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評価:昨日5位

家庭教師で受け持った生徒がキモいけど可愛く思ってしまった

投稿:2021-11-13 18:52:07

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面ヘラ◆QVJ1EDE(東京都/30代)

私が大学生の頃、家庭教師のバイトをしてました。

割が良かったので応募したところアッサリ採用。地元では大学の名前がよかったからですかね。

その時、担当したのは中学生の男の子でした。

普通同性なんですけどなんででしょうね。

選り好みは一応できるのですが、特に気にせず受け入れました。

かなり裁量の余地があるのでまちまちだと思いますが。

小テスト→解説→演習→予習

って感じで私は授業をしていました。

別にダメならダメで良いんですが、キチンと毎回予習してるので、なんだか情も湧きますし、仲良くもなります。

あんまり女慣れしてない風なんですが、雑談はできるようになっていきました。

親御さんにも気に入られて、お食事に誘われることも多かったです。

「この子は先生が来るってなると、必死に片付けるのよ」

とお母さんは仰ってました。

ある日、時間に到着してピンポン鳴らすと、誰も出ません。

鍵が開いてたので勝手に上がりました。勝手知ったる他人の家です。

一応親御さんから許可はいただいてるんですが、鳴らしたら大体は生徒の子が出てくれるんですけどね。

「もしかして忘れてるのかな?」

寝てるのかなと思って、そーっと彼の部屋を開けると、ヘッドホンつけてパソコンを観てました。

カサカサと手を動かす音が聞こえます。

かなり必死な様子で、鬼気迫る物をかんじます。

声をかけられずにいると、何をしてるか悟りました。

どうしていいか分からず、ボーッと立ち尽くしてしまいます。

我にかえり、ソッと外に出て、暫く待つ事にしました。

十分ほど、目に焼きついた彼の後ろ姿を、頭の中で反芻しつつ待ちます。

頃合いだと思って、ピンポンを連打しました。

鳴らしまくったおかげか、生徒くんが出てきます。

「あ、あぁ、先生、はい、うん」

などと訳の分からない態度をとります。

部屋に入るとなんだか生臭いです。

気にした事ありませんでしたが、そういう事でしょう。

その日の授業は全く身が入らず、生徒くんに心配されてしまいました。

次から部屋に入ると、必ず匂いをチェックする習慣がついてしまいました。

必ず生臭い匂いがします。

次の授業も、その次の授業も、必ず生臭いのです。

とうとう一計を案じ、確認する事にしました。

親御さんがいない日と、授業が重なる日を確認します。

心臓がバクバクしました。

早めに到着し、ドアノブを回します。鍵はかかってません。

抜き足差し足とはよく言うもので、気配を消すとなると、本当に足を上げる動きにも気を使いますね。

ゆっくり生徒くんの部屋に入ると、してます。

ヘッドホンをつけてるせいか、全く気づきません。

教室で女性が男性に乗っかってる動画を観てました。

「気持ち悪」

つい口から出ます。

ガタン!

「うひ!」

間抜けな声をあげて、生徒くんが椅子から転げ落ちました。

ヘッドホンのコードが抜けて、女性のよがってる声が部屋に響きます。

バタバタと慌ててたので、私は無言で部屋の外に出て、廊下で待ちます。

「違います!ちがうんです!」

何も違わないと思うんですが、服も着直さずに飛び出して来ました。

「待ってるからパンツを履いたら改めて教えてね」

チラリと見下ろすと、まだ元気なままのモノがしまいきれてません。

また彼は部屋に戻ります。

罰の悪そうな顔をして出てきました。

確認する気ではいましたが、こんな事になるとは……

どうすんのこれ。

二人で授業の為に部屋に入りましたが、一言も話せません。

もともと私が悪いと言えば悪いですし、一応年上です。

彼のプライベート邪魔してしまったわけですからね。

「えー……邪魔してごめんね?」

モゴモゴと口籠もってしまいます。

「終わってないなら、ヒロくんが済むまで外いても良いよ?」

何言ってんだという気持ちもわかるんですけど、ほかに私が何を言うべきか逆に知りたいものです。

「……大丈夫です」

大丈夫とは?なにが?

でももう、大丈夫らしいので、授業に入ります。

二人して全く上の空で、何も進みませんでした。

特にもう、生徒くんは全然大丈夫じゃ無い事が、端々から伝わってきます。

気恥ずかしい事ももちろん、まるで彼のは収まってません。

指摘するわけにもいきませんが、いちいちモゾモゾと居心地悪そうに動くので気になって仕方ないです。

めちゃくちゃ気持ち悪い。

不快感を隠せず、かと言って邪険にする訳にもいかず、私も居心地が悪いです。

形だけ授業を終え、キチンと言いました。

「ヒロくん良い?そういうのがしたいのは悪く無いけどね?時間と換気を考えてね?」

生徒くんは絶望したような顔をしていました。絶望したいのはこっちだ。

男の子だしこういう事もするのはわかるのですが、平静でいられません。

そういう事しそうにないタイプなんです。

それでもキチンと割り切り、次からは落ち着いた大人の余裕を見せます。

見せてはいたのですが、人類はダメですね。

キチンと彼が換気をしていると

「あー、したのね」

と思ってしまいます。

人類はほんとにダメ。

それでも素知らぬ顔して授業をしました。

もともと仲も良いですし、事件のせいか、より距離は縮まった気はしました。

でも決定的なのがありました。

それは北辰の直前でした。

「ごめーん、パソコン借りるね」

解法おかしい気がしたので、検索してみたかったんです。悪意なく。

快く貸してくれました。

ほんの茶目っ気で、検索履歴を開いてしまいました。

真っ黒。

アダルト動画で、しかも家庭教師ものを検索しまくっていたようです。

それに生徒くんは少し遅く気づき、必死に誤魔化そうとしてました。

私に怪我をさせないようにしてるのか、全然邪魔できません。構わずどんどん開くと、真っ黒。

「あたしと髪型一緒の子おおくない?」

生徒くんは偶然と言い張ってますが、明らかに多いです。三人くらい出てきました。

ベラベラ言い訳並べてくれますが、履歴がそれを嘘だと証明してます。

「うわ〜キモ〜」

勉強してる隣で寝てしまった教師に、生徒くんが襲いかかってしまう動画とか出てきました。

寝てるとこにイタズラするの好きみたいですよ。

「え?あたしが寝たらこんなことする気だったの?」

誤魔化そうとして俯く彼を見ると、なんだか加虐?心が湧きました。

「あたしが前にうたた寝したとき、なんかした?」

生徒くんはギョッとしていました。

「なにしたの?」

全く気づかなかったんですが、確認せずにいられませんよね。

「む、むね……」

え、いうんだ!?

尋問って意味があるんですね。

「胸触りました」

背中がゾワっと悪寒がしました。しれっとイタズラしておいて、この子は何食わぬ顔でずっと授業受けていたんです。

下手したらこの子は私の事を犯してたかもしれません。

私のタガがポン、と外れたような気がしました。

「じゃあ、これは正当防衛だよね」

手を這わせるように彼に近づけ、驚いて動けない彼のを容赦なく握りました。

「うわ、待って」

力なく抵抗し始めます。

「だってほっといたらあたしの事レイプしかねないでしょ?正当防衛だよ?」

ぎゅうと握ると、既に大きくなっています。

「なにこれ?ヒロくん期待してたの?キモ過ぎ」

そういうと、なんでかグググっと硬くなりました。

優しくグイグイと弄ります。

彼は腰を時々浮かすようにしてます。

顔を赤くして、複雑な表情を浮かべてくれます。

唐突にキスしたくなったんですが、我慢して耳元に囁きます。

「ねぇ、謝ってよ」

ボンヤリした顔で生徒くんが、こちらに視線を向けます。

「あたしで変なこと考えたの謝って」

生徒くんは戸惑いながら続けました。

「せ、先生でエッチなこと考えてごめんなさい」

「詳しく」

自分の心臓が痛いくらいバクバクなるのを感じました。

握りしめた彼のも、熱くなっていました。

「せ、先生が寝てるとき」

その調子と伝える代わりに、握った手に優しく力を込めます。

「胸が溢れそうだったから、少し谷間覗き込んで、支えるつもりで触りました」

キモ、きもちわる。

彼氏にやられても別れてたと思います。

でも不思議と愛おしく感じていました。

「良い子でよく言えたね」

彼のをゴシゴシと服の上から擦ると、恍惚としています。

「もうやっちゃダメだよ?」

コクンと頷きます。

そのまま待ちきれずに、生徒くんの唇に被さるようにキスしました。

おっかなビックリ舌を絡めてくれます。

擦りながらキスをすると、私の手の中でひときわ大きくなるのを感じました。

良いよ、と伝える代わりに頭を撫でてあげます。

待ちきれないと言うように、彼は震えました。

ビックンビックン

彼が私の手の中で、ズボン越しに果てたのを感じました。

私もピリピリと支配の快感を味わってました。

私はかなり無理な姿勢だったので、出し尽くしたのを確認して元に戻ります。

彼は着替えてくると小さな声でいい、いそいそと部屋を出ました。

手に彼の温もりが残っています。私も少し汗をかきました。

彼の人生の第一歩を、私色に変えた。

そう思うと、部屋に立ち込める匂いも好きになっていました。

テストの結果次第で、またご褒美ということで落ち着きました。

家に帰ると、自分が言った事を思い出して死にたくなります。

生徒くんの脈動が残る私の手で、我慢できずに私も自分のを触りました。

できたらイジメたいな。

とチラッと思い、自分でも知らない一面に驚きました。

私もこの子のせいでおかしくなってしまったんだと思います。

この話の続き

家庭教師先の子と、変な関係になってきてしまいました。ご褒美なら、とは前に言ったんですが、いざ切り出すことはできず、なぁなぁで月日が進んでしまいました。私の担当の生徒くんもそこには触れなかったので、寂しいやら安心したやら。それはそれとして、当時大学生だったので近所の図書館で課題に取り組んでました。普段…

-終わり-
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