったよ」

「エッチしたかった?」

「えぇ〜なんて事聞くの、そんなの女の子に聞いちゃだめだよ」

「どうして?おれはミクとしたくて仕方なかったよ」

「あはは…正直なのね☺︎」

「ミクはどうだったのか知りたい」

「えぇ〜それは…」

「ちゃんと言って」

「そんなの聞かなくても分かるでしょ?」

「だめ、言いなさい」

「もう…したかったよ。恥ずかしい事言わせないで」

そう言い終わると、彼は私の体を愛撫して、どんどん快感を送り込んで来ました。肌が触れ合ってお互いの温もりを感じるのは久しぶりだったので、とても気持ち良くて♡

彼が私の唇に指を乗せてきたので

「どうしたの?」

って聞くと、じっと私の目を見つめて無言でいるんです。

「ねぇ」「どうしたの?」

「ミク〜」「して欲しい」

それで唇に指を…

私、自分からしてあげるのは恥ずかしくって、いつも彼からお願いされてからするのがほとんど。

ゆっくり彼の肉棒を口に含んで頭を何度か上下すると、彼が肩を叩いてストップさせて来ました。

「どうしたの?」

「なんて言うか…気持ち良すぎて出そうになっちゃった」

なんて言うんです。

なんかその言い方と表情が可愛く見えて。

「ミクの中に挿れたい」

「うん♡」

彼は背を向けて準備すると、私の足の間に入って来て、体を重ねて来ました。

「ミク…挿れるよ」

押し広げるようにしてゆっくり彼の肉棒が私の中に入って来ました。

「あああぁ〜あっ…ちょっと痛いかも…」

彼は侵入をストップして

「大丈夫?」

と心配してくれました。

「あ‥久しぶりだったからかな?もう大丈夫だから」

そう言うとまたゆっくり動いて、彼の肉棒は私の中に全て入りました。

「ミクの中、締め付けがキツイ」

彼は腰を動かし始めたんですが、3〜4回ぐらい?ピストン運動したら、動きが止まってしまって、動かなくなったんです。

「どうしたの?」

「・・・・・」

「ねぇってば」

彼は私の上に重なったまま

顔を横に向けてました。

「出ちゃった」

「えっ⁉︎」

どう対処していいか分からなくて…

恥ずかしそうにしながらゆっくり私から離れました。

「凄く久しぶりだったし我慢出来なくなっちゃった」

声のトーンも少し違っていたので、きっとかなり恥かしかったんでしょう。

「私の中…気持ち良かった?」

「そりゃ勿論。ギュッて包み混んでくるから気持ち良すぎて」

彼を抱きしめて暫くゆっくりしてましたが、彼は後始末をすると、再びキスをして愛撫を始めました。

「ミク…」

そう言うと彼はゆっくり愛撫を始めて

「今度はミクを気持ちよくしてあげるから」

一度発射したからか、凄く余裕がある愛撫で、その度に体が小刻みに震えたり動いたりして

「あぁぁ〜んんっ…あっ…あっ‥あっ•あっ•」

甘い声が部屋に響いていきます。私の両腕を万歳するようにあげると、腕をそのままにしてキスをして来たり胸を愛撫したり…

「あ‥ちょっとまって!」

「何もしてないじゃん」

「してる!動けないから手を離して」

なんとか逃げようとしても、彼が片手で私の両手を握ってて、どうしても取れなくて。

「ミクの脇って綺麗でツルツルだね」

そう言ったかと思ったら、脇を舐めて来て

「きゃあ〜〜‼︎」

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(2020年05月28日)

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