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【高評価】ずっと好きだった幼馴染との切ない思い出(1/3ページ目)

投稿:2023-07-12 02:42:37

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りーな◆IYNWBlY(福岡県/10代)

前置きと途中途中のストーリー長めですがいい感じに書くためなので良かったら読んでいってください。

これは私(莉奈)が中1の時のことです。

私にはずっと片思いしている幼なじみ、悠真がいました。

悠真は雰囲気で言うと新田真剣佑ばりの塩顔イケメンで、サッカー部でそのクールな性格も相まって人気者でした。

私は、ちょっと尖った所がありながらも、時々隠せない優しさがあるツンデレ気味な彼のことが好きでした。

でも顔も性格も特別には良くない私が悠真に好かれるなんて、現実的ではありませんでした。

中学に入って一気に垢抜けてモテモテになった悠真。

お互い一人っ子なこともあって、小学校までは頻回にお泊まり会をするくらいには家族ぐるみで仲が良かったんです。

でも中学に入ってクラスも別、部活も忙しくて、私は室内のバスケ部、悠真は室外のサッカー部で接点もなく…

サッカー部には可愛い女子マネが2人居るし、悠真が誰々ちゃんから告られたって噂を何度聴いたでしょうか…

小学校1年生の時からずっと好きな私はどこかもどかしいような気がしていました。

最後にお泊まりしたのは小6の夏休み…

まだあの時までは一緒にお風呂に入ってたな…

小5の秋くらいに私の胸が膨らみ始めてからは、一緒に入ってると悠真が勃ってて、なんか恥ずかしいような嬉しいような気分だったな…

悠真はクールキャラ故にか、学校ではあまり進んで下ネタを言うタイプでは無かったので、私だけに見せてくれる「男」の一面があることを少しだけ自慢げに思っていました。

でも、サッカー部の2.3年生はヤリチンが多いで有名でした。もうとっくに悠真も男になっちゃってるのか…と思うと気が沈みました。

それでも、悠真の彼女になりたくて、話しかける機会を伺って中学でもなんとか疎遠にならないよう務めてきました。

中1の終わり頃。

そんな悠真が、彼の両親の都合で久しぶりに家に泊まりに来ると決まった時は、嬉しさとドキドキで胸がいっぱいになりました。

しかも、2泊3日。

美容室で髪も切って、まだほぼ生えてもない手足と脇の毛を気にして、その日を首を長くして待っていました。

___そして遂にその日。終業式の日。

帰りの会が終わった瞬間2つ隣の悠真のクラスに急ぎました。

「悠真、帰ろ!」

「おう、ちょっと待って」

中学校に入って初めて一緒に帰れる…

教室の外で待ってると…

「お前今日、西岡さんとセックスするんやろ?」

「いいなぁ〜あのおっぱい揉めるの」

「うるせぇ!そういう関係じゃねえから!」

と怒鳴って悠真がお待たせ!と教室から飛び出してきました。

「ちょっと何ー?今の」

「いやーすまん。今日遊びに誘われたから…お前の泊まり行くって素直に答えたらこうなっちゃった」

「今度誤解解いといてよ!困るから」

「わかってるって!行こ!」

そうは言いつつも内心は私の初めての相手は…なんて中1にしてはませたことを思ったりもしてました。

多分どこの小中学校でもあると思うんですよね、どの女の子が胸が大きいみたいなの。

私も中1になってすぐからそこそこ膨らんだので、プールの時辺りから男子の間で噂されているのは良く友達から聴いてはいました。

今巨乳かって言われたらそんなことも無いけど…まあ中1にしては大きい方だったのかな。

そんなこんなで悠真の家に着きました。

「荷物取ってくるから待ってて!」

というと、悠真は家の中に入っていきました。

やっぱり悠真にその気は無いよね…と、分かってはいながら少し寂しい気持ちになりました。

___2分ほどでジャージから着替えた悠真が降りてきて、私の家に向かいました。

「お邪魔します!」

玄関に悠真の声が響きます。

「久しぶりね!大きくなったね〜!ちょっと声変わりもしてるし男の子になったねー」

なんて玄関で私の母が迎えました。

「お久しぶりです!!」

なんとも言えない社交辞令を経て、ひとまず私の部屋に2人で上がりました。

「懐かしいな〜」

「うちくるの1年半ぶりとかだもんね」

「相変わらず部屋綺麗だなお前」

「あんたの部屋よりはまあましよねw」

なんて雑談から入り、しばらくはリビングでゲームをして遊んでました。

悠真が時々見せる笑顔が眩しかったです。

やっぱり諦めきれんなあ…と思いました。

__夕飯を食べ、春休みの宿題を2人で一気に終わらせてから、

「お母さん達は先に寝てるから。早く寝なさいよ」

といって私の両親が寝たので、部屋に上がってお風呂の準備をしに行きました。

_もし出来るなら悠真と一緒にお風呂に入りたいけど…お互い大きくなったし無理かな…

と、私はまず探りを入れることにしました。

「昔お風呂も一緒入ってたよね〜」

「懐かし!小6とかだもんなそうだな」

「あんた私の胸見て勃ってたもんねw」

「あれは仕方ないだろ"慣れてなかった"んだから!」

「ぇ…まあそうね!w」

「どうする?一緒入る?w」

「え!?……いやぁ流石に無しだろw」

まあやっぱりそうだよな…と思いました。

「冗談w先入ってきなよ」

「しゃ!じゃあ一番風呂貰うわ〜」

と悠真はお風呂に飛んでいきました。

_さっきのは………。

1人になった私はふと考え込みます。

「慣れてなかったんだから」か………

今は慣れてる…慣れてるってことは1人とかじゃなくて…。

それでも脈があればな…なんて思ったけど、あの返事的にただの友達としか思われてない。

…………。

時間が過ぎるのは早くて、そんなこんなをうじうじ悩んでいると悠真がすぐに上がってきました。

「すっきりした〜お待たせ」

「じゃあ入ってくるね」

お風呂場に入ると、悠真が持ってきてたシャンプーの匂いが充満していました。

これ使おうかな…と思って手に取って見たけど、いやキモイなってなって辞めたのを覚えてます笑

_悠真には悠真なりの青春があるもんな。

割り切らなきゃ。私たちは幼馴染だ。

そう言い聞かせお風呂から上がりました。

「オールしようぜ」

そう悠真が言ったので2人でどこまで夜更かしできるかやろうということになりました。

___なんだかんだで1時頃まで遊んでました。

2人とも深夜テンションに突入してたと思います。

「じゃあ次から、勝った方が負けた方になんでも質問してよくて、絶対正直に答えるっていうのやろうぜ」

ゲーム中、ふと悠真がそう言いました。

「いいよ?」

悠真に聞きたいことしか無かった私は、それに乗ることにしました。

___ゲームの勝敗は勿論覚えてないけど、お互いに何個か質問しあってました。

__「じゃあ1発目、お前何カップなん?w」

「はぁ〜男子ってそういうのばっかりwこれ答えなきゃダメなの?」

「俺だってなんでも答えるから」

「Cだよ。」

「え、でか!」

___「はぁ〜また負けたし…w今度は何?」

「オナニーしたことある?」

「あんたさあ……」

「ある?あるの??」

「もう…w…うん…まぁ無くは無いよ」

「え、マジで!?声とか出るの?」

「出ないよwAV見すぎ」

「えーなんだ…」

___「うわ最悪!負けたし」

「じゃあ…中学入って何人とそういうことしたの」

「え、そういうことって?セックス?」

「うん」

「ある訳ないだろwやりまくってるのは先輩達だけだよ」

「あ、そうなの…」

少し安堵したけどなんとなく半信半疑でした。

___後は他愛もない質問をいくつかしあって、寝ようということになりました。

その時。

「あ……」

「どした?」

「布団ないけど…」

「マジ?」

小6までは2つ布団を並べて雑魚寝してたんです。

でも、中学に入ってベッドを買ってから布団はおそらく捨てちゃってたんです。

あるのはシングルベッド1つ。

………気まずさと緊張が走りました。

「じゃあ一緒にベッドで寝ちゃう…?♡」

「え、お前がいいならそれがいい」

「え」

冗談で言ったつもりで、さっきまでの悠真の反応からして予想外の返事でした。

「あーー…?…じゃあ床に寝っ転が」

「いや!寝よ!一緒」

これを逃すまいと私は言いました。

___消灯。背中合わせで後ろに悠真がいる。

「変なことしてこないでよ!マジで」

「する訳ないだろ…お前なんかに」

言った直後、なんでこんなこと言っちゃうんだろう私は…という後悔がよぎりました。

なんなら何されてもいいのに…。

「おやすみ」「おやすみー」

そう言って目を閉じました。

まあ何も無かったけどいいや。片思いしてるだけでも楽しいんだから。

___「お前髪めっちゃいい匂いするね…なんか」

「え、何いきなり!?キモいって…w」

素直に喜べない私。ばかすぎる。

「褒めてんのに………ってかさあ。」

「ん?」

背中合わせで会話は進む。

「もうお前、ブラつけるくらいおっきいのに」

「!?」

「今ノーブラってことよな?」

「まあ寝る時は…そうだよ?」

「だよな〜…」

「時々キモいのなにアンタw」

「いやまあ…気兼ねなく下ネタ言える女の子お前しかいないし」

「!?」

女の…子?

「あんたがキャラ作ってるからでしょ」

「別に作ってないよ。周りからそう言うイメージ勝手に持たれてるだけで」

「私もあんたがクールなイメージは無いけどね。」

「別にイケメンだとは思わないけどな俺も」

「いやそれはない!悠真はかっこいいよ普通に」

「え」

口をついて出てしまった…本音が…

「なにそれ…」

「いやなんでも…」

「莉奈も可愛い、とか言えばいい?w」

「いいよそういうのはw」

「結構本気だけどな」

「え…」

ガチのトーンで驚いてしまった。

「もうやめよこの話、変な気分なるw」

「俺も"変"な気分だわ」

強調して悠真が言う。

「どういう意味よw」

「だっていい匂いするし、すぐ横にノーブラの女の子が寝てるとか…普通にムラムラするわw」

「ちょ何言ってんの」

「あのーちょっとシコってきていい?マジで」

「!?」

思わず振り返って目が合う。

背中に稲妻が走る。

悠真の甘えた声、そして何より彼も1人でしているという事実。

普段クールな悠真もAVとか見ながらしこしこしてるのか…

ハアハア言ってる悠真を想像したら体がちょっと熱くなりました。

もうここまで深夜テンションなら仕掛けるしかない。私は覚悟を決めました。

「いいけど。ここでやってよ」

「ええここで!?」

思わず大きな声で悠真が反応する。

「トイレで親にバレたら嫌だし。あと…普通に私も見たい」

「見たいって…えぇ!?」

「もうバレてると思うけど!!!好きな人のそういうのは普通にみたいよ…///」

「!?!?!?」

暗い中でも悠真が驚いているのがわかりました。

「え、マジ?おまえ」

「私は小学校の頃からずっとだよ」

「なんかヤバいな…w」

「俺もだよ」

目を逸らしながら悠真が言う。

「両思い…?」

「そうなんかな?w…多分」

「なんか変な感じなっちゃったじゃん…」

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(2020年05月28日)

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