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【高評価】憧れの後輩と今度は満員電車で……

投稿:2020-11-01 00:00:11

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名無し◆EjMUgCA(東京都/20代)
前回の話

遠方のお得意先を訪問した時の話。後輩の美紗紀が一緒について来てくれる事になった。でも、美紗紀が、「どうせなら、少し見て回りたいですねえ。おいしいもの食べたいな」と言うので、早めに着いてから少し観光しようと言う事になった。当日、仕事とはいえ、スタイルも良くて美人な美紗紀と一緒に居れるのが嬉しかった。俺…

あの出来事以降、俺は同じ職場の美紗紀を視線で追い続けていた。

美人で愛らしい美貌を。すらりとしたスタイルで出ているところは出ているプロポーションを。後ろから見えるタイトスカート越しのお尻を。前から歩いて来る時に見える、タイトスカートの股間あたりにできる皺を。スカートから伸びるすらりとした美脚を。髪を束ねた綺麗なうなじを。

マスクの内側の可憐な唇。

あの柔らかな感触!

そうだ、俺は美紗紀とキスしたんだ!

もう一日中美紗紀の事ばかり考えて、家では美紗紀で抜いたりもしてた。

時折、視線が重なる事もあって本当にドギマギした。

すれ違う時のふんわりとした香りを鼻で思いっきり吸ったりもした。

美紗紀を視線で追ったり、あの日の事を思い出して、事務仕事中に勃起する事もしばしば。

変化と言えば、書類を渡してくるときに手と手が触れ合う回数が増えた。

最初の頃はさりげない風だったが、途中からあからさまに、悪戯っぽい目線を向けて来る。

その度に、俺は心臓バクバクだった。

そうして1週間が過ぎた頃、俺はこの日仕事が立て込んでいて職場の皆が帰るのを尻目にデスクワークに励んでた。

美紗紀も忙しかったらしく、ずっと机に向かってた。

もう職場には俺と美紗紀しかいなかった。

ふう、と俺が息をつき、

「終わったーっ」

と両腕を上げ大あくびをしていると、美紗紀が近づいて来て、

「お疲れ様です」

と肩をもんでくれる。

「え」

びっくりする俺に、微笑みかけて来て、

「先輩、肩凝ってますね」

ともみもみしながら顔を近づけて来る。

俺は顔がかぁっと熱くなるのを感じて顔を背けた。

「ふふふ」

と頬にチュッとしてくる。

マスク越しじゃない、生の唇の感触!

「えっ!」

「驚きすぎ」

と可愛い声で笑う美紗紀。

俺はもう固まるしかなかった。

「反応かわいい」

とクスクスする美紗紀。

いや、可愛いのは美紗紀だよ。と俺は心で叫びつつ、思わず立ち上がって、

「堤さん!」

俺は美紗紀の苗字を呼んでいた。

「何ですか?」

割と真剣な表情になって美紗紀が俺を見つめてくる。

クリッとした瞳がじっと俺を見つめてる。

俺はなけなしの勇気を振り絞った。というより、そういう風に追い詰められている感覚だった。

これを言わなければ、許される空気じゃない、そんな強迫観念みたいなものがあった。

「俺、堤さんの事がずっと気になってて、とくにあれ以来ずっと頭から離れなくて……!」

そこで言葉が詰まってしまうと、ふふと美紗紀は笑って、

「もうまるわかりでしたからね。あ、見られてる、てすぐ分かりましたから」

と言うので、俺はまた恥ずかしさで一杯になった。

性的な視線も多く向けていたから。

俺の思考を呼んだかの如く、美紗紀は、

「エッチな視線でしたね」

とまた笑った。

「ごめん……」

俺はもう恥ずかしさと申し訳なさでどうにかなりそうだった。もしこれで美紗紀がセクハラで訴えでもしたら……という恐怖も沸いて来て……。

「本当にごめん……」

「いいですよ」

美紗紀は悪戯っぽく微笑んで、

「じゃあ、罰と言っては何ですけど、明日出勤付き合ってください」

「え?何で?」

美紗紀の提案は予想外だった。

「電車通勤なんですけど、満員電車で男の人ばっかりで……もし痴漢があったらと怖くて……」

「えっ!?」

「お願いします!」

両手を合わせてくる美紗紀。

俺は了承するしかなかった。断る理由もない。

翌朝、駅で待ち合わせして、

「うふふ、守って下さいね」

と言われ嬉しくてたまらなくなりながらも、スーツ姿の美紗紀を壁際に立たせ俺が真正面に立つ。

どんどんと人が乗ってくる。

満員電車の凄まじさに俺は戸惑う。どんどん押しやられ、背中からの圧力に押され、俺は必死に耐える。そうじゃなきゃ美紗紀に密着してしまうから!

美紗紀は上目遣いでじっと俺を見つめ、マスク越しからも分かる苦笑いを浮かべ、

「大丈夫?」

と訊いてくる。

「うん、大丈夫」

そう応えつつも、さらなる人の波に押され、ついには美紗紀の身体に密着してしまった。

「あっ、ごめん……」

つい声に出して謝る俺。

ぎゅうぎゅうと追いやられ、さらに美紗紀の身体に密着してしまう。胸の膨らみだけでなく、美紗紀の身体の柔らかさと、ふんわり漂う匂いに俺は興奮してしまう。

その美貌も真正面にあって、目線を常に逸らさざるを得ない。

とてもじゃないか見つめ合えない。

あっ!気づいた時には手遅れだった。

俺の息子が大きくなって、美紗紀の腰、いや股間の辺りに当たっている!

(抑えろっ!)

必死で念じて、別の事を考えようとする。しかし……、どんどん大きく硬直していく俺のチンポ……。

「うふふ……」

美紗紀がクスクスと笑ったかと思うと、俺の腰に手を回してきた。

びっくりして思わず美紗紀の顔を見ると、あまりに可愛くて、どきまぎして、何も言えない。

それに、俺は期待していたのだ……。

美紗紀は腰を、ぐっ、ぐっ、と押し当て始めた。

気持ちよかった。異様な状況に興奮もしていた。

俺も、美紗紀のそのしなやかな腰に腕を回して、彼女の腰振りに合わせて俺も腰を振った。

息子に凄い快感が襲い来る。

「う、う、ぐうっ……」

「……あっ……あっ…ん…」

2人で声を抑えつつも、この疑似セックスを楽しんでしまっていた。

互いに腰を振り、チンポが挟まれる快感もよかったが、美紗紀が動かないで俺が腰を振ったり、逆に俺が美紗紀の腰振りを受け止めたりしたりした。

周囲にバレやしないかなんて、気にしちゃいなかった。

完全に俺は美紗紀しか見ていなかった。

美紗紀はクリッとした瞳で目をとろんとさせながら俺を見つめて来る。

そのうち、美紗紀がマスクを外して可憐な唇を見せてきた。

俺もマスクを外す。

瞳で見つめ合い、アイコンタクトだった。

美紗紀は懇願するような目つきだった。

職場の憧れの美人から、そんな目をされるなんて思わなかった。

美紗紀が唇をチュッチュッと尖らせて、キスを促し急かしていると気づいた時、

もうどうにでもなれ、と思った。

唇を重ね、たまらず舌をねじ込む俺に、合わせるように絡めてくれる美紗紀。

夢みたいだった。

射精感が高まってきているのに俺は止められなかった。

ここで止めないと、射精してしまう、そう思っても、止められない。

腰を振り合いながら、舌を絡め合って、ついに、

「……あ!う!ぐっ……!」

俺は情けなくも美紗紀に体重を半ば預けるように果ててしまった。

俺の息子は容赦なく、精を爆発させてしまった。

「はあっ……はあっ、はあっ……」

「はあ、はあ、ふふ……」

美紗紀はチュッとキスしてきて、愛らしすぎる笑顔を浮かべてくれた。

しばらく見つめ合って、時折キスを交わしながら、駅についた。

「あ、降りますよ?」

美紗紀の声に俺ははっとし、人の波に押される。

ホームに降り立った後、念の為下を見ると、

「あっ、マジか」

俺のズボンの股間は濡れていた。

美紗紀のスカートにもかすかに濡れた半渇きの染みが……。

2人して苦笑いして、肌寒い季節なのにスーツを脱いで腕にかけて、何とか自然な形になるように隠しながら、職場に向かった。

途中、新しい下着を買って、俺がトイレで履き替え、出てくるまで、美紗紀はずっと苦笑いで、申し訳なさそうだった。

「ごめんなさい……はいこれ」

と下着代まで弁償しようとしたのて、俺は断ったよ。

だって、こんな幸せな思いしたのに、謝られる筋合いなんてなかったから。

でも、結局こんな出来事は今日だけだった。

職場の廊下でばったり会って、

「明日はもういいですよ」

と言うので、なんで?痴漢は大丈夫なのかと訊くと、

「明日からはもっと早い時間にします」

と言ってきた。

「そうなんだ」

「あんなことになっちゃったし……」

「あはは、そうだね……」

微笑んでくる美紗紀に俺も苦笑するしかなかった。

「あ、それとも」

と美紗紀は顔を寄せてきて、

「あんなエッチな事またしたかったんですか?」

と囁いてくる。

俺がびっくりして顔を向けると、悪戯っぽい可愛い笑顔を浮かべる美紗紀だった。

-終わり-
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