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【高評価】【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(11)色々あった三学期編(1/5ページ目)

投稿:2022-10-04 09:00:42

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本文(1/5ページ目)

ヒロ◆Qjh1aQY(静岡県/30代)
最初の話

純子本人だよ。主人のアカウントでそのまま。継続させて貰います。ヒロさん(主人)の馬鹿みたいな私とのやり取りを愛してくれてありがとうございました。本当に純子感激です。私への応援メッセージ、全部読みました。涙がでちゃいました。せっかくなので、純子目線から少しだけ、…

前回の話

【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(10)修羅の章完全決着編美人女子大生連続中出し・ーーーーーすんません。今回は人生唯一、一番エグいことした回です。これ以上の悪さは無かったと思います。今でも反省している行為です。安部昴のために、ここまで、やりました。ヒロに行為を持たれている方は読まれないのがオススメで…

参考・イメージ画像

【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(11)色々あった三学期編

一部、純子きゅんきゅん物語と被ります。

ーーーー

悪い事ばかりしてきたツケか?

三男ヒデが後天性心疾患で入院した。

かなりヤバかった。

手術は無事終わったが、

沢山の管を通され、

見てる方が辛かった。

ようやく一般病棟に移り、

面会も出来るようになった。

今日も一人で好きな戦隊ヒーローの人形で遊んでいた。

「おう、ヒデ!具合はどうや?」

「分かんない。でも注射ばっかりされるから、嫌だな。」

「そりゃ、仕方ないわ。」

「オマエ、また、魚や人参残してるやん。」

「だってキライだもん。」

「アンパンマンみたいに強くなれんぞ!」

「違うよハリケンブルーになるんだよ、ボクは。」

「はっ?はけん?はけんしゃいん?」

「違う、違う、ハリケンジャーのハ・リ・ケ・ン・ブ・ルー!」

人形を見せつけた。

「ほー。ゴレンジャーやな。」

「ハリケンブルー!」

「お兄ちゃん、違いが分からんわ。」

歳が離れているため、かなり可愛がっていた。

「ヒロ、ヒデボー、どうや?」

「うん、そうやな。一命は取り止めたけど。」

「お見舞い行ったけど、可哀想よね。あんな小さい子供が入院なんて。。」

「安部ちゃん、お見舞いいったん?」

「ヒデちゃんのこと、昔から知ってるし。」

「しかし、お前らの関係、よー分からんのー。」

「トシくん、なに言ってのよ、ヒロたんは彼氏よ♡」

「おい、ユカリン、やめろよ♡」

「そ、それやねん。ヒロのキャラちゃうもんな。」

流石、親友。鋭いわ。

「ハリケンジャー、何とかならんかなぁ」

「ハリケンジャー?あれか、戦隊ヒーロー的な奴やろ?」

「ヒデに会わせたいわ。」

「うーん。出来んこともないかも。分からんけど。」

「マジか?どう言うこと?」

実は住宅展示場で家族連れを狙って週末にヒーローショーをよくやっていた。

今でもやっているけど。

仮面ライダーや、戦隊ヒーロー、プリキュアなど多彩だ。

トシの親父さんがゼネコンのお偉いさんなので、

コネがあるらしい。

トシから頼んでくれると言うのだ。

「マジか、アポだけ、取ってくれたら交渉するわ。」

「トシくん、お願い♡わたしからもお願いするわ♡」

「いやはや、安部ちゅぁんに頼まれたら、何とかせなあかんな。」

主催者の責任者にアポを取ってもらった。

俺はトシと共に展示場へ行った。

是非ハリケンジャーの着ぐるみを少しでいいから、貸して欲しいと頼んだ。

ちょっと大袈裟に言った。

弟は大病のため、いつ旅立つか分からないと。

責任者の方は本来、着ぐるみの版権があるため、使用約款上、難しいと言われたが、

そんな事情なら、メーカー元も許してくれるだろうと快諾してくれた。

同席していた、スタントの責任者も、

私たちが、着ぐるみに入っていったあげると言ってくれた。

「ヒデ!待っとけや!ハリケンジャー連れて行くでー!」

病棟を覗くと、お袋がヒデに付き添っていた。

「お願いします。」

親指を立てたハリケンレッド

「ヒデくん!元気かな!」

お袋は腰を抜かし

ヒデは固まった。。。

「あれ?私を知らないのかな?」

「は、は、ハリケンレッド?知ってるよ。」

ヒデはハリケンレッドの人形を高らかに上げた。

「そうか、今日はね、君のお兄ちゃんに頼まれて、基地からやって来たんだよ。」

「そうやで!お兄ちゃんが連れてきたんやで!」

「お兄ちゃん!」

「ねぇねぇ、レッドはお兄ちゃんのお友達なの?」

ぞろぞろ他のヒーローも病棟に入る。

ハリケンブルーが

「そうだよ。お兄ちゃんもヒーローだよ。」

「あっ!ブルー!」

さあ、ここから、病棟はカオス状態。

四人部屋には小児病棟なので、周りから子供たちが集まる。

いつもはどんよりとした、小児病棟が

どこよりも、楽しく明るい場所になった。

最初は驚いていた看護師さん達も笑顔になり

「良かったね。」

「こんなに元気だったかしら?」

大騒ぎだった。

写真撮影会状態になり

他の子供の親御さんからも、

写真いいですか?と聞かれ。

ドンドン取ってあげて下さい。

中に日頃ベッドから降りない子供まで、騒ぐ姿に涙する母親まで出てきた。

何故か付いてきたトシもおんおん泣いてた。

「なんか分からんけど泣けるわ、ヒロ、ええことやったでオマエ。」

「オマエのお陰や。」

ヒデは大好きなブルーに抱っこされずっとニコニコしていた。

「ヒデくん、お魚と人参が苦手だって?ダメだよ好き嫌いしたら。強いヒーローになれないよ。」

「うん、残さず食べるよ、ハリケンブルー!」

指切りをしていた。

最後はベッドでヒデと俺、中心に5人のハリケンジャーが囲み、記念写真を撮った。

オーナーさんから、ハリケンジャーの合体ロボまで頂いた。

ありがとう、ハリケンジャー。

嵐の様な時間が去った。。。

最後までお袋はボーゼンとしていた。

その後は婦長さんにこっぴどく叱られた。

そりゃそうだ、病院側に無許可だったし。

でも、綺麗な看護師さんからは感謝された。

「ありがとう、子供達.今夜いい夢見れそうよ。」

なんか、達成感が半端なかったわ。

その日から、涙目になりながら、人参もお魚も残さず食べるヒデがいた。

大したもんだ、ハリケンジャー。

親、兄弟の言葉より、効果があるんやな。

俺もウルトラセブンから、女遊びやめろと言われたらやめるかも・(笑)

こうして、ヒーロー訪問大計画は幕を閉じた。

安部もハリケンジャーに倒してもらえば良かったわ。。。。

2年も終わりに近づき。

結局、ここ数ヶ月は静香の件でバタバタし、

ろくに彼女も出来んかったわ。

ここ最近、真魚のことを思い出す。

真魚が近くにいたら、付き合ったかもしれんなあ。

しかし、小学生か・・。

ノンちゃんにも好かれてるし、

真魚にも惚れられた。

なんか、俺、性癖大丈夫やろか。

実はこの時期思春期特有の俺は「変ちゃうか」

「ロリコンちゃうか」って悩んでいた。

しかし、この悩みに拍車をかける事が、

連発して起こる。不思議だ。

トシがやって来た、

「うわっ。今一番会いたないな。でもヒデの件、御礼いわなあかんわ。」

「なぁトシ」

「おう、ヒロ!」

会話の前に

一人の女子が来た。

「おっ、キー坊、トシ!アホコンビここにおったか。」

「ちょい、手伝ってくれ。暇やろ。」

この馴れ馴れしい女子。

俺のことを唯一松木の木の字をとって「キー坊」

と呼ぶ女、

村田淳美。

通称、アツ。

美形なのに男ぽい性格で女子より男子と連むタイプ。

結構、告られて、付き合うが2ヶ月と保たない。

コイツの性格やろう。

「なんやねん。」

「アツの頼みやろ、碌でもないわ。」

「まあ、来て!」

新学期に備えて体育倉庫の大掃除だった。

「わちゃー。なんや!」

「帰るで、これ、バレー部担当やん。」

「男バレ、練習試合でおらんのよ。男手がいるんだよな。」

「何か奢るし、頼むよ、銀色ちゃんと、トシくん♡」

「キモねん、変な声出すな!」

渋々手伝わされた。

何とか終わり。

「サンキュー!」

「マジで疲れたわ。」

「ホンマや、アツ頼むで。」

「じゃあ、美味いもん食べさせたあげるわ。」

「えっ、今からかいな〜、俺用事あんねん。」

「トシ、また、アンアンとアンアンかいな?」

「アンアンだけどアンアンはせぇへんわ。ミスド行くねん。」

「じゃあ、トシはパスね。キー坊は?」

「俺は腹減ったし、食わしてもらうわ。」

「よっしゃ、行こう。」

連れて来られたのは、アツの自宅だった。

「おい、ここかよ。オマエん家やん。」

数回、遊びに来たことがある。

しかし、男と女なのに全く何もない。

正直言って苦手だ。

あまりにマイペースで、

いつの間か、アツのペースで

事が運ぶからた。

後もう一つ、苦手なのが、アツの妹、章子だ。

小学4年のくせにマセてやがる。

俺を女の目で見ている。

えっ?小学生好きかって?

あんなぁ、ツルペタ、黒んボやで。

「おい、家かいなぁ。」

「いいからいいから。」

結局押し切られた。

母子家庭で母親は中々のやり手らしい。

今日も母親は遅いようだ。

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(2020年05月28日)

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