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体験談(約 16 分で読了)

【超高評価】モテモテ激かわ美女のプライドが刺激されたのか、ラブホにさそわれた。(1/3ページ目)

投稿:2021-09-23 14:10:58

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本文(1/3ページ目)

ひろ◆ITUmA0I

俺は小さい頃から卓球をやっている。

実力は近県ではソコソコ有名なくらいだ。

社会人になってからはクラブチームに所属し、奥さんもチーム関係で知り合って結婚した卓球夫婦だ。

これは奥さんが妊娠していた時期の話。

まず俺には結婚前から数人のセフレが継続的にいた。

何年か続いてる女や数回だけの女‥さまざまである。

そして、実はチームの中にも一人セフレがいた。

その彼女は卓球経験者なのだが、選手としてはもうプレーせずにマネージャー的な事をしてくれている子だった。

その子はA美。

6歳も歳下だった。ルックスはハッキリ言って良くはなかった。

顔は普通‥か、ちょいブス?愛敬はあるので可愛らしいとは思える。

スタイルは‥巨乳だけど全体的にちょいポチャ。

俺はガリガリが好きなので、本来ならボール球なのだが、とにかくエロくて俺のちんこにめちゃくちゃ惚れているんだ。

A美自身も俺はそこまでタイプではないらしいので、普段チーム内で接する時もごくごく普通に出来るし、お互い割り切ったセフレとして続いていた。

きっと、誰も俺とA美の仲を疑う事なんてない。

クラブチーム内のちょっとした派閥が別々なので、むしろチーム内では仲良く無い方だからだ。

ウチのチームの練習は土曜日の夜。

大きい体育館の半面を貸し切っての練習。

もう半面はバスケだったりバレーだったりのチームが貸し切って練習していることが多かったが、たまにウチとは別の卓球チームが練習していることもあった。

そのウチとは別の卓球チームの女性メンバーで町田さんという人妻がいた。

ミルクティブラウンのサラサラショートで超スレンダー。見る人が見たらガリガリと言うかもしれない。

凄い美人で笑顔も素敵だし、そんなにスレンダーなのに巨乳‥ほんとに芸能人とかモデルと言ってもおかしくない。

その町田さんの周りには常におじさんから若い男までが群がり、一緒に練習したり談笑したりしている姿を毎回見かけたんだ。

卓球というスポーツは、今は多少メジャーにはなったものの、女性選手はまだまだ少ないし、かわいい人なんてなかなかいないのが現実。

その中で町田さんは街中で何度もスカウトされた事もあるほどの美人だった。

そりゃ同じチームだったらみんなデレデレ。

全員からチヤホヤされてるし、なんならウチのチーム員も隣からわざわざそっちのチームの所にまで言って話してるくらいだ。

そして町田さんが人気なのは卓球の実力も、県で上位なことにある。

混合ダブルスに関しては全員から『俺と組もうよ』と申し込まれていた。

俺も町田さんはめちゃくちゃタイプだったが、チヤホヤされてニコニカしながら上手くあしらってるのがちょっと鼻についたので、自分からその取り巻きに入って行くのは嫌だった。

でも、たまに半面で練習していると、暇さえあれば目で町田さんを追っていた。

練習着も胸元のボタンを外し、スコートをヒラヒラさせてるので、エロいし可愛いし‥目で追わないでおこうって思っても見ちゃう。

ある日、俺は地元ではない他県の中規模の試合に招待選手として呼ばれたので出場する事になった。

その県にはセフレがいる。

前泊して試合に出て、ゆっくり温泉に浸かってもう一泊して帰る、というテイで家を出るが、もちろんセフレと二泊を楽しむ。

前泊をした時、セフレが俺の試合を見たいと言ってきたので、ラブホをチェックアウトをしてそのまま試合に連れて行き、観客席から観戦させた。

その時は、こんな遠い場所に知り合いなんかいるはずないと思っていたが、わざわざラブラブに接する事はせず、良くて隣同士で座るくらいにしておいた。

その試合も終わり、また地元で練習をしている日々に戻ったある日、A美から小さい紙切れをもらった。

「今夜、大丈夫ならいつもの所で○時に。」

俺とA美はセフレと割り切っているし、お互い既婚なのでLINEなどでの連絡は一切せず、どちらかから練習の時にメモを渡す方法になっていた。

俺はコクリとうなづいて、練習後に自分の車でかなり離れたラブホへ行った。

現地集合現地解散が定番だったから。

そこは24時間営業のディスカウントストアの裏にあるラブホで、ディスカウントストアのでっかい駐車場に車を停め、裏口から歩いてラブホに入れるので、誰かに目撃される危険が少ない環境なのだった。

そういう危険をきちんと警戒して、今までバレずにセフレを何人か継続してた。

ここからが本題。

ある日、所属しているクラブチームの会長からLINEが来た。

とあるチームの人が君と連絡を取りたいから電話番号を教えてくれと言われたけど、教えてもいいか?という連絡だった。

誰からなのか聞くと、町田さんからだと教えてもらった。

混合ダブルスを組みたいとかなんとか言ってたぞ?

なんで俺?なんでいきなり?など色々思ったが、話を聞いてみて、組むなり断るなりすればいいやと思って番号を教えても大丈夫ですと返信した。

数日後、LINEで町田さんから連絡が来た。

「◯◯卓球クラブの町田です。私の事わかりますか?」

「こんばんわ。わかりますよ。」

俺はアッサリ目に返信した。

ウチのチーム員が町田さんに連絡先を聞いてるのに撃沈している姿を何回も見ているので、LINE出来て優越感だし、多少浮かれてた

だけど、そういう気持ちは色々な意味で隠したかったからだった。

「突然なんですけど、混合ダブルスを私と組んでもらえませんか?」

「なんで俺なんですか?」

またクールに返信する。

すると、プレースタイルやゲームメイクなどの事を褒めちぎられたりしたが、なんか嘘っぽく聞こえた。

「うーん‥でも、ダブルスって、長年組んでこそだと思うんで、お互い決まったパートナーがいるのに、わざわざペア解消してまで組むのもどうかと‥」

「じゃぁ、1回だけお試しでどこか他県のオープン戦でも出て貰えませんか?」

「じゃ、じゃぁ‥お試しで。」

そりゃ‥さぁ‥あんなキレイな人にこれだけ褒められて、組んでほしいと懇願されて、悪い気はしないわけで。

LINEで会話が進み

数ヶ月後に隣県で混合ダブルスのオープン戦があったので、それに町田さんと組んで出場する事に決まった。

「じゃぁ二人で練習とかもして貰えますか?」

「二人で?」

「はい!個人レッスンしてください!」

卓球のダブルスというのは、実際に組んでダブルスの練習をする事も大事だが、組む二人同士で打ち合う練習というのもとても大事なわけ。

どんな球なのか、どんなクセがあるのか、パートナーが打ったボールを自分が受ける事でわかる事も多いからだ。

日曜日の午後、チームとは関係なく町田さんと二人で練習する事に。

小さめの体育館で予約を取り、集合して練習をした。

体育館の中ですれ違う他の男が、全員ジロジロと町田さんを見る。さらにすれ違ったら振り返って上から下までを舐め回すように見ている。

俺はチヤホヤ組に入りたくなかったから、微妙な距離を保って一緒に歩いていた。

練習も終わり、車に乗って帰ろうとしたら、俺の車の助手席側に町田さんが突っ立っていた。

「お疲れ様でしたぁ‥‥って‥は?」

「ここまで電車とバスで来たんだー」

「あ!そうだったの?てっきり車で来てると思ったよ」

「乗っていい♡?」

乗っていい?って‥

送るよ、とか言ってないのに。

送ってくださいとも頼まれてない。

きっといつもチヤホヤされてるから、自分からお願いしなくても送りたいヤツなんて腐るほどいるんだろう。

そういうのが染み付いてるんだな。

かわいいから許せるんだろうけど。

「俺、ちょっと帰りがけに寄る所あるから、駅までなら送りますよ」

「寄る所?ふーん‥じゃぁその用事も一緒に行くから大丈夫!」

唖然としたよほんと。

要は、結果的に家まで送れって事なんだわ。

「寄る所、買い物なんですけど、女性は興味無い所なんで、ついて来ても暇ですよ?ゆっくり買い物しようと思ってるし‥」

やんわり断ろうとした。

「それだったら車の中で待ってるから大丈夫だよ♡」

町田さんはニコっと言う

大丈夫とかじゃねーよ!と心で思った。

こういう、チヤホヤされて自分の思い通りになってきたわがまま女キライだわー!って思いながらも、断るに断れずに乗せる事になってしまった。

町田さんを横に乗せて走っていると、物凄い質問攻めにあった。

出身高校やクラブチームの所属歴など、卓球関係の質問だったけど、段々と関係ない事まで及んできた。

「結婚してるんだっけ?」

「してますよ。」

「子供は?」

「今、奥さんが妊娠中です。」

「へぇ〜〜」

ニヤニヤしながら俺を覗き込んできた。

「な、なんですか?」

「ねぇねぇ‥ヒロさんって浮気してるでしょ?」

「は?何言ってるんですか?」

ちょっと焦ったけど冷静を装った。

「もしかしてブス専なの?」

これはさすがに失礼な人だなって思った。

「さぁ‥俺は顔だけは判断しないんで。」

わざとイヤミっぽく返したんだが、町田さんは口を尖らせてブーたれていた。

「わかんないなぁ‥あんな子のどこがいいんだろう‥」

「なんの事ですか?」

「見ちゃったんだよね〜この前。あのディスカウントストアの所でね」

やばい。A美との事を目撃されたようだ。

そこまで行く道もわざと遠回りしたり、別々でホテルに入ったり、出る時も細心の注意を払っているのに‥

でももしかしたら相手がA美とはバレてないかもしれない。

「そ、そりゃぁねぇ‥俺も男ですから‥奥さんが妊娠中だからデリヘルをホテルに呼ぶ事だってありますよ‥」

嘘をついた。でも、そういう状況にも見えるようにしているから、通じてくれ!と願った。

「別にいいよ。嘘つかなくてもさ。A美ちゃんとラブホテル行ってた〜なんて誰にも言わないから。」

完全にバレてる様子だった。

「いや、その‥えーっと‥」

「誰にも言わないよ。ほんとに。そういう関係なんでしょ?」

「あ‥いや‥」

「あとさ、この前の△県の試合の時も別の女の人と一緒だったね?あの人も浮気相手?」

なぜ‥そんなことまで知ってるんだ?

探偵でも雇った?口止め料とか要求されるのか?

色んな事が頭をぐるぐる回った。

「あの試合、知り合いが出てたから見に行ってたんだよね。そこで二人を見かけてね。仲良く車に乗ってラブホ入って行っちゃってさー」

たまたま目撃したのか、尾行したのか、もうバレているならどっちでも関係ない。

「ねぇ、なんであんなブスばっかりと浮気してんの?」

「ブスブスって‥」

「ブスじゃん?顔もスタイルも格好もさぁ」

「そりゃ、町田さんと比べたら大抵の人がブスでしょうよ‥」

「え?私の事可愛いって思ってくれてるの?」

「そりゃ思いますよ笑これだけ美人なんだから、思わない男はいないでしょ。さっきも体育館ですれ違う男性のほぼ全員がジロジロ見てましたしね」

「うんうん知ってるー」

「で、なんであんなブスと浮気してるの?あの女とのエッチがよっぽどいいの?」

なんか、脅しとかではなく、興味本位なのかグイグイと聞いてくる。

もう完全にバレてるので俺は諦めて、認めて質問に答える事にした。

「ほんとに誰にも言わないんですか?誰にも言わないのに質問してくるのはなんでですか?」

「ヒロさんって私に興味ないんでしょ?そういう人が興味を惹きつける女ってどういう女なのか知りたいんだよねー」

この辺りでなんとなくわかった。

俺だけは町田さんをチヤホヤしないから、彼女のプライドが傷ついたのかもしれない。

そのプライドを少し突っついてみる事にした。

「いやいや、町田さんはキレイで美人で、女性として凄く魅力的だと思ってますよ俺だって。」

「えー?うそだぁー!だって、何も誘ったりしてこないし、自分から喋りに来たりもしないじゃーん!」

「あぁ‥いつも取り巻きの男が凄いから、俺はその中に割って入るほどエネルギーがないだけですよ」

「エネルギーがない?A美とはエッチするエネルギーあるのにね笑」

「A美も△県の子も、やりてぇーなって思えちゃうんですよねー笑」

「そんなにいいの?何がいいの?なんかむかつくー」

町田さんは、自分が一番じゃなきゃ嫌なんだろう。しかもルックスで劣ってるような女に負けるのがムカツクらしい。

「どうせ町田さんは美人でスタイルもいいんだから、色んな男に言い寄られてるんでしょ?だったらそんな女達にライバル心燃やさなくたっていいじゃん?」

「まぁね。お金くれるパパもいるし、イケメンのセフレも何人かいるしね。私の方が勝ち組にきまってるもん。」

ビックリ発言きた!

セフレいるとか‥

「じゃぁさ、じゃぁさ、私がその二人と完全に別れてほしいって頼んだら別れる?」

「え?いや‥意味がわかんないよ?」

「私がセフレになるから、他の女は切って!って意味だよ!」

展開が異常すぎて処理が追いつかない。

「え?は?町田さんが俺と‥?本気?」

「本気だよ!あんな女に私が負けてるとかありえない。」

「いやぁ‥‥‥‥」

「私とやりたくないの?」

「そんな圧で来られたら、興奮するもんもしないじゃん‥」

「あの二人だと興奮するんだ?」

「まぁ‥‥あの二人は‥ドMで‥めっちゃスケベだからね。」

「へぇ‥‥例えば?」

俺はどんな感じに興奮するかを語った。

俺がSである事も。

「私だって‥M‥だよ?」

「めっちゃSに見えるけどなぁ」

こんな感じで運転中にずっと会話していたのだが、寄り道はしない事にして町田さんちまで送る事にしたので、町田さんに道をナビして貰いつつ運転して話していた。

「ねぇ‥汗かいたからシャワー浴びたい」

「帰ってからすぐシャワー浴びてください。」

「今シャワー浴びたい。」

「どこで?」

「シャワー浴びれる所で。」

「だからどこで?」

「‥‥‥」

「ラブホ?」

「行きたいでしょ?」

「町田さんが行きたいんでしょ?俺は車で待ってるからラブホでシャワー浴びてきたら?」

「なんでそんな意地悪言うの‥?」

「だってシャワー浴びたいんでしょ?」

「シャワー‥も。」

「も。?あとは何を?」

「私に言わせるの?」

「うん。言わなきゃわかんないしね。」

「ベッドで休みたい。」

「ふーん。じゃぁシャワー浴びてベッドで寝るだけなんだね。」

「嫌なの?」

「だから俺は車で待ってるよ。何時間でも」

「もぉ‥わかったわよ‥エッチしにラブホ行こ?」

「最初からそう言えばいいのに。」

それからラブホに向かった。

少ししおらしくなっていたけど、ラブホに着く前には普段通りに戻ってて、どことなく偉そうな雰囲気もあった。

「みんなさぁ、私とラブホに来ると、入る前から鼻息荒いんだよねぇ笑」

そう言うと、俺の方をチラッと見る。

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(2020年05月28日)

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