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2人の小悪魔に翻弄される真面目な男の子の話⑨(1/2ページ目)

投稿:2022-07-12 22:42:10

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本文(1/2ページ目)

ありえる◆mGcZFQA
最初の話

※過激な表現はありません。性に目覚めた頃の、忘れられない想い出です。目の前には、制服のスカート姿でM字に脚を開いて座っている女の子。中にブルマを穿いているとはいえ、スカートの中は丸見えになっている。これは、小学6年生の時に何度も見た光景。彼女の名前は絵梨。5年生から同…

前回の話

「ふふ、ワザとでしょ?今日スカートで脚開いて座ってたの」#パープル「あ・・・」#ピンクニヤッと笑う華菜。「この前あれだけ注意して、あんな動画まで一緒に観て。絵梨、もうあんな座り方しないかなと思ったら」#パープル「またおんなじ座り方して。しかもさ」#パープルそういうと、絵梨に近づい…

「なんか・・・恥ずかしいね」

「う、うん」

しばし流れる、沈黙。

あの日。

華菜にこれまでの事を告白されながら教室で徹底的に攻められたその日から、数日が過ぎていました。

絵梨と華菜が改めて話をしたのが、あの日の翌日。

「絵梨が脚を開くところを見たい進がいて、脚を開いてるところを進に見られたい絵梨がいて。だったら、2人でちゃんと話せば楽しくなるだけじゃない」

華菜はそう言うと、顔を近づけて

「だって、それが気持ちいいんでしょ?」

と耳元で囁きます。

「あ・・・」

「お互いそう思ってるんだから、そうすればいいだけじゃない」

「でも・・・どうやって・・・」

「ふふ、もうその気なんだ?」

「え・・・ちょ、ちょっと!」

「あはは、可愛いね絵梨は、素直で」

「もう!」

そんな話をした、数日後。

昨日の事でした。

放課後、クラスメイトたちが徐々に帰っていき、残ったのは3人。

と、突然

「ねえ、もう2人で話したの?」

と華菜が言います。

「え?」

「え!!」

同時に声を上げる絵梨と進。進はなんの事か分からず、絵梨は慌てふためいています。

「まだなんだ?早く話しなよー」

「な、なにを?」

「なにって、絵梨のスカートの中を」

「ちょっ!華菜!!!待って!!!」

「ふふ、いいじゃない。進が、絵梨のスカートの中を見てて」

「なっ、ちょっ!」

「で、絵梨は進にスカートの中を見られたくて」

「えっ?」

「華菜ー!!ダメ!!!」

「だから、お互い話せばもっと楽しくなれるのに、って」

いきなり次々とお互いの爆弾を投下していく華菜に、大慌ての2人。

「なっ、えっ?」

「華菜ー!!!」

「あ、絵梨、明日私やっぱり1人で映画観に行くから、絵梨は進と話しなよ」

「え?え?」

「じゃ、また月曜ねー」

そう言うと、華菜はカバンを肩にかけてあっという間に教室を出ていきます。

残された、絵梨と進。

「え・・・?」

思わず絵梨の顔を見る進。

「あ・・・え・・・」

顔を見合わせる2人。

「な・・・あ・・・え・・・?あ・・・!え・・・!ごめん!!!ごめん・・・なさい・・・」

「え?・・・あ・・・ううん・・・え・・・!あ・・・いやこっち・・・こそ・・・」

「ごめん・・・」

「違うの・・・えっと・・・」

「ああ・・・ほんとにごめん・・・」

「違うの・・・」

華菜が作り出した混沌の中、先に冷静になったのは絵梨でした。

「ふー、えっと、違うの、進が悪いとかじゃないの。・・・ねえ、こんな事教室で話せないし、進、明日暇?」

「え?え、あ、うん・・・」

「えっと・・・華菜が言ってたように、進と話したい事があるから・・・明日、家に来ない?」

「あ・・・」

「怒ってるとかじゃないから!むしろ私が・・・じゃ、明日14時に家に来てくれる?」

「う、うん・・・」

「オッ・・・ケー・・・じゃ、そういうことで、また明日・・・ね・・・」

「う、うん・・・」

という事があって、話は今に至ります。

絵梨の部屋にいる、進と絵梨。

絵梨は、あの日と同じデニムスカートを履いています。

しばしの沈黙の後、やがて、ゆっくりと話し始めたのは絵梨の方でした。

「あの・・・ね・・・」

「う、うん」

「どこから話せばいいか分かんないから、ストレートに聞くけど」

「うん・・・」

「進は・・・いつから私のスカートの中見てたの」

「あ・・・」

「怒んない・・・っていうか、怒んないのは、昨日の華菜の話で分かるでしょ・・・」

「あ・・・うん・・・」

「・・・私さ、ホントいえば、一学期の時はもう、自分が脚を開いて座ってたかすらよく分かってなくて」

「うん・・・」

「そのくらい、何も気にしてなかった。華菜からは小学校の頃からずっと注意はされてたんだけど」

「ブルマ穿いてるし別にいいじゃん、って・・・こんなの誰も気にしてないよ、って・・・」

「うん・・・」

「でも夏休み終わりの頃、華菜んちで集まった時に、華菜に言われたんだ」

「進も見てるんだからね、って・・・」

「え・・・」

「私も、え、って思った。そんな訳ないじゃん、って」

「で、・・・なんだかんだあって・・・華菜と勝負するみたいになっちゃって・・・」

「えっ・・・」

「す、進の前で・・・脚を開いて試してみることになって・・・」

「あ・・・」

華菜の言ってたのは・・・そう言うことか・・・と理解する進。

「今日の絵梨は、進に見られる可能性があるのをわかってて脚を開いてた、ってこと」

あの日の華菜のセリフはそういうことか・・・。

「で・・・んと・・・すっごい見られて・・・」

「え・・・あ・・・ごめんなさい・・・」

「あ、ち、違うの!そうじゃなくて、その時に初めて、そういう事なんだ、って分かって・・・」

「ごめん・・・!」

思わず、顔を真っ赤にして謝罪を連呼する進。

「ち、違うって!んと・・・何から話せばいいんだろ・・・えっ・・・とね、とにかく、そのあと色々あって・・・華菜から、進が一学期から・・・私のスカートの中見てた・・・って聞いて・・・あ、違うの、謝らないで!」

「あ・・・え・・・」

「それはなんていうか・・・私が悪いの」

「え・・・」

「悪いっていうか、とにかく進が謝る事じゃないの。ただ、とにかく、進が私のスカートの中を見てたことは聞いたってこと」

「あ・・・うん・・・」

「それっていつから・・・?」

「え・・・えっと・・・一月期の・・・期末テストの前くらい・・・だと思う・・・」

「あ・・・そうなんだ・・・」

「ごめん・・・」

「いいの・・・いいのって言うか、私が知りたかった事だから・・・」

「ごめん・・・」

「ううん・・・でね、ああもう・・・何から話せばいいんだろ」

「うん・・・」

「・・・えっとね。怒ってないし、話したくて話してる事だから、ちゃんと順番説明するから。えっとね」

「・・・うん」

「華菜から、進が、私のスカートの中を見て、それでエッチな事してる、って聞いたの」

「えっ・・・」

「違うの!でね、それは華菜の言うように・・・私も・・・だから・・・」

「え・・・」

「・・・えっとね、順番に話すね。あの夏休みの日、進は先に帰ったでしょ?」

「あ・・・うん」

「その後ね、私は華菜と勝負して負けたから・・・華菜と、一緒に動画を見せられたの」

「動画?」

「うん・・・エッチなやつ」

「あ・・・」

「んと・・・ね・・・ああ・・・すっごい恥ずかしいけど・・・説明しないと訳分かんなくなるから・・・えっと・・・ね・・・ブルマを穿いた女の人が、脚を開かされたまま縛られて」

「開いたところのブルマの上から男の人に色々・・・触られたりとか、なんか、道具みたいのを当てられたりとか・・・で、女の人が変な声出してて」

「あ・・・」

「したらさ、華菜がそれを見て、気持ちよさそう・・・って言ったの」

「え・・・」

「で・・・華菜から説明されて・・・華菜は、女の子が脚を開くって、こういうことなんだよ、って・・・で、女の人はどんどん気持ち良くなって、それから」

「女の人に色々してた男の人が、えっと・・・なんていうのかな・・・えっとね、自分で、して・・・男の人も気持ち良くなって・・・」

「・・・っていう動画だったの、でね・・・その時に華菜に聞いたの、進も・・・こういう事するのかなって。華菜は・・・そん時は分かんないって言ってた」

「あ・・・」

「で・・・その日家に帰って・・・えっと・・・んっ・・・恥ずかしいな・・・、・・・えっと、ね、自分でも・・・どういう事か分かったの」

「え・・・?」

「・・・気持ちいい、って・・・」

「あ・・・」

「んっ・・・もう・・・進も隠し事なしだよ!・・・自分で触れて・・・だんだん気持ち良くなってきて・・・そん時に進の視線を思い出したら・・・もっと気持ち良くなってきて・・・」

「え・・・?」

「んっ・・・恥ずかしい・・・ね・・・で・・・二学期の最初の日に・・・」

「あ・・・え・・・?」

「・・・でしょ・・・じゃあれはってなるよね・・・うん・・・そう・・・そうなの。でね、したら、華菜にバレて、全部白状させられて・・・」

「それだったら、って、進の事を聞いたの・・・あと・・・華菜の悪だくみも・・・」

「あ・・・」

「だから・・・怒ってるとかじゃなくて・・・華菜が悪い訳でもなくて・・・」

「私が、夏休みの間にエッチになっちゃった、ってこと」

「あ・・・」

「うん・・・あーもう恥ずかしすぎる・・・はい!私の話は終わりだよ!」

「あ・・・うん・・・」

「進の番」

「え?」

「え、じゃない!進の番だよ!」

「あ・・・え・・・?」

「・・・まあそっか、えっと、じゃあ、進に質問」

「う、うん」

「・・・えっと進が・・・絵梨が言ってた・・・のは本当?」

「え・・・あ・・・うん」

「あ・・・そうなんだ・・・いつから?」

「え・・・あ・・・えっと、うん・・・分かった、素直に話すね・・・」

「うん・・・聞きたい」

「えっと、一学期の放課後、教室で集まってる時に、絵梨のスカートの中が見えそうで・・・目が離せなくなったことがあって・・・」

「あ・・・うん・・・」

「そ、それで、それが華菜に見つかって・・・華菜に弱み・・・って言うか、絵梨にバレたらすっごい軽蔑されると思って、華菜の言う通りにするようになって」

「うん」

「あ・・・それで華菜は・・・次の日から絵梨の正面に・・・」

「うん・・・華菜から聞いた・・・」

「ごめん・・・うん・・・でも、それは、ごめん、僕も多分、心の中ではそうしたいと思ってたと思う・・・」

「あ・・・うん・・・」

「で、えっと、その日が・・・」

「あ・・・分かった・・・そうなんだね」

「うん・・・」

「・・・全然気づいてなかった、一学期は。ホントに何にも気にしてなかったんだね、私。華菜と進、いつも隣にいるなーって。そりゃそうだ、いっつも真正面に2人で座ってたんだから」

「うん・・・ごめん」

「謝んなくていいの・・・華菜さ、プールの時も・・・って・・・」

「あっ・・・うん・・・」

「そっか・・・水着は・・・んっ・・・個人的にはブルマより恥ずかしいかも、今となっては」

「あ・・・」

「華菜、進、何回もって・・・」

「あ・・・うん・・・」

「そんな・・・何回もしたくなるほどなんだ・・・」

「あ・・・」

「ねえ、私もさっき話しちゃったから聞くけど」

「う、うん」

「気持ち良かった?」

「あ・・・あ・・・うん、気持ち良かった・・・絵梨だから・・・もっと気持ち良かった・・・」

「あ、ちょっ・・・そっか、うん・・・」

「うん・・・」

「ねえ・・・気持ち良くなる時って、どんなこと考えてるの?」

「え・・・どんなこと・・・うん、なんだろう・・・最後はもうなんか・・・何にも考えられないっていうか・・・エロい、無理、我慢できない・・・って感じ・・・かな」

「思い出すだけじゃなくて、色々想像したりするの?」

「あ・・・そういう時も・・・うん・・・」

「そうなんだ・・・どういうこと想像するの?」

「え・・・うん・・・自分もしたことある訳じゃないから分からないけど、その・・・絵梨が見た動画みたいな事に絵梨がなってるところとか・・・も・・・」

「そうなんだやっぱり・・・」

「ごめん・・・」

「ううん。進の方が、私より先にエッチになっちゃってた、って事だね」

「あ・・・うん・・・」

「ねえ、進」

「うん」

「見たい?」

「・・・うん」

お互いの今までを吐露しあい、理解しあった、絵梨と進。

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(2020年05月28日)

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