体験談(約 11 分で読了)
【評価が高め】彼女が体調を崩してしまったので看病しに行ったら…(1/2ページ目)
投稿:2020-08-29 00:40:40
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/2ページ目)
中学2年生の時の話。同じ部活にあいちゃんという子がいた。無邪気で可愛くて、ちびっこくて天然で、そして巨乳ちゃん。正直ドストライクだった。俺の入っていた部活は男女間の仲も結構良かったので、男子と女子が部活の後に遊びに行く、なんてことも決して珍しくはなかった。あいちゃんも例に漏れず、俺や…
「ぐすっ、ぐすっ…」「…」俺とのぞみの関係を知ったあいは、泣きながら俺のことを責めていた。しかしあいは、自分も浮気をしてしまったと言い出したのだ。「ひぐっ…うぅぅ…」「あい…」「ごめんなさい…ごめんなさぁい…わたし、俺くんのこと、裏切っちゃったよぉ…ぐすん」「あい…とりあえずさ、その話聞かせてくれな…
「ほんで、話ってなんですか?」
「あの…さ」
「はい…」
「のんちゃんとしてることが…彼女にバレたんだよね…」
「えっ…」
「だから、もうこの関係は終わりにしよう」
「…彼女さんとは、続けるんですか…?」
「うん…ごめん…」
「…」
「…」
「…まあ、いずれこうなるって分かってましたよ」
「え?」
「どうせ、こんな悪いことしてたら、いつかバレるんやろなって」
「…」
「楽しかったです。俺さんと、いい思い出が作れて」
「のんちゃん…」
「ただ、最後に一言だけ言っときますね…」
そう言って、のぞみは俺の目をジッと見て低いトーンでこう続けた。
「ウチのこと振ったんやから、ちゃんと幸せにならなあかんで?」
「…」
「約束…やからな?」
「う…うん…」
「…ふふ、最後まで俺さんらしい。そういうとこ、ウチ好きでしたよ」
「…」
「ほな、もう行きますね。さよなら」
のぞみは気丈に振る舞っていたが、目には涙が浮かんでいた。俺はやるせない気持ちになった。
///////////////////////
今回の主な登場人物はこの3人。
『俺』…大学3年生。前々回でのぞみとセフレになるが、あいにその関係がバレて、あいとの再構築(?)を選ぶことに。
『あい』…大学3年生。前回、涙ながらに先輩のサトシとタカヒロにされたことを打ち明け、俺がのぞみとの関係を清算するのを条件に許してくれた。しばらくは元気がなかったが、最近はようやく笑顔を見せるようになった。
『のぞみ』…俺の元セフレ。彼氏とはすれ違いから別れてしまったようだが、大学では普通に過ごしているらしい。その後もサークルで顔を合わせることはあっても、話すことはほとんどなくなってしまったのであった。
実は前回のお話で設定をミスってしまった(というより、これまでの設定にミスがあった)らしく、第22話までとは別の名義として扱われてしまっているようです。
どうせ変わるなら『お調子者』からいい加減変えたいけど…まあいいや。あと2回だし。
今回は久しぶりのあいとのお話です。それでは本編どうぞ。
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この間の出来事があってからというもの、俺はあいに対してより一層優しく接するようになった…のだが。
「…」なんだか浮かない顔をしているあい。
「どうしたの?」
「…なんでもない…」
「なんでもないことないだろ。俺に話してよ、お願いだから」
「なんでもないって言ってるじゃん」
「なぁ、俺ってそんなに信用できないか?」
「…」
「…」
「…できないよ、そんなの」
「ご、ごめん…」
「よく言うよ…ウワキしたくせに、信用してほしいなんて…」
「…」
「わたしの気持ちなんて…わかってないくせに…よけいなこと、言わないでよ…!」
「あい…ごめん…」
「…ごめんなさい。言いすぎた」
「いや、いいよ…悪いのは俺だし…」
「…やっぱり、俺くんがウワキしたこと、少し許せないの…」
「…」
「ちゃんと別れてくれたけど…それでも、なんかイヤだ」
「うん…」
「それからなのかな…あんまり体調がよくなくて…」
「そうなの?」
「うん…」
「…」
「…」
やはりあの一件があって以降、明らかにあいは元気がなかった。当然といえば当然だが。
この頃は俺とあいが喧嘩をすることも多かった。些細なことで揉めて、あいが「なんでそういうこと言うの…?ウワキしたのは、俺くんでしょ…?」と毎回のように泣きながら言ってきたのを覚えている。
そして、前から約束していたデートの日。楽しみにしていると、あいからLINEが。
「ごめんなさい。今日、行けない」
「なんで?」
「熱があるの…ごめんね」
俺は迷わず、あいの家に急いで向かった。あいが一人暮らしをはじめた時に貰った合鍵で、部屋の中に入る。
「うーん、うーん…」
あいは布団にくるまった状態で、苦しそうにうなされていた。
「あい…?」
「んぁ…えっ、俺くん…!なんで…」
「なんでじゃないよ。熱出したって言うから、看病しに来たんじゃないか」
「いいよ、そんなの…うつったら、どうするのよぉ…」
「そんなこと言ってる場合か、汗びしょびしょじゃん」
「うるさいぃ…ほっといてよぉ…」
俺は持ってきたタオルを水で濡らして、あいの顔を拭いてやった。
「んっ…」
「…熱は、どのくらいあるんだ?」
「うーん…38度1分」
「だいぶ高熱だな…」
冬だというのに、髪の毛まで汗で濡れている。
「インフルエンザじゃないのか?」
「病院行ったけど…普通の風邪だって…」
「薬は飲んだのか?」
「飲んだよ…でも、すぐにはよくならないよ…」
「…身体も拭くか?」
「そこまでしなくて、いいよ…もういいって…」
「なんでそんな嫌がるんだよ…」
「…」
「俺のこと、嫌い?」
問いかけると、あいは俺を少し睨んでこう答えた。
「…好きだけど…きらい…」
「…」
「…ウワキしてから、俺くんのこと、ちょっときらいなの…」
「うん…」
「でも…」
「…でも?」
「でも、やさしいから…ホントは好きなの…」
「…!」
俺はたまらなくなって、あいにキスをした。
「ん!…ダメだよ、うつっちゃうよ」
「あい…」
「…」
「今日は、ここにいさせてくれ…」
「…もぉ、そんなこと言わなくても、いてほしいよ…」
そのまま、あいの看病を続ける俺。すると、あいがクイッと俺の服の裾を引っ張った。
「どうした?」
「やっぱり、カラダ…拭いてほしい…」
「…わかった」
「汗がベタベタして…気持ちわるいの…」
「うん…じゃあ、拭くよ…」
あいのパジャマのボタンを半分くらい外し、肩を露出させて、その辺りをタオルで拭いていく。
「んっ…」
「…ストレスが、溜まってたんだろうな」
「え…?」
「俺のせいで、ストレスが溜まってたんだろ…だから、熱出したんじゃないかな」
「そ、そんなこと…ないよ…」
口で否定はするが、たぶんそうなのだろう。ひとまず俺は、あいの汗を拭き取る。
「…ボタン、全部外していい?」
「うん…」
お腹の辺りも拭かなければいけないので、ボタンを全て外した。
「あっ…ブラ、してないのか…」
「…そう、だよぉ…」
言われてみれば確かにそうだ。肩にブラ紐がなかったのだから…
「…やっぱ、上閉めるわ」
「待って!」
「えっ?」
「いいよ…俺くんは、慣れてるでしょ?」
「慣れてる、って…」
「だいじょうぶだよ…閉めなくていい…」
仕方なく、そのままの状態でお腹を拭く。胸に触れないよう、ギリギリまで丁寧に拭いていく。
「じゃあ、背中も拭くから…」
「ねぇ…」
「ん、どうした?」
「おっぱいも、拭いてよ…」
「えっ?」
「おっぱいも…汗、かいてるんだよ…」
「いや、でも…」
そう言いかけた途端、あいは俺の股間を触ってきた。
「えっ、あい…」
「…おっきく、なってる…」
「…」俺は不覚にも、あいの柔らかい身体を拭いているだけで勃起してしまったのだ。
「俺くんの…エッチ…」
「あい…そんな触ったら…我慢できなくなるから…」
「…いいよ」
「えっ?」
「いい…エッチしても、いいから…」
「でも、今日は体調悪いわけだし…」
「さっき…キスしたくせに…」
「…」
「いいよ…しよ…」
あいは俺の手を取って、汗だらけの自分の胸に這わせた。
「あい…」
「はぁ…はぁ…いいよ…」
「…」
俺の理性は完全に崩壊した。気がつけば、俺は汗にまみれたあいの胸にむしゃぶりついていた。
「あぁん…ダ、ダメだよ…汗、かいてるからぁ…」
「はぁ…誘ってきたのは、あいの方だろ…」
「でもっ、拭いてよぉ…」
俺はその言葉は無視して、胸を弄び続ける。
「はぁん…ダメだよぉ…ねぇ、汚いからっ…」
まだ抵抗するあいの口を、俺の唇でもって封じる。
「んんっ…んっ、んぅ…」
舌を入れると、あいはビクン!と反応してから、チロチロと自分も舌を入れてきた。
「あん…んっ…んちゅっ…」
俺はあいの頭に手を撫でるように添えて、ねっとりと濃厚なキスをした。
「もぉ、うつっても知らないからね…」少し頬を膨らませて怒った風の顔をしているが、その奥には嬉しそうな表情もある。
再びあいの乳首を舐めながら、今度はだんだんと手を下へ下へと這わせていく。
「んっ…あ…」
ショーツの中に手を入れ、手の指が秘部へ辿り着いたとき、そこは汗とは違う液体の感触があった。
「濡れてる…」
「もぉ、いじわるぅ…」
俺はあいのパジャマとショーツを中途半端に下ろして、濡れた秘部をくちゅくちゅと軽く刺激した。
「あっ…はぁん…ダメ…そこ、気持ちいいの…」
「気持ちいいならいいじゃん」
「あぁんダメぇ…んはぁっ、気持ちいいよぉ…」
そのままあいを気持ちよくしてやろうとすると、またもクイッと袖を引っ張られた。
「…?」
「ずるいよ…わたしにも、させてよぉ…」
俺はその意図を理解して、服をすべて脱いでからあいにまたがった。あいの顔の前に、ち○こをセッティングする。
「…こんなにおっきくして…俺くんのヘンタイ…」
妖艶な微笑みを見せた後、あいは片手で俺のち○こを掴んで、カプッと口に咥えた。
「うっ…」
「んふ、きもひい?」
「うん…」
「んぢゅっ、んくっ…んぐっ、んはぁっ…」
隅から隅まで俺のち○こを唾液で濡らしていくあい。
「あぁ…」
「んんぅ…んっ、しゅきぃ…」
あいは俺の身体を抱き寄せて、足を絡めてロックしている。
「あい…?」
「俺くんのおちんちん、大好き…んふ、今日のごはん…」
「バカ、後で何か作ってやるからやめろw」
あいはおそらく朝から何も食べていないのだろう。終わったら、おかゆを作ってやろう…と思った俺であった。
すると、あいはいきなりジュポッとち○こから口を離してしまった。
「…どうした、あい?」
「わたしのあそこも、舐めて…」
「…うん、わかった」俺はそのお願いに従い、秘部まで目線を下げていく…
「…ねぇ、なにしてるの?」
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(2020年05月28日)
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